エンタメ

KPOPの有名作詞・作曲家8選!BTSやBLACK PINKなど数々の名曲を生み出した人物とは

#BTSKPOPKPOP作詞家KPOP作曲家BLACK PINK韓国

2023/11/14

世界中で人気爆発中のKPOP

耳に残る独特なサウンドや、キャッチーなメロディに中毒になっている人も多いのではないでしょうか?

そんな韓国アイドルの人気を裏で支えているのは、作詞家作曲家と言っても過言ではありません。

そこで、今回はBTSやBLACK PINKの名曲を生み出した、KPOP界で有名な作詞・作曲家を男女別で紹介します!

目次[ 表示 ]

KPOPの男性作詞・作曲家5選!

1. TEDDY

引用元:Kstyle

YGエンターテインメントの楽曲制作に携わってきた「TEDDY」!

BIG BANG「BANG BANG BANG」やBLACK PINK「DDU-DU DDU-DU」を制作しました!

力強くインパクトのある曲調に中毒性があり、大ヒット曲を量産しています。

KPOPの礎を築いたといっても過言ではない彼の曲を一度聴いてみてください!

おすすめの楽曲|BIG BANG「BANG BANG BANG」

2. Pdogg

引用元:KBS World

BTSの楽曲に多く携わっている「Pdogg」!

ピアニスト兼音楽プロデューサーを務めています。

BTSの「Boy With Luv」や「Spring Day」などの作詞・作曲に参加しました!

おすすめの楽曲|BTS「Boy With Luv」

3. パンシヒョク

引用元:Kstyle

BTSの生みの親として有名な「パンシヒョク」!

実はプロデューサーだけでなく、作曲家としての一面もあるんです。

BTSの「血汗涙」や「RUN」など、初期のBTSの楽曲制作に多く携わっています!

おすすめの楽曲|BTS「Fake Love」

4. ユヨンジン

引用元:Kstyle

SMエンターテインメントの楽曲に多く携わっている「ユヨンジン」!

バラード曲から、頭から離れない中毒性の強いダンス曲まで、様々なジャンルの楽曲を制作しています。

NCT127「KICK IT」の作曲や、aespa「Next Level」の編曲・作詞を行いました。

おすすめの楽曲|NCT127「Simon Says」

5. R.Tee

引用元:R.Tee公式Instagram

若手実力派といったら「R.Tee」!

YGエンターテインメント傘下のブラックレーベルで活動しています。

また、2022年には韓国で人気のラップサバイバル番組「SHOW ME THE MONEY11」に出演し、お茶の間の人気者になりました!

BIGBANG「FXXK IT」や、BLACKPINK「Pink Venom」の作曲に携わっています。

おすすめの楽曲|SOMI「DUMB DUMB」

KPOPの女性有名作詞・作曲家3選!

6. Kenzie

引用元:RollingStone

SMエンターテイメントアーティストの母的存在「Kenzie」!

「Kenzie」がプロデュースしてくれたから上手く歌えた、とアイドルに言われるほど、信頼関係が強く、アイドル達は母のように慕っているそうです!

NCT U「90’s Love」の作曲やEXO「Obsession」の作詞に参加しています。

おすすめの楽曲|NCT DREAM「Hello Future」

7. キムイナ

引用元:Kstyle

韓国でヒットメーカーと呼ばれる「キムイナ」!

様々なジャンルの曲を制作していますが、純粋で可愛らしい女心や恋にやきもきする少年の想いを歌った曲が人気です。

恋の曲が聞きたい方にはおすすめの作曲家です!

おすすめの楽曲|EXO「Lucky」

8. チョユンギョン

引用元:JTBC Entertainment公式Youtube

KPOP好きなら一度は聞いたことがある「チョユンギョン」!

様々なアーティストの作詞に携わっています!

SHINee「Everybody」やRed Velvet「Russian Roulette」の作詞を行いました!

おすすめの楽曲|NCTDREAM「Chewing Gum」

KPOPの作詞・作曲家の活躍に注目!

KPOPの作詞・作曲家を8名紹介しましたが、気になる作詞・作曲家はいましたか?

KPOPの音楽は、作詞・作曲家とアイドルの信頼関係のもとに成り立っています!

韓国アイドルだけでなく、作詞・作曲家の今後の活躍にも注目することで、よりKPOPを楽しめますよ!

この記事を書いた人

なみ

東京出身の「なみ」です。 主に、エンタメ・ビューティーのジャンルを書いています。 韓国アイドルとバスケが大好きです!皆さんに役立つ情報をお届けします!

SHARE

この記事をシェアする