パソコンで作業している時に下のタスクバーを邪魔に感じたことはありませんか?
Windows10を操作するうえで、タスクバーの使い方が作業効率にも影響をもたらします。
タスクバーは起動しているアプリを切り替えたりできるため、とても重要です。
そこでタスクバーが邪魔にならないようにWindows10でタスクバーを隠す方法を画像付きで紹介していきます。
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タスクバーを隠す(非表示)ことでメリットが生まれる
タスクバーを隠すことによるメリットは2つあります。
まず1つ目はタスクバーを隠すことによって、タスクバー分の画面が広がるため、作業領域の幅が広くなります。そのため、タスクバーがあるより視野を広く作業することができます。
2つ目はショートカットキーを覚えることができます。
タスクバーが非表示になっているので、ショートカットキーを意識的に覚えることができます。例えば、タスクバーにあるエクスプローラーは「Windows+E」で開けることができ、
他のタスクを確認したいのであれば「alt+tab」で確認できます。また、アプリを探すなら「Windowsボタン」で検索できます。ショートカットキーを覚えることで作業効率がより向上します。
Windows10タスクバーを隠す(非表示)する方法!
1.「設定」を開く
まずは、Windowsキーから「設定」を開きます。
2.「個人用設定」を開く
その「設定」の中から「個人設定」を開きます。
3.「タスクバー」を開く
「個人設定」の一番下にある「タスクバー」を開きます。
4.「デスクトップモードで自動的に隠す」をオンにする
そして、上から2つ目の「デスクトップモードで自動的に隠す」をオフの状態からオンにします。
5.タスクバーが隠れるとこのように!
すると、タスクバーが隠れるようになり、タスクバーの分画面が広くなります。
Windows10のタスクバーを隠して作業領域を広げよう!
Windows10でタスクバーを隠す方法を画像付きで紹介しましたが、いかがでしたか。
タスクバーがあることが気にならない人もいますが、「画面が狭いな」「タスクバーが邪魔だな」と感じている人は、タスクバーを隠して自分の作業領域を広げてみましょう。