【2024年最新】善光寺仲見世通りのおすすめ食べ歩きグルメ18選！スイーツやグルメ・マップなどを紹介

年間の参拝者が700万人を超える、長野県を代表する観光名所である「善光寺」。

善光寺の参道となっている仲見世通りをはじめ、善光寺周辺には多くの食べ歩きスポットがあります。

本記事では、食べ歩きグルメとスイーツの二つに分けて紹介しています。

善光寺にお参りに行った後に、食べ歩きしてみてはいかがでしょうか？

善光寺仲見世通りの食べ歩きグルメといえば、長野県の特産品である「おやき」が人気！

多くのおやき専門店の中でも、「いろは堂」さんは食べ歩きグルメには外せません！

ここのおやきは、油で揚げてから焼くため、外はサクッと中はフワッとした食感となっています。

中に具材がぎっしりと入っているので、かなり食べ応えがあります！

善光寺の仲見世通りにある「丸八たきや」。

手打ちそばをはじめとした料理が人気のお店ですが、実は「おやき」も美味しいです。

野沢菜をはじめとした多くの種類があるおやきは、皮がモチっとしていています！

善光寺の参道にお店を構えている「信州つち茂物産展」さん。

おやきの種類が8種類もあり、特に「ねぎ味噌チーズ」味は、熱々のねぎ味噌とチーズが良く絡んで冬の季節におすすめの一品です！

また、看板犬の柴犬・健太郎もとても人気です。

長野県の安曇野市に構えている、おやきの有名店「あづみ堂」。

「信州牛野沢菜」味など、おやきの種類が20種類近くもあり、味のバリエーションは豊かです。

皮はモチっとしており、食べ応え抜群です。

信州地方の小川村に伝わる素朴な味をいただくことができる「小川の庄 大門店」さん。

おやきは国産の小麦粉と地元の野沢菜を用いたものとなっています。

お店の中には昔ながらの囲炉裏があり、カリッと焼き上げた焼きおやきを楽しむことができます。

善光寺の参道にお店を構えている「高田屋銘産店」。

熱々のおやきを味わうことができ、「ラー油野沢菜」味はピリ辛でくせになる味となっています。

他のお店と比べても、比較的朝早くから空いています！

「お団子といえばここ」という位、善光寺周辺では有名なお店となっている「さくらざか英心堂」。

みたらしやあんこは、やさしい甘さとなっており、善光寺を歩きながら食べるのにちょうどいい味となっています。

基本的に1本100円のため、リーズナブルであることもおすすめです！

長野の名産品の一つ「信州味噌」。

「善光寺門前みそ すや亀本店」さんでは、120年にもわたって味噌を作り続けてきました。

そこでいただける「焼きむすび」は、ホカホカのお米と香りが強い味噌がマッチしており、とても美味しいです。

食べ歩きの人気メニューの一つに「コロッケ」があります。

「茶房 いづみや」さんでは、信州牛を使用したコロッケが人気となっています！

また、五平餅やソフトクリームを味わうことができます。

食べ歩きの定番「せんべい」。

「天草屋」さんでは、焼き煎餅やぬれ煎餅をはじめとした多くのバリエーションの煎餅を味わうことができます。

おすすめは、長野の名物の「胡桃味噌」を用いた胡桃みその煎餅です！

善光寺の仲見世通りに店を構える「信州りんご菓子工房 BENI-BENI」。

信州の名物リンゴを使用したスイーツが人気のお店となっています。

特に、「カスタードアップルパイ」が人気の商品となっており、外はサクッと中はリンゴのジュワーっとした味わいとなっています。

長野県の小布施の名産である栗を存分に味わえる一品となっている「竹風堂」のどら焼き。

しっとり生地の皮の中に粒が残る感じの栗ペーストが入っており、栗の風味と食感を堪能することができます。

「栗おこわ」も有名なので、訪れたら是非食べてみてください！

京都の老舗「森半」の抹茶を使用したスイーツを味わうことができる「MACCHA HOUSE 抹茶館 善光寺仲見世店」。

ここでは、抹茶の味と香りが引き立っている抹茶ラテや抹茶ティラミスを味わうことができます！

善光寺の参拝時に、ほっと一息ついてみてはいかがでしょうか？

信州の栗をふんだんに使用した「信州里の菓工房」のモンブランパフェ。

栗の風味が凄くするクリームと中のメレンゲとの相性が抜群です！

また、底の方はクッキー生地となっており、サクサク食感を楽しむことができます。

七味の名店である「善光寺の八幡屋礒五郎」。

そこで味わうことができるのが、ジェラートとなっています！

辛そうなイメージがありますが、全く辛くないので安心していただくことができます。

食べ歩きの名物の一つとなっている「クレープ」。

「フルーツ＆クレープ do lette」では、信州産の素材にこだわったクレープとなっています。

可愛らしいトッピングは、インスタ映えすること間違いない商品となっています！

去年オープンしたお芋スイーツ専門店の「信州 お芋工房」。

大学芋や芋けんぴをはじめとした多くのお芋スイーツがあり、様々なスイーツを楽しむことができます。

「鯛焼き」ならぬ「鯉焼き」を味わうことができる「藤田九衛門商店」。

信州地方には海がないので、淡水魚の鯉料理が昔から食されてきていました。

味も8種類あるので、好きな味を食べることができます！

今回は、善光寺仲見世通りを中心に、善光寺周辺の食べ歩きグルメとスイーツについて紹介してきました。

是非訪れた際には、参考にしてみてください！