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Metaの新SNS『Threads』アプリがリリース!Twitterとの違いや登録方法・使い方など

Threads登録方法Twitter使い方アプリ

2023/08/04

Metaの新SNS『Threads』が2023年7月6日にリリースされました。

『Threads』ってTwitterの代わりになるって話題になってるけどどんなアプリ?

Twitterとの違いや使い方やThreadsの便利な点や不便な点を知りたい!

という方のために今回は『Threads』についてや登録方法・使い方、Twitterとの違いなどをご紹介いたします。

目次[ 表示 ]

Metaの新SNS『Threads』とは?

簡単にいうとInstagram版のTwitterで、Instagramの会社Metaが開発をしています。

リツイートやいいねなどTwitterに備わっている機能が搭載されています。

気軽に文章の投稿をすることができ、インスタからの移動も簡単なSNSです。

アプリダウンロードはこちら

『Threads』とTwitterの違いは?

ThreadsとTwitterの大きな違いは、アプリ上でアカウント作成ができないことです。

Threadsを利用するにはInstagramのアカウントが必要となっており、Twitter上でアカウントを何個も作れるわけではなく、あくまでもインスタアカウントがあってThreadsに紐づけるようになっています。

その他、ツイートや画像、リンク、リツイート、引用リツイートなどはTwitterとほぼ変わらずに利用できます。

『Threads』登録方法を画像付きで解説

Threadsの登録方法を画像付きでご紹介いたします。

※Threadsは登録という概念がなくインスタと紐づけされたアカウントをそのまま移動するイメージです!

step1

アプリダウンロード

step2

自分のインスタアカウントを選択

step3

プロフィールを設定


※インスタと同じが良い良い場合はインポートで自動入力↓

step4

プライバシー設定

step5

インスタアカウントと同様のアカウントをフォローするか設定

step6

Threadsに参加する

step7

完了

『Threads』使い方を画像付きで解説

ホーム

ここのホームでは、Twitterでいうタイムラインと同様にフォローしているアカウントやフォローしている人のフォローアカウントなどのスレッドが表示されます。

検索

検索では、ユーザーの検索を行うことができます。

インスタやツイッターのように投稿の検索は現在はできないようです。

新規スレッド

真ん中の新規スレッドで、投稿の作成を行います。

ストーリーの閲覧制限と違ってスレッドの返信に対してフォローのみなどの制限を行うことができます。

アクティビティ

アクティビティでは、フォローやいいねなどの通知を確認することができます。

 

インスタの公式マーク(認証済み)が付いたアカウントなどからのアクティビティも確認できます。

ホーム

ホームでは自分のアカウントの編集や設定などを行うことができます。

『Threads 』の便利な点・不便な点

実際に『Threads』を使ってみて便利な点・不便な点をまとめてみました。

便利な点

ログインのID・パスワードがない

普通SNSではアカウントを作るためにID(ユーザーネーム)とパスワードを登録して、ログインする必要がありますが、Threadsではその概念がありません。

インスタを紐づけて使うので、ID・パスワードを入力してログインするといった手間がないです。

インスタアカウントに飛べる

どのアカウントもインスタと紐づけているので、プロフィールからインスタに飛べるのはとても便利だと思います。

プライベートアカウントでもインスタに飛ぶことで、「この人だれ?」状態を避けることができるので便利ですね!

Twitterと同じ感覚で使えるのでやりやすい

デザイン部分や使い方などTwitterとほぼ同じ感じなので、一度Twitterを触ったことある・利用したことあるという人はやりやすいです。

TwitterにInstagramの要素を追加した感じとなっています。

インスタで繋がってた人がすぐ見つかる

最初にインスタでフォローしている人をフォローするかどうかの画面がでてくるので、わざわざ探さなくてもすぐにフォローができます。

これまでSNSで友達を見つけるとなると「電話番号」などで見つけるのが主流でしたが、Threadsでは「インスタのフォロー」から探すといった斬新な方法となっています。

ユーザー名がインスタのままでわかりやすい

インスタを紐づけてThreadsを利用するのでユーザーネームを作るという概念がなく、そのままインスタのユーザーネームが利用されます。

よって、Threadsでユーザーを探すときもわかりやすくて便利です。

インスタのユーザーネームをおしゃれにしたい方は下記の記事を参考にしてみてください!

インスタのユーザーネームを韓国風やおしゃれでかわいい名にする方法!

投稿でリンクを貼れる

インスタとThreadsとの違いがわかるのが、リンクをスレッドに貼れるところです

インスタのフィード投稿ではリンクを貼ることができず、ストーリーやプリフィールに誘導してといった導線引きが必要でしたが、Threadsでは投稿のみでリンクを貼れるのでとても便利になりました。

不便な点

アカウント切り替えが手間

現在インスタのようにホーム画面をダブルクリックでアカウントを切り替えるといった機能が、Threadsではありません。

一度ログアウトしてから、アカウントを切り替える必要があります。

アカウント検索しかできない

もちろんThreadsにも検索機能がついているのですが、現在「アカウント」しか検索することができません

探し物などに使えないのは少し不便と感じるかもしれません。

ハッシュタグ機能がない

現時点では、ハッシュタグ機能が付いていないので、ハッシュタグを使った外部露出はみこめません。

しかし、ホームで関連性のある(フォローのフォローなど)フォロー外の人のスレッドが沢山みれるので、外部露出から新規獲得は見込めるかもしれません。

身バレしやすいかも

インスタのアカウントと紐づけて使うため、インスタアカウントのフォロー・フォロワーにバレる可能性が高いです。

インスタとユーザーネームをそのままアカウントで使うため、もし匿名でThreadsを使いたい方は新しくインスタのアカウントを作成する必要がありそうです。

プロフィールのリンクは1つのみ

インスタではプロフィールにリンクを複数貼ることができるのですが、Threadsではプロフィールに1つのリンクしか貼ることができません。

もちろん投稿スレッドでリンクを貼ることができるのでそこまで不便ではないですが、プリフィールで沢山リンクを貼っている方は不便に感じるかもしれません。

インスタとの使い分けが難しそう(DM機能がない)

ThreadsではDM機能がなく、あくまでもインスタの延長線で利用するといった感じでした。

なので、個人間でのやり取り(DM)を行うには一度インスタに飛んで行うしかなさそうです。

また、インスタではリアルタイムの発信をするストーリーがあるので、一般ユーザーがストーリーとThreadsの使い分けをするのが難しそうと感じました。

Threadsを使いこなしてみよう!

Threadsを実際に使ってみて、あくまでもインスタの延長線のSNSだと感じました。

スレッドでリンクを貼ったり、すぐにインスタのフォロー・フォロワーと繋がるのはとても便利です!

ぜひこの記事を参考にして使いこなしてみてください!

この記事を書いた人

わや

広島出身の「わや」です。 主に、ビジネス・デジタル・お金のジャンルを書いてます。 ガジェットとビジネス本を読むのが大好きです。 スタバ店員とプログラミングの先生の経験あり! 皆様が楽しめる記事をお届けします!

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