【2023最新】関東で虫取りができるスポット16選！カブトムシやクワガタなどが採れる場所を紹介

本記事では「都心で虫取りがしたいけど、どこが良いのか分からない」という方のために、エリア別に東京・千葉・埼玉・神奈川の虫取りスポットをご紹介いたします！
虫取りに行くときの持ち物や、カブトムシ・クワガタがゲットできる場所も合わせて紹介しますので、参考にしてみてくださいね♪

虫取りに行く際には、暑くても半袖半ズボンは厳禁！肌が露出していると植物などで怪我をしたり虫に刺されたりしてしまうので、必ず長袖長ズボンの洋服とスニーカーを着用しましょう。

飛んでいる虫や木にとまっている虫を取りたい時は、虫とり網を横に振りましょう。

飛んでくる虫を捕まえたい時は、虫の進路を読んで先回りし、虫とり網を縦に振ってみてください！

三宝寺池、石神井池の二つの池を中心とした公園で、園内は起伏に富み、武蔵野の自然を味わえます。

夏と秋にはチョウ・トンボ・バッタ類を採集することができ、夜中から早朝にかけてカブトムシがゲットできることも…！

武蔵野台地の南端を谷沢川が侵食してできた、延長約1kmの東京23区唯一の渓谷です。

クワガタやチョウが採集できますが、クヌギやコナラなどの樹液が出ている木の周りにはスズメバチがいるので注意が必要です！

町田市の北西部、多摩ニュータウンのそばの緑豊かな丘陵地にある公園です。

コナラ・クヌギ・シラカシ等の雑木林や、トンボなどが生息する水辺での昆虫採集がおすすめです！

小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもつ公園です。

水辺に強い樹木や水生植物が多い一方、カブトムシが好むクヌギの木もたくさん生えています！

市の東部、別所地区に位置する自然保全型公園です。

奥の里山のエリアに進んでいくと、カブトムシやクワガタに出会うことができます。虫を持ち帰ることはできないので、キャッチ＆リリースで楽しんでください！

園内全体がコナラ、クヌギ等の雑木林になっており、さまざまな野鳥や昆虫が見られます。

カブトムシやクワガタがたくさん生息しているので、初心者の方におすすめのスポットです！

調布、小金井、三鷹の三市にまたがる、緑豊かな公園です。

たくさんの種類のチョウを見ることができるので、撮影してみるのも良いかもしれません！

季節を問わず、常時150種類10万株の草花が楽しめる公園です。

里山の森が残された「自然体験ゾーン」では、開園直後にカブトムシが採集できるかもしれません！

市民の憩いの場として、豊かな自然とのふれあいができる森となっています。

この森の生物を持ち帰るのは禁止となっているので、キャッチ＆リリースで楽しみましょう！

「日本の航空発祥の地」として知られる県営公園です。

夜はカブトムシやクワガタがゲットしやすいのでおすすめですよ！

東西約11km、南北約4kmの紡錘形に広がる独立した丘陵地です。

珍しいチョウやカブトムシ・クワガタが多く生息しており、県民有数の虫取りスポットとして知られています！

都幾川左岸の河岸段丘に位置する、年間を通して約60種の蝶を観察することができる公園です。

どのシーズンに訪れても絶対にチョウをゲットすることができるのが魅力です♪

都市の拡大による公園緑地の不足に対処するため計画された広大な緑地公園です。

クワガタやカブトムシなどの昆虫が生息していますが、中でも「ミドリシジミ」という珍しいチョウが見られます！

池や桜山、万騎が原ちびっこ動物園、バーベキュー広場などのある自然豊かな公園で、横浜市有数のピクニックスポットです。

カブトムシやクワガタも高確率でゲットできちゃいます！

鎌倉市の中心に位置した公園で、観光スポットとしても有名です。

カブトムシやクワガタの目撃情報も多く、閑静な場所で昆虫採集したい方におすすめです！

宮ヶ瀬ダムに隣接しており、約40種4万4千本を超えるツツジで彩られた公園です。

簡単にクワガタやチョウを捕まえられるので、ぜひご家族で行ってみてください！

いかがでしたか？

都心の方でもすぐに虫取りに行くことができるので、安全に気を付けながら虫取りを楽しんでみてくださいね！