【2024最新】おすすめホラーノベルゲーム9選！名作・Switch・フリーなどご紹介！

みなさんはホラーノベルゲームをしたことがありますか？
ホラーノベルゲームとは、その名の通り怖いストーリーを読むことができるゲームです。

会話の選択によってエンディングが変わることがあるので、最後まで展開が読めずハラハラドキドキします。また、BGMや効果音で小説とは違った恐怖を味わうことができて面白いんです！

そこで今回は、おすすめのホラーノベルゲームを紹介します！

本作は1994年にスーパーファミコン用ソフトとして発売されました。
発売から何年も経った今でも、ホラーノベルゲームの名作として名を馳せています。

昔ならではのグラフィックや約250種類のサウンド、エンディングの多さなど魅力満点。どのホラーノベルゲームからプレイしたらいいかわからない方は、まずこちらをプレイしてみることをおすすめします！

「粋」とは、プレイステーション2「祭」とニンテンドーDS「絆」の集大成となっている完全版です。「鬼隠し編」から「言祝し編」までのシナリオが収録されています。

ボリュームはそこそこありますが、それだけ読み応えのある作品です。怖いけど続きが気になってしょうがない話や涙腺がゆるんでしまう話など、プレイヤーの情緒を揺さぶってきます。

こちらは以前ガラケーで配信されていた作品でした。現在ではスマートフォンでプレイすることができます。マルチエンディングとなっており、エンディングによってホラーだったり泣けたりします。

また、1話があまり長くないのでサクッと読めるのもおすすめポイント。
どこか懐かしいような、そんなホラーをお楽しみください。

本作は1995年に販売された「学校であった怖い話」を踏襲しつつ、新規のエンディングや新規シナリオが追加された作品です。話を聞く順番や選択肢を変えるだけでも展開ががらりと変わるので、何度でも楽しめるのがポイント。

とは言っても、話自体は非常に怖いです。不気味なほどに美しく恐ろしいBGMがさらに恐怖を駆り立てます。じわじわと襲い掛かってくるようなホラーが好きな方におすすめです。

本作の魅力は、プレイヤーの選択によって「探偵ルート」と「殺人鬼ルート」のどちらかに分岐するということです。また、選択はストーリーの結末にも影響します。

本編の他にサブストーリーやデータベースがあり、キャラや事件の背景を知ることができます。
背景を知ったうえでストーリーを読み直すとさらに面白いです◎

こちらはノベルゲームとアドベンチャーが組み合わさった作品です。
ストーリーには裏と表があり、表では語られることのなかった話を裏で読むことができます。

アドベンチャー要素としては探索があるのですが、探索している最中に襲い掛かってくる化け物たちが非常に怖いです。作中の雰囲気も不気味で作品の中に吸い込まれそうになります。

話自体も怖いのですが、BGMと効果音でさらに恐怖度がアップします。
またバイブ機能が付いているので聴覚だけでなく触覚でも驚かされます。

がっつり怖い話や「世にも奇妙な物語」のような不思議な話など、様々なジャンルのホラーを味わいたい方はぜひ見てみてください。

本作は心霊系ホラーやびっくり系のホラーではありません。
どちらかというと生きている人間の怖さを表した作品です。

話が進めば進むほど物語の真相が見えてきて震えが止まりません。読み終わった後には鳥肌が立ちます。
プレイ時間が約15分と短いので、気軽にホラーノベルを読みたい方はぜひ。

本作は1章につき前後編の計8つの物語で構成されており、各章ごとに主人公が存在します。
そしてゲーム内では特別な操作は必要なく、ただただホラーノベルを読むことができます。

また、全編を通して読み手に考察の余地を残してくれるストーリー構成になっているので、そういった類のストーリーが好きな方にピッタリだと思います。

以上、ホラーノベルゲームを9作品紹介しました。

気になる作品はありましたか？どの作品もおすすめなのでぜひプレイしてみてください！