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おすすめのワイヤレスマウス20選|メリットと選び方についてもご紹介!

仕事効率化おすすめ比較

2021/05/19

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ワイヤレスマウスとは?

マウスとは、ディスプレイ上のポインターを動かし操作する為のパソコン用デバイスです。コードでパソコンと繋げで使うものが主流でした。

ワイヤレスマウスとはそのコードの無いマウスの事です。コードに変わってBluetoothといった無線通信を使ってパソコンに繋げます。

ワイヤレスマウスのメリット

ワイヤレスマウスのメリットはなんと言っても、コードが無いのでデスクがスッキリ保てる事です。
マウスを操作している間にコードが邪魔になって動きが止まるストレスから解放されます。そして接続が繋がる範囲であれば、パソコンから離れていても操作出来ます。

おすすめのワイヤレスマウス20選

定番のものからユニークな特徴を持つものまでおすすめのワイヤレスマイクをピックアップしました。

普段使い用とポータブル用のサブとで用途に合わせて使い分けても良いでしょう。PCとの接続方法や電池など細かい違いがあるので参考にしてみて下さい。

1:ロジクール M280BK

手のフィット感長電池寿命を誇るlogicoolのワイヤレスマウスです。

人工工学の観点から考えられたカーブが手に自然にフィットし、長時間でも快適に使い続ける事が出来ます。

最大18ヶ月の長寿命電池で電池交換の心配が少ない上、自動的にスリープモートに切り替わる機能付きなので省エネに優れています。

超小型USBレシーバーでPCと接続するタイプです。USBはマウス内に収納可能なので管理し易さも兼ね備えます。

次世代の光学センサーであるlogicool アドバンス オプティカル トラッキング センサーを採用し、従来の光学よりも高精密で動きの良いマウスです。

2,000円以下で購入できる安い価格設定もおすすめポイントです。

ロジクール M280BK

2:ロジクール「Marathon Mouse」M705m

単三電池2本で最大3年の電池寿命を叶えるマウスです。
長寿命すぎで電池の交換時期がわからなくなりそうですが、インジケーターライトが電池の交換時期をお知らせする機能付きで安心です。

高速スクロールやClick-to-click スクロールモードで操作可能なトラックボールが特徴的で、長いページのスクロールやスライド画像の閲覧に役立ちます。

更に、7ボタンも搭載しているのでお好みにカスタマイズして作業のスピードアップが可能です。

PCとの接続は複数のUnifying対応製品と接続可能な、ロジクールUnifyingレシーバーを採用しています。コンパクトなので付けっぱなしでも気になりません。

レーザーセンサーの中でもより高精度な、オプティカルトラッキングセンサーにより反応が良く使いやすいマウスです。

ロジクール SE-M705

3:ロジクール「Pebble」M350GR

ミニマルでおしゃれな見た目静かなクリック音でスマートに仕事が捗るワイヤレスマウスです。カラーは5色展開で、薄型で女性的な柔らかさを持つデザインが魅力的です。

静音にこだわり、クリック音を90%軽減しつつもクリックの感覚はそのままを実現しました。

PC接続はBluetoothとUSBレシーバーの両方が使える優れものです。Windows、macOS、ChromeOS、iPadOSなどほとんどのOSに対応しています。

単三電池1本で約1年半の電池寿命を持ち、自動でスリープモードに切り替わるタイプです。

読み取りは高精度レーザー、ハイプレシジョンオプティカルトラッキングを採用しています。両手に対応可能な利き手を問わないデザインです。

ロジクール M350GR

4:サンワサプライ MA-WBL41BK

感度の良いBlue LED搭載マウスパッド無しでも動きの良いワイヤレスマウスです。ガラステーブルや光沢感のある面でもしっかり反応します。

接続はUSBレシーバーを採用しています。USBは小さいので付けたままでも気になりません。単三電池で連続操作時間は約110時間あります。

シンプルな左右対称のデザインなので利き手に関わらず使う事が可能です。

サンワサプライ MA-WBL41BK

5:エレコム M-DY12D

テレコムのスタンダードなワイヤレスマウスと言える、安価で使いやすいマウスです。Chromebook 対応認定を取得したモデルなので品質にはGoogleのお墨付きになっています。

接続はマウス内に収納可能なUSBレシーバーです。Blue LEDレーザーを採用しスイスイ動きます。仕事や勉強でマウスがストレスになりません。ポップな色展開でかわいいので学生さんにもおすすめです。単三電池1本で動くコスパの良いマウスです。

エレコム M-DY12D

6:エレコム「EX-G Ultimate Laser」M-XGM20DLSBK

手の形状を研究し、握り易さを追求した多ボタンワイヤレスマウスです。本体側面はレザー調素材のサイドグリップで作っているので、手が滑りにくく安定します。

クリックのカチカチ音を抑えた静音設計で外出先での利用にもおすすめです。USBレシーバーでの接続タイプです。読み取りはULTIMATEレーザーセンサーを採用し、あらゆる面で操作可能です。

合計8つあるボタンはお好みでカスタマイズも出来ます。横スクロールにも対応しているので作業のスピードアップを叶えます。

エレコム M-XGM20DLBK

7:ロジクール「MX Vertical」MXV1s

従来のマウスの固定概念を破るユニークな形のワイヤレスマウスです。

人間工学(エルゴノミクス)で研究された形状は快適さとパフォーマンスアップを追求して生み出されました。

マウスを握る親指がサムレストに支えられ自然な握手をしているような状態にします。手首の力が抜けて楽なポジションへ導きます。

複数のpcを操作できるLogicool Flowシステムを採用し最大3つのデバイスと接続可能です。また、カスタマイズ可能な4ボタンを搭載しています。

Bluetooth、Unifyingレシーバー、USB-Cケーブルの3通りでPC接続可能なのが嬉しいポイントです。

電池ではなく付属のUSB-C充電ケーブルで充電して使用します。高速充電が可能で1分間の充電で3時間の利用が可能、フル充電すると最長4ヶ月持ちます。少々高価にはなりますが、高性能でデザイン性も良く費用対効果の高い製品です。

ロジクール MX Vertical MXV1s

8:ロジクール「MX ERGO」MXTB1s

親指部分にトラックボールが当たり、手を動かさずにカーソルを操作できる形状で快適さを重視したマウスです。オフィスやカフェの作業でスペースが狭くても操作が出来ます。20度まで傾く作りで、手の負担軽減にこだわったデザインです。

Logicool Flowシステムを利用すると、最大2つのデバイスに接続可能です。Windows、macのデバイス間でデータを移行させたり、作業効率がアップします。

充電式リチウムポリマー電池を採用し、1分の充電で24時間作動可能な超高速充電です。急な充電切れでもすぐに復活します。

接続はunifyingのUSBレシーバーとBluetoothの両方で可能、カスタマイズ可能なボタンは6つもあります。

ロジクール MX ERGO MXTB1s

9:ロジクール M590MG

静音設計にこだわり、作業効率のアップを目指したワイヤレスマウスです。

クリック音を90%軽減、感覚はそのまま残す工夫がされたので作業の感覚がブレずに操作出来ます。スムーズに動くトラックボールを採用しているのでスクロール音も静かです。

PC接続はUSBレシーバー、Bluetoothで対応出来ます。Logicool Flowシステム搭載により、Windows・macそれぞれのデバイスを繋げて操作も出来る仕様です。複数のデスクトップを使って作業する方におすすめします。

単三電池1本で2年使える長寿命電池、オンオフスイッチで節電も叶う作りです。

ロジクール M590MG

10:エレコム「CAPCLIP」M-CC2BRSYL

持ち運びに嬉しいコンパクトさを重視した、ノートパソコンとの相性ばっちりなワイヤレスマウスです。

これはマウスなのかと疑ってしまう様な個性的な形の秘密は、キャップの中に収納が出来る事です。40gと軽いマウスは手に収まるほどのミニサイズなのでポーチや筆箱にも入れることが出来ます。

キャップにはクリップが付いているので挟んで保管も出来るアイディアがユニークです。リチウムイオン電池搭載の充電式で、フル充電すると1ヶ月持ちます。BluetoothでPC接続可能です。

大きさも重さも持ち運びに向いているので、授業にPCが必要な大学生におすすめです。

エレコム CAPCLIP M-CC2BRSYL

11:Microsoft「Arc Touch Mouse」RVF-00062

アーチ型のスタイリッシュで高級感のあるデザインが印象的なワイヤレスマウスです。

使わない時や持ち運びたい時はフラットにして嵩張らずに管理できる珍しい設計です。フラット時には電源がオフになる仕組みなので電池を節電出来ます。

トラックボールに当たる部分はタッチセンサーを採用しています。スムーズにスクロールできる上、指の動きの速度を感知し柔軟に操作出来ます。

読み取りはBlueTrack Technologyを搭載しています。正確で安定感のある動きが特徴です。

PC接続はUSBレシーバー式で、電池寿命は約6ヶ月です。

マイクロソフト Arc Touch Mouse RVF-00062

12:ロジクール「G502 LIGHTSPEED」G502WL

ゲーマーに支持されるロジクールのg502シリーズのマウスがワイヤレスになって登場しました。

「ゲーミングマウス」と名乗るこのマウスは感度抜群のHERO 25Kゲーミングセンサーを搭載し、なんと有線のマウスよりも高速の反応速度です。ワイヤレスを実現すると共にエンジニアリングを見直し機能も更にパワーアップしています。

ゲームプレイ中でも無線充電が出来るPOWERPLAY対応です。プレイ中の電池切れの不安がありません。esports好きやプロを目指している人におすすめします。

ロジクール G502 LIGHTSPEED G502WL

13:エレコム M-IR07DRBU

IR LEDを採用したので消費電力が少なく、電池寿命約2.5年を誇るワイヤレスマウスです。裏に電源スイッチがあるので使わない時はすぐにオフできます。

クリック音を気にさせない静音設計なので、子供が寝ていても大丈夫です。PC接続はUSBレシーバー式、マウス内部に収納できる作りになっています。左利きの人にもおすすめできるシンメトリーデザインです。

エレコム M-IR07DRBU

14:エレコム M-BT21BBBK

Bluetooth®4.0に対応した省電力にフォーカスしたワイヤレスマウスです。

進化したBlue LEDであるUltimate Blue光学式センサーを持ち、凹凸のある面やガラスの上でも反応します。横スクロールを叶えるチルトホイール搭載です。電池は単四電池1本で連続83時間作動します。縦8.1cm横5.2cmとコンパクトなサイズなので手が小さい人にもおすすめです。

エレコム M-BT21BBBK

15:Microsoft「Sculpt Ergonomic Mouse」L6V-00013

windowsユーザーにおすすめのころっとした丸みのフォルムが特徴的なMicrosoft発ワイヤレスマウスです。特にwindows10との相性が良く作業効率アップを期待できます。

指の置き位置や手首の角度までを研究されたエルゴノミクス製品です。わずかな傾きが手の快適さを叶えます。windowsのスタート画面をワンクリックで開くwindowsボタンを搭載しています。高性能の読み取りセンサーはBlueTrack Technologyでスムーズな動きを実現します。

単三電池で約9ヶ月持つ長寿命も嬉しいポイントです。

マイクロソフト Sculpt Ergonomic Mouse L6V-00013

16:エレコム「HUGE」M-HT1DRBK

直径52mmのトラックボールを搭載したエレコムの中でも珍しい見た目のワイヤレスマウスです。

チトルホイール仕様のトラッキングボールは上下左右と360度自在に動きます。大きなトラックボールは人差し指と薬指の2本で操作する必要がありますが、その分安定感があり動きもダイナミックです。

サイズは11.48cm x 18.19cmとかなり大きめですが、低反発素材のパームレストの機能を持つので手首が安定し疲れない設計です。手が大きい人へもおすすめ出来ます。

エレコム HUGE M-HT1DRBK

17:ケンジントン「Expert Mouse」K72359JP

マウスの概念を壊した形状のワイヤレスマウスです。マウスを動かす動作の必要ないトラックボールを採用しているので省スペースで作業出来ます。

直径55mmトラックボールはトラッキング感度抜群です。大きな動きも繊細な動きにも対応するので鎌かな編集作業がクリエイターにおすすめです。

無駄な手の動きが無くなるので長時間の使用でも快適に過ごせます。付け外し可能なリストレストがオプションで同封されているのも嬉しいポイントです。

4ボタンで6つの役割こなす機能を持っています。無料のソフトウェアで自在にカスタマイズ可能です。PC接続はBluetooth、USB共に対応しています。

ケンジントン Expert Mouse K72359JP

18:サンワサプライ(SANWA SUPPLY) Bluetooth ブルーLEDマウス MA-BTBL27

一般的なマウスの大きさと比較すると手のひらに収まる小さめのサイズ感です。2,000円程で手に入るので、ポータブルマウスとして1つ持っていたい超小型ワイヤレスマウスです。

小型ながらもエルゴノミクスデザインにより手にフィットする設計で、日常使いにも向いています。blue LEDセンサー搭載なので読み取り感度が良くスムーズな使い心地です。単四電池2本で3ヶ月持つ電池寿命と言われています。

サンワサプライ Bluetooth ブルーLEDマウス MA-BTBL27

19:Apple「Magic Mouse 2」

アップル製品らしい無駄を削ぎ落としたハイエンドなデザインが目を惹くワイヤレスマウスです。マウスの表面はMulti-Touch仕様で、シンプルなスクロールやスワイプ操作が可能になっています。

このmagic mouse 2では従来の電池をやめて充電方式になりました。トラッキング精度もパワーアップしています。macとの同期は自動で行われるので開封してすぐに使用出来るのがmacユーザーには便利な点です。

Apple Magic Mouse 2

20:バッファローワイヤレスマウス BSMBW315BK

Amazonでベストセラーにも選ばれるバッファロー発の人気ワイヤレスマウスです。Webサイトの閲覧に役立つ、ページを進める、戻るを指示するボタン機能を搭載しています。5ボタンタイプなので作業効率が良くなる様に活用出来ます。

読み取りはBlue LEDセンサーです。マウスパッド以外の上でも操作可能です。USBレシーバーでの接続は最大10mの距離でも感知します。USBはマウス内に収入可能です。

Amazonでは1,000円以下で購入できるのでとてもコスパが良いマウスです。安いので使用感を知るための初めてのワイヤレスマウスにもおすすめです。

バッファロー BSMBW315BK

おすすめのワイヤレスマウスの選び方4選

ワイヤレスマウスが便利なのはわかっても、どのワイヤレスマウスを選べば良いのかわからないという方に向けた選び方4選です。

目に見えるデザインの違いから、内部の機能の違いまで選ぶ際のポイントをまとめました。

1:接続方法から選ぶ場合

ワイヤレスマウスとPCを接続する時には主に2種類の方法が使われます。それはUSBレシーバーBluetoothです。

USBレシーバーはUSBをPCに差し込み、基本的に2.4GHzの電波を利用して接続します。USBが受信機となるので、使用できるPCはUSB端子があるものに限ります。

一方Bluetoothはその無線通信を使ってPCと接続します。USBの様に備品を持ち運ばなくて良く、Bluetooth機能を搭載するiPadやSurfaceとも使用出来ます。

2:マウスの形から選ぶ場合

仕事で1日中パソコンに触れる方は、少しでもストレスを減らすために手の形にフィットするマウスを選びましょう。

近年では人間工学を活用したデザイン(エルゴノミクスデザイン)が話題です。従来のネズミが丸まったような丸いフォルムだけでは無く、あえて大きくて立体的なデザインで手で掴みやすく工夫されているものが増えています。

また持ち運び用のコンパクトさを重視したデザインもあります。持ち運び時は小さく収納でき、使用時は大きくなるアイテムです。用途によって使い分けても良いでしょう。

3:読み取り方法から選ぶ場合

マウスは移動した距離をレーザーが読み取りPCに反映させています。その読み取り方法はレーザーの種類によって異なり、それぞれに長所があるのです。
・IR LED:省エネで電子が長く持ちます。
・BlueLED:読み取り精度が高く動きが良いです。
・レーザー:光沢や凹凸のある面でも読み取り可能です。
・光学式:価格が安く手に入れやすいです。

一般的に、ワイヤレスマウスにはIR LEDタイプが相性が良いとされています。

4:便利な機能から選ぶ場合3つ

ITの盛り上がりと共にマウスも進化を続け、様々なユニークな機能を持つマウスが出ています。

テレワークの推進で働き方が変わった方も多いでしょう。各々の環境に適した機能を持つワイヤレスマウスを選ぶことで、PCでの作業を快適にできるでしょう。

ワイヤレスマウスの便利な機能を3つ紹介します。

1:ボタンの搭載数

一般的なマウスのイメージは左右に1つずつのボタンと真ん中にスクロールできるトラックボールですが、近年ではボタン数を増やしたデザインの物も出ています。

ショートカットボタンとして活用できるので、自分がよく使うアクションを割り当てる事が可能です。動画編集など繰り返しの作業が多い方に便利でしょう。

2:チルトホイール機能

チトルホイール機能とは、マウス中央のトラックボールを上下だけでなく左右にも動かすことのできる機能です。
例えば、ExcelやWordで横に長い資料を扱う方には特に嬉しい機能です。

3:静音機能

マウスのクリック音が意外にも大きく、集中したいオフィスの中では耳障りです。Adobeやイラストレーターを使うWebデザイナーやクリエイターの方は特にクリック数が多いので気なる方もいるでしょう。

そんな方におすすめしたいのが静音機能付きのマウスです。在宅ワークで家族と同じ部屋で過ごさなければいけない時にも助かります。

ワイヤレスマウスを使う時の注意点

ワイヤレスマウスは電池切れが起こる可能性があることを覚えておきましょう。無線に繋げていると動かしていなくても、結構電池を消耗します。

省エネ出来るBluetooth4.0対応のタイプを選んだり、省電力に特化したマウスをおすすめします。

充電式のマウスも使用中に電池切れのリスクがあります。中には無線充電ができる商品もあるのでチェックしてみて下さい。

使用していない時は接続をオフにしたり工夫して使うと良いでしょう。また、USBレシーバータイプのものは、USBを紛失しないように管理に注意が必要です。

おすすめを参考にワイヤレスマウスを購入しよう!

詳しく調べてみるとマウスには沢山の性能や型があります。

PCを使う頻度や時間、どんな作業をするかでおすすめのマウスは変わってくるので、ご自分のPCを使う姿を思い浮かべて決めてみて下さい。

コードの無いマウスでストレス無く快適に仕事を進めましょう。

この記事を書いた人

Bee

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