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【2023最新】東京都内で桜スイーツが楽しめるカフェ13選!~パフェやアフタヌーンティーなど~

桜スイーツパフェ東京都内アフタヌーンティー2023最新カフェ

2023/02/28

春といえば桜を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

桜はお花見で見るのはもちろん、食べて楽しむこともできます。

みなさんも食べ物で春を感じてみませんか?

今回は、東京都内で桜スイーツが楽しめるカフェをご紹介します!

目次[ 表示 ]

桜のアフタヌーンティーが楽しめる!東京都内のおすすめカフェ3選

引用元:食べログ

まずは、桜のアフタヌーンティーが楽しめるカフェをご紹介します。

【表参道】ザストリングス表参道「Cafe & Dining ZelkovA」

引用元:食べログ

表参道駅直結で並木通りに面したカフェです。

店内はおしゃれな空間が広がっており、デートや女子会にぴったりです。

メニューはタパスやパスタ、メインプレートなど豊富で、目でも舌でも楽しめるインスタ映え間違いない料理ばかりです。

おすすめメニュー:桜&ストロベリー アフタヌーンティー

引用元:ザ ストリングス 表参道公式サイト

完熟のいちごと桜の上品な香りが漂うアフタヌーンティーです。

いちごの入った桜モンブランや、桜のフレークをあしらったチョコレートディップといった春色のスイーツが充実しています。

暖かくなってきたこの季節は、芽吹き始めた表参道のケヤキ並木を眺めながらテラス席でも楽しめますね。

住所
東京都港区北青山3-6-8
アクセス
表参道駅より徒歩2分
営業時間
〈月~金〉
11:30~22:00(L.O 21:00)
〈土・日・祝〉
11:30~22:00(L.O 21:00)
定休日
無休
平均予算
2,000~4,999円

【渋谷】Legato(レガート)

引用元:食べログ

渋谷駅から徒歩5分で地上15階に位置するカフェダイニングです。

両側に広がる大きなガラス張りからは、都会の景色を眺めることができます。

特に、ゆっくりと沈んでいく夕日や美しい夜景には心を奪われるほどです。

釜で焼く本格ピッツアやバーガーなどの本格的なイタリアンをカフェスタイルで食べることができます。

おすすめメニュー:春のアフタヌーンティー

引用元:Cafe Legato (カフェ レガート) 公式サイト

絶景を眺めながら春らしいアフタヌーンティーを楽しむことができます。

上段にはチョコレートパフェや桜シュークリーム、中段には桜と苺のソルベや桜のフィナンシェ、下段にはパテドカンパーニュやヴィシソワーズがのっています。

パティシエの遊び心溢れる桜色がきれいなスイーツは、目からも舌からも春を感じることができますね!

住所
東京都渋谷区円山町3-6E・スペースタワー 15F
アクセス
渋谷駅より徒歩5分
営業時間
〈日~木〉
【Lunch】11:30~15:00(L.O 14:00)
【Dinner】17:30~24:00(L.O Food 22:30/Drink 23:30)
〈金・土・祝前〉
【Lunch】11:30~15:00(L.O 14:00)
【Dinner】17:30~25:00(L.O Food 23:00/Drink 24:30)
定休日
年始
平均予算
1,000~7,999円

【中目黒】HAUTE COUTURE CAFE

引用元:食べログ

四季によって内装が変わる、アフタヌーンティー専門店です。

季節によって料理だけでなく内装も変わるため、空間も楽しむことができます。

料理だけでなく空間にもこだわりたい方には特におすすめです。

おすすめメニュー:SAKURA Afternoon Tea(高級ティーブランドSMITH TEAMAKER紅茶飲み放題付き)

引用元:食べログ

アフタヌーンティースタンドには桜の花びら型のチョコレートが散りばめられており、そこにいちごをたっぷりと使ったスイーツが並びます。

パルフェは和風と洋風の要素を両方取り入れており、見た目もかわいさも圧巻です。

また、高級ティーブランドSmith Teamakerとコラボした紅茶もおすすめです。

住所
東京都目黒区青葉台1-16-9 サクラガーデンイースト 2F
アクセス
中目黒駅より徒歩6分
営業時間
①11:00~13:00
②13:30~15:30
③16:00~18:00
④【Dinner】18:30~22:00(アフタヌーンティーは18:30~20:30)
定休日
無休
平均予算
4,000~5,999円

桜のモンブランが食べられる!東京都内のおすすめカフェ!

引用元:Q-pot CAFE.公式サイト

続いて、桜のモンブランを食べることができるカフェをご紹介します。

【表参道】Q-pot CAFE. 表参道本店

引用元:食べログ

デザイナーの ワカマツ タダアキ が手掛けるブランド「Q-pot.」

このスウィーツアクセサリーが本物のスウィーツとなって食べられるカフェです。

マカロンやビスケット、ホイップストロベリーなど、選ぶお部屋によってかわいさが異なり、写真映え間違いなしの空間が広がっています。

おすすめメニュー:春うらら、サクラモンブランと “花より団子”なオバケちゃんプレート

引用元:Q-pot CAFE.公式サイト

こちらのお店の中でも評判の、人気のサクラモンブランです。

まろやかで爽やかなレアチーズクリームと、濃厚な抹茶ムースの相性がよく、癖になる味わいです。

栗やパールクラッカン、ジェノワーズが桜餡クリームで包み込まれている贅沢な一品です。

また、柔らかな求肥でできたオバケちゃんもかわいらしく、ちいさなマカロンもアクセントになっています。

かわいくて食べるのがもっていないですね!

住所
東京都渋谷区神宮前3-4-8 1F
アクセス
東京メトロ 表参道駅 A2出口より徒歩7分
営業時間
11:00~19:00(L.O 18:30)
定休日
年末年始・日によって異なる
平均予算
1,000~2,999円

桜のパフェ・プリンが食べられる!東京都内のおすすめカフェ3選

引用元:nana’s green tea公式サイト

続いて、桜のパフェやプリンを食べることができるカフェをご紹介します。

【日比谷】日比谷 林屋新兵衛

引用元:日比谷 林屋新兵衛公式サイト

260年以上の歴史がある京都の老舗茶舗「京はやしや」がプロデュースするカフェです。

上質な茶葉をふんだんに使った本格的なお茶や、見た目も鮮やかなパフェなどのスイーツが楽しめます。

おすすめメニュー:春風かおる 桜パフェ

引用元:日比谷 林屋新兵衛公式サイト

滑らかな桜あんクリームの桜色宇治抹茶の鮮やかな緑のコントラストが美しいパフェです。

珍しい長方形の器に入っており、春の香りに包まれながら歩く桜並木がイメージできます。

桜の花と桜の葉、ころんとかわいいこしあんもなかがアクセントになって添えられた、春の装いになっています。

よもぎパンナコッタや桜アイス、桜ジュレなど、桜と抹茶のそれぞれの味わいを様々な食感で楽しめますね!

住所
東京都千代田区有楽町1丁目1-2 東京ミッドタウン日比谷 2F
アクセス
東京メトロ日比谷線・千代田線、都営地下鉄三田線日比谷駅直結
JR有楽町駅より徒歩5分
営業時間
11:00〜23:00
※当面の間 11:00〜22:00(L.O 21:00)
定休日
東京ミッドタウン日比谷に準ずる
平均予算
1,000~1,999円

【下北沢】202カリー堂

引用元:食べログ

スープカリー発祥の地といわれる札幌出身のオーナーが手がけるカレーのお店です。

さらに材料や質感、甘さ、舌触りまでこだわったグルテンフリースイーツや、深みのある珈琲も味わうことができます。

おすすめメニュー:桜×抹茶プリン

引用元:202カリー堂 (@202currydou)公式Instagram

苦味がしっかりした甘さ控えめの本格的な抹茶プリンに、桜餡のような舌触りのクリームがのっています。

プリンは上の方はクリームのようにプルプルとしていますが、下の方は固めであるため場所によって異なる食感が楽しめます。

クリームには桜の葉が混ぜこまれており、より桜を感じさせてくれます。

花びらを模したサクサクの最中や桜の塩漬けがアクセントになっていて、まさに桜づくしのプリンですね!

住所
東京都世田谷区代田5-34-21 ハイランド 2F
アクセス
小田急小田原線・京王井の頭線下北沢駅より徒歩1分
営業時間
9:00~20:00(L.O 19:30)
定休日
水曜日
平均予算
1,000~1,999円

ナナズグリーンティー

引用元:googleマップ

茶の湯の世界で様々なかたちでおもてなしを表現するように、商品やインテリア、デザインなど様々なかたちで「お客様の笑顔を大切にしたい」という創業当初からの想いを表現しているカフェです。

抹茶のドリンクやスイーツ、さらにフードメニューも充実しています。

おすすめメニュー:桜ストロベリーパフェ

引用元:nana’s green tea公式サイト

華やかな春をイメージしたパフェです。

桜のクリームと桜のあんこにストロベリーのソースやアイス、果肉が添えられており、桜色と赤の色合いがまさに春を感じさせてくれます。

桜のケーキ・ドーナツが食べられる!東京都内のおすすめカフェ4選

引用元:タリーズコーヒー公式サイト

続いて、桜のケーキやドーナツを食べることができるカフェをご紹介します。

ドトールコーヒーショップ

引用元:googleマップ

リーズナブルな価格で美味しいコーヒーやフードを楽しむことができるカフェです。

カジュアルな雰囲気で幅広い客層に親しまれています。

また、ミラノサンドが人気であり、食べたことのある人も多いのではないでしょうか?

おすすめメニュー:ふんわり香る 桜のケーキ

引用元:ドトールコーヒー公式サイト

桜をイメージした、菱餅のような色合いがかわいらしい一品です。

抹茶や桜風味のスポンジと2種類のティラミスクリームを重ねており、上にはちょこんと桜の形をした飾りがトッピングされています。

味からも見た目からも春を楽しめそうですね!

スターバックス コーヒー

引用元:googleマップ

緑の看板でおなじみの、アメリカ発祥のコーヒーチェーン店です。

美味しいスコーンやフードが楽しめ、ドリンクも充実しています。

特に、季節に合わせて次々と出てくる新作を毎回楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?

おすすめメニュー:さくらと抹茶のドーナツ

引用元:スターバックス コーヒー ジャパン公式サイト

抹茶ドーナツ生地に抹茶クリームが入っており、さくらコーティングと抹茶コーティングがされたピンクと緑がかわいらしいドーナツです。

ドーナツ生地とクリームの抹茶が強すぎず、さくらコーティングの甘じょっぱさとの相性も抜群です。

春らしいさくらと抹茶の風味が楽しめますね!

タリーズコーヒー

引用元:googleマップ

1992年にシアトルで誕生したコーヒーショップです。

日本では1997年に第1号店が銀座にオープンし、現在は全国展開しています。

コーヒーを中心としたドリンクメニューとスイーツやパスタなどのフード系のメニューがあります。

おすすめメニュー:トムとジェリー ふんわり桜&苺ムースケーキ

引用元:タリーズコーヒー公式サイト

いちご風味のチーズムースに桜風味のホイップクリームが重ねられており、トッピングのシェイブチョコレートを桜の花びらに見立てています。

ほのかな桜の香りとピンクのかわいらしい色合いが春の訪れを感じさせてくれますね!

ミスタードーナツ

引用元:googleマップ

ポンデリングで有名なドーナツショップです。

手頃な価格で子どもから大人まで幅広い世代に愛されていますよね。

王道のシンプルなドーナツはもちろん、季節やイベントごとにさまざまな新作が発売されています。

おすすめメニュー:桜もちっとドーナツ

引用元:ミスタードーナツ公式サイト

今年は桜のうつろいをイメージしたドーナツが4種類登場しました。

きなこシュガーで包まれた「つぼみ」、桜ホイップとストロベリーチョコの「五分咲き」、華やかで桜の風味を存分に味わえる「満開」、うぐいす風のあんで若葉のような「葉桜」とそれぞれ個性があっておもしろいですね。

桜の季節の移り変わりを想像しながら食べてみてください!

桜のドリンクが楽しめる!東京都内のおすすめカフェ2選

引用元:リンツ公式サイト

最後に、桜のドリンクを楽しむことができるカフェをご紹介します。

リンツショコラブティック&カフェ

引用元:googleマップ

リンツはスイスで1845年に創業し、世界120カ国以上で愛されているチョコレートブランドです。

こちらのカフェは、このリンツのチョコレートをドリンクやスイーツで1年中を通して楽しむことができます。

おすすめメニュー:リンツ さくら香るピスタチオ ショコラドリンク

引用元:リンツ公式サイト

高品質のイタリア・シシリー産ピスタチオをふんだんに使用した贅沢なドリンクです。

ドリンク部分には、リンツのホワイトチョコレートとピスタチオペーストがブレンドされており、そこにピスタチオクリームやさくらソースが入って春らしさを表現しています。

さくらの花を模したホワイトチョコレートと刻んだピスタチオがアクセントとなって、見た目の味も食感も楽しむことができます!

ゴディバカフェ

引用元:googleマップ

高級チョコレートとして、世界中で愛され続けているゴディバ。

このゴディバのチョコレートを使用したカカオドリンクやスイーツ、軽食が楽しめるカフェでも春を感じることができるようです。

おすすめメニュー:春の訪れ 桜ショコリキサー

引用元:GODIVA公式サイト

ゴディバのホワイトチョコレートに桜あん、桜の花びらと葉を使用した桜クランチが組み合わさったショコリキサーです。

トッピングにはホイップクリームと桜クランチや抹茶パウダーが使用されており、桜クランチからは満開の桜がイメージできます。

淡いピンク色の外観が春らしいドリンクですね!

桜スイーツで春を感じよう!

以上、東京都内で桜のスイーツを楽しむことができるカフェをご紹介しましたが、いかがでしたか?

桜の季節は短いですが、桜のスイーツを食べて味覚からも春を感じてくださいね!

とも

この記事を書いた人

とも

埼玉県出身の「とも」です。 主に、グルメ・旅行・暮らしのジャンルを書いています。 食べることと洋楽が大好きです。 毎日が楽しくなるような記事をお届けします!

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