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M-1グランプリの歴代テーマ曲まとめ!かっこいいオープニングや出囃子・登場曲の曲名もご紹介!

M-1グランプリウルフルズCreepyNutsM-1テーマ曲M-1出囃子M-1登場曲

2024/06/06

日本一の漫才師を決める大会、M-1グランプリ

最近ではネタだけでなく、かっこいいオープニング映像やBGM、登場曲も注目されています!

そこで今回は、毎年共通の入場曲と、ウルフルズやCreepy Nutsなど、2019〜2023年の歴代テーマ曲をご紹介!

無料でダウンロードできる曲ばかりなので、ぜひ読んでみてくださいね♪

目次[ 表示 ]

M-1グランプリの登場曲は?なんて言ってるかもご紹介!

M-1グランプリ入場曲:Because We Can|ファットボーイ・スリム

引用元:Spotify

勢いの良いキャッチーなフレーズなお馴染みのM-1グランプリ入場曲で、2001年大会から使われ続けています。実は、M-1グランプリ開催後に全国で行われる「M-1ツアー」というライブの客入れ曲にも使われているんです!
ちょうど芸人さんが出てくる部分では「can」という単語が繰り返し叫ばれています。ここがとても出囃子っぽくて、耳に残りますよね♪
フルバージョンを聴くと曲の印象がガラッと変わりますよ!

リリース年
1998年

M-1グランプリ2019〜2023の歴代PV曲まとめ!

1. 前前前世|RADWIMPS(2019年大会)

引用元:Spotify

映画『君の名は』で大ヒットした曲が、M-1グランプリの「前前前夜」と称してコラボレーションMVを発表しました!
2019年大会からM-1グランプリが一新され、「令和初の王者」が決まる大会として大注目されていたんですよ♪
ちなみに、2019年はミルクボーイさんが優勝しました!

リリース日
2016年7月25日

2. 板の上の魔物|Creepy Nuts(2020年大会)

引用元:Spotify

ドラマ『べしゃり暮らし』のOP曲としても使われている、舞台に立つ人間の葛藤が表現された曲です。
芸人さんが袖で待機している時の表情に、この曲はぴったりでした!
本気で漫才に取り組む芸人さんの熱さがより伝わってくる一曲です♪
ちなみに、2019年はマヂカルラブリーさんが優勝しました!

リリース日
2019年8月7日

3. 昇る太陽|宮本浩次(2021年大会)

引用元:Spotify

ソロになって初の宮本さんのシングルで、魂の叫びが歌われているこの曲。まさに下積みの長い芸人さんとの親和性がとても高い楽曲ですよね!
惜しくも準決勝で破れてしまった芸人さんの悔しそうな表情と曲がマッチしすぎていて、筆者も胸が苦しくなりました…
そんな辛すぎる下積み時代を乗り越え、2021年は錦鯉さんが優勝しました!

リリース日
2019年7月24日

4. 暴れだす|ウルフルズ(2022年大会)

引用元:Spotify

どうしようもなく胸が熱くなっている姿が描かれている楽曲なので、漫才師の方々だけではなく、視聴者である私たちも共感できる曲となっています!
漫才前に、芸人さんが気合を入れている様子がMVに入っており、この年は特に熱量の高い戦いになっていました!
ちなみに、2022年はウエストランドさんが優勝しました!

リリース日
2005年1月13日

5. ログマロープ|日食なつこ(2023年大会)

引用元:Spotify

ここまでは芸人さんの熱量を表現するロック・HIPHOP調の楽曲が多かったのですが、昨年はピアノメインの曲が選ばれました!
戦いの前に壁に向かってネタ合わせをしている芸人さんの様子との親和性が特に高かったです!
ちなみに、2023年は令和ロマンさんが優勝しました!お2人のロジカルな雰囲気にも、このテーマ曲がピッタリですね♪

リリース日
2016年1月11日

M-1の入場曲・BGMなどの音楽を楽しく聴こう♪

いかがでしたか?

M-1グランプリには毎年様々な楽曲が使われ、漫才師たちを盛り上げているんです!

今年の年末は、ぜひ音楽にも注目してM-1を楽しんでみてくださいね♪

この記事を書いた人

ゆう

北海道出身の「ゆう」です。 アニメやお笑いを見るのが好きな、超インドア派です。 皆さんのお役に立つ記事をお届けいたします!

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