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【2023最新】ボードゲームのおすすめ31選!最高傑作・定番など子供から大人まで楽しめる神ゲーをご紹介

ボードゲーム最高傑作神ゲー定番ゲームおすすめ

2023/11/11

大人から子供まで、大人数でも少人数でも楽しむことができるボードゲーム。

最近はボードゲームカフェも話題となり、その人気は留まるところを知りません。

そこで今回は、プレイ可能人数別に「神ゲー」と言われるボードゲームをご紹介します!

目次[ 表示 ]

【2人用】ボードゲームおすすめ8選

メビウス ガイスター

※引用元:楽天市場

このお化けは「よい」お化けか?相手の心理を読み取れ!

ボードゲーム好きであれば誰もが知っている定番の2人用ボードゲーム「ビウス ガイスター」。

プレイヤーはそれぞれ「よい」お化けと「悪い」お化けを持っており、相手に自分の「悪い」お化けを全て取らせるか、自分の「よい」お化けを盤上から脱出させると勝利となります。

チェス盤に似た盤上で駆け引きを楽しむゲームですが、チェスのような複雑な仕組みもないため、子供から大人まで楽しむことができる「神ゲー」です。

プレイ可能人数
2人
プレイ目安時間
20分
対象年齢
10歳以上
価格(税込)
2,800円

トゥールームス

※引用元:Amazon

「協力」相手の行動を予測せよ!難易度を選べる2人用協力型ボードゲーム

「トゥール―ムス」は2人で協力して吸血鬼「マント」を退治して少女「ニーナ」のいる部屋を探し当てていくゲームです。

ターン交代制で進めていきますが、協力相手の行動中は目を閉じていなければならず、相手がどのように行動したかは分かりません。

相手の行動を常に予測しながらクリアを目指しましょう。

難易度を変更することもでき、前のプレイでは通用した作戦が高難易度では通用しない、といった新鮮さが楽しめます。

プレイ可能人数
2人
プレイ目安時間
15分
対象年齢
10歳以上
価格(税込)
2,200円

ハナヤマ かつのう 立体四目

※引用元:Amazon

「かつのう」で脳のエクササイズをしよう!

6歳から100歳まで、誰もが手軽に楽しむことができるパズル型対戦ボードゲーム「立体四目」。

ハナヤマ(HANAYAMA)が販売している人気ボードゲームシリーズ「かつのう」シリーズのひとつで、小さなお子さまの脳トレにも、年配の方の認知症予防にもピッタリ。

楽しく遊びながら、思考判断力、注意集中力、論理推理力、空間認識力、計算処理力、視覚処理力を鍛えましょう。

「かつのう」シリーズには様々なゲームがありますが、この「立体四目」は2人で対戦しながら遊べるため、家族の団らんにおすすめです。

プレイ可能人数
2人
プレイ目安時間
10分
対象年齢
6歳以上
価格(税込)
3,550円

おばけキャッチ

※引用元:Amazon

反射神経で競え!少人数でも大人数でも楽しめる人気定番ゲーム

ドイツのボードゲームである「おばけキャッチ」は、山札の1番上のカードをめくり、そのカードに対応するコマを取る速さを競う、反射神経バトルです。

難しい心理戦や頭脳戦はなく、子供から大人まで平等に楽しむことができます。

2人でも楽しめるほか、8人まで同時プレイ可能で、様々なシーンで活躍できるため、ボードゲーム初心者でも購入しやすい定番ゲームです。

プレイ可能人数
2~8人
プレイ目安時間
20~30分
対象年齢
8歳以上
価格(税込)
2,580円

Domina Games Lemures(レムレース)

※引用元:Amazon

超高難易度ダンジョン攻略ボードゲーム|あなたが選ぶのは、「理性」か「本能」か?

美麗なイラストで人気のDomina Gamesのボードゲームシリーズ。

その中でも特に知名度が高いのが、このLemures(レムレース)です。

1〜2利用のダンジョン攻略型ボードゲームで、プレイするごとに異なる城内を探索し、道の存在の脅威を退けながらエンディングを目指します。

「理性」を選ぶか、「本能」を選ぶかなど、プレイヤーの選択によって迎えるエンディングが異なるため、何度でも楽しむことができるゲームです。

プレイ可能人数
1~2人
プレイ目安時間
60~90分
対象年齢
12歳以上
価格(税込)
3,520円

ホビージャパン 2人でお茶を

※引用元:Amazon

「不思議の国のアリス」の世界観の中で楽しむ2人用対戦型カードゲーム

アリスの不思議の国を舞台に、カードを出しながら自分のデッキを強化し、「星」(勝利点)を獲得していく2人用デッキ構築バトル「2人でお茶を」。

「カードゲームは難しい」というイメージがありますが、シンプルなルールで、プレイ目安時間も30分と短いため、ボードゲーム初心者にもおすすめのカードゲームです。

ボードゲームが好きな方にはもちろん、砂時計やピンクのフラミンゴなど世界観に沿った小道具が多数登場するため、「不思議の国のアリス」ファンにもおすすめです。

プレイ可能人数
2人
プレイ目安時間
30分
対象年齢
10歳以上
価格(税込)
3,300円

unGret / アングレット

※引用元:Amazon

プレイ目安時間1〜5分!短時間で手軽に楽しめる心理戦

非常に短い時間で究極の駆け引きともいえる心理戦を楽しむことができる神ゲー「unGret / アングレット」。

カードはたったの4種類。ルールもいたってシンプルで、相手の伏せたカードの数字を当てて黄金を獲得していき、先に黄金をすべて失った方が敗北します。

しかし、「蛇のカード」というハイリスクハイリターンのカードの存在や、リスク回避戦略などがあり、非常に奥が深い心理戦を味わうことができます。

シンプルゆえに、思考の読みあいに特化したゲームです。

プレイ可能人数
2人
プレイ目安時間
1~5分
対象年齢
10歳以上
価格(税込)
2,200円

バトルライン(Battle Line)

※引用元:Amazon

累計売上数1万以上!「世界三大ボードゲーム」と呼ばれる定番ゲーム

世界的に人気のカード系ボードゲームの定番「バトルライン(Battle Line)」。

ルールはシンプルで、ポーカーを知っていればすぐにプレイ可能なほか、傍目で遊んでいるのを見ているうちに簡単に習得できます。

「戦術」カードを駆使して敗北必至の劣勢を一発逆転したり、フラッグを取る宣言「証明」のタイミングによって相手よりも先んじたり、頭の体操をしながら遊べるため、子供から大人まで幅広い層におすすめです。

プレイ可能人数
2人
プレイ目安時間
30分
対象年齢
8歳以上
価格(税込)
2,970円

【3~4人用】ボードゲームおすすめ8選

カタン

※引用元:Amazon

日本最大のボードゲーム選手権「カタン日本選手権」も開催!ボードゲームの面白さが詰まった究極のゲーム

ボードゲームを普段プレイしない方にも知名度が高い定番神ゲー「カタン」。

無人島「カタン島」を舞台に陣取り合戦を行い、開拓地から獲得したポイントを競い合うシンプルな開拓ゲームで、3~4人用のゲームですが、2人でもプレイ可能で、別売りの拡張コンテンツを使用すれば最大で6人まで同時プレイが可能です。

マンネリ化しがちなボードゲームですが、「カタン」はマップを変えることもでき、毎回違った展開と新鮮な楽しさを味わうことができます。

人気「カタン」シリーズを是非スタンダード版である本作からお楽しみ下さい。

プレイ可能人数
3~4人
プレイ目安時間
60分
対象年齢
8歳以上
価格(税込)
4,400円

宝石の煌き

※引用元:Amazon

日本ボードゲーム大賞受賞|戦略を練り宝石商として富を築き上げろ!

「カタン」などと同様に世界的に有名なボードゲームで、かつ何度でもプレイできるためボードゲーム初心者でも購入しやすい定番ゲームです。

プレイヤーはルネッサンス期の宝石商となり、市場に並べられたカードを宝石を集めて購入していき、最も早く「威信ポイント」を15点獲得することを目指します。

他のゲームと比較して運要素がなく、戦略を競うため少し難しく感じるかもしれませんが、何度も戦略を磨いていく楽しさを味わうことができます。

プレイ可能人数
2~4人
プレイ目安時間
30分
対象年齢
10歳以上
価格(税込)
5,400円

Carcassonne(カルカソンヌ)

※引用元:Amazon

ボードゲーム初心者からマニアまで一緒に楽しめる!自分好みにカスタムできる神ゲー

「Carcassonne(カルカソンヌ)」はタイルを配置し、限られたコマで自分の陣地を獲得していくシンプルな定番陣取りゲームです。

様々なバージョンが出ており、拡張用パックも大量に販売されているため、飽きることなく自分好みにカスタマイズしながら遊ぶことができます。

ベースのゲームに飽きたら、是非拡張パックをご購入下さい。

販売されている拡張コンテンツを全て組み合わせて、壮大なゲームを作成することも可能です。

プレイ可能人数
2~5人
プレイ目安時間
45分
対象年齢
8歳以上
価格(税込)
3,800円

ラブレター(Love Letter)

※引用元:Amazon

日本ボードゲーム大賞&ゴールデンギーク賞4部門同時受賞!日本人ゲームクリエイターが生み出した傑作ボードゲーム

とある小国の姫に恋をしたプレイヤーたちが、姫の心を射止めるべく城に仕える様々な者たちの協力を得て、姫にラブレターを渡すために奮闘するゲーム「Love Letter(ラブレター)」。

カードを1枚持った状態で山札からもう1枚カードを引き、どちらか一方を選んで場に出してそのカードの効果を発動するという極めてシンプルなルールで、1回のプレイにかかる時間も5〜10分と短時間のため、初心者にもおすすめ。

追加カードと入れ替えてバリエーションを広げることも可能な、奥深い推理ゲームです。

プレイ可能人数
2~4人
プレイ目安時間
5~10分
対象年齢
10歳以上
価格(税込)
2,600円

ブロックス

※引用元:Amazon

大人も楽しめる!世界中の玩具祭を席巻した知育ボードゲーム

世界的に有名なカードゲーム「UNO」を生みだしたマテルゲーム(Mattel Games)から販売されている教育用ボードゲーム「ブロックス」。

ボードのマスに各色21個の形の異なるピースを交互に置いていき、取った陣の数を競うシンプルなゲームです。

小さな子供から大人まで一緒に遊ぶことができ、4人までプレイ可能なため家族の時間にもおすすめ。

楽しく遊びながら先読みの力を鍛えることができます。

プレイ可能人数
2~4人
プレイ目安時間
15~20分
対象年齢
7歳以上
価格(税込)
1,973円

街コロ

※引用元:Amazon

他人のサイコロの出目も利用して大儲けを目指せ!

プレイヤーたちが順々にサイコロを振ってコインを獲得し、自分の街を発展させていくゲーム「街コロ」。

サイコロを使うため運ゲーのように思われがちですが、かなり高度な頭脳戦としてもプレイすることができるのがこのゲームの面白さ。

自分の街をどのように開発するかによって、他人のターンでもコインを稼げたり、獲得できるコインを倍増させたりと、幅広い戦術を利用できます。

小学生から大人まで楽しく遊べる定番ゲームです。

プレイ可能人数
2~4人
プレイ目安時間
4人
対象年齢
7歳以上
価格(税込)
3,666円

アズール

※引用元:Amazon

頭脳を駆使してタイルを並べろ!SNSで話題となった人気ボードゲーム

プレイヤーが交互にタイルを並べていき、その配置によって得点を競うゲーム「アズール」。

プレイ後タイルを並べられた盤面が映えると、SNSでも話題となりました。

シンプルなゲームですが、最初のランダムなタイル配置のほかは殆ど運要素が排除された頭脳戦で、初心者からマニアまで楽しむことができます。

複数のバージョンが販売されており、ルールや難易度がそれぞれ異なるため、是非様々な「アズール」をプレイしてみてください。

プレイ可能人数
2~4人
プレイ目安時間
30~45分
対象年齢
8歳以上
価格(税込)
6,048円

ナインタイル

※引用元:Amazon

6歳から遊べる!シンプル&スピーディーな定番パーティーゲーム

各プレイヤーがそれぞれの手元にある9枚のタイルを自由に動かしたり、ひっくり返したりしてお題通りの配置にするまでのスピードを競うシンプルなパズルゲーム「ナインタイル」。

一見簡単なように見えますが、実はしっかりと考えて動かさないとなかなか図面通りには並びません。

6歳から遊べるのに、ついつい大人まで一緒になって熱中してしまう神ゲーです。

1つのパッケージの最大プレイ可能人数は4人ですが、シンプルなゲーム故に複数パッケージ購入すればプレイ可能人数を増やすこともできます。

プレイ可能人数
2~4人
プレイ目安時間
15分
対象年齢
6歳以上
価格(税込)
2,200円

【~6人用】ボードゲームおすすめ7選

犯人は踊る

※引用元:Amazon

ゆるくて可愛いイラストが人気!「犯人カード」の所在を推理せよ!

みんなでワイワイ盛り上がれる、パーティ用の定番人気ゲーム「犯人は踊る」。

「犯人カード」の持ち主が次から次に変わっていく中で、駆け引きをしたり、状況を言いあったり、様々な方法で犯人カードの所在をあてます。

人狼ゲームと似ていますが、ゆるいイラストで終止笑いながらプレイでき、より明るい雰囲気の中楽しむことができます。

運要素が強いなか、どのように戦略を練っていくのかということも問われる、何度でもプレイしたいゲームです。

プレイ可能人数
2~8人
プレイ目安時間
10分
対象年齢
8歳以上
価格(税込)
1,320円

ごきぶりポーカー(Kakerlakenpoker)

※引用元:Amazon

子供から大人まで!大人数で遊べる定番ボードゲーム|「嫌われ者」を押し付けろ!

世界中で子供から大人まで、様々な年代の方に楽しまれている定番ボードゲーム「ごきぶりポーカー」。

「ハエ」や「クモ」、「ごきぶり」といった「嫌われ者」のカードを裏向きでほかのプレイヤーに押し付けていき、「嘘」と「本当」を見極めながら自分の手札に「嫌われ者」が集まらないようにゲームを進めていきます。

相手が自分に渡したカードが何なのか、相手は「嘘」を言っているのか「本当」のことを言っているのか…。

ポーカーフェイス心理的な駆け引きが問われます。

プレイ可能人数
2~6人
プレイ目安時間
15~25分
対象年齢
8歳以上
価格(税込)
2,199円

ハゲタカのえじき

※引用元:Amazon

他の人の出すカードを予測しろ!スリリングなロングセラーカードゲーム

中央に置いた特典カード「ハゲタカカード」がプラスであれば一番大きな数字のカードを出した人が、マイナスであれば一番小さな数字を出した人が勝利するというシンプルなカードゲーム「ハゲタカのえじき」。

ただし、一番大きな(小さな)数字であったとしても、同じ数字のカードを他の人も出していれば得点が得られず、次に大きい(小さい)数字のカードを出したプレイヤーが得点を獲得します。

他の人がどのような戦略をとるかを予想せねばならず、得点を獲得しようと他の人と違うカードを出そうとすればするほど、同じカードを出してしまう…。

30年以上愛され続けている、スリリングな定番カードゲームです。

プレイ目安時間
2~5人
プレイ目安時間
15分
対象年齢
8歳以上
価格(税込)
1,680円

ディクシット

※引用元:Amazon

ドイツ年間ゲーム大賞受賞!世界中にボードゲームブームを巻き起こしたコミュニケーション・パーティゲーム

「語り部」となったプレイヤーが手札の1枚から連想される言葉を言い、他プレイヤーがその言葉から「語り部の選んだカード」を当て、その結果によって得点を獲得していくコミュニケーション系ボードゲーム「ディクシット」。

「語り部」の語ったカードを全員が当てても、全員が外しても「語り部」はポイントを獲得できないため、語り部は適度にあいまいな言葉を要求されます。

シンプルなルールのため、世代を問わず幅広い層に人気で、世界中でコミュニケーション系ボードゲームのブームを巻き起こしました。

プレイヤー同士で表現力を競い合うゲームです。

プレイ可能人数
3~8人
プレイ目安時間
30分
対象年齢
8歳以上
価格(税込)
4,950円

海底探険

※引用元:Amazon

減っていく空気の中、海底の財宝を探し当てろ!

海底に眠る財宝を探索するために潜水艦に乗り合わせた欲張りな探検家たち。

潜水服に身を包んでそれぞれ宝探しに向かうが、なんとオンボロ潜水艦では、全ての探検家たちがひとつの空気タンクにつながっており…。

すごろく形式のゲームで、他の人の動向を見ながら出来るだけ多くの財宝を持ち帰る戦略ゲーム「海底探検」。

空気タンクは全員でひとつのため、誰か1人でも無謀な行動をとると全員の行動が制限され、さらには宝を手にするとその分の重さがサイコロの出目から引かれるため他の人が宝を拾うたびに空気の減りが早くなります。

空気がなくなるまでに、どれだけの宝を手にして潜水艦へ戻れるか。

運要素と戦略要素のバランスがちょうどいい神ゲーです。

プレイ可能人数
2~6人
プレイ目安時間
30分
対象年齢
8歳以上
価格(税込)
2,400円

スカル(Skull)

※引用元:Amazon

世界中でブームとなった大人気ゲーム「髑髏と薔薇」がリメイク!ブラフを用いて濃密な心理戦を楽しもう!

プレイヤーの手元に配られた3枚の「花」のカードと1枚の「髑髏」のカード。

順々に場に1枚ずつカードを出していき、勝負をかけたいプレイヤーは枚数を宣言し、最も宣言した枚数が多いプレイヤーが宣言分のカードをめくっていきます。

めくったカードに「髑髏」が無ければ勝負は成功、1枚でも「髑髏」があれば勝負は失敗です。

先に2回勝負に成功したプレイヤーが最終的な勝者となります。

果たして場に「髑髏」は出されているのか?前のプレイヤーが仕掛けた勝負はブラフなのか?

濃密な駆け引きを楽しめる傑作定番ボードゲームです。

プレイ可能人数
3~6人
プレイ目安時間
15~45分
対象年齢
10歳以上
価格(税込)
2,860円

ワンナイト人狼

※引用元:Amazon

司会要らず、脱落者なし、少人数で楽しめる「一夜限り」の人狼ゲーム

多彩な役職と言葉を駆使して「人狼」を見つけ出す心理的駆け引きが一躍人気となり、ブームとなったボードゲーム「人狼ゲーム」。

しかし、本来のルールに則って「人狼ゲーム」をプレイしようとすると、脱落したプレイヤーのやることがなくなったり、時間がかかったり、人数が必要だったりと、かなり楽しめる場面が限定されてしまいます。

そこでこの「ワンナイト人狼」。

ゲームマスターが不要で、一夜限りのため役職も少なく、脱落者を出さずに短時間で遊べるという「人狼ゲーム」の良い部分だけを抽出した究極の「人狼ゲーム」です。

人狼初心者の方や血腥い演出が苦手な方、手軽に遊びたい方におすすめの会話ゲームです。

プレイ可能人数
3~7人
プレイ目安時間
10分
対象年齢
10歳以上
価格(税込)
1,650円

【7人~】ボードゲームおすすめ8選

ニムト

※引用元:Amazon

ドイツ年間ゲーム大賞を受賞以降、30年近く経過した現在でも世界中で愛され続ける名作カードゲーム

最初にテーブルの上に4枚のカードを並べ、各プレイヤーは10枚の自分の手札の中から1枚を裏向きにして置き、全員同時にカードを裏向きにした後最も数字の小さいカードから順に4列のカードのうち最も数字に近い列にカードを並べていくというシンプルなカードゲーム「ニムト」。

各列は5枚までしか置けず、6枚目を並べたプレイヤーが既に列に並んだ5枚を引き取っていき、最初に引き取ったカードの合計が66を超えたプレイヤーが敗北となります。

7並べに似たルールのため小さな子供にも理解しやすく、8つの拡張ルールが用意されているため大人まで飽きずに何度も楽しむことができます。

コンパクトな商品のため、旅行などへの携帯品としてもおすすめです。

プレイ可能人数
2~10人
プレイ目安時間
45分
対象年齢
8歳以上
価格(税込)
2.980円

コヨーテ

※引用元:Amazon

自分のカードだけがわからない!他プレイヤーのカードと表情を読んでコヨーテの数を当てろ!

自分のカードを「自分にだけ」見えないように持ち、他プレイヤーの数字を頼りに全員のカードの合計点を推測し、それ以下だと思う数字を当てていく推理ゲーム「コヨーテ」。

時計回りに段々と大きな数字を言っていき、右隣のプレイヤーが言った数字が大きすぎると感じたプレイヤーが「コヨーテ!」と叫びます。

右隣のプレイヤーが言った数字が合計を超えていたらそのプレイヤーが負け、反対に超えていなければ「コヨーテ!」と叫んだプレイヤーの敗北です。

単に他プレイヤーの数字を見て推測するのではなく、他プレイヤーの表情からもそれぞれの予測や自分のカードの数を推理していきます。

しかし、相手の顔を見ているとき、自分の顔もまた見られているということをお忘れなく。

みんなでワイワイ楽しみながら頭脳と表情筋を駆使して遊ぶ定番パーティゲームです。

プレイ可能人数
2~10人
プレイ目安時間
15~30分
対象年齢
10歳以上
価格(税込)
1,870円

コードネーム

※引用元:Amazon

コードネームのヒントを手掛かりに味方のエージェント全員と接触せよ!

プレイヤーが2つの敵対するスパイ組織に所属する現場諜報員となり、各組織のスパイマスターからのヒントを手掛かりに敵のエージェントに接触することなく味方を探し出す推理ゲーム「コードネーム」。

スパイマスターとなったプレイヤーが言うたったひとつの単語から400種類あるコードネームのなかの正解を推理します。

最大で8人まで同時にプレイ可能なチーム戦形式で勝っても負けても楽しめるため、大人数のパーティーにおすすめです。

1プレイにつき15分と短く、テンポよくプレイできます。

プレイ可能人数
2~8人
プレイ目安時間
15分
対象年齢
14歳以上
価格(税込)
3,400円

インサイダー・ゲーム

※引用元:Amazon

インサイダーを見つけろ!2重の推理が楽しめる会話ゲーム

ゲームマスターに「はい」か「いいえ」で答えられる質問をし、みんなでカードに書かれたお題をあてる推理ゲーム「インサイダー」。

しかし、単なるクイズゲームとは異なり、このゲームでは唯一お題を知っているプレイヤー「インサイダー」が存在します。

インサイダーは他プレイヤーに自分の正体がバレないように上手に他プレイヤーたちを正解に導かなければなりません。

クイズゲーム終了後、インサイダーの正体を見破ることができれば他プレイヤーの勝利、招待を隠し通すことができたらインサイダーの勝利です。

お題を当てるクイズゲームの面白さはもちろん、会話からプレイヤーの役割を見破る人狼ゲームのような楽しさも味わえる人気ゲームです。

プレイ可能人数
4~8人
プレイ目安時間
15分
対象年齢
9歳以上
価格(税込)
2,420円

お邪魔者

※引用元:Amazon

最大プレイ可能人数10人!本当の「お邪魔者」は誰?

カードを机の上に並べていき、金鉱を探索しながら1人の「お邪魔者」を見破る招待隠匿系ゲームです。

机の上に全てのカードを並べていく必要があるため広いスペースが必要となりますが、大人数であればあるほど盛り上がるため、人が多いパーティーなどで活躍します。

ルールもシンプルでボードゲーム初心者でも覚えやすく、簡単にプレイできるのも大人数の場に嬉しいポイント。

拡張パックもあるため、何度でも遊びたくなります。

プレイ可能人数
3~10人
プレイ目安時間
30分
対象年齢
8歳以上
価格(税込)
1,500円

はぁって言うゲーム

※引用元:Amazon

同じセリフを声と表情で使い分けろ!大人数で盛り上がるクイズゲーム

幻冬舎から出ている人気ボードゲーム「はぁっていうゲーム」。

その名の通り、「はぁ」という言葉をお題のシチュエーションに合わせて声音と表情で演じ、他プレイヤーたちにどのような場面なのかを投票してもらいます。

全5種類販売されており、「はぁ」や「それなー」などのシンプルな一言や「あやまる」等自分で言葉を選ぶタイプ、身体を使うタイプなど様々なお題が用意されています。

最大プレイ可能人数は8人ですが、投票用チップなどを使わなければ何人でもプレイ可能です。

プレイ可能人数
3~8人
プレイ目安時間
15分以上
対象年齢
8歳以上
価格(税込)
1,760円

イト(ito)

※引用元:Amazon

会話系ボードゲームの最高傑作!数字を言葉で表現せよ!

数ある会話系ボードゲームの中でも「最高傑作」と名高い超人気神ゲー「イト」。

数字を口にしたらアウト」という制限の下、各プレイヤーは皆で決めたテーマに沿って自分のカードを表現し、ゲームのクリアを目指します。

全プレイヤーが協力してカードを小さい順に出し切るという完全協力プレイ「クモノイト」、会話の中で足して100になりそうなペアを見つける協力と裏切りが交錯する「アカイイト」という2種類の遊び方を楽しむことが可能です。

伝わりそうで伝わらない、シンプルながら価値観のズレから会話が盛り上がります。

プレイ可能人数
2~10人
プレイ目安時間
30分
対象年齢
8歳以上
価格(税込)
2,200円

ボブジテン

※引用元:Amazon

「ベーコン」をカタカナを使わずに説明できますか?

日本語が大好きな外国人ボブの辞書作りに協力するため、ボブがカタカナ語を一切使用せずに説明するカタカナ語を当てるゲーム「ボブジテン」。

ボブ役のプレイヤーがお題のカタカナ語をひたすら外来語を用いずに日本語だけで説明し、他プレイヤーがお題の言葉を当てていきます。

単語を説明するだけなのに、ひらがなと漢字だけで説明することが意外と難しく、お互いの表現力で盛り上がる定番コミュニケーションゲーム。

お題カードには時々「トニー」が登場し、形容詞が使えなくなるという縛りもランダムで登場するため、同じお題で何度でも楽しめます。

プレイ可能人数
3~8人
プレイ目安時間
30分
対象年齢
10歳以上
価格(税込)
2,475円

ボードゲームで家族と!友人と!盛り上がろう!

親しい間柄であれば勿論、これから親しくなりたい人との距離も縮めてくれるボードゲーム。

共通の話題がなくても、年齢が離れていても、ボードゲームがあれば楽しく盛り上がることができます

是非、傑作ボードゲームを家族や友人とプレイしてみて下さい。

この記事を書いた人

Yu

千葉県出身の「Yu」です。 主に、小説、メイク・コスメのジャンルを執筆しています。 本が大好きで、幅広く読んでいます。 皆様のお役に立てるような情報を発信してまいります!

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