スポーツ・レジャー

【初心者必見】スノボーの持ち物はコチラ!スノボ中の持ち物も合わせてご紹介!

スノボウィンタースポーツスノボ初心者スノーボードスノボーゲレンデ持ち物一覧

2022/10/12

だんだんと寒くなり、冬が近づいてきましたね。
冬といえば…そう!スノボです!
今回は、初心者の方向けに、スノボに行くときの持ち物を徹底解説していきます!
日帰り・宿泊ごとの持ち物チェックリストも用意していますので、ぜひご活用ください。

目次[ 表示 ]

スノボ初心者におすすめの道具・買うものを徹底解説!

スノボを始めるうえで必須となるグッズ、またあったら便利なグッズ分けて紹介していきます。

グッズを買う際に見るべきポイントも載せていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【初心者】絶対必須のスノボ持ち物8選!

まず、スノボを始めるうえで絶対必須の持ち物を8つ紹介します!

ウェア

引用元:ムラサキスポーツ

ウェアは自分のものを購入することを強くおすすめします!

レンタルもできますが、レンタルウェアは基本的に質がよくないため、たくさん転ぶ初心者はすぐびしょびしょになってしまうためです。

「遊び程度にスノボを楽しめればいい!」という方なら、上下セットで4,000円程〜買うことができるので、安価なものでよいでしょう。

ただ、「これから本格的にスノボを始めたい!」という方なら、上下で20,000円~のモデル推奨です。「BURTON」や「VOLCOM」、「ROXY」などのブランドがおすすめです!

見るべきポイント

パーカーの有無
パーカーはある方が◎。風や雪を防ぐことができる。
リフト券ポケットの有無
あると格段に便利。ただ別売りもあるため必須ではない。
ズボンの構造
二重構造であったり、腰にゴムバンドがついていたりと、防水に優れているモデル推奨。
ポケットの数・配置
基本的にゲレンデでバックは持ち歩かないので、自分の持ち物に応じた容量のポケットがついているものを選ぼう。

インナーウェア

引用元:ムラサキスポーツ

次に必要なのが、ウェアの下に着るパーカーまたはスウェットです。

普段来ているものを代用してもよいですが、予算に余裕のある方はスノボ専用のものを購入することをおすすめします。

見るべきポイント

撥水加工の有無
ある方が◎。服が濡れると体力を持っていかれるため、出来るだけ濡れない物が良い。
素材
フリースは暖かいが凍りやすいため、たくさん転ぶ初心者は注意が必要。
防菌防臭加工の有無
ある方が◎。意外と汗をかくから。宿泊で洗濯ができない際にも便利。

インナー

引用元:Yahoo!ショッピング

インナーは初心者ならば「ユニクロ」の長袖「ヒートテック」で充分です。

こだわりたい方はウィンタースポーツのブランド物を選ぶと良いでしょう。

見るべきポイント

保温性の高さ
ゲレンデはかなり寒いため、初心者の方は保温性の高いものを選びましょう。

グローブ

引用元:ZOZOTOWN

グローブは防寒・けが防止のために必須です

自分に合ったデザインのものを選びましょう。筆者の考えですが、グローブは良いものを買った方が◎です。安いものだと水が染みやすく、手が冷えてしまいます。

見るべきポイント

指先が分かれているかミトンタイプか
個人の好みです。それぞれの主なメリットは、指先が分かれているとボードの着脱時などにやりやすいこと、ミトンタイプだと見た目が可愛くあったかいこと、です。
スマホタッチ対応か
スマホタッチ対応は便利で必須のように思えますが、実際そこまで必要ないでしょう。スマホを触るときは、どちらにせよグローブを外す人がほとんどです。
ポケットの有無
最近ではICカードのリフト券が増えてきており、利用する際にはグローブにポケットがついているととても便利です。
ストラップの有無
ストラップは絶対についていた方が◎。グローブを外しても手首に着けておくことができるので、紛失防止になります。

ゴーグル

引用元:Akimama

たまにゴーグルをしていない初心者の方もいますが、目を守るために絶対必要です。

ゴーグルはけがと日光から目を守ってくれます。

見るべきポイント

自分の顔に合った形かどうか
ブランドによって形がかなり違います。海外ブランドのものだと日本人に合わないものもあるので、実際にお店で試着するのがおすすめです。
レンズの色
レンズの色によって見えやすさに特徴があります。初心者の方にはオレンジやピンクなど、暖色系のものがおすすめです。
調光レンズか偏光レンズか
「調光レンズ」はその名の通り、紫外線量によってレンズの明るさが変化し、光の量を調整してくれます。「偏光レンズ」は常時光の乱反射を抑えてくれます。視野がはっきり見えやすいため、初心者ンには「偏光レンズ」の方がおすすめです。
フチの有無
フチがないもの程衝撃に弱いですが、視野が広くなります。ただ、初心者の方はそこまでこだわる必要はないでしょう。

帽子

引用元:グリーンフィールドアウトドア&スポ-ツ

帽子は、可愛さやデザイン重視で問題ないです。

転んだ時の衝撃や寒さから頭を守ってくれるので、着用しましょう。

見るべきポイント

素材
基本的におすすめはニットタイプのものです。ただ、暖かく蒸れにくい優れモノですが、凍りやすいという弱点があります。
ポンポンの有無
ポンポンがついていると可愛らしいため女の子に人気ですが、雪の日は凍りやすいです。その点だけ留意しておきましょう。
耳を覆うデザインかどうか
耳が出ていると凍傷の原因になります。そのため、耳を覆うことができるデザインのものが好ましいです。

プロテクター

引用元:Yahoo!ショッピング

一見必要なさそうですが、初心者は絶対に買った方がいいです。

スノボは、初めての場合誰でも絶対に転びます。そしてゲレンデは見た目以上に硬いです。筆者は初めてのスノボでプロテクターをつけず、大変な目に逢いました。尾てい骨を守るためにも、絶対に着用しましょう

見るべきポイント

主に、膝上までか、足首まであるタイプの2種類あります。おすすめは足首まであるタイプです。お尻や腰回りだけでなく、膝も守ることができます。
保温性があるかどうか
保温性が高いものならば、インナー兼プロテクターとして使用できるためとても便利です。

靴下・タイツ

引用元:Yahoo!ショッピング

冷え込むゲレンデでは、靴下やタイツも必須です。特に初心者の方はレンタルブーツを利用すると思うので、しっかり温かい靴下・タイツを準備しましょう。

こちらもインナーと同様に、「ユニクロ」の「ヒートテック」シリーズで充分です。

見るべきポイント

靴下は基本的にひざ下くらいのものが好ましいです。ブーツよりも短いと雪が入る可能性があるので、長めのものを選びましょう。
サポーター付きかどうか
サポーターがついているものの方が足首への負担は軽減されますが、そこまで大きな変化はないので初心者の方はこだわらなくても良いです。

【上級者にも】あったら便利なスノボグッズ6選!

ここからは、上級者の方にも参考にしていただける、あったら便利なスノボグッズを紹介していきます!

ブーツ・ボード・ビンディング

引用元:@DIME

本格的にスノーボードを極めるためにまず買いたいのがマイボードです!

モデルにもよりますが、ブーツ・ボード・ビンディング全てそろえると10万円前後〜が相場です。

「グラトリを極めたい!」「カービングを極めたい!」など目的に合わせたボードがたくさんあるので、ぜひ店舗でチェックしてみてくださいね!

見るべきポイント

  • ブーツ
ワンタッチかどうか
ワンタッチタイプが圧倒的に楽です。
  • ボード
硬さ
硬いほどカービング向き、柔らかいほどグラトリ向きと言われています。目的に合わせて選びましょう。
長さ
身長に合わせて選びましょう。
  • ビンディング
ワンタッチかどうか
ワンタッチは一見楽で良さげですが、締め付けが弱かったり故障しやすかったりと弱点も多いです。無難にベルトタイプがおすすめです!

ボード用ワイヤーロック

引用元:Yahoo!ショッピング

ご飯やトイレなどの際、ボードをスタンドに固定しておくための「ワイヤーロック」。マイボードを持っている人は絶対に買った方が良いです。

信じ難い話ですが、ゲレンデでのボード盗難はよくあり、他人事ではありません最低限の防犯を心がけましょう。

見るべきポイント

特に見るべきポイントはありませんが、周りと被らない色だと紛失しにくく良いかもしれません。

お手入れグッズ

引用元:Gポイント

マイボードを買ったら必須なのが「お手入れセット」です!

せっかく買ったボードは大切にしたいですよね。

2,000円程から購入でき、汚れ落とし〜コーティングまでセルフでできるセットなので、ぜひシーズン終わりやイン前に使ってみてください!

見るべきポイント

使い方の説明の有無
丁寧な商品だと、仕様ガイドの動画を見ることができるものもあります。自分でお手入れできるかどうか不安な方は、そのような商品がおすすめです。

フェイスマスク

引用元:Zoom

今のご時世、ゲレンデでもマスクの着用が義務付けられているところが多く息苦しい思いをしている方も多いのではないでしょうか。

そんな方にはスノボ用のフェイスマスクがおすすめです!

通気性がよく保温性も高い優れモノです。また、ネックウォーマーの機能も兼ねているため便利です!

見るべきポイント

耳を覆えるかどうか
耳まで覆えると保温性もばっちりです!

ネックウォーマー

引用元:マイナビおすすめナビ

風が強い日や冷え込んだ日には必須になります。

ただ、寒さに強い方は無くても平気でしょう。自分の好みに合わせて探してみてくださいね!

見るべきポイント

保温性
寒がりの方は、裏起毛など保温性に優れたものがおすすめです!

リフト券ホルダー

引用元:楽天市場

リフトに乗るたびに使うので無くしやすいリフト券。「リフト券ホルダー」があればその悩みも解決です!

見るべきポイント

腕につけられるかどうか
腕につけるタイプだと係の人から見えやすいため取り外しの必要がなく、便利です。

スノボ中の持ち物一覧!バックはいらない?

ここからは、スノボ中の持ち物一覧で紹介します!

基本的に、ゲレンデではバックを持ち歩かない人がほとんどです。持ち歩きたいものは、ウェアのポケットにいれましょう。

【必需品】最低限必要なスノボ中の持ち物一覧

  • スマホ
  • ハンカチ・ティッシュ
  • ウェットティッシュ
  • 健康保険証・身分証明書
  • 小銭入れ

スマホやお財布など基本的なものに加え、健康保険証も持ち歩くようにしましょう。スノーボードはスポーツです。いつ怪我をするか分からないため、備えておきましょう。

また、ご飯を食べる際などにウェットティッシュがあると便利です!

【女子】+αで便利なスノボ中の持ち物一覧

  • リップ
  • 日焼け止め
  • ハンドクリーム
  • ヘアゴム

ゲレンデは紫外線が雪面で反射するため、かなり日焼けしやすいです。日焼け対策はしっかりしましょう。

また、雪によって大気中の水分量が少ないため、乾燥しやすいです。保湿グッズも必須になります。

動いて汗をかいたときや雪が激しい時に髪の毛をまとめられるよう、ヘアゴムも持ち歩くと良いでしょう。

【チェックリスト】これで完璧!持ち物一覧

スノボに必要な持ち物をチェックリストで紹介します!

自分オリジナルのチェックリストの作り方も紹介していますので、参考にしてみてください!

【日帰り】スノボ持ち物チェックリスト

  • ハンカチ・ティッシュ
  • ウェットティッシュ
  • ウェア
  • パーカーorスウェット
  • インナー
  • グローブ
  • ゴーグル
  • 帽子
  • お尻パッド
  • タイツ・靴下
  • 充電器
  • お財布
  • 健康保険証・身分証明書
  • スマホ

【泊まり】スノボ持ち物チェックリスト

  • ルームウェア
  • 歯磨きセット
  • お風呂セット
  • スキンケアセット
  • 日数分(必要な量)の着替え
  • 日数分の下着
  • コンタクト洗浄液・眼鏡など

女子(+α)

  • メイクポーチ
  • ヘアアイロン
  • 日焼け止め
  • 保湿グッズ

【iPhone】チェックリストの作り方

ここで、iPhoneで使える便利機能をご紹介します。

メモ」アプリを使用します。

iPhoneで自分オリジナルの持ち物チェックリストを作成してみましょう!

step1

メモを開き、タイトルをつける

step2

キーボード上のチェックリストマークをタップ

step3

上記のチェックリストを選択し「コピー」

step4

〇の横にあるカーソルを長押しし「ペースト」

step5

完成!

今年の冬はスノボを楽しもう!

以上、スノボの持ち物徹底解説でした!

初めての方も、上級者の方も、思いっきりスノボを楽しみましょう!

この記事を書いた人

だみ

茨城出身の「だみ」です。 主に、旅行・グルメのジャンルを書いています。 美味しいものを食べること、音楽、旅行が大好きです。 ピアノ・フルート・ギターできます!皆様に役立つ情報をお届けします!

SHARE

この記事をシェアする