目次[ 表示 ]
- おすすめの空気清浄機は?
- おすすめの空気清浄機21選
- 1:パナソニック 加湿空気清浄機 F-VXT40
- 2:パナソニック 加湿空気清浄機 F-VXT90
- 3:パナソニック 加湿空気清浄機 F-VXT70
- 4:シャープ 加湿空気清浄機 KI-NP100
- 5:シャープ 加湿空気清浄機 KI-NX75
- 6:シャープ 加湿空気清浄機 KI-NS50
- 7:シャープ 加湿空気清浄機 FU-NC01
- 8:良品計画 空気清浄機 MJ-AP1
- 9:日立 空気清浄機 EP-Z30S
- 10:象印 空気清浄機 PU-AA50
- 11:ダイキン ストリーマ空気清浄機 MCK70X
- 12:ダイキン ストリーマ空気清浄機 MC55X
- 13:ブルーエア クラシック 490i
- 14:ブルーエア プロテクト 7410i
- 15:ダイソン dyson purifier hot +cool
- 16:エレクトロラックス 空気清浄機 Pure A9 406
- 17:エレクトロラックス 空気清浄機 Well A7
- 18:バルミューダ BALMUDA The Pure
- 19:コーウェイ AIRMEGA 400
- 20:カドー LEAF 120 空気清浄機
- 21:アイリスオーヤマ 空気清浄機 RMDK-50
- 空気清浄機の選び方11選
- 1:本体のサイズで選ぶ
- 2:適用畳数のものを選ぶ
- 3:集塵フィルターの性能で選ぶ
- 4:脱臭フィルターが搭載されているかで選ぶ
- 5:イオン機能が搭載されているかで選ぶ
- 6:プラズマ機能が搭載されているかで選ぶ
- 7:除湿や加湿機能が搭載されているかで選ぶ
- 8:スマートフォンと連携できるかで選ぶ
- 9:お手入れがしやすいかで選ぶ
- 10:静音モードが搭載されているかで選ぶ
- 11:メーカーの特色で選ぶ
- おすすめの空気清浄機から自分に合ったものを選ぼう
おすすめの空気清浄機は?
空気清浄機は、部屋の中の花粉やハウスダストなどを除去してくれる家電です。空気清浄機はフィルターの種類によって除去できる物質に違いがあり、花粉やハウスダストはもちろん、PM2.5などを除去したり、ペットの毛をキャッチしたりすることができるものもあります。
部屋の空気をきれいにするために空気清浄機のフィルター性能やパワーをチェックし、自分の用途に適した空気清浄機を選ぶのがおすすめです。
この記事では、おすすめの空気清浄機や空気清浄機の選び方について紹介します。
おすすめの空気清浄機21選
空気清浄機と一口に言ってもパナソニックやダイキンなど、さまざまなメーカーから多くのモデルが発売されています。その性能や特徴も多様なため、どれを選べば良いのか迷うこともあるでしょう。
そこで、ここではおすすめの空気清浄機を紹介します。空気清浄機を選ぶ際の参考にしてください。
1:パナソニック 加湿空気清浄機 F-VXT40
ナノイー搭載の空気清浄機で、運転音が子供の読書や勉強を妨げないよう配慮された静音運転の「勉強モード」が付いています。
高精度なセンサーがさまざまな汚れを検知して、汚れの種類に合わせて多彩な吸引モードで空気をきれいにしてくれます。3つの高性能フィルターが汚れをしっかりキャッチするため、部屋の空気をきれいに保つことが期待できます。
また、加湿機能付きで空気をきれいにするだけでなく、乾燥しがちな室内を快適にするでしょう。お手入れが簡単なのもおすすめのポイントです。
2:パナソニック 加湿空気清浄機 F-VXT90
3方向に吹き出す「3Dフロー花粉撃退気流」で花粉を抑制しパワフルに吸引する、加湿機能付きのプレミアムモデルの空気清浄機です。
高度なセンサーと多彩な吸引モードで空気をきれいにするのはもちろん、お手入れが簡単で使い勝手にも配慮されています。さらに、アプリを利用して自分好みの空気環境を作ることができるのが、この空気清浄機のおすすめポイントです。
3:パナソニック 加湿空気清浄機 F-VXT70
「高感度ハウスダストセンサー」搭載で花粉が溜まりやすい場所の粒子をしっかり探知し、3方向に吹き出す独自の気流で花粉に対応する加湿機能付き空気清浄機です。
ナノイーX搭載で花粉を素早く抑制し、吸い込んだ汚れは3つの高性能フィルターでしっかり除去します。あたたかみのある木目調のデザインやシンプルなデザインなど、インテリアに調和するデザインもおすすめです。
4:シャープ 加湿空気清浄機 KI-NP100
プラズマクラスターイオンで静電気の対応をしながら、花粉やハウスダストなどを吸引する加湿機能付きの空気清浄機です。
3つのフィルターで花粉やハウスダストだけでなく、ニオイもしっかりキャッチすることができるでしょう。また、部屋の加湿のしやすさをAIが分析して、最適な加湿を自動で判別して設定するのも嬉しいポイントです。
5:シャープ 加湿空気清浄機 KI-NX75
人工知能とクラウド対応の加湿機能付き空気清浄機です。空気清浄機とアプリを連携することで、住んでいる地域や季節を分析し、普段の使い方を学習します。
高濃度のプラズマクラスター25000を搭載していて、ハウスダストや花粉を除去できるだけでなく付着したカビ菌の増殖やウイルスの作用を抑えることができるのもおすすめのポイントです。
自動掃除パワーユニットが本体背面のフィルターに溜まったほこりを定期的にかきとるため、お手入れも簡単にできるでしょう。
6:シャープ 加湿空気清浄機 KI-NS50
シャープ独自の空気清浄化技術であるプラズマクラスター25000を搭載した加湿機能付き空気清浄機です。
プラズマクラスターが静電気を除去して花粉などの粒子が壁などに付着するのを防ぎ、さらにフィルターに付着したアレル物質などの作用を抑制します。3つのフィルターが微小な粒子をしっかり集塵して汗臭なども吸着するため、ニオイ対策にも活躍するでしょう。
薄型設計でかさばらないため、1人暮らしの方にもおすすめです。
7:シャープ 加湿空気清浄機 FU-NC01
玄関やキッチンなどさまざまな場所で使うことができる、コンパクトサイズの加湿機能付き空気清浄機です。コンパクトサイズながら360°下吸い込みで小空間の空気をしっかり浄化します。
コンパクトなため持ち運びもしやすく、ペットのケージ横や玄関などの小空間で空気の汚れが気になるときに活躍するでしょう。
フィルターでペットの排せつ物の臭いや体臭を低減することもできるため、ペットと暮らしている人にもおすすめです。
8:良品計画 空気清浄機 MJ-AP1
ジェットクリーニングモードで一気に集塵をすることができる空気清浄機です。デュアルカウンターファンという2つのファンと360°集塵脱臭フィルターで部屋中の浮遊物質をしっかり除去します。
AUTOモードでは本体内蔵のホコリセンサーと、ニオイセンサーでファンの回転数を調整して自動運転を行ってくれるため大変便利と言えます。
無印良品ならではのシンプルで使いやすいデザインもおすすめのポイントでしょう。
9:日立 空気清浄機 EP-Z30S
コンパクトなサイズで寝室や子供部屋などにも置きやすい空気清浄機です。脱臭・集塵一体型フィルターがタバコ臭や料理臭などを取り除き、付着した花粉などのアレル物質の活動を抑制します。
通常の使用には空清モード、ニオイが気になるときは脱臭モード、就寝時や勉強時にはひかえめモードと運転を切り替えることができるのも魅力と言えます。
運転音にも配慮されており、静風量時には就寝時でも気になりにくい程度の音になるため、寝室などの利用にも適しています。
10:象印 空気清浄機 PU-AA50
花粉やハウスダストが溜まりやすい床下30cmを360°から吸引して浄化する空気清浄機です。最大風量で運転しても図書館より静かな運転音のため、運転音を気にすることなく大風量で運転し続けることができます。省エネ設計も安心のポイントと言えるでしょう。
4面が一体となった大面積フィルターが、花粉やハウスダストだけでなくPM2.5などの微小な粒子もキャッチし、集塵した菌やカビの増殖を抑制するでしょう。さらにペットの臭いや料理の臭いも素早く除去します。
11:ダイキン ストリーマ空気清浄機 MCK70X
汚れや臭いに2倍の分解力を持つツインストリーマとタフフィルターを採用した、ハイグレードモデルの加湿機能付き空気清浄機です。
センサーがほこりや臭い、PM2.5を検知して3方向からパワフルに吸引し、空気を浄化します。適用床面積の目安が31畳までのため、リビングなどにもおすすめです。
シンプルでスタイリッシュなデザインはインテリアに馴染みやすく、上質な空間を作り出すでしょう。
12:ダイキン ストリーマ空気清浄機 MC55X
高さを抑えた、コンパクトでレイアウトの自由度が高い空気清浄機です。寝室の床はもちろん、ローチェストなどの上に置いて使用することもできます。コンパクトで場所をとらないため、1人暮らしの部屋や子供部屋にもおすすめです。
タフフィルターを搭載しており、ハウスダストなどの微小な粒子をしっかり集塵し、脱臭フィルターが嫌な臭いを吸着して快適な空気を送り出します。
13:ブルーエア クラシック 490i
リビングなど暮らしのメインスペースにぴったりな推奨フロア面積24畳の空気清浄機です。ほこりや花粉、ペットのフケ、カビ、ダニ、バクテリアを除去することができ、ペット臭やタバコ臭、糞便臭の3大生活臭を素早く除去するでしょう。
フィルター掃除の必要はなくフィルターを取り替えるだけのため、お手入れが簡単なのも嬉しいポイントです。
14:ブルーエア プロテクト 7410i
ほこりや臭いなどの空気質の指数を5色のLEDライトでリアルタイムに表示するため、一目で部屋の空気の状態を知ることができる空気清浄機です。
ほこりや花粉、PM2.5の他、ダニやカビ、髪の毛、ペットのフケ、ウイルス、バクテリアなどさまざまな物質を除去することができるでしょう。適用床面積が40畳までとパワフルなため、リビングなど生活のメインスペースにおすすめの空気清浄機です。
15:ダイソン dyson purifier hot +cool
空気清浄機としてはもちろん、ヒーターや扇風機としても使用できる1台3役の便利な家電です。
本体に内蔵された3つのセンサーが空気の状態をモニターし、ほこりや花粉、微細な粒子、臭いなどを検知してディスプレイにリアルタイムに表示します。
密閉性の高い360°フィルターが微細な粒子を除去し、活性炭フィルターがニオイも除去してきれいな空気を送り出すためおすすめです。
16:エレクトロラックス 空気清浄機 Pure A9 406
円筒形フィルターで360°から空気を吸引してほこりや細菌、ウイルス、カビなどを除去することができる空気清浄機です。
スマートモードを利用すれば独自のシステムが部屋の空気の状態を計測し、空気がきれいになるよう自動的に調節してくれます。パワフルでなめらかな空気の流れを作り出すため、部屋の隅々まで効率的に空気をきれいにすることができておすすめです。
17:エレクトロラックス 空気清浄機 Well A7
持ち運びに便利で壁にかけることもできる便利な空気清浄機です。ファブリックデザインの美しい本体は、家電というより家具のようにインテリアに馴染むでしょう。
見た目だけでなく、フロントパネルの周囲360°から空気を吸引して花粉やPM2.5などの微細な粒子もしっかり除去することが可能です。稼働していることに気付かないほど静かな運転音のため、寝室での利用にも適しているでしょう。
18:バルミューダ BALMUDA The Pure
航空機のジェットエンジン技術を応用することで力強く大容量の空気を吸引することができる、パワフルな空気清浄機です。
高性能フィルターがほこりや花粉、PM2.5、カビ、ウイルスなどの微細粒子もしっかりと捕らえ、活性炭脱臭フィルターがタバコ臭やペット臭を消臭します。
シンプルでスタイリッシュなタワー型のデザインはインテリアにも馴染みやすく、おしゃれな空気清浄機をお探しの方におすすめです。
19:コーウェイ AIRMEGA 400
左右両面にあるフィルターでパワフルに空気をきれいにする空気清浄機です。8畳ほどの広さなら約6分で清浄することができ、適用面積は48畳までのため、リビングなどの生活のメインスペースに利用することもできるでしょう。
本体前面のLEDライトの色で室内の空気の状態を一目で確認することができるため便利です。シンプルな四角い箱型のデザインはインテリアに馴染みやすいため、リビングだけでなく寝室や子供部屋など使用する場所を選ばないでしょう。
20:カドー LEAF 120 空気清浄機
コンパクトで棚などにも設置することができる空気清浄機です。強力なファンと高性能フィルターを搭載しており、コンパクトで美しいデザインからは想像できないほど優れた清浄能力を発揮します。
ほこりや花粉だけでなく、ウイルスやPM2.5もハイスピードでしっかり除去し、快適な空間を作り出すことができるでしょう。
コンパクトサイズのため、ベッドサイドやデスクの上でも使用することができ、空気の状態が一目でわかるLEDライトも付いています。
21:アイリスオーヤマ 空気清浄機 RMDK-50
ホコリセンサーで部屋の空気の状態をチェックして素早く清浄する空気清浄機です。空気が汚れているとバックライトが赤に、きれいだと青にかわるため、一目で部屋の空気の状態がわかります。
広い空間にも対応可能で、3方向から吸引するため一気に空気を吸い込んで素早く空気を浄化することができ、リビングにもおすすめです。本体とフィルターのお手入れが簡単なのも嬉しいポイントと言えるでしょう。
空気清浄機の選び方11選
ここまで、おすすめの空気洗浄機を紹介してきました。おすすめ商品を見ても分かるように、さまざまなメーカーから多種多様な機能が搭載された空気清浄機が発売されているため、どれが良いのか選ぶのが難しいという方もいるでしょう。
ここからは、空気清浄機の選び方について紹介します。
- 本体のサイズで選ぶ
- 適用畳数のものを選ぶ
- 集塵フィルターの性能で選ぶ
- 脱臭フィルターが搭載されているかで選ぶ
- イオン機能が搭載されているかで選ぶ
- プラズマ機能が搭載されているかで選ぶ
- 除湿や加湿機能が搭載されているかで選ぶ
- スマートフォンと連携できるかで選ぶ
- お手入れがしやすいかで選ぶ
- 静音モードが搭載されているかで選ぶ
- メーカーの特色で選ぶ
1:本体のサイズで選ぶ
空気清浄機を選ぶ際には、使う場所を想定して本体のサイズで選ぶようにしましょう。本体が大きすぎるものは部屋が狭くなるだけでなく、圧迫感を感じることもあります。
狭い部屋や1人暮らしの部屋などは、スリムな縦型タイプが圧迫感を感じず場所も取らないためおすすめです。また、会社や自宅のデスクなどに使用したい場合には、机におけるコンパクトサイズのものを選ぶとよいでしょう。
2:適用畳数のものを選ぶ
空気清浄機を選ぶ際に重要なのは適用畳数です。使用する部屋に対して適用畳数が大きいものを選べば、より早く空気を浄化することができるでしょう。
適用畳数は、目安として使用する部屋の2倍から3倍程度のものを選ぶのがおすすめと言えるでしょう。例えば12畳のリビングなら適用畳数24畳から36畳のものを選ぶことで、効率よく部屋の空気をきれいにできることが期待できます。
3:集塵フィルターの性能で選ぶ
空気清浄機は集塵フィルターの性能で選ぶのもおすすめです。除去したい物質によって選ぶフィルターの種類も異なります。
メーカーによってはウイルス対策がされていることもあるため、しっかりチェックしましょう。
活性炭フィルター
脱臭力を重視するなら、活性炭フィルターを搭載しているものを選ぶのがおすすめでしょう。活性炭はタバコなどの臭いを取り除くのに期待ができます。
活性炭フィルターやカーボンフィルターという名前で搭載されている場合もあれば、HEPA+活性炭一体型フィルターと書かれている場合もあるため、商品情報をチェックしてみましょう。
HEPAフィルター
花粉やハウスダスト、PM2.5などの微小粒子を除去する集塵性能を重視したい場合には、HEPAフィルターがおすすめです。
HEPAフィルターは広い面積で粒子をキャッチできるよう何層にも織りこまれた繊維が特徴で、性能の高いフィルターと言えます。そのため空気清浄機の集塵力を重視するならHEPAフィルターを搭載したものを選ぶようにしましょう。
4:脱臭フィルターが搭載されているかで選ぶ
空気清浄機を選ぶ際は、脱臭フィルターが搭載されているか確認をしましょう。活性炭フィルターやカーボンフィルターなどの脱臭フィルターが搭載されている空気清浄機はタバコやペットの臭いが気になる方におすすめです。
この他にも、パナソニックのジアイーノなど、メーカー独自の脱臭システムを搭載しているものもあるのでチェックしてみましょう。
5:イオン機能が搭載されているかで選ぶ
空気清浄機を選ぶ際はイオン機能が搭載されているかで選ぶのもおすすめです。空気清浄機にイオン機能が搭載されていると、空気清浄力を高めることができるでしょう。
イオン機能ではパナソニックのナノイーやナノイーXが人気です。空気浄化機能を重視する場合にはチェックしましょう。
6:プラズマ機能が搭載されているかで選ぶ
空気浄化能力を重視したい人はプラズマ機能が搭載されている空気清浄機を選ぶのもおすすめです。
プラズマ機能が搭載されていると空気中のタバコなどの臭いを抑制し、花粉などをキャッチします。また、空気中に浮遊するウイルスの作用を抑制する働きも期待できるため、抵抗力が低い子供のいる家庭におすすめと言えるでしょう。
シャープのプラズマクラスターなど、メーカー独自の機能を備えているためチェックしてみましょう。
7:除湿や加湿機能が搭載されているかで選ぶ
空気清浄機には、空気を浄化する機能に加えて除湿や加湿ができるものもあります。
1台で3役をこなすため、別に除湿機や加湿機を購入する必要がなくコストを抑えることが可能です。また、1台分のスペースで複数の機能を使えるため省スペースにもなります。複数の機能を併用することで、より快適な空間を作ることができるでしょう。
8:スマートフォンと連携できるかで選ぶ
空気清浄機にはスマートフォンと連携して、よりスマートに使用できるものもあります。メーカーのアプリをダウンロードすることで、遠隔操作ができたり、部屋の空気の状態をリアルタイムで確認したりすることが可能です。
空気清浄機の中には、スマートスピーカーと連携させて音声でコントロールすることができるものもあります。空気清浄機をスマートフォンに連携すれば、日常での使い勝手が上がり便利になるでしょう。
9:お手入れがしやすいかで選ぶ
空気清浄機はお手入れを怠ると性能が落ちてしまうため、定期的なお手入れが必要です。そのため、空気清浄機を選ぶ際にはお手入れのしやすさもチェックしましょう。
空気清浄機には自動でフィルター掃除をしてくれるものもあり、掃除機でフィルターのホコリを吸い取る必要がないためお手入れがとても楽になります。
シンプルな作りでフィルターが取り出しやすいタイプのものもおすすめです。最近ではフィルターを交換する必要のないモデルもあるため、チェックしてみると良いでしょう。
10:静音モードが搭載されているかで選ぶ
多くの空気清浄機はファンを搭載しているため、運転中の音が気になることがあるでしょう。運転音が大きいと勉強中や就寝時に気になってしまうため、静音モードが搭載されているものがおすすめです。
静音モードが搭載されていれば、就寝中につけっぱなしにしておいても運転音が気になって眠れないという事態を避けることができます。製品によってナイトモードや勉強モードなど名称もさまざまなため、事前にチェックしましょう。
11:メーカーの特色で選ぶ
空気清浄機はメーカーごとに特色があるため、メーカーで選ぶのもおすすめです。例えばシャープは空気清浄機にプラズマクラスターを搭載しているという特徴があります。
他にも、パナソニックはナノイーやナノイーXなどのイオン発生機能を搭載した空気洗浄機を発売しており、インテリアに馴染むデザインのものが多いのが特徴です。ダイキンは空気清浄機に吸引した有害物質を電気で分解するストリーマ技術を取り入れています。
それぞれのメーカーの特色から適したものを選びましょう。
おすすめの空気清浄機から自分に合ったものを選ぼう
おすすめの空気清浄機や選び方について紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。空気清浄機を選ぶ際には、搭載しているフィルターやパワーを確認して使用する場所や目的に適したものを選ぶのがポイントです。
紹介した内容を参考に、おすすめの空気清浄機から自分に合ったものを選びましょう。