東京都の博物館おすすめ10選！科学・歴史など様々な博物館をご紹介！

日本の大都市東京にある博物館は様々な種類のものがあります。その中でも有名かつ人気のおすすめ博物館10選をご紹介いたします。

科学系や歴史系、乗り物系、体験タイプに分けてご紹介するので、カップルや家族、女子散歩等の状況に合わせて行ってみてはいかがでしょうか。

「かはく」でお馴染みの国立科学博物館。建物は、日本館と地球館に分かれています。日本館では、日本列島の生き立ちや、日本列島の生き物、自然などを見ることができます。地球館では、地球上で存在した哺乳類と鳥類、地球環境の変動についてや、科学の進歩などを見ることができます。

他には、「シアター36〇」という球型の中に入り、内側にあるシアターが全方位に映像が映し出され、独特の浮遊感などが味わえる世界初のシアターもあります。

日本科学未来館は、「科学技術を文化として捉え、社会に対する役割と未来の可能性について考え、語り合うための、すべての人々にひらかれた場」を設立の理念に2001年7月9日に開館しました。

ガラス張りの大きな建物の外見が特徴的で、建物の天井からぶら下がる大きなディスプレイの地球儀（ジオ・コスモス）は、人工衛星が撮影した雲の様子を見ることで有名です！

「インターメディアテク」は、日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館の協働運営になる公共施設で、学術の服球と啓蒙を通じ、社会へ貢献することをその使命として、2013年3月21日に開館しました。

博物館ときくと博物館という建物を想像しますが、このインターメディアテクはタワービルに入っている博物館というとても珍しい博物館です！

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TeNQとは、宇宙に関するもおを展示・展開する施設を表しながら「Thank you」に近い響きで親しみをこめており、心打つ星空、圧倒的な宇宙空間、最先端のサイエンス、宇宙からインスピレーションを受けたカルチャーなどを楽しめるエンタテインメントミュージアムです。

東京ドームシティにある宇宙ミュージアムは、宇宙のようなエンターテイメントを楽しむことができ、シアター宙ではまるで自分が宇宙から地球を見る体験を味わうことができます。

東京国立博物館は明治5年（1872年）3月10日、文部省博物局が湯島聖堂大成殿において最初の博覧会を開催したことから開館しました。140年もの歴史がある日本で最初の博物館です。

この博物館は、常時展示が約3,000件もの作品を展示し、年間約300回にも及ぶ展示替えを行っています。年に何度も来館しても違う作品を楽しめるのも特徴です！

出典：公式

東京都江戸東京博物館は、江戸東京の歴史と文化をふりかえり、未来の都市と生活を考える場として平成5年（1993年）3月28日に開館しました。

この博物館の中で5.6階が吹き抜けになった大きな展示室は、実物大の大型模型を忠実に再現した江戸の雰囲気を味わうことができます。

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消防博物館は、正式には東京消防庁消防防災資料センターといいます。東京の安全と安心を進める消防がまるごとわかる広報・教育施設として1992年12月3日に開館しました。

屋外の消防ヘリコプターの操縦席に乗ることができます。子供が喜ぶ間違いなしですね。10階の防災ラウンジでは都心を見渡しながら飲食を取ることができます。

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東武鉄道は1897（明治30）年の設立以来、人とものを乗せ、夢と文化を運ぶネットワークとして、今日まで発展してきました。その創立90周年を記念して、1989（平成元）年5月20日にオープンしたのが、「東武博物館」です。

本物の電車をまじかで見れたり、今では珍しいSLショーもあったりするため電車好きの子供には喜ばれるかもしれません。

チームラボで一番有名な【森ビル デジタルアート ミュージアム：エプソン チームラボボーダレス】という境界のないアート群による「地図のないミュージアム」は、2018年6月21日に開館しました。

ここ2，3年で写真映えすると話題になり、知らない人がほとんどいないほど人気になりました。特に「呼応するランプの森」はディズニー映画の世界観を彷彿させます。

出典：公式

くすりミュージアムは、第一三共が2012年に開館しました。江戸時代から、薬種問屋が軒を連ね、”くすりのまち”として栄えてきた日本橋にこのミュージアムはあります。

他の博物館とは比べものにならないくらいの近未来的なデザインは、子供を学ばせるために連れてきたお母さんも楽しむことや、女性だけでいってみても楽しいかもしれません。

東京には色々な博物館があるのがお分かりいただけたでしょうか。他にも紹介したい博物館・ミュージアムは沢山あったのですが、その中でも選りすぐりの博物館をご紹介しましたので、ぜひ一度は行ってみてはいかがでしょうか！