旅行

海外旅行で必須のイミグレーション(入国審査)や空港で使える便利な英語のフレーズを紹介!

イミグレーション入国審査フレーズ海外旅行空港英語

2021/09/14

日本人が海外旅行でまず初めに不安に感じることが多いのがイミグレーション(入国審査)の英語での質疑応答です。

入国審査官が怖い顔をしていると萎縮してしまって上手く英語が話せない何てことありませんか?

そこで今回は、イミグレーション(入国審査)をスマートに通るために知っておきたい英語フレーズや英単語をご紹介します!

シーンごとに質問されることが多い質問と解答例を一緒に紹介しているので是非、イミグレーションに苦手意識がある人は参考にしてみて下さい!

目次[ 表示 ]

イミグレーション(入国審査)ってそもそも何?

イミグレーション(入国審査)という言葉は聞いたことあるけど、実際はどういう意味なのかしっかりと把握していない人はいませんか?

イミグレーションとは、旅行などで海外に入国する際に、パスポートやビザ、ESTAなどから、入国者の身元や渡航目的を審査する場所です。

そこで、入国審査官によって怪しい目的での入国ではないかを判断されます。

イミグレーションでは、入国審査官から滞在期間予定地帰国日などのいくつかの質問をされ、その質問に臨機応変に回答する必要があります。

質問内容もその都度変わる可能性があるため、自分が怪しい目的での旅行者ではないということを証明するためにも適切な回答をすることがとても重要です!

イミグレーション(入国審査)の流れ

イミグレーション(入国審査)の流れを抑えて置くことで、スムーズに通過することが出来ます。

主なイミグレーションの流れは以下の通りです。

「到着」→「入国審査」→「荷物受け取り」→「税関」→「入国」です。

国によってビザや、出国時の航空券などの提示が入国審査官から求められる場合があるため、これらの書類はすぐに取り出しやすい場所にしまっておき、予め準備しておくと便利です!

シーン別に紹介!イミグレーション(入国審査)で役立つ英語フレーズ

イミグレーション(入国審査)で知っておくと便利な英語フレーズをシーン別で以下にまとめました。

入国審査官から質問されることが多い質問例と共に解答例をご紹介しているので、是非旅行前などの参考にしてみて下さい!

①入国審査場(イミグレーション)に向かう

旅先の空港に着いたら、まず初めに入国審査場に向かいます。

入国審査場は英語で「immigration control」または「passport control」と表記されています。

並び列も主に2種類あり、「Residential/ redidents(在住者・その国の国民)」と「Foreign/foreigner/Non Residents/Foreign Passport(旅行者・その国の国民ではない人)」に分かれます。

表記の仕方は様々ですが、「Foreign(海外の人」や「Non」と表記されている看板がある列に並べば問題はありません!

②必ず聞かれる質問&解答例

イミグレーション(入国審査)で必ずと言って良いほど聞かれる質問を解答例と共に以下にまとめました。

このフレーズさえ覚えておけば大抵の審査は問題なく通過することが出来ます!

①パスポートの提示

まず入国審査官から「Next!(次の方)」と呼ばれます。

呼ばれたら、パスポートや航空券などを準備して、入国審査官のいるカウンターの前に行きましょう!

入国審査官からの質問例

「May I see your passport?(パスポートを見せて下さい)」

「Passport please.」

「Show me your passport, please」

「Passport!」

解答例

「Here you are.(はい、どうぞ)」

「Here you go.」

「Here it is.」

入国審査官の質問全体が理解できなくても「Passport」という単語がいわれたら、「パスポートを出すんだ」と認識すれば大丈夫です!

パスポートを審査官に渡す際はただ渡すだけではなく、一言添えて渡すようにしましょう!印象が良くなります。
入国審査官は優しく笑顔で対応してくれる人もいれば、目も合わせず無表情で単語のみで対応する人もいます。
それぞれの入国審査官によって対応は変わってくるので、どんな審査官でも慌てず落ち着いて返答するようにしましょう!

②入国・滞在の目的について

パスポートの提示が終わったら、次にその国を訪れた理由を聞かれます。

目的を聞かれる際のセンテンスは様々ですが、主に以下のように聞かれます。

入国審査官からの質問例

「What’s the purpose of your visit?(入国の目的は何ですか?)」

「Are you here on business?(仕事で来られたのですか?)」

「Why are you here?(なぜ子の国に来られたのですか?)」

「Business or pleasure?(仕事ですか?観光ですか?)」

「Are you here for business or sightseeing?(仕事で来られたのですか?それとも観光ですか?)」

解答例

「I’m here for sightseeing.(観光出来ました)」

「Sightseeing.(観光です)」

「For business.(仕事です)」

「I’m here to visit my family.(家族に会いに来ました)」

「I’m here on business.(仕事で来ました)」

フレーズ全体が理解できなくても「 Purpose(目的)」や「Pleasure・Sightseeing(観光)」、「Business(仕事)」という単語を聞き取れれば、旅の目的を聞かれていると判断してしまって大丈夫です!

留学目的で入国をしたい人であれば
I’m here to study.(留学で来ました)」と言えば伝わります!

③滞在期間について

滞在目的を答えることが出来たら、次は滞在期間について質問されることが多いです。

主に以下のように聞かれます。

入国審査官からの質問例

「How long will be in the country?(どのくらいこの国に滞在しますか?)」

「How long are you going to stay?(どのくらい滞在しますか?)」

「How many days will you stay?(何日間滞在しますか?)」

「How long will you be here?(どのくらいこの国に滞在しますか?)」

解答例

「I’ll be here for a week.(1週間滞在する予定です。)」

「For 〇〇days or 〇〇 weeks.(〇〇日・〇〇週間です。)」

英単語の「How long」や「How many」、「Stay(滞在する)」などの滞在や期間を意味する単語を聞き取れたら、滞在期間を聞かれていると認識しましょう!

期間ではなく、いつ帰るかを聞かれる場合があります。
「When will you return to your country (home country)?(いつ帰国する予定ですか?)」と質問された場合「I’ll go back on 日付(〇月〇日に帰国します)」または「I’m leaving here in 〇〇 days.(何日後にこの国を発ちます)」と答えましょう!

④宿泊場所・滞在先について

滞在期間まで解答することができたら、最後に宿泊場所や滞在先について質問されます。

主に以下のように質問されます。

入国審査官からの質問例

「Where will you stay?(どこに宿泊する予定ですか?)」
「Where are you staying?(どこに宿泊しますか?)」

「Have you booked any accommodation?(どこかホテルを予約しましたか?)」

解答例

「I’ll stay  at 〇〇.(〇〇に泊まる予定です)」

「At the 〇〇Hotel.(〇〇ホテルです)」

「I’m staying in 〇〇.(〇〇に泊まります)」

フレーズ全体が理解できなくても、「Where(どこ)」や「Stay(滞在する)」という単語を聞き取ることが出来れば滞在する場所を聞かれていると考えて大丈夫です!

フレーズが出てこなければ、ホテル名のみを伝えるだけでも通じるので、焦らず解答しましょう!

③場合によって聞かれる質問&解答例

基本的は、先ほどご紹介した4種類の質問に答えられれば、問題ないですが、入国審査官によっては上記質問とはまた変わった質問をしてくる場合があります。

準備していた質問と違う質問が来た際にも焦らないために、以下に場合によっては聞かれる質問と解答例をまとめました。

①旅先へのこれまでの訪問回数について

これまでの旅先への渡航回数について聞かれる場合があります。

訪問歴について聞かれる場合は主に以下のように聞かれます。

入国審査官からの質問例

「How many times have you  visited this country? (これまでに何回この国に訪れたことがありますか?)」

解答例

「First time.(初めてです)」

「It’s my third time visiting here.(ここに来たのは3回目です)」

「I’ve been here a couple of times.(何度かこの国に訪れたことがあります)」

全てのフレーズが聞き取れなかった場合でも「How many times(何回)」、「visit(訪れる)」などの単語を聞き取れれば訪問回数を聞かれていると考えて大丈夫です!

「Is this your first time?(今回が初めてですか?)」と聞かれる場合もあります。
このように質問をされた場合は「Yes(はい)」または「No,it’s my 〇〇time.(いいえ、〇〇回目です)」と解答しましょう。

②職業について

身元が怪しい人ではないか確認するために、職業について聞かれる可能性もあります。

職業については主に以下のように聞かれます。

入国審査官からの質問例

「What’s your occupation?(貴方の職業は何ですか?)」

「Are you a student?(学生ですか?)」

「What do you do?(仕事は何ですか?)」

解答例

「I’m a student.(学生です)」

「I’m an office-worker.(会社員です)」

フレーズの頭に「I’m」という単語を付けなくても、「Office-worker(会社員)」などの単語のみで解答しても大丈夫です!

ここでは「Occupation(職業)」という単語を覚えていると簡単に何を聞かれているか理解することが出来ます!
何を聞かれるか心配な人はこの単語は押さえておくとよいでしょう!

③帰りのチケットの所持の有無について

渡航先によって異なりますが、帰りのチケットを持っているか確認される場合があります。

帰りのチケットの所持の有無について聞かれる際は主に以下のように聞かれます。

入国審査官からの質問例

「Do you have a return ticket(with you)?(帰りのチケットはもっていますか?)」

解答例

「Yes, I have(はい、もっています)」

「Yes.(はい)」

フレーズが聞き取れなくても、「Return ticket(帰りのチケット)」という単語を聞き取ることが出来ればすぐにすんなりと会話をつなげることが出来ます!

大体の場合は「Yes」と答えれば大丈夫ですが、万が一焦ってしまった場合は帰りのチケットを審査官に見せてしまえば大丈夫です!

④同行者の有無について

この質問は稀ですが、国や入国審査官によっては同行者の有無について聞いてくる場合があります。

同行者について聞かれる場合は主に以下のように聞かれます。

入国審査官からの質問例

「Are you travelling alone?(一人での旅ですか? )」

「Are you traveling with your friends?(友達と旅行ですか?)」

解答例

「I’m traveling by myself.(一人旅です)」

「With my friends.(友達とです)」

大抵は一人旅なのか友達との旅行なのかという質問のされ方をします。

一人旅の人は「by myself(自分自身で)」という単語を覚えておくと便利です!

フレーズが思いつかない場合は「Yes」か「No」で答えてしまっても大丈夫です。
「Are you traveling alone?(一人旅ですか?)」という質問に「No」だけで返答しても、審査官が「with your freinds?(友達と?)」などと質問を返してくれる可能性が高いです。
そのため、解答が出てこない場合は「Yes」か「No」で答えてしまいましょう!

イミグレーション・空港で知っておくと便利な英単語一覧

イミグレーションや空港で知っておくと便利な英単語を以下にまとめました。

是非、海外の空港で困った際に活用してみて下さい!

①immigration/passport control(入国審査場)

「イミグレーション/パスポート コントロール」と発音します。
空港に到着して、入国審査場を探す際に知っておくと便利です。
入国するために必ず通らなければいけない場所なので、知っておくと探す際にも便利です!

②baggage claim(手荷物受け取り場)

「バゲッジ クレイム」と発音します。
飛行機を降りて、預けていた荷物を取りに行く際に知っておくと便利な単語です。
この単語を覚えていれば、スムーズに自分の荷物を受け取りに行くことが出来ます!

③customs(税関)

「カスタムズ」と発音します。
自分の荷物をピックアップした後に待っているのが、「税関」です。
万が一税関の場所が分からなくなった際にもこの単語さえ覚えていれば、税関の場所を聞いたり、把握することが可能なので、知っておくととても便利です!

④purpose(目的)

「パーパス」と発音します
入国審査の際に、審査官から必ずといって良いほど聞かれるのが「旅の目的」です。
この単語を聞き取ることが出来れば、フレーズは理解できなくても大まかな質問内容を理解することが出来ます!

⑤sightseeing(観光)

「サイトスィーイング」と発音します。
多くの人が「旅の目的」を聞かれた際に使用する単語です。
旅行目的で海外を訪れる人はこの単語を使用して解答すれば大丈夫です!

⑥occupation(職業)

「オキュペーション」と発音します。
自分の職業を聞かれる際にこの単語が頻繁に使用されるので、知っておくと質問を簡単に理解することが出来るので便利です!

⑦office worker(会社員)

「オフィスワーカー」と発音します。
職業を聞かれた際に社会人の人はこの単語を使用すると便利です。
「サラリーマン」などは海外では通じない事がほとんどなので、会社員と答えたい場合はこの単語を覚えておきましょう!

⑧declare(申告する)

「ディクレア」と発音します。
税関手続きやセキュリティチェックの際に便利な単語です。
「Do you have anything to declare?(何か申告するものはありますか?)」などと聞かれることがあるので、この単語を知っておくと質問の意味を簡単に理解することが出来ます。
この質問を聞かれたら「Yes」か「No」で答えれば大丈夫です!

⑨foreign exchange/ currency exchange(両替所)

「フォーリンエクスチェンジ」、「カレンスィーエクスチェンジ」と発音します。
現地で日本円を両替したい人などはこの単語が書いてある看板やサインを見つけるようにしましょう!

⑩prohibited items/prohibited goods(禁制品)

「プロヒビティッドゥ アイテムズ」、「プロヒビティッドゥ グッズ」と発音します。
機内に持ち込み不可なものや預ける荷物に入れてはいけないものをチェックする際に便利です。
この単語が書いてある欄に書かれている物が禁止されているものなので、持ち物検査に引っ掛からないように確認する際は是非この単語を探してみて下さい!

イミグレーション(入国審査)をスムーズに通過するためのポイント3選

イミグレーション(入国審査)をスムーズに通過するためにはポイントがあります。

今回は最も重要なポイントを3点ご紹介します!

①自信をもって受け答えをする

一番重要なのは、英語に自信がないからと言っておどおどしないことです。

胸を張って自信をもって受け答えをするようにしましょう!

おどおどして受け答えをしてしまうと怪しまれてしまい、更に質問をされてしまうので、簡単な単語でも良いので、はっきりと質問に答えるようにしましょう!

②質問がわからなかったらすぐに聞き返す

質問が分からなかった場合や聞き取れなかった場合はそのままにせず、すぐに聞き返すようにしましょう!

Sorry,one more time, please.(すみません、もう1度お願いします)」と即座に聞き返すようにしましょう。

聞き返せば、2回目はゆっくり質問してくれたり、より簡単な英語で質問し直してくれる場合が多いです!

③予めフレーズを暗記する

質問されても動揺しないためにも予め聞かれるであろう質問に対する英語フレーズを暗記してしまいましょう。

基本的にイミグレーション(入国審査)で使用される英語は中学生レベルの英語なので、覚えるのも簡単ですし、落ち着いて聞けば難しい質問はありません!

安心して受け答えをするための保険としても予め英語のフレーズを暗記してしまうのはおすすめです!

イミグレーション(入国審査)をスマートに通過しよう!

海外旅行で必ず通らなければいけないイミグレーション(入国審査)。

苦手意識を持つ人も多いと思います。

しかし、英語が苦手な人でも対策を事前にしておけば心配する必要はありません!

自信をもって挙動不審な動きをしないことがスムーズに入国審査を通過出来るポイントです!

簡単な単語だけでも良いのでしっかりと受け答えをできるようにするのが重要です。

気持ち良くイミグレーションを通過して楽しい旅行にしましょう!

Have a nice trip!

れいか

この記事を書いた人

れいか

埼玉出身の「れいか」です。 主に、エンタメ・ビューティー・ファッションのジャンルを書いてます。 アニメとコスメ、ファッションをこよなく愛してます。 留学とアパレル店員の経験あり! 海外のことやファッション・美容のことはお任せあれ!

SHARE

この記事をシェアする