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【2024最新】豊洲にオープンした温泉施設『千客万来』をご紹介!宿泊・日帰り料金などを徹底解説!

千客万来オープン温泉日帰り温泉豊洲宿泊

2024/08/11

みなさんは、2024年2月にオープンした豊洲の新しい温泉施設をご存じでしょうか。豊洲市場に隣接したこの施設は、東京の新しい観光名所として注目されています。その施設の名は「千客万来」です!今回はこの千客万来について解説していきます。

目次[ 表示 ]

『千客万来』について解説!アクセスや営業時間は?

『千客万来』の概要は?

『豊洲 千客万来』は2024年の2月にオープンしました。江戸の町並みを再現し飲食店や物販店が立ち並ぶ「江戸前市場」と東京湾を望むことができる温泉施設「万葉倶楽部」の2つに大きく分けられます。

引用:千客万来公式サイト

『千客万来』へのアクセス方法は?

引用:千客万来公式サイト

住所
〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目5番1号(豊洲市場に隣接)
アクセス
・ゆりかもめ 「市場前駅」から徒歩4分
・東京BRT 「豊洲市場前」から徒歩3分/「ミチノテラス豊洲(豊洲市場前)」から徒歩7分
・都営バス 「市場前駅前」から徒歩5分/「新豊洲駅前」から徒歩9分
備考
駐車場あり

『千客万来』の営業時間は?

物販・食物販
10:00-18:00
飲食店(1F・2F) ※2F 土産物店
10:00-22:00
10:00-18:00
飲食店(3F)
10:00-20:00
千客万来足湯庭園
09:00-22:00

『千客万来』の料金は?

千客万来の各店舗や、足湯(8階の千客万来 足湯庭園)には入館料はかかりません。

宿泊可能な温泉施設『万葉倶楽部』

引用:千客万来公式サイト

『万葉倶楽部』の概要は?

千客万来の門を入って、飲食店が並ぶ「豊洲目抜き大通り」を突っ切ると、温浴棟である「東京豊洲 万葉倶楽部」があります。「食」「癒し」も充実した施設として、より上質なくつろぎを楽しむことができます。また、この施設は日帰りも宿泊も楽しむことができます。一日ゆっくりしたい方は、ぜひ宿泊してみてください!

『万葉倶楽部』の料金は?

入館料(税込)

マル得セット深夜(3:00~6:00)朝風呂(6:00~9:00)
大人(中学生以上)3,850円3,000円2,200円
子ども(小学生)2,000円1,500円1,100円
幼児(3才~未就学児)1,400円1,500円800円
3才未満無料無料無料

※マル得セット入館料をご利用の方で翌朝9:00以降引き続きご滞在の方は、お一人様あ たり上記延長料金で延長滞在いただけます。※延長滞在は最大2営業日までとなります。 ※朝10:00前にマル得セットでご入館ご希望の場合は、最短朝5:00よりマル得セット入館料に追加で1時間につき400円(税込)(朝10:00を起点)で、ご入館いただけます。

東京豊洲万葉倶楽部公式サイトより引用

宿泊料金(税込)

33,000円~となっています!

『万葉倶楽部』の魅力3選!

『名湯 美肌の湯』

箱根温泉」や「湯河原温泉」の源泉から、タンクローリーで運ばれてきたお湯を使用しています。さらに、露天風呂や大浴場、そしてサウナなど様々な湯を楽しむことができます。日々の疲れを忘れ、リラックスしたひと時を堪能できます。

引用:東京豊洲万葉倶楽部公式サイト

いつでも行ける!?

万葉倶楽部は、なんと年中無休の24時間営業です!夜中に立ち寄ってみるのも良いかもしれません。

食事がすごい!

東京湾が見渡せるお食事処で、こだわりの一品を楽しむことができます。素材にこだわった四季折々の様々なメニューが用意されています。温泉の後にぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

※営業時間:11:30~22:00 (L.O 21:30)

食べ歩きを楽しめる『江戸前市場』

引用:千客万来公式インスタグラム

『江戸前市場』の概要は?

「江戸前市場」は、江戸の町並みを再現した3階建ての施設に、70店舗以上ものお店が構えています。1階は手軽にグルメを楽しめる店舗が多く、豊洲市場で働く人々や近隣住民が日常的に使用している。2階は江戸時代の活気のある市場を再現した「目利き横丁」や「豊洲目抜き大通り」などがあり、様々な特色を持った店舗が展開されています、3階は新鮮な海鮮が食べられるエリアとして多くの店舗が出店しています。

『江戸前市場』の営業時間は?

一部店舗を除いて、10:00〜18:00です。

『江戸前市場』の魅力2選!

古くから愛される東京の食を堪能

江戸」をテーマにしている施設であるため、東京で親しまれてきた食事を多く楽しむことができます!また、豊洲市場に隣接しているため、新鮮な食材の販売や提供が行われています。

食べ歩き可能!

江戸前市場では、多くの食材が食べ歩きできる形で販売されています。例えば、大トロや中トロ、汐おでんや、揚げ蒲鉾が串・小さい皿で売られており、立ちながら食べることができます。また、下の写真の天然マグロバーガーのような珍しい料理も食べることができます!

引用:千客万来公式インスタグラム

豊洲の温泉施設『千客万来』を楽しもう!

いかがでしたか?千客万来では、「食」と「温泉」を同時に楽しむことができます。皆さんも是非、くつろぎたい時に立ち寄ってみてください!

この記事を書いた人

nntta

東京住みの「nntta」です。主に、エンタメ・暮らし・ビジネスのジャンルを書いています。野球観戦にはまっています!皆さんの暮らしに役立つ情報をお届けします!

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