デジタル

【2023年最新】メルカリの手数料を安くするコツ5選!高い手数料を抑える方法を解説

メルカリフリマアプリ基礎知識使い方

2023/04/07

※引用元:メルカリ公式サイト

メルカリには、「手数料」が存在します。

手数料は購入時や取引成立後にかかるため、商品の価格がそのまま購入費用や利益になるわけではありません。

今回は、メルカリで手数料を安く抑える方法をご紹介します。

目次[ 表示 ]

メルカリの手数料とは?

メルカリでは、登録や閲覧に手数料はかかりませんが、以下の場合に手数料がかかります。

購入時にかかる手数料

メルカリでは、購入時の支払い方法により手数料がかかる場合があります

支払方法によって手数料が変わるため、確認してから支払方法を選択しましょう。

¥0
・クレジットカード
・メルペイ残高払い
・Apple Pay
・FamiPay
・メルペイの後払い/定額払い(別途支払い時に手数料有り)
¥100(税込)
・コンビニ払い
・ATM払い
・キャリア決済

出品にかかる手数料

出品自体に手数料はかかりませんが、出品した商品が購入され、取引が完了した際に商品代金の10%が販売手数料として引かれます。

振込申請にかかる手数料

メルカリで販売した商品の売り上げを引き出す際に、一律200円(税込)がかかります。

また、「お急ぎ振り込み」を利用する際は別途200円(税込)、合計400円(税込)が手数料として引かれます。

高い手数料を安く抑える方法

1.購入時はクレジットカードや売上金を使う

商品を購入する際は、手数料がかからない「クレジットカード払い」や「メルペイ残高払い(売上金)」を利用しましょう。

特にクレジットカード払いはポイントが付くため、おすすめです。

コンビニ決済やキャリア決済は手数料100円(税込)が必要となります。

Apple PayやFamiPayもメルカリからの手数料はかかりませんが、Appleやファミリーマートからの手数料がかかります。

2.販売価格をゾロ目にする

メルカリでは、手数料の計算時に小数点以下を切り捨てるため、販売価格をゾロ目にすると手数料を抑えることができます。

少額では些細な違いですが、高価な商品を販売する方や出品数が多い方にはおすすめの方法です。

3.キャンペーンを利用する

メルカリでは、期間限定で手数料が無料になるキャンペーンや、一部還元のキャンペーンを開催することがあります。

ログイン時にお知らせを確認して、お得な期間を逃さないようにしましょう。

4.売上金はメルペイで利用

メルカリでの売り上げを現金化しようとすると、手数料200円(税込)がかかります。

さらにメルカリで購入する際に現金を使用するとコンビニ決済となり、さらに100円(税込)がかかります。

メルカリでの購入を検討されている方は、現金化せずに売り上げをそのまま購入費用に充てるのがおすすめです。

5.売り上げを現金にしたい場合はまとめて申請する

売り上げを現金化する必要がある場合は、できる限りまとめて、余裕をもって申請しましょう。

売り上げの振込申請には、金額にかかわらず1回ごとに200円(税込)かかります。

また、短期間で振り込んでもらうにはさらに200円(税込)かかるため、必ず余裕をもって3営業日前までに申請を完了させましょう。

手数料を抑えてお得にメルカリを利用しよう!

メルカリを利用していると、手数料が必要になってくる場面があります。

できる限り手数料を安く抑えて、お得にメルカリを利用しましょう!

この記事を書いた人

Yu

千葉県出身の「Yu」です。 主に、小説、メイク・コスメのジャンルを執筆しています。 本が大好きで、幅広く読んでいます。 皆様のお役に立てるような情報を発信してまいります!

SHARE

この記事をシェアする