【iPad】KindleをGoodNotes5に取り込む方法3選！PDF化や文字を認識できるようにするには？

「Kindleに書き込みたいけど方法がわからない」という経験はありませんか？

GoodNotes5というアプリにKindleを取り込めば、書き込みをすることができます。

そこで本記事では、KindleをGoodNotes5に取り込む方法について紹介します！PDF化や文字を認識できるようにする方法についても紹介するのでぜひ参考にしてみてください！

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GoodNotes5を使えばKindleの本に書き込みができる

iPadなどを使ってKindleで本を読んでいる時、「書き込みができたらいいな」と思ったことはありませんか？

GoodNotes5というノートアプリを使えば、Kindleの本に自由に書き込みができるようになります。

上の画像のように書き込みをしたり、強調したい部分にマーカーを引いたりすることができます。

以下の記事ではGoodNotes5のついてやおすすめの基本設定について紹介しているのでぜひ参考にしてみてください！

GoodNotes5のおすすめ設定13選！買ったらやるべきことやきれいに書くためのペン設定も紹介

この方法では簡単に時間がかからずKindleをGoodNotes5に取り込むことができますが、PDF化や文字認識はできていない点に注意しましょう。

step1 Kindleで各ページのスクリーンショットを撮る: まずは取り込みたいページのスクリーンショットを撮ります。
一気に何百ページものスクリーンショットを撮ろうとすると大変なので、その日読み進める分だけ撮るというようにするのをおすすめします。

step3 ③GoodNotes5で新規書類を作成: GoodNnotes5の画面で「新規...」を選択します。

「イメージ」を選択し、取り込みたい写真の一枚目を選択します。

step4 ドラッグして写真を取り込む: 一枚目を取り込んだらGoodNotes5のアプリで画面左上の四角マークを選択し、取り込みたい写真をドラッグしていきましょう。

一枚一枚ドラッグしていくと時間がかかりますが、写真をまとめて複数枚選択してからドラッグすると簡単に取り込むことができます。

この方法はiPhoneやiPadに元からあるアプリを使って行うことができる点が魅力ですが、文字認識はできない点に注意しましょう。

step2 ブックアプリへ取り込む(スクリーンショットをPDF化する): 写真アプリを開いて、スクリーンショットをまとめて選択し、左下の共有マークをタップします。

選択画面で「ブックアプリ」を選択すると自動でPDFが作成されます。

step3 ブックアプリからGoodNotes5に取り込みを行う: ブックアプリのライブラリで「・・・」マークをタップし、「PDFを共有」を選択します。

「その他」を選択します。

「GoodNotes5」を選択します。

step4 GoodNotes5で新規書類を作成: GoodNotes5が立ち上がったら、「現在の書類に読み込む」「新規書類として読み込む」のどちらかを選択しましょう。
今開いているノートに追加したい場合は「現在の書類に読み込む」を選択します。
最後に保存する場所を選択して完了です。

この方法は「Adobe Scan」というアプリを使ってGoodNotes5に取り込みを行い、OCR化をするので文字認識ができるようになります。

文字認識ができると、GoodNotes5で調べたい文字を検索すれば一致する箇所が分かるようになります。

step2 「Adobe Scan」のアプリでPDFを作成する: 「Adobe Scan」のアプリを開き、右下の写真アイコンから写真を選択します。

写真を選択して、右上のチェックマークをタップします。

「PDFを保存」を選択。

step4 GoodNotes5に取り込みを行う: 「共有」を選択します。

選択画面から「GoodNotes5」を選択します。

あとは、同様の手順で「現在の書類に読み込む」「新規書類として読み込む」のどちらかを選択しましょう。
保存する場所を選択して完了です。

本記事ではKindleをGoodNotes5に取り込む方法について紹介しました。

本記事で紹介した方法を使えば、Kindleに書き込みができるようになります。

Kindleに書き込んで読書や勉強に役立てましょう！