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『BASE(ベイス)』を始めたい方必見!機能やアカウント作成手順を紹介

BASEECサイトネットショップ比較

2021/02/18

せっかく個人で生み出した作品や商品は、利用してもらいたいですよね。

でもお店を出す勇気まではないし、サイトを作ろうにも手間と時間がかかってしまう…そう諦めてきた方も多いのではないでしょうか。

今回は、簡単でリスクが少ない『BASE(ベイス)』というネットショッピングサービスをおススメします。

目次[ 表示 ]

『BASE(ベイス)』とは?

『BASE(ベイス)』とはシンプルかつお手軽にネットショッピングオーナーになれるサービスです。ネットショップ開設数は130万を超えています。

大きく分けると2つのポイントが存在します。

誰でも無料でネットショップを始められる

『BASE(ベイス)』では、登録料・月額料金・年間料金が全て無料で始めることができます。

料金を支払うタイミングは以下の2つのみです。

・商品が売れた時(BASEかんたん決済手数料、サービス利用料)
・売上金入金時(振込申請時の手数料、事務手数料)

この仕組みの利点は、初期投資や固定費がかからず、過度なリスクを抑えられるところです。

PC初心者でもショップのデザインもおしゃれに作れる

また、BASEは社員の共通言語である「お母さんも使える」という考え方から伺えるように、慣れていない方でも簡単にネットショップを作ることが出来ます!

引用元:BASE  https://baseu.jp/17048

例えばこのようなデザインが、無料10種類、有料50以上のテンプレートで用意されています。ショップを開くことが楽しみになりそうですね!



BASEの便利な機能紹介

基本無料かつオシャレで手軽なテンプレートを楽しめるBASEですが、その魅力はとどまるところを知りません。

お次はさらに便利な機能をみていきましょう。

「BASEかんたん決済」とは?

「BASEかんたん決済」とは、クレジットカード、キャリア決済、銀行振込、コンビニ決済・Pay-easy、Paypal、後払いと6つの決済を利用できる方法です。

引用元:BASE https://thebase.in/payments

特に、インターネット通販の決済方法第1位であるクレジット決済は契約に日数がかかります。手間や作業を考えても、億劫なものです。

一方「BASEかんたん決済」では、多種多様な決済の利用が即日可能となります!

カード決済も遅くてよく翌営業日からとのこと。気持ちが楽になりますね。

スマホアプリからの集客も見込める

BASE専用ショッピングアプリがあるのをご存知でしょうか?

このアプリのユーザー数はなんと500万人。個人では相当な努力があっても集められるかどうかの規模感を一瞬で得ることができます。

オーナーになれるのと同時に、集客も完了できてしまうんですね。

BASEのショップブログ機能(拡張)

また、BASEでは各ショップでブログを持つことができます。

引用元:BASE https://apps.thebase.in/detail/43

自身のショップで記事を作成することで、魅力や情報発信をより多く効果的に行うことができます。

例えば、新商品やセールの告知であったり、商品の解説や開発背景など、数々のトピックが考えられます。

ショップトップに特定の記事を表示することができる「固定記事」機能があったり、BASEが運営するキュレーションメディア、BASE Mag. に掲載申請のチャンスも。
(注:BASEMag. に掲載されるには審査を通過する必要があります)

Instagramと連携して販売できる

こちらは大きなポイントなのではないでしょうか。Instagramのショッピングサービスを利用する事で、Instagramの投稿から直接BASEショップへ誘導することができます。

引用元:BASE https://thebase.in/instagram

この機能では、1つの投稿に対して最大5つの商品、複数枚投稿をすると20の商品リンクタグをつけることができます。

また商品情報を事前に入力・連携しておくと、Instagram上でその商品への購買意欲が高い顧客とマッチングさせてくれるなどの利点も!

認知度やアクセスの良さがぐんとあがり、ファンが増えること間違いなしの特典ですね。



リアル店舗で自分の商品を販売できる?

まだまだ驚いてはいけません。なんとBASEではオフラインの販売、つまり店舗販売を実現することも可能なのです!

引用元:BASE https://thebase.in/shibuyabase/

場所はなんと渋谷マルイ!最短3日間から出店可能なんです。什器なども用意され、販売手数料15%以外はコストもかかりません。

大都市の中心で、ここまでリスクを減らした状態で出品できるんですね。

出店したい日の4ヶ月前から準備を始めると吉だそうです。勿論、これらは「BASE」に登録済みであることが条件です。

オリジナルグッズを作成して販売

ところで「商品を売ってみたいけれど、どう作ればいいんだろう…?」「在庫が余ってしまうのがこわい、リスク回避したい」といった方は多いかと思います。

BASEではデザインを入稿するだけで、オリジナルグッズを作成・販売できる機能までついています。

主に4つの機能が利用できます。

スマホケース作成 App
Tシャツ作成 App
Canvath(キャンバス)
pixivFACTORY

スマホケース作成 App

こちらのアプリをインストールすると、デザインをスマホケースに投影しオリジナルのスマホケースを作成・BASEにて販売することができます。

工場から購入者に直接届くので安心。受注生産のためリスクも減らせます。

引用元:BASE https://baseu.jp/3889

Tシャツ作成 App

こちらもスマホケース同様、デザインひとつでTシャツを作成できるアプリになります!カラー、配置などバラエティ豊かに選択できます。

 

引用元:BASE https://baseu.jp/2037

Canvath(キャンバス)

引用元:BASE https://baseu.jp/9090

Canvathでは、より多種多様なグッズを作成することができます。例えば、トートバック、クッション、ハンドタオル、マグカップなどです。

自分の好きなデザインで日用品を染めるなど朝飯前なんですね。

pixivFACTORY

引用元:BASE https://apps.thebase.in/detail/65

pixivFACTORYを利用すると、特にイラストデザイン向けのグッズを手に入れることができます。例えばアクリルキーホルダー、缶バッジ、ポスター、メガネ拭きなど。

このように、グッズは全般的に、画像のみで作成・販売が可能になります。

「音楽/イラスト・ソフト/フォント・素材・情報」等デジタルコンテンツも販売できる

今までは手に触れられるようなグッズを紹介してきましたが、勿論デジタルコンテンツにもBASEは対応しています。

例えば、以下のようなものがあります。

音楽/イラスト
ソフト/フォント
素材
情報

音楽/イラスト

イラストや楽曲の配信などがおこなわれています。

ソフト/フォント

パソコン用やスマートフォン用のソフトや、デザインチックなフォントなどが販売されています。

素材

写真素材や、効果音、動画、書式などのテンプレートやモデルが公開されています。

情報

メイクやダイエット方法、株の投資や受験勉強のコツ、ビジネススキル、料理のレシピなど幅広い情報が商品化されています。

スキルシェアリングなどが台頭し、人や情報がもつ価値が再認識されてきている現在ではこういったものもショッピング対象になります。

「BASE U」でネットショップのノウハウを公開

引用元:BASE https://baseu.jp/

BASE Uではネットショップのための記事を多数掲載。はじめての方向け、運営ノウハウ、成功事例のインタビューなどオーナーには欠かせないサイトとなっています。



BASEの始め方

シンプルな3STEPで、BASEはネットショッピングサイトを開くことができます。

アカウント作成手順

1. 3つの項目を埋める

引用元:BASE https://thebase.in/

入力するのは以下の項目です。

ショップのURL作成

自身の店専用のURLを自由に作ることができます。ドメイン選択も多様で、店名であったりみやすいURL作成を行うことができます。

すでに存在しているURLを希望すると無効となりますので、ご注意ください。

メールアドレス

ご自身のメールアドレスを入力します。登録後変更が可能です。

パスワード

今後BASEを利用する際のパスワードを入力します。こちらもその後変更可能です。

2. 誓約書に同意する/「特定商取引法に基づく表記」の登録

BASEから提示される誓約書に同意し、「特定商取引法に基づく表記」の登録を行います。
画面はこのような具合です。

引用元:BASE https://thebase.in/

こちらで入力する事項はこの通りです。事前に確認しておきましょう。

  • 区分
  • 事業者の氏名
  • 事業者の所在地
  • 事業者の連絡先(電話番号)

以下は定型文がありますので、それに沿って記入することができます。

  • その他(営業時間・定休日等)
  • 販売価格について
  • 代金(対価)の支払方法と時期
  • 役務または商品の引渡時期
  • 返品についての特約に関する事項

 

3. 決済方法の設定

最後に、決済方法の設定を行います。メジャーなものが「BASEかんたん決済」となっています。

引用元:BASE https://thebase.in/

入力事項は以下の通りになります。

  • 決済方法の選択
  • 後払い決済利用申請
  • 屋号
  • 事業者の氏名
  • 事業者の生年月日
  • お住まいのご住所
  • 運営ショップのカテゴリ

これらを入力し終わると、このような画面が確認できます。

引用元:BASE https://thebase.in/

この画面が出たら、アカウント作成は完了です!

この後はショップ設定に移り、以下の項目を入力して公開しましょう。

引用元:BASE https://thebase.in/

  • ショップ公開状況
  • アプリ掲載
  • ショップ名
  • ショップの説明
  • ショップのカテゴリ
  • SSL設定
  • SNS設定
  • ショップの送料
  • デフォルト税率

公開し、自身が作成したリンクをクリックすると…

引用元:BASE https://thebase.in/

このようなサイトが完成していました!
この間、わずか10分程度。実際に試してみると以下に便利かを痛感できます。



BASE・STORES・Shopifyを比較

3つのサービスの料金・機能を比較

今まではBASEについて触れてきました。次は、他のECプラットフォームと比較して、特徴を探っていきましょう。

まずは費用の金額、種類の違いをみていきます。

BASESTORESShopify
初期額無料無料無料
月額費無料 無料/ 1,980円29~299ドル
手数料6.6%+40円3.6~5%3.25~3.9%
入金手数料2万未満:750円 2万以上:250円1万未満:550円 1万以上:275円ショッピファイペイメントで 無料

先ほど見た通り、BASEは商品が売れたら手数料を引き取られる特徴をもっています。同じくECサイトであるSTORES、Shopifyでは、月額費と手数料が同時にかかります。

商品を多数やり取りしない方、シンプルさがBASEらしいポイントです。

次は、どのSNSと連携できるかを一覧でみてみましょう。

BASESTORESShopify
Instagram
Twitter
FaceBook
LINE公式
Pinterest
Ameba
Tumblr
note
TikTok

Instagram, Twitter, FaceBookなど主要SNSはどこもおさえていますね。

BASEは日本国内でよく利用されているSNSを、Shopifyは海外で良く知られているSNSをカバーしています。ターゲット層によって使い分けるのも吉です。

BASESTORESShopify
商品登録数無制限無制限無制限
商品写真 登録数1アイテム 20枚まで1アイテム 15枚まで1アイテム 250枚まで
テンプレート数無料/10種類 有料/50種類以上無料/48種類無料/9種類 有料/64種類
HTML/CSS
SSL
ロゴ非表示〇 月額500円〇 有料プラン
独自ドメイン〇 有料プラン〇 アプリにて対応
拡張機能/ アプリなど

BASEは基本利用できない機能はなく、通常利用するには十分なのではないでしょうか。ロゴを非表示にしたい場合も、通常の月額料金がかからないので安心です。

商品写真を20枚以上載せたい場合はShopify、テンプレートを無料で利用したい場合はSTORESがおすすめです。

BASESTORESShopify
クレジットカード
コンビニ
銀行振込
キャリア
後払い
代引き
PayPal
Apple Pay
その他Pay-easyなど楽天ペイ、AmazonペイなどGoogle Pay、 仮想通貨決済など

どのネットショッピングサービスも基本機能はバッチリです。

Shopifyが決済方法が多様です。代引きを利用したい場合ばSTORESかShopifyをみてもよいでしょう。

注意:以上の調査結果は2021年2月に確認できたものになっており、最新の状況とは異なる場合があります。

BASEのおすすめポイント

以上のように、基本どのECプラットフォームも機能が十分備わっています。

「初心者である」「固定費リスクを避けたい」「大規模なやり取りをしない」「国内がメインターゲット」「シンプルに利用したい」方はBASEが適しているでしょう。



BASEオーナーズ調査

「オーナーズ調査」概要

オーナーズ調査とは、その名の通りBASEを利用するショップオーナーを対象にした調査のことです。

今回は、その第1弾「オーナーズ自身のショップに対するブランド意識」を取り上げます。

1. オーナーの5割以上が【1名】で運営

アンケート結果の中でも際立った調査結果の1つがこちらです。

引用元:BASE https://binc.jp/press-room/news/press-release/pr_20190514

運営人数が1名のショップは55.6%、2~4名が42.3%という結果になりました。

また、1名で運営していると回答した方のうち、8割程度が企画、製作、販売を一貫して行っていることも判明しました。

商品の内訳も多様で、ファッション雑貨、工芸、農産物などが挙げられました。

実際に店舗を構えるとなるとここまで小規模でやりくりするのはハードです、BASEというプラットフォームがあるからこその自由度が表れています。

2. オーナーの8割以上がブランド発信の手段としてネットショップを利用

引用元:BASE https://binc.jp/press-room/news/press-release/pr_20190514

このアンケートでは、自身のネットショップを「ブランド」として企画、発信、販売している方が8割を超えることを示しました。

先ほどのアンケートで運営を1人で行っている方が半数であったのもあり、「法人・個人問わずブランドを立ち上げる時代の流れ」を感じさせます。

ちなみに、ブランドで重視しているものは、という問いに対して一番多かったのは「コンセプト・世界観」
ブランドを始めたきっかけで最も当てはまるのは、という問いに対して一番多かったのは「自分が作ったものを発信したかった」
でした。

3. ファンづくりで最も利用しているSNSはInstagram

このオーナーズ調査では、SNS利用状況も知ることができます。オーナーのうち、SNSを活用しているのは95.8%にも及びました。

その中でも、積極的に活用しているSNSは、以下の通りになりました。

引用元:BASE https://binc.jp/press-room/news/press-release/pr_20190514

圧倒的多数がInstagramをBASEショップの宣伝に利用していました。

Instagramでの投稿から直接BASEショップサイトに移ることができる連携状態も結果に関わっているかもしれませんね。

自身が共感できる、または興味を持った調査結果があれば幸いです。



BASEを始めてみましょう

引用元:BASE https://admin.thebase.in/users/login

いかがでしたか?

自身のアイデアを簡単かつコストをかけずにグッズや衣服に変身させることができる魔法のようなネットショッピングサイト、BASE。

商品、作品をつくってみたい、ECサイトを持ってみたい、そういった方はぜひ利用してみてくださいね。



Mola!編集部

この記事を書いた人

Mola編集部

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