大人気のSNS「Instagram」。そんなInstagramの人気機能の1つでもあるフィルターが使えなくなるという噂をご存じですか？
この記事では、その噂の真意に迫ります！
全てのデバイスでフィルター機能が使えなくなるのは本当？
インスタのフィルターが使えなくなるという情報は、本当なのでしょうか？
結論から申し上げますと、「一部は本当」です。
どういうことかと言うと、インスタのフィルター機能自体がなくなるわけではありません。
ただ、2019年から運用されている、誰でもARカメラエフェクトを制作したり、公開することのできるツール、「Meta Spark」が終了します！
そのため、企業やARクリエイター達が制作したエフェクトは使用できなくなってしまいます。
Metaによれば、作成されたエフェクトは、何億人ものユーザーに、何十億回も使われてきたらしいので、大きな決断ですね。
ただ、Metaが所有するARエフェクトのみは引き続き利用することが出来るので、全てのエフェクトが使用できなくなるわけではありません！
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クリエーターからは、批判の声も上がっています。作成済みのARエフェクトは、サービス終了までにファイルをすべてダウンロードすれば保存できるそうですが、それでも急な閉鎖に驚きを隠せない人も多いです！
終了はいつ？
「Meta Spark」の終了は、2025年1月14日となります。
そのため、企業やクリエイターが作成したフィルターは、この日をもって、使用できなくなってしまいます。
この日以降も使用することができるのは、Metaが所有するARエフェクトだけになります。
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サービス終了の理由としては、一般ユーザーや法人顧客の将来的なニーズにとって、最も役立つ製品を優先するためだそうです。これもMetaの戦略の一環なんだとか！
Instagramの一部のエフェクトが使えなくなる！
いかがでしたか？
数か月後には、Instagramの一部エフェクトが、使用できなくなってしまいます。
個性的で可愛いエフェクトが数多くあったので、残念なニュースでしたね。
お気に入りのエフェクトがある場合は、今の内に沢山撮っておきましょう！
