スポーツ・レジャー

個人競技のマイナースポーツ6選!室内・簡単などあまり知られていないスポーツを紹介

2024/04/05

新しいことを始めたい!誰もやっていないことをしてみたい!といった方にピッタリなのがマイナースポーツ

とはいえスポーツはチームでの活動が多く、新たな環境に飛び込まなくてはならないため、一歩踏み出す勇気が出てこない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、個人競技のマイナースポーツを紹介します!

目次[ 表示 ]

マイナースポーツとは!?

まずマイナースポーツとは、あまり知られていないスポーツのことを指します!
あまり知られていないため競技人口も少ないです。
そのため、上手くいけば日本代表になることもできるかもしれませんね!

また、マイナースポーツといっても、簡単に体を動かせるものからしっかり動くものまで幅広く様々な競技があります。

そこで今回は個人競技のマイナースポーツを紹介します!

個人競技のマイナースポーツおすすめ6選!

スカッシュ

引用元:LIFULLHOME’S公式サイト

スカッシュはイギリスで生まれた室内でできるラケットスポーツです!

テニスと同じようにラケットを使います。テニスのようにネット越しにボールを打ち合うのではなく、4面の壁に打ち2バウンドしないようにボールを打ち返すというルールです。

老若男女問わず、様々な方が行っています。日本でも競技人口が増えており注目のマイナースポーツです!

サッセン

引用元:全日本サッセン協会公式サイト

サムライの勝負をIT技術を用いて現代に再現した次世代スポーツです!

デジタルチャンバラとして徐々に競技人口は増えており、ルールが簡単なため様々な年代の方が始めています。

試合時間は60秒で、5m×7mのフィールド内で動き回り相手の体に1打(5打まで打てる)当てます。
当てると「1本」となり、「2本先取」または本数が多い方が勝利というルールです。

スタンドアップパドルボード

引用元:リザンシーパークホテル谷茶ベイ公式サイト

近年新たなマリンスポーツとして人気が出てきている「スタンドアップパドルボード」!
ハワイ発祥のマリンスポーツでサーフボードより大きな板の上に載ってパドルで漕ぐといったスポーツです。

散歩のように海の上を浮遊したり、または目的地を設定してどっちが早く着くかという勝負もできます。

体幹が鍛えられますよ!

コーンホール

引用元:デイリーポータルZ

コーンホールはアメリカのパーティーゲームとして親しまれてきました
アメリカではプロのトーナメントもあるくらいメジャーなスポーツです!

トウモロコシの粒を詰めた袋をボードの穴に投げ入れるといった簡単なルールです。

家の庭などで、お子様と一緒に遊べるのも嬉しいポイントですね!

チェスボクシング

引用元:ボクシング&フィットネスクラブ公式サイト

チェスボクシングとは言葉の通り、チェスボクシングの両方を行うスポーツです!(笑)

チェス4分とボクシング2分を繰り返し、勝敗を決めます。

頭脳も体力も両方使う画期的なスポーツであり、ヨーロッパを中心に行われています。

チェスが強い人の中でボクシングもできるよって方が多いようです!

クロスミントン

引用元:東京新聞

クロスミントンとは、ドイツで生まれたバトミントンのようなラケットを使ったスポーツです。

2人のプレーヤーが12.8メートルの距離を挟んでそれぞれ5.5 x 5.5 メートル四方のコートにて、ボールを相手コートに向けて打ち合います。
1セットは16点で、先に2セットを取ったほうが勝ちというルールです。

バトミントンとは異なりネットが必要ないため、様々な場所でプレーすることができる点がメリットです!

浜辺などで行えば足腰が鍛えられますよ!

マイナースポーツで体を動かそう!

いかがでしたでしょうか。

マイナーだとしてもやってみると面白いスポーツがたくさんあります!

様々なスポーツに挑戦して得意・好きなスポーツを見つけてくださいね!

この記事を書いた人

なみ

東京出身の「なみ」です。 主に、エンタメ・ビューティーのジャンルを書いています。 韓国アイドルとバスケが大好きです!皆さんに役立つ情報をお届けします!

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