大学生になると、飲み会に参加することが多くなります!
ですが、関係性が深くない人との飲み会はあまり盛り上がらない場合もありますよね。
そこで、今回は絶対に盛り上がる大人数向けの飲み会ゲームを6選ご紹介します!
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【大学生必見!】大人数におすすめな飲み会ゲーム6選!
誰でも簡単に楽しめる飲み会ゲームを6選ご紹介します!
飲み会を盛り上げて、心の距離をぐっと近づけてみて下さいね。
炙りカルビゲーム
炙りカルビゲームは、滑舌で勝者が決まる飲み会ゲームです!
飲み会中盤でやると、お酒がまわって呂律が回らない人が続出するので面白いですよ。
ルール
・1人目が「あぶりカルビ」と1回言う
・2人目以降は、前の人より1回多く「あぶりカルビ」を言う
・その繰り返し。「あぶりカルビ」を間違えずに正しく発音できなければ負け
お酒が入ることで、簡単そうなのに意外とうまく言えない難しいゲームです!
歌うたえゲーム
歌うたえゲームは、「アーティスト名を振られてそのアーティストの曲を歌う」というゲームです!
ルール
・「うーた、うたえ、うたうたえ」という掛け声のあとに誰かを指差して、「嵐!」のように、アーティストを言う
・指された人は、例えばデビュー曲の『A・RA・SHI』のサビを5~10秒ほど歌う
・歌えなかったら、負け
このゲームには、追加で「ハメアーティスト」というものがありますよ!
アーティスト名で「AKB48」や「西野カナ」と言われ、指を指された人は無条件でお酒を飲まされます。
「AKB48」の場合、『会いたかった』を歌おうとすると、その瞬間「飲みたかった~!飲みたかった~!飲みたかった~!イエイ!君と~!」とコールが起こります。
みんなが知っている共通のアーティストで絶対に盛り上がれる飲み会ゲームです。
マイノリティゲーム
別名、「少数派ゲーム」とも言われています。
ルール
・全員が拳を握った状態から始める
・「選ぶならAかBか」という2択のお題をだして、Aの場合は親指を上げ、Bの場合は小指を下げる
・親指と小指の数を数えて、多かった方が負け
親指と小指の数が同数だった時や全員が同じ指を上げた場合は、出題者の負けで飲むといったルールです。
自分が思う方に指を上げても面白いですが、他の人の指を予想して答えを出しても盛り上がれますよ!
マジョリティゲーム
マイノリティゲームの逆バージョン..? ではなく、もっと奥深くて絶対盛り上がる飲み会ゲームです!
ルール
・出題者がお題を言う、全員が一斉に回答を言う
・少数派が負けで、お酒を飲む
お題が2択のものでなくても構わない、全員の答えが同じや全員バラバラでも出題者の負けというルールがあり、お題設定がとにかく難しいです。
一斉に答えると分かりにくいので、LINEを使うのをおすすめします。
回答をする時、LINEのトークルームで一斉に回答すると分かりやすいですよ!
第一印象ゲーム
初対面の人と飲むときにやると大盛り上がりするゲームです。
ルール
・「この中で、一番○○な人は~?」というお題で、全員が一斉に自分が思う人を指さす
・最も指を指されてしまった人が負け
初対面だからこそ、ギャップなどが分かり楽しいゲームですよ!
気になる人がどんな人なのか詳しく知れるかもしれません。
山手線ゲーム
山手線ゲームは、飲み会において定番ゲームです!別名「古今東西ゲーム」とも言われています。
ルール
・最初に答える人が「山手線ゲーム!」と掛け声を言い、参加者が「イエーイ!」と合わせる
・最初に言う人が「○○(お題)」といってゲームを始める
・全員で手拍子を2回して、順番がまわってきたらリズムに合わせて1人1回答していく
・間違えたり、回答できなかったり、リズムに合わなかったりしたら負けになる
駅名に限らず食べ物や地名など、どんなお題でも楽しめますよ!
飲み会のゲームで盛り上がろう!
いかがでしたか?
今回は大学生におすすめの飲み会で使えるゲームをご紹介しました。
ゲームは大人数でやればやるほど楽しいですよね。
定番ゲームや絶対に盛り上がるゲームなど、大学生にとってやりやすいものばかりだと思います。
みんなで飲み会のゲームを楽しみましょう!