iPhoneには、便利に使えるように、「コントロールセンター」という機能があります。
コントロールセンターは自分の好きな機能やツールを追加し、カスタマイズすることができます。
そこで、iPhone(iOS15)のコントロールセンターの便利機能
を画像付きで紹介していきます。
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iPhoneのコントロールセンターとは?
iPhoneの「コントロールセンター」を利用すれば普段からよく使用している機能やツールを瞬時に開くことが可能になります。カメラ機能やWi-Fiを有効にしたりと様々なことができます。
iPhoneのコントロールセンターにアイコンを追加する方法
まずは、iPhoneのコントロールセンターにアイコンを追加する方法を画像付きで紹介していきます。自分に必要な機能を追加し、カスタマイズしてみましょう。
1.「設定」アプリを開く
まずは、「設定」アプリを開きます。
2.「コントロールセンター」をタップ
「設定」の中にある「コントロールセンター」をタップします。
3.使いたい機能の「+」をタップ
使いたい機能の「+」をタップすると、コントロールセンターに追加されます。
iPhoneのコントロールセンターの便利機能をご紹介!
ここからはiPhoneのコントロールセンターの中でも便利機能を14つ紹介していきます。
フラッシュライト
フラッシュライトをオンにすることでiPhoneの背面カメラのライトを付けることができます。長押しで明るさを調整できます。
タイマー
タイマーボタンを長押しするとタイマーを設定。時間の調節をすることができます。
計算機
コントロールセンターから計算機(電卓)を起動させることもできます。
カメラ
瞬時にカメラを起動させたい場合も、コントロールセンターからカメラボタンをタップすることで写真・ビデオ・ポートレートを撮ることも可能です。
コードスキャナー
コートスキャナーボタンをタップすることでQRコードを読み取り、safariやTwitterなどのメディアを開いてくれます。
画面録画
画面録画したい場合はコントロールセンターから起動させ、停止もコントロールセンターから行うことができます。
ミュージック認識
テレビやラジオ、お店で流れてる音楽が何か知りたい場合は「ミュージック認識」で検索できます。
ダークモード
目がチカチカする時などにダークモードをオンにすると、画面が全体的に暗くなり、ブルーライトが軽減されます。
ウォレット
iPhoneにPASMOなどの交通系ICカードやクレジットカードなどを登録することができ、それらを瞬時に出すことができます。
アラーム
アラームをかけたいときもコントロールセンターから起動させることができます。
メモ
瞬時に何かメモしたい時も、コントロールセンターに追加しておけば、メモをとることができます。
低電力モード
充電の減りを抑えたい時に「低電力モード」をオンにすることで、充電の消費を少なくすることができます。
テキストサイズ
iPhone上の画面のテキスト(文字)サイズを調整できます。長押しで、大きく、小さくすることが可能です。
ストップウォッチ
制限時間を設ける話し合いなどをする際にストップウォッチも瞬時に起動できるので、大変便利です。
iPhoneのコントロールセンターを使いこなそう
よく利用する機能やツールをコントロールセンターに追加しておくと、瞬時に起動させることができるので、とても便利です。
iPhoneのコントロールセンターをカスタマイズし、便利に使いこなしましょう!