グルメ

静岡の日本酒おすすめ12選&酒蔵紹介|人気銘柄『磯自慢』『臥龍梅』など

静岡磯自慢臥龍梅日本酒酒蔵人気おすすめ

2022/03/31

静岡県は気温が高く過ごしやすいためお酒造りに向かない土地とされています。

しかし、造り手の情熱や豊かな水資源など他の県に負けない利点があり、今でも盛んにお酒造りが行われています。

今回は、そんな静岡県の素晴らしい日本酒を12選紹介します!

 

目次[ 表示 ]

静岡県の日本酒の特徴

静岡県には26軒の酒蔵が存在

静岡県には26軒の酒蔵が存在します。(出典:国税庁「清酒製造業の概況(平成28年度調査分)」)

自然豊かである静岡県は、富士川、安倍川、大井川などといった一級河川が流れており、このような豊かな水源に恵まれた静岡県には多くの酒蔵が存在します。

日本酒の製造環境は?

静岡県は昔から冬も暖かで過ごしやすい土地柄ですが、気温が高いと発酵が活発になりすぎるためにおいしいお酒が作りにくく、静岡県はお酒造りに適した土地ではありませんでした。そのため、こうした状況に危機感を抱いた酒造会社が、「お酒の品質を向上させて生き残る!」という方向へと大きく舵をきり、県産日本酒の評価を高めたとされる川村伝兵衛氏が静岡県のオリジナル酵素である「静岡酵母」を開発しました。

味わいの傾向は?

富士山などの雪解け水を利用できるなど静岡県特有の強味があり、キリッとした飲み口の淡麗辛口が特徴です。しかし、静岡県のオリジナル酵母である静岡酵母によって、柔らかい果実酒のような味が楽しめます!

また、全体的な香りは華やかですが、味はしつこくなくマイルドです。

のど越しがなめらかであり、いくら飲んでも飲み飽きないのでとてもおすすめです!

静岡の日本酒おすすめ12選

それでは、辛口、甘口を含めたすばらしい日本酒を12選紹介します。

是非、自分に合う最高のお酒を探してみてください!

1. 磯自慢(いそじまん)|磯自慢酒造

引用元:磯自慢酒造公式サイト

磯自慢は、静岡県焼津市に蔵を構える磯自慢酒造が醸造する日本酒です。

桃やバナナなどの果実感のあるフルーティーな香りが特徴で、富士山と南アルプス連邦の水源から湧き出る上質な軟水を使用していることにより、奥深い味わいを醸し出します。

食事の邪魔をしないすっきりとしたキレのある味わいなので魚介系の料理と相性抜群です!

『磯自慢』のご購入はこちら

『磯自慢』の商品情報

銘柄名
磯自慢(いそじまん)
酒蔵名
磯自慢酒造
味わい
・甘辛:甘口
・フルーティーな香り
・スッキリ

2. 臥龍梅(がりゅうばい)|三和酒造

引用元:三和酒蔵公式サイト

小仕込みによる吟醸型の酒質に統一感があり、甘く華やかな香味にインパクトを感じられるスタイルを貫いているため、きれいななかにもしっかりとした個性のある味わいを感じられる一品です。

静岡酵母を用いてすっきりとした爽快な味わいを追及するスタイルに対して、全国的なトレンド型の吟醸酒質であるのでどんな料理でも楽しめるお酒になっています!

『臥竜梅』のご購入はこちら

『臥龍梅』の商品情報

銘柄名
臥龍梅(がりゅうばい)
酒蔵名
三和酒造
味わい
・甘辛:辛口
・豊かな香り
・インパクトのある味わい

3. 開運(かいうん)|土井酒造場

引用元:土井酒造場公式サイト

掛川市に蔵屋敷を構える土井酒造場の看板銘柄です。

「開運」の名は地元の発展を願ってつけられ、全国新酒鑑評会では平成15年から21年まで7年連続で金賞を受賞しており、山田錦と静岡酵母を使った「開運大吟醸 伝 波瀬正吉」はシリーズの頂点に君臨しています。

また、能登杜氏四天王と呼ばれた波瀬正吉氏が伝統の技で造り上げ、今でも絶対的な人気を誇っていることから、すべての料理で楽しめるお酒になっています!

『開運』のご購入はこちら

『開運』の商品情報

銘柄名
開運(かいうん)
酒蔵名
土井酒造場
味わい
・甘辛:辛口
・繊細な味わい
・力強いコクと旨味

4. 志太泉(しだいずみ)|志太泉酒造

引用元:志太泉酒蔵公式サイト

仕込み水である瀬戸川伏流水(軟水)の特性を活かした柔らかな酒質で、静岡酵母を主体とすることによって、軽快感と含み香、米の旨みが広がるという特徴をもったお酒になります。

滑らかな口当たりとすっきりとした味わいなので飽きずにずっと飲み続けることができます!

『志太泉』のご購入はこちら

『志太泉』の商品情報

銘柄名
志太泉(しだいずみ)
酒蔵名
志太泉酒蔵
味わい
・甘辛:辛口
・爽快感
・米の旨味

5. 喜久酔(きくよい)|青島酒造

引用元:静岡県酒造組合公式サイト

喜久酔は、全国の愛飲家御用達のお酒として人気を誇っているお酒となります。

まろやかな美味しさの秘訣は、清流大井川の豊富な伏流水を深い所から汲み上げ、洗米水と仕込水に使用されていることにあり、洗米は全て手作業で行われています。

有名なグルメ漫画である「美味しんぼ」にも紹介されており、毎日飲みたくなるような味わいが特徴です!

『喜久酔』のご購入はこちら

『喜久酔』の商品情報

銘柄名
喜久酔(きくよい)
酒蔵名
青島酒造
味わい
・甘辛:辛口
・クリア
・ナチュラル

6. 初亀(はつかめ)|初亀酒造

*引用元:初亀酒造公式サイト

山田錦の特A地区の中でも、高質と評判高い兵庫県加東市東条町の山田錦で、最高級の酒造りをめざす酒蔵グループ「フロンティア東条21」のメンバーである初亀醸造が開発した最高級の一品です。

上質で柔らかい酸と、爽やかな香りが特徴であり、その中でも突き抜けたクリア感を感じることができます。

比較的飲みやすいため、食前酒などにもおすすめです!

『初亀』のご購入はこちら

『初亀』の商品情報

銘柄名
初亀(はつかめ)
酒蔵名
初亀醸造
味わい
・甘辛:辛口
・上質で柔らかな酸
・爽やかな香り

7. 白隠政宗(はくいんまさむね)|高嶋酒蔵

引用元:高嶋酒蔵公式サイト

「干物に合う酒、だらだらと飲み続けられる酒を目指す」ことを目標としている高嶋酒蔵が開発したお酒となります。

香りは控えめで穏やかであり、透明感のある辛口でバランスの良い味わいです。そのなかでも、キレイな酸味を感じることができます。

全体的に落ち着いているため、ゆっくりと楽しむことができます!

『白隠正宗』のご購入はこちら

『白隠正宗』の商品情報

銘柄名
白隠正宗(はくいんまさむね)
酒蔵名
高嶋酒蔵
味わい
・甘辛:辛口
・滑らかで艶やか
・米の旨味

8. 杉錦(すぎにしき)|杉井酒蔵

引用元:杉井酒造公式サイト

天保13年(1842)創業という長い歴史を持つ蔵ながら、新しいチャレンジをし続けており、6代目にあたる蔵元杜氏の杉井均之介さんは山廃や生もと造りで日本酒のおいしさを追求しています。

全体的にすっきりとした味わいであり、味に癖がないためゆっくりと楽しむことができます。

飲み飽きることがないので様々な料理と一緒に飲むことがおすすめです!

『白隠正宗』のご購入はこちら

『白隠正宗』の商品情報

銘柄名
杉錦(すぎにしき)
酒蔵名
杉井酒造
味わい
・甘辛:辛口
・スッキリ
・米の旨味

8. 正雪(しょうせつ)|神沢川酒蔵場

引用元:神沢川酒造場公式サイト

地元出身の江戸時代の軍学者・由比小雪の名から名付けられたお酒です。

さわやかで品位のある香りと甘、辛、苦、渋、酸の五味がひとつに調和した、軽やかな味わいが魅力的です。 

やや辛口ながら、米の甘味がしっかりと感じられるうえ、飽きのない飲み口のため食事にもよく合うと評判の日本酒です!

『正雪』のご購入はこちら

『正雪』の商品情報

銘柄名
正雪(しょうせつ)
酒蔵名
神沢川酒造場
味わい
・甘辛:辛口
・フルーティー
・すっきり

9. 萩錦(はぎにしき)|萩錦酒蔵

引用元:静岡酒造組合公式サイト

蔵元の姓である萩原から名付けられ命名されました。

安倍川水系の伏流水を仕込み水として利用しており、平成10、15、16、19年度全国新酒鑑評会で金賞を受賞しているため全国でも実績のあるお酒となっています。

ふくよかで丸みのある味が特徴であり、静岡の食べ物との相性がよく考えられた一品になっています!

『萩錦』のご購入はこちら

『萩錦』の商品情報

銘柄名
萩錦(はぎにしき)
酒蔵名
萩錦酒造
味わい
・甘辛:甘口
・ふくよかな味わい
・柔らかい酸味

10. 花の舞(はなのまい)|花の舞酒蔵

引用元:花の舞酒蔵公式サイト

浜松市の北側にそびえる南アルプス赤石山系からもたらされる潤沢な地下水を利用しており、酒蔵全体でも酒造りのスキルを磨くために伝統技術の習得に注力しています。

すっきりとした軽やかな味わいが特徴であり、いくら飲んでも飲み飽きない日本酒に仕上がっています。

全ての食事と相性がよく、いままでの食事をより一層引き立てることができる一品となっています!

『花の舞』のご購入はこちら

『花の舞』の商品情報

銘柄名
花の舞(はなのまい)
酒蔵名
花の舞酒蔵
味わい
・甘辛:辛口
・フレッシュ
・フルーティー

11. 富士錦(ふじにしき)|富士錦酒蔵

引用元:富士錦酒造公式サイト

富士錦酒造14代目の弟である清崟太郎が富士山が赤く染まった風景に感動し、富士錦という名前が名付けられました。

蔵の井戸に湧いた富士山の雪解け水静岡酵母を使用しており、キレの良いのど越しと優しい味わいが特徴です。

スッキリとした気持ちになりたいときにおすすめしたい一品です!

『富士錦』のご購入はこちら

『富士錦』の商品情報

銘柄名
富士錦(ふじにしき)
酒蔵名
富士錦酒蔵
味わい
・甘辛:辛口
・含みのあるキレ
・お米の旨味

12. 金明(きんめい)|根上酒蔵店

引用元:酒のとみた屋

富士山の天然水を仕込み水として利用しており、地元のお米である誉富士を使うなど素材にこだわっています。

さっぱりとした後味であり、濃い目の旨口であることが特徴です。

塩がよく効いた料理にぴったりなお酒だと思います!

『金明』のご購入はこちら

『金明』の商品情報

銘柄名
金明(きんめい)
酒蔵名
根上酒造店
味わい
・甘辛:甘口
・ふわりとする味わい

静岡にある人気の酒蔵

次に人気のある酒蔵紹介です。

酒蔵見学や日本酒の試飲など実際に体験できるベントがたくさんあります。

是非、飲むだけでなく、製造工程からも日本酒を好きになってみませんか?

磯自慢酒造(いそじまんしゅぞう)

引用元:磯自慢酒造公式サイト

磯自慢酒造は、天保元年(1830年)創業の老舗酒蔵であり、早くから吟醸造りに取り組み、静岡県内吟醸蔵の先駆となった歴史があります。

地方の酒造会社が造った酒を桶ごと買い入れてブレンドし、糖類など添加して味を調整したうえで、自社ブランドの酒として出荷するという「桶買い」というシステムを開発しました。

今では、日本酒の高品質化を先導する酒造会社となっています!

酒蔵『磯自慢酒造』について

酒蔵名
磯自慢酒造
創業
1830年
銘柄名
磯自慢
所在地
焼津市鰯ヶ島307
公式サイト
http://www.isojiman-sake.jp/

酒蔵見学情報

  • 磯自慢酒造の酒蔵見学:不可
  • 日本酒の試飲:不可

萩錦酒造(はぎにしきしゅぞう)

引用元:酒蔵ツーリズム

水が豊富な場所で萩原新吉氏が始めたとされる酒造です。

外の井戸から吹き出る安倍川の恵みを用いて、仕込み水や洗米に使用をしています。

水とつながりが深いからこそ、地元の水になじんだお客様を大切にしており、自分たちが飲みたいと思ったお酒を積極的に造っています。

いまでも歩みを止めることなく新たなお酒造りに挑戦しています!

酒蔵『萩錦酒造』について

酒蔵名
萩錦酒造
創業
1876年
銘柄名
萩錦
所在地
静岡市駿河区西脇381
公式サイト
https://www.shizuoka-sake.jp/report/cent/haginishiki_1.html

酒蔵見学情報

  • 萩錦酒造の酒蔵見学:可能
  • 日本酒の試飲:可能

大村屋酒蔵場(おおむらやしゅぞう)

引用元:い~らナビ!

旧東海道五十三次、23番の宿場となる島田宿の中心であり、最も繁華な蔵屋敷を構えています。

早朝の5時30分から酒米の蒸し上げが始まり、一つ一つの作業を丁寧に行っています。

有名な銘柄である若竹鬼ころし、おんな泣かせの他にも、春夏秋冬、季節ごとにストーリー性のあるお酒を作り、季節感を出していることも特徴です。

酒蔵『大村屋酒造場』について

酒蔵名
大村屋酒蔵
創業
1832年
銘柄名
若竹鬼ころし、おんな泣かせ
所在地
島田市本通1-1-8
公式サイト
https://www.shizuoka-sake.jp/report/cent/omuraya_1.html

酒蔵見学情報

  • 大村屋酒造の酒蔵見学:可能
  • 日本酒の試飲:可能

杉井酒蔵(すぎいしゅぞう)

引用元:静岡・伊豆の地酒 本格焼酔 『吟酒』公式サイト

香りの華やかさにあえて重きをおかず、飲みやすさを優先して造ることを目標にしている酒造になります。

大吟醸では手洗いでの洗米方法をとっており丁寧に作業を行っています。

自然の微生物を利用した「生酛・山廃」という方法を用いており、伝統的な醸造方法と熟成の工程が特徴として挙げられます。

酒蔵『杉井酒造』について

酒蔵名
杉井酒造
創業
1842年
銘柄名
杉錦
所在地
藤枝市小石川町4丁目6番4号
公式サイト
http://suginishiki.com/

酒蔵見学情報

  • 杉井酒造の酒蔵見学:可能
  • 日本酒の試飲:可能

静岡県の日本酒を楽しもう!

静岡県では富士山の雪解け水など有名な河川が多くあり、それらを利用して有名な銘柄のお酒が数多く造られています。味としては辛口が多く、全体的にスッキリとした飲みやすい味が特徴です。また、静岡県特有である静岡酵母を使用することにより他の日本酒よりも一層レベルの高い味を楽しめると思います。

静岡県はお酒造りに適していない場所とされていますが、素晴らしい日本酒が多くありますので是非飲んでみてください!

てる

この記事を書いた人

てる

埼玉出身の「てる」です。 主に、暮らし・スポーツ・エンタメのジャンルを書いています。 バレーとアニメと読者と断捨離が好きです。 スポーツ全般得意です! 皆様のお役に立てるような記事をお届けします!

SHARE

この記事をシェアする