【iPhone】Youtubeをブラウザで開く方法！コピペ可のURLも合わせてご紹介！

「YouTubeをブラウザで開きたいのに、アプリが開いてしまう！」…なんてお悩み、ありませんか？
ブラウザとアプリが紐づいてしまうと自動でアプリが起動してしまうため、ブラウザ版を使いたいときに不便ですよね。
そこで今回は、YouTubeをブラウザで開けなくなったときの対処法をご紹介します。
この方法を使えば、簡単にブラウザ版を開けること間違いなし⁉

ちなみに、ブラウザ版YouTubeはこちらのURL（https://m.youtube.com/）です。
このURLをクリックするとアプリが開いてしまうという方は、是非これからご紹介する方法をお試しください。

タブレット/Androidでブラウザ版YouTubeを開きたいという方は、下の記事をご覧ください。

YouTubeはアプリ版とブラウザ版で大きな違いはありません。
ログインやメンバーシップなど、各種機能が問題なく使用できます。
動画の画質や再生速度を変更することも可能です。

ただし、ブラウザ版では「動画のループ再生」機能が使えません。
動画をループでご覧になりたい方は、アプリ版をご利用ください。

動画の再生自体に違いはありませんが、YouTubeをブラウザで開く大きなメリットとして、「無料でバックグラウンド再生が可能」という点が挙げられます。

通常YouTubeでバックグラウンド再生を行うためには、有料プランのYouTube Premiumに加入しなければなりませんが、スマホのブラウザからPC用ページを閲覧することで、バックグラウンド再生が可能となるのです。

是非有効活用してくださいね。

iPhoneの場合、リンクを長押しすることで「開く」ボタンが表示されます。
この「開く」ボタンを押せば、アプリに飛ばされることなくブラウザ版YouTubeを開くことができるのです。
以下で手順を画像付きでご紹介します。

YouTubeアプリで視聴中の動画をブラウザで視聴したいという場合、動画のURLを利用します。
「共有」ボタンから簡単にリンクを取得できますよ！
以下で手順を画像付きでご紹介します。

いちいちリンクを踏んで開くのが面倒という方は、ブラウザ版YouTubeへのショートカットをホーム画面に設置しておきましょう！
簡単な作業を行うことで、以降ホーム画面のボタンを押すだけでブラウザ版YouTubeが開きます。
以下で手順を画像付きでご紹介します。

ブラウザ版YouTubeを開くと、今度はそれまで自動的に開いていたYouTubeアプリがブラウザから開かなくなってしまうという問題が発生する場合があります。
これは、ブラウザとYouTubeアプリの自動連携が切れてしまったことが原因です。
SafariやGoogleでリンクを踏んだとき、アプリで開きたい場合は以下の手順でアプリを開いてください。

ブラウザでも、アプリでも、楽しく便利なYouTube。

動画の再生自体に大きな違いはありませんが、それぞれ使い分けている方も多いはず。

上手に使い分けて、快適なYouTubeライフを楽しみましょう！