2022年W杯での日本の活躍は目覚ましかったですね!
ドイツ、スペインを破ってグループ首位突破、クロアチアとの激闘などその活躍に多くの日本人が胸を打たれたのではないでしょうか。
今回は、そんな日本代表を支える選手のうち海外で活躍する日本人選手をご紹介します!
目次[ 表示 ]
イングランド プレミアリーグ
冨安健洋
引用元:ゲキサカ (C)gettyimages
- 所属
- アーセナルFC
- ポジション
- DF
- 生年月日
- 1998年11月5日
- 身長
- 188cm
- 体重
- 84kg
- 出身地
- 福岡県福岡市
24歳の若さで、プレミアリーグの名門アーセナルの主力として活躍するDF。
活躍が目覚ましく、日本代表でも抜群の安定感を誇ります。
ミスが少なく安定した守備と高さを活かした強さが特徴で、アーセナルでも厚い信頼が寄せられている冨安選手。
今後もバリバリ活躍してほしいですね!
三苫薫
引用元:Goal.com (C)gettyimages
- 所属
- ブライトン
- ポジション
- MF・FW
- 生年月日
- 1997年5月20日
- 身長
- 178cm
- 体重
- 66kg
- 出身地
- 神奈川県川崎市
一人で局面を打開できるドリブルが持ち味のサイドアタッカー。
スピードと相手の重心をずらすドリブルでプレミアリーグの名だたるDFを翻弄しています。
2022年カタールW杯では、攻撃の起点として起用され、日本代表ベスト16に大きく貢献しました。
ボールを持つと何かしてくれる三苫選手の活躍は見る者をワクワクさせましたね!
中山雄太
引用元:ゲキサカ(C)gettyimages
- 所属
- ハダースフィールド・タウンFC
- ポジション
- DF・MF
- 生年月日
- 1997年2月16日
- 身長
- 183cm
- 体重
- 76kg
- 出身地
- 茨城県龍ヶ崎市
サイドバックだけでなくセンターバックやボランチもこなせるユーティリティ性が特徴的な選手。
高さと正確なフィードを兼ね備えた、左利きの左サイドバックはこれまでの日本代表にはない魅力的な要素であり、今後の日本代表を支えると期待が寄せられています。
スコットランドリーグ
前田大然
引用元:ゲキサカ (C)gettyimages
- 所属
- セルティックFC
- ポジション
- FW
- 生年月日
- 1997年10月20日
- 身長
- 173cm
- 体重
- 67kg
- 出身地
- 大阪府南河内郡太子町
50mを5.8秒で走る韋駄天。
その圧倒的なスピードは攻撃はもちろん、守備にも多大な貢献をもたらしており、前線からのプレスは相手にとって大きな脅威となっています。
カタールW杯では、1分間に1回スプリントしたという驚異的な献身性を誇り、スペインやドイツを苦しめていましたね!
古橋亨梧
引用元:Goal.com (C)gettyimages
- 所属
- セルティックFC
- ポジション
- FW
- 生年月日
- 1995年1月20日
- 身長
- 173cm
- 体重
- 67kg
- 出身地
- 奈良県生駒市
スコットランドでの活躍が目覚ましいスピードスター。
最大の魅力は裏への抜け出しで、相手の最終ラインとの駆け引きを始めとした多彩なオフ・ザ・ボールの動きで、巧みにボールを引き出します。
加えて決定力もあり、今後も得点を量産することを期待されているアタッカーです。
旗手怜央
引用元:ゲキサカ(C)gettyimages
- 所属
- セルティックFC
- ポジション
- DF・MF・FW
- 生年月日
- 1997年11月21日
- 身長
- 171cm
- 体重
- 70kg
- 出身地
- 三重県鈴鹿市
最大の魅力はどこのポジションでも対応できる万能型であることです。
主に左サイドバックを任せられることが多いですが、トップ下やボランチなどでも高いパフォーマンスを発揮します。
また、豊富な運動量と強靭なフィジカルも兼ね備えており、どんなチームにとっても欠かせない存在であることは間違いありません。
フランスリーグ
南野拓実
引用元:ゲキサカ (C)gettyimages
- 所属
- ASモナコ
- ポジション
- MF・FW
- 生年月日
- 1995年1月16日
- 身長
- 174cm
- 体重
- 67kg
- 出身地
- 大阪府泉佐野市
日本代表で10番を背負うストライカー。
キレのあるターンと高いシュート精度が持ち味で、ザルツブルクやリバプールでもきわどいコースに数々のゴールを決めています。
また、戦う姿勢を前面に出したプレーも特徴的で、あきらめない姿勢や勝利に貪欲なプレーはチームの士気を向上させています。
伊東純也
引用元:DAZN NEWS(C)gettyimages
- 所属
- スタッド・ランス
- ポジション
- FW・MF
- 生年月日
- 1993年3月9日
- 身長
- 178cm
- 体重
- 68kg
- 出身地
- 神奈川県横須賀市
スピードのあるドリブルが最大の武器であるアタッカー。
サイドでボールを持つと相手を置き去りにするほどのスピードでボールを運び、相手のファールを誘ったり、チャンスメイクをしたりと攻撃を活性化させます。
また、守備でも献身的なプレーが光り、味方からの信頼が厚く寄せられています。
川島永嗣
引用元:Goal.com(C)gettyimages
- 所属
- RCストラスブール
- ポジション
- GK
- 生年月日
- 1983年3月20日
- 身長
- 185㎝
- 体重
- 82kg
- 出身地
- 埼玉県与野市
2010年W杯から数々の国際舞台で日本の窮地を救ってきた日本を代表する守護神。
キーパーとしては決して高くない身長でありながら、高い身体能力と優れた判断力を武器にゴール前に立ちはだかります。
また、語学が非常に堪能であることでも知られています。英語、フランス語、スペイン語、イタリア語など計7か国語を操るなんて驚きですね!
オナイウ阿道
引用元:ゲキサカ(C)gettyimages
- 所属
- トゥールーズFC
- ポジション
- FW
- 生年月日
- 1995年11月8日
- 身長
- 180cm
- 体重
- 75kg
- 出身地
- 埼玉県児玉郡神川町
得点パターンが豊富な万能型ストライカー。
恵まれた体格と足元の技術の高さを活かし、打点の高いヘディングやスルーパスからのゴールなど様々な形で得点を量産します。
また、相手を背負ったポストプレーもできるため、チャンスメイクにも長けており、今後日本代表での活躍に期待が寄せられています。
スペイン ラ・リーガ
久保建英
引用元:Goal.com(C)gettyimages
- 所属
- レアル・ソシエダ
- ポジション
- MF
- 生年月日
- 2001年6月4日
- 身長
- 173cm
- 体重
- 64kg
- 出身地
- 神奈川県川崎市
日本の宝石とも称されるレフティー。
バルセロナユースで培った足元の技術を活かし、若くしてラ・リーガの舞台で活躍しています。
特にドリブルは相手がボールを奪う隙を与えない巧みな技術を持ち、攻撃を活性化させる大きな武器と言えます。
また、インタビューにスペイン語で応えるほど語学力が堪能で、スムーズなコミュニケーションも海外で活躍する要因なのでしょう!
安部裕葵
引用元:ゲキサカ(C)gettyimages
- 所属
- FCバルセロナB
- ポジション
- FW
- 生年月日
- 1999年1月28日
- 身長
- 171cm
- 体重
- 65kg
- 出身地
- 東京都北区
名門バルセロナに所属する未来の日本を支えるドリブラー。
Bチームとはいえ、バルセロナへの移籍報道は大きな注目を集めました。
切れ味鋭いドリブルで切り崩し、パスを出したり、カットインしてゴールを狙ったりと、ドリブルで局面を打開できるのが最大の魅力です。
経験を多く積んで、さらなる飛躍を期待したいですね!
ドイツ ブンデスリーガ
鎌田大地
引用元:Goal.com(C)gettyimages
- 所属
- フランクフルト
- ポジション
- MF
- 生年月日
- 1996年8月5日
- 身長
- 184cm
- 体重
- 72kg
- 出身地
- 愛媛県伊予市
近年活躍が目覚ましく評価を上げているプレイヤー。
常に冷静沈着なプレーが大きな特徴で、ベテラン選手かのような落ち着きが見て取れます。
冷静に周りを見渡し、精度の高いパスを供給するチャンスメイクが光ります。
また、相手のファウルをもらうクレバーさも兼ね備えており、従来の日本人プレイヤーになかった特徴を多く持っている選手だと言えるでしょう。
遠藤航
引用元:Goal.com(C)gettyimages
- 所属
- シュツットガルト
- ポジション
- MF
- 生年月日
- 1993年2月9日
- 身長
- 178cm
- 体重
- 76kg
- 出身地
- 神奈川県横浜市
ボール奪取能力に卓越した才能を持つ中盤の底の掃除屋。
屈強なアタッカーが揃うブンデスリーガで鍛えたフィジカルの強さは尋常ではなく、その強さは2年連続デュエル王という実績が証明しています。
ここぞという場面で1対1に負けなかったり、セカンドボールを拾って攻撃の起点となったりとチームに不可欠な存在として信頼されているボランチです。
吉田麻也
引用元:Goal.com(C)gettyimages
- 所属
- シャルケ04
- ポジション
- DF
- 生年月日
- 1988年8月24日
- 身長
- 189cm
- 体重
- 78kg
- 出身地
- 長崎県長崎市
日本代表の最終ラインを指揮するベテラン。
オリンピックは3度、W杯にも3度出場し、プレミアリーグでもプレーしたことがある圧倒的な経験値が武器であり、チームの大黒柱として活躍しています。
日本人離れした高さと正確なフィードが大きな武器であり、日本代表ではキャプテンとしてチームに安心感を与えるプレーが光ります。
堂安律
引用元:Goal.com(C)gettyimages
- 所属
- SCフライブルク
- ポジション
- FW・MF
- 生年月日
- 1998年6月16日
- 身長
- 172cm
- 体重
- 70kg
- 出身地
- 兵庫県尼崎市
強烈な左足が魅力的なサイドアタッカー。
2022年W杯ではドイツ、スペイン相手にゴールを決め、その活躍が記憶に新しいですね!
特にスペイン戦のゴラッソは 時速120kmを超えるキャノン砲で、世界レベルのシュート技術が証明されました。
また、負けず嫌いで気持ちの強さも人一倍あり、今後もエースとして日本代表を牽引してほしいですね!
板倉滉
引用元:Goal.com(C)gettyimages
- 所属
- ボルシア・メンヒェングラートバッハ
- ポジション
- DF・MF
- 生年月日
- 1997年1月27日
- 身長
- 186cm
- 体重
- 75kg
- 出身地
- 神奈川県横浜市
安定感が光るセンターバック。
海外のアタッカーにも負けないヘディングの強さと大柄の見かけによらず俊敏な動きが特徴的です。
ボランチでもプレーできるユーティリティ性の高さも魅力的で、今後の更なる活躍が期待されますね!
長谷部誠
引用元:Goal.com(C)gettyimages
- 所属
- フランクフルト
- ポジション
- MF・DF
- 生年月日
- 1984年1月18日
- 身長
- 180cm
- 体重
- 72kg
- 出身地
- 静岡県藤枝市
38歳になってもなお、いまだ衰えを見せない日本の生けるレジェンド。
多くの選手が引退を考える年齢に差し掛かるなか、ブンデスリーガでチームのキャプテンとして精神的支柱として働き、安定したプレーをし続ける姿はとてもカッコいいですね!
海外で活躍する日本人が急増中!
以上、最新版海外組の日本人サッカー選手のご紹介でした!
日本のサッカーレベルは年々向上しており、海外で活躍する日本人のニュースが多く飛び交うようになりましたね!
今回紹介した以外にも、例えばベルギーやポルトガルなどにも多くの日本人選手が海外に活躍の舞台を広げています。
お気に入りの選手を見つけて応援してみてはいかがですか?