年齢や性別に関わらず、多くの人に愛されるテーマパーク「ディズニーランド」。
通称「夢の国」と呼ばれ華やかで素敵なイメージばかりの場所ですが、実は様々な都市伝説が噂されているのです…。
今回は、アトラクションに関する都市伝説を5つ、そしてディズニーランドにかかわる豆知識を3つご紹介していきます!
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【都市伝説】アトラクションに関する雑学5選!
さっそく、アトラクションに関する都市伝説を5つご紹介します。
【ホーンテッドマンション】一度も清掃をしたことがない!?
引用元:東京ディズニーリゾート公式サイト
古びて不気味な雰囲気の洋館「ホーンテッドマンション」。
その雰囲気を壊さないため、一度も清掃をしたことがないと言われています。
あのなんともいえない陰湿な雰囲気は、演出ではなく本物なのかもしれません。
【スプラッシュ・マウンテン】写真撮影のエラーはなぜ起こる?
引用元:東京ディズニーリゾート公式サイト
落ちる瞬間に写真撮影がある「スプラッシュ・マウンテン」。
ごくまれに、モニターに写真が映らないときがあるとか。
それは単なるシステムエラーではなく、ディズニー運営側があえて映らないようにしているといわれています。
何か見られてはいけないものが映ってしまったのかも…。
【カリブの海賊】明らかに雰囲気に合わない白い花
引用元:東京ディズニーリゾート公式サイト
意外と人気な穴場アトラクション「カリブの海賊」。
ちょっとしたジェットコースターのようになっていて、とても楽しいですよね。
その最初の落ちる場所の近くに、アトラクションの雰囲気に合わない真っ白な花が存在しているようです。
その花は、「カリブの海賊」を建設する際に亡くなった方を供養するために置かれていると言われています。
【ビックサンダー・マウンテン】黄金のミッキーマウスがいる?
引用元:東京ディズニーリゾート公式サイト
スピード感とスリルがたまらない大人気アトラクション「ビックサンダー・マウンテン」。
アトラクションの3つ目のトンネルのどこかに、”黄金のミッキーマウス” が隠されているという噂です。
見つけると幸せになれるとか。
ぜひ、ご乗車の際は気にかけてみてください!
【イッツ・ア・スモール・ワールド】「また来てね」と言う男の子
引用元:東京ディズニーリゾート公式サイト
子供から大人まで、多くの人に愛されるアトラクション「イッツ・ア・スモール・ワールド」。
ある日、とあるゲストがアトラクションに乗ろうとすると、入口で男の子に「また来てね」と声をかけられたそうです。
その男の子の周りには誰もおらず1人だったので、不思議に感じました。
気になってそのことを調べてみると、同じような体験をした人がたくさんいたのです。
単なるディズニーの演出だったのでしょうか。それとも…。
【豆知識】ディズニーランドに関する豆知識3選!
続いて、ディズニーランドに関するちょっとした豆知識を3つご紹介します!
隠れミッキーはいくつ?
引用元:ディズニーさんぽブログ
かの有名な「隠れミッキー」。
リゾート内のいたるところに、様々な大きさ・形のミッキーが隠されているようです。
その個数は公式では発表されていませんが、ファンによると50個を超えるとか。
もしかしたら、誰も気づいていないミッキーがまだ隠れているかもしれません。
シンデレラ城の地下に隠されたものとは?
引用元:東京ディズニーリゾート公式サイト
ディズニーの生みの親「ウォルト・ディズニー」。
彼は、生前”死”をとても恐れていたという話があります。そして、”死”を逃れるための方法を探していたとか。
そこで彼がたどり着いた結論が”冷凍保存”でした。
実際、彼の死後行われた葬儀に彼の遺体はなく、冷凍保存しているのではないかという説が濃厚のようです。
そして、その保管場所が東京ディズニーランドのシンデレラ城地下なのではないかと言われています。
1日にかかる電気代は?
引用元:東京ディズニーリゾート公式サイト
”夢と魔法の国”と言われているディズニーランドですが、現実的なことを言ってしまうと電気による演出です。
心のどこかではわかっていてもなぜかどっぷりと世界観に使ってしまいますよね。
それだけの演出をするのに、一体いくらの電気代がかかっているのでしょうか。
正確な数値はわかりませんが、単純計算で1日1,000万円、1年で40億円程の電気代がかかっていると言われています。
チケット代が高いのも頷けますね。
ディズニーランドを知識とともに楽しもう!
以上、ディズニーランドの都市伝説・豆知識でした!
お楽しみいただけたでしょうか。
ぜひ、待ち時間などに友人や恋人、家族に披露してみてくださいね!