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ミュージカル映画おすすめ40選!洋画・邦画の名作から人気アニメ作品まで幅広くご紹介

映画好き名作映画ミュージカル映画おすすめ

2022/09/14

歌やダンスによって感情が豊かに表現されるミュージカル作品。
普段映画を観ている時よりも、一層感情が揺さぶられるので、心のデトックスにもぴったりです。
ということで今回は、ミュージカル映画の名作を洋画・邦画からアニメ作品まで幅広くご紹介します。
映画大好きな筆者が厳選したおすすめ作品ばかりなので、是非チェックしてみてください!

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【洋画編】楽しいミュージカル映画16選!名作から2022最新作品まで一挙紹介!

ここからは、見ていて明るい気分になれる楽しいミュージカル映画を、年代順にご紹介します。
笑いあり、涙ありの名作ばかりなのでぜひチェックしてみてください!

1.雨に唄えば(1952年)

舞台はトーキーブームが到来したハリウッド。
サイレント映画のスター俳優だったドンは、駆け出しの女優キャシーと出会い、共にミュージカル映画を撮ることになり…。

ミュージカル作品の最高峰と、70年たった現在でも語り継がれる名作中の名作です。

土砂降りの雨の中「Singin’ in the rain」と歌いながら、軽やかにダンスするシーンがとても有名ですよね。
画になるシーンが多く、色鮮やかな場面や歌声に釘付けになります!

クスッ笑える場面も色褪せず、老若男女問わずおすすめです。
夢や希望を持って楽しく生きていけそうな気分になれるかもしれません!

監督
ジーン・ケリー
スタンリー・ドーネン
音楽
レニー・ヘイトン
主要キャスト
ジーン・ケリー
ドナルド・オコナー
デビー・レイノルズ
代表曲
『雨に唄えば』

2.サウンドオブミュージック(1965年)

お茶目な修道女見習い・マリアが、大佐の息子たちの家庭教師をすることになります。
いたずら好きなお坊ちゃまたちとは、人柄や音楽を用いてすぐに馴染むのですが…。

誰もが一度は聴いたことのある名曲ぞろい!
『サウンド・オブ・ミュージック』と言えば、聞いたことがない人はむしろ珍しいほどの有名作品です。

見どころは何といっても、明るく朗らかで心が癒される名曲たちです!
ワクワクしたり、うっとりしたりと、音楽の力がひしひしと伝わってくる楽曲に、心打たれること間違いありません!

監督
ロバート・ワイズ
音楽
リチャード・ロジャース
オスカー・ハマースタイン二世
アーウィン・コスタル
主要キャスト
ジュリー・アンドリュース
クリストファー・プラマー
エリノア・パーカー
代表曲
『エーデルワイス』『My favorite things』

3.紳士は金髪がお好き(1953年)

引用元:Amazonプライムビデオ

とにかくお金に目がない金髪美女のローレライは、御曹司のガスと結婚式を挙げることになります。
式場へと船で向かう予定でしたが、ガスは父の猛反対を受け乗船できずじまいに…。
そこで、親友のドロシーと二人で豪華客船へ乗り込むことになったローレライでしたが…。

マリリン・モンロージェーン・ラッセルの魅力が爆発している作品です。
次々と衣装を変えていくのですが、そのどれもがセクシーで可愛らしいのに品があって最高です。ファッションショーを見ているような気分にもなれます。

対照的な二人が織りなす、テンポの良いコメディもこの作品の見所です!
二人に魅了されまくる男性たちも、個性あふれるキャラクターが多く、見ていて本当に飽きがこないミュージカル作品です。

この映画で有名な場面は、やはり『ダイヤモンドは女の親友』のショーをする場面です!
マドンナの『マテリアル・ガール』、映画『バーレスク』など、様々な有名作品でオマージュされていて、とにかく可愛らしいです!

監督
ハワード・ホークス
音楽
ライオネル・ニューマン
主要キャスト
マリリン・モンロー
ジェーン・ラッセル
代表曲
『ダイヤモンドは女の親友』

4.マイ・フェア・レディ

ロンドンの花売り娘・イライザの言葉は酷く訛っています。
その言葉を聞いた言語学者のヘンリーは、興味を惹かれ、イライザを一人前のレディにしようと鍛えるのですが…。

ミュージカル映画の不朽の名作でありながら、オードリー・ヘプバーンの主演作としても有名ですよね!
とにかく、彼女の美しさにひたすら感服できる映画です。

お茶目な役どころが愛嬌溢れていて、コミカルな動きもとっても可愛いです!
そこから、言葉の他にもたくさんの人とのかかわりを通じることで、一人の女性として確立されていきます。
そのレディとしての立ち振る舞いは、まさにオードリー・ヘプバーンだからこそ出せる風格です。人は、美しいという感情で感動できるのだと学べます。

また、ストーリーや音楽にも大注目です!
階級社会が残留していたイギリスの歴史を学べるというのはもちろん、そんな中でも、明るく元気に生き生きと歌い踊るイライザや街の人々にとても癒されます。
生きる喜びが、身分の中にあるのではないと教えてくれますね!
ストーリー展開も、大切なことが何かを考えさせてくれますよ!

画面だけでなく、音楽から物語まで、すべてがたくさんの感情で埋め尽くされるおすすめの映画です!

監督
ジョージ・キューカー
音楽
アンドレ・プレヴィン
主要キャスト
オードリー・ヘプバーン
レックス・ハリソン
代表曲
『スペインの雨』『君住む街角で』

5.メリー・ポピンズ(1964年)

引用元:映画.com

いたずら好きなお金持ちの兄妹のもとに、傘をさして風に乗ってやってきた家庭教師・メリー・ポピンズ。
彼女は不思議な人柄や歌の魅力に、すぐに子供たちはなつき始めます。

「映画の魔法か、魔法の映画か…」
というフレーズでもお馴染みの、魔法のようなミュージカル映画です!

面白いのが、アニメ部分と実写部分が入り混じっているという点です!
実写では不可能な動きや状況が、映画のいたるところにちりばめられているというだけではありません。
アニメーションが加わることでより一層、夢みたいな楽しい気分が膨らんでいくんです!

とは言っても、物語自体はしっかりしていて、親子の関係性などの難しい問題もしっかり描かれています。
当時の女性の社会進出に関する問題も描かれているので、歴史が好きな方にもおすすめです。

一度聴いたら頭から離れない楽しい楽曲で、ぜひ魔法にかかってみてください!

監督
ロバート・スティーヴンソン
ハミルトン・S・ラスク
音楽
アーウィン・コスタル
主要キャスト
ジュリー・アンドリュース
代表曲
『チム・チム・チェリー』
『スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス』

6.天使にラブ・ソングを…(1992年)

ショークラブの歌手であり、マフィアのボスの愛人でもあるドロリスは、殺人現場を目撃してしまいます。
警察に駆けこんだ彼女は、修道院でかくまわれることになるのですが…。

とにかく明るい気持ちになりたい方におすすめです。
修道女たちならではのドタバタ展開やギャグが最高に笑えます!

そんな風にコメディとしてもおすすめなのですが、新しいことに挑戦してみたい方にもおすすめです。
歌う楽しさに気づき始めた修道女たちを見ていると、視聴者側も何か頑張れそうな気になれます!

監督
エミール・アルドリーノ
音楽
マーク・シャイマン
主要キャスト
ウーピー・ゴールドバーグ
マギー・スミス
ハーヴェイ・カイテル
代表曲
『My Guy』

7.シカゴ(2002年)

引用元:Amazon

舞台はシカゴ。有名歌手のヴェルマと歌手志望のロキシーも殺人を犯してしまいます。
同じ刑務所に入った2人は、同じ敏腕弁護士に頼り、ショー業界のスターになろうと目論むのですが…。

とにかく最高にかっこよくて楽しいミュージカル映画です!
大迫力なのに、おしゃれでカッコいい演出から、熱狂的なファンが現在でもたくさんいます!

殺人事件を扱っているのに、重たくならず、むしろコメディのように展開されるので、曲も相まってとても面白いです!

レニー・セルヴィガ―、キャサリン・ゼダ=ジョーンズ、リチャード・ギアといった大物俳優たちの歌とダンスには目が釘付けになります!
それぞれのテンポ良い掛け合いも見どころの一つです。

監督
ロブ・マーシャル
音楽
ジョン・カンダー
ダニー・エルフマン
主要キャスト
レニー・ゼルウィガー
リチャード・ギア
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
代表曲
『オール・ザット・ジャズ』

8.ヘアスプレー(2002年)

引用元:Amazon

舞台は1962年。黒人差別の残るアメリカで、ダンスが大好きなぽっちゃり女子のトレイシーは、ダンス番組に出演することを夢見ています。
黒人の友人からダンスを教わり、遂にダンス番組出演を決めるのですが…。

前向き女子が繰り広げる、笑いあり、感動ありのドタバタコメディです!
ぽっちゃり体型を恥ずかしがることなく、自分の夢のためにどんどん前進していくトレイシーにはとても勇気をもらえます。

差別などの社会問題も隠すことなく描かれているのですが、そんな問題にも立ち向かっていく若さが輝く作品です!

『天使にラブ・ソングを…』のマーク・シャイマンが音楽を監修しただけあって、どの曲も明るくて元気が湧いてくるものばかりです。
キャラクター達が感情表現豊かに歌い踊るので、ミュージカル映画好きの方なら好きになること間違いありません!

監督
アダム・シャンクマン
音楽
マーク・シャイマン
主要キャスト
クリストファー・ウォーケン
ニッキー・ブロンスキー
ザック・エフロン
代表曲
『You can’t Stop The Beat』

9.ドリームガールズ(2006年)

黒人女性歌手グループのドリーメッツは、ライブハウス出演を目標に夢を追う3人組。
そんな彼女たちに目を付けたのは、性格に難ありの敏腕音楽プロデューサーで…。

この映画の一押しポイントはやはり、大物歌手のビヨンセが主演という点でしょう!
演技もしっかりしていることに加えて、持ち前の歌唱力や美しさが輝いているので、目が離せません!

とは言っても、魅力はその音楽性に留まりません。
スターとして生きていく人たちの葛藤や辛さ、黒人差別などの社会問題、音楽業界の流れなど、ストーリーやその背景もこの映画を面白くしている要素です!

女性陣だけでなく、ジェイミー・フォックスやエディ・マーフィ、ダニー・クローヴァーなど、お馴染みの豪華キャストにも大注目です!
テンポのいい展開が面白くて、気付いたら終わっているような映画です!

監督
ビル・コンドン
音楽
ヘンリー・クリーガー
主要キャスト
ジェイミー・フォックス
ビヨンセ・ノウルズ
エディ・マーフィ
ダニー・グローヴァー
代表曲
『リッスン』

10.ハイスクール・ミュージカル(2006年)

引用元:Amazon

学校の人気者でバスケ少年のトロイと、真面目な優等生ガブリエラは、ある大晦日に出会い、カラオケでデュエットします。
実はガブリエラの転校先はトロイの学校で、二人は再会を果たします。

惹かれ合った二人が再会し、人気者と優等生という正反対の二人の距離が縮まっていくというベタ中のベタ展開です。
しかし、このベタが良いんですよね。ここには、私たちが得られなかった青春が「これでもかっ!」というくらい詰め込まれています!

シリーズを通して、主人公トロイは何かと何かの間で揺れ動いています。そんな風に悩める心もミュージカルにすることで、力強く伝わってきて、最後まで目が離せません!
他にも、主役級の個性豊かなキャラクターがたくさん登場して、それもこの作品の魅力の一つです。

振付兼監督が、マイケルジャクソンの『THIS IS IT』、マドンナの『マテリアル・ガール』を担当したケニー・オルデガであるというのも注目ポイント!
キャッチ―な振り付けなので、簡単に覚えられますよ。お子さんと見てみるのもおすすめです!

監督
ケニー・オルテガ
音楽
デヴィッド・ローレンス
主要キャスト
ザック・エフロン
ヴァネッサ・ハジェンズ
アシュレイ・ティスデイル
コービン・ブルー
ルーカス・グラビール
代表曲
『We're All in This Together』

11.マンマ・ミーア!(2008年)

引用元:Amazon

とある島で、親子2人でホテルを経営している母ドナと娘ソフィ。
ソフィは、父親に会ったことがなく、自身の結婚式を機に、3人の父親候補を呼びつけるのだが…。

3人の父親候補という若干暗い要素も吹き飛ばす、明るくて温かいミュージカル映画です!

とにかくキャラクター全員が個性的で、見ていて飽きが全く来ません!
ずっと笑って映画を観ていたい方にもおすすめです。

明るくて楽しい気分になれる歌とダンスが、島の長閑で美しい風景に馴染んで、見ているだけでもワクワクできます!

ノンストップなドタバタ展開を、より一層面白くするのがキャッチ―な楽曲たちです。
一度は聴いたことがあるような名曲から、初めて聴くとは思えないほど耳なじみの良い曲まで幅広く使われています。

中でも、代表曲『Mamma Mia』の原曲歌手「ABBA」の元メンバーであるベニー・アンダーソンが音楽として参加しているのは注目ポイントです!

監督
フィリダ・ロイド
音楽
ベニー・アンダーソン
ビョルン・ウルヴァース
スティッグ・アンダーソン
主要キャスト
メリル・ストリープ
ピアース・ブロスナン
アマンダ・セイフライド
代表曲
『Mamma Mia』

12.バーレスク(2010年)

歌手になるために田舎からロサンゼルスまで出てきたアリは、バーレスクショークラブを見つけ、そこのウェイトレスとして働き始めます。
ある時、歌の才能が見いだされ、アリは遂にショーダンサーとして歌えるようになるのですが…。

見ていて気分がアガる映画ランキングがあるとすれば入賞すること間違いなしの映画です!
田舎娘が都会で這い上がるというストーリーも、勇気がもらえるのでおすすめポイントの一つです。しかし、それだけではありません!

主なミュージカルシーンは、バーレスクの舞台上でメタ的なミュージカルになっています。
そのため、歌も踊りもショー形式になっているので、映画を観ながらショークラブに遊びに来たかのような気分になれます!

特に、主演のクリスティーナ・アギレラの力強い歌声や、シェールの美しく強いままの歌声は聴いていて気持ちが良いです!

歌と踊りだけでなく、衣装や演出にも注目してみてください。
バーレスクの楽しさが伝わってくるようなポップな衣装や演出は、可愛らしすぎて目が釘付けになります!

可愛らしい恋のゆくえからも目が離せないので、ぜひ最後まで楽しんでくださいね!

監督
スティーヴン・アンティン
音楽
クリストフ・ベック
主要キャスト
シェール
クリスティーナ・アギレラ
代表曲
『Show Me How You Burlesque』

13.ピッチパーフェクト(2012年)

音楽プロデューサーになることを夢見る大学生ベッカは、アカペラサークルに勧誘されます。
流されるままに入部するベッカでしたが、個性豊かなメンバーたちと本気で大会優勝を目指すことになり…。

一度は聴いたことのあるポップの名曲から2010年代のヒットソング、人気アーティストの楽曲まで、聴いていて楽しくなれるノリノリの楽曲をアカペラで楽しめます!
アカペラだからこそ、そのキャラクターの声の魅力があふれていて、とても面白いです!

ずっと笑って見ていられるテンポの良いコメディ展開なのに、一歩踏み出す勇気ももらえる作品です!
何事にも本気で取り組むことのできる若さに沢山エネルギーをもらえること間違いありません!

監督
ジェイソン・ムーア
音楽
クリストフ・ベック
マーク・キリアン
主要キャスト
アナ・ケンドリック
レベル・ウィルソン
アンナ・キャンプ
代表曲
『Give Me Everything ft. Ne-Yo, Afrojack, Nayer』

14.グレイテスト・ショーマン(2017年)

バーナムは、数々の仕事で失敗を繰り返しながらも、愛する家族のために奮闘していました。
ある時、世間から「醜い」と罵られ、隠れながら過ごしてきた個性的な見た目を持つ人々を引きつれたサーカスショーを開催しました。大成功を収めたのは良いものの…。

何かを始めたくても否定されそうで怖い…。
そんなあなたにおすすめなのがこの映画です!見ると勇気が湧いてきます

映画自体が、サーカスという見世物を主題にしているという事もあって、人の目にさらされることの辛さがしっかりと描かれています。
しかし、そうして辛い思いをしてきたからこそ、自ら人に見られる道を選んだサーカス団員たちの勇気や考え方に励まされるポイントがたくさんあります!

また、個性的な団員たちのそれぞれの思いが詰まった曲は傑作です!
歌もダンスも最高としか言いようがなくて、見ているだけでとてもワクワクできます。
特に、「髭の濃い女性」として印象深い役を演じたキアラ・セトルの歌声には、感動して涙が止まりません!

監督
マイケル・グレイシー
音楽
ジョン・デブニー
ジョセフ・トラパニーズ
ベンジ・パセック
ジャスティン・ポール
主要キャスト
ヒュー・ジャックマン
ザック・エフロン
ミシェル・ウィリアムズ
レベッカ・ファーガソン
ゼンデイヤ
キアラ・セトル
代表曲
『This is me』

15.K‐12(2019年)

容姿のことでからかわれていることや、他の子とは違った能力を持っていることから、学校になじめない主人公・クライベイビー。
しかし、何だかこの学校、というよりこの世界がおかしいような…。

これを「楽しいミュージカル作品」としてご紹介するのはおそらく間違えています
しかし、「紹介しない選択肢なんてない!」と思えるほどの良作なので、ぜひ見てみてください!

一見、ポップで女の子らしいピンク色の世界観で描かれている作品なのですが、どちらかと言うとダーク要素が強い学園モノといった感じです。

Melanie Martinezミュージックビデオを見ている気分になります。ただ、その曲たちにぴったりな、ファンシーでキュートで退廃的な雰囲気のあるストーリーや世界観なので、映画としても満足して見られます!

Z世代らしいと一言で片づけられない、10代の悩みや辛さがギュッと詰まっています。
ルッキズムを批判するような鋭さのある作品でもあります!
音楽が中心の映画なので、作業中やボーっと見たいときに、流し見することもできますよ!

監督
メラニー・マルティネス
音楽
メラニー・マルティネス
主要キャスト
メラニー・マルティネス
代表曲
『High school sweethearts』

16.アラジン(2019年)

砂漠の王国で貧しいながらも自由な生活を楽しんでいる青年・アラジン。
ひょんなことから、王女であるジャスミンに恋に落ちたアラジンは、願いをかなえてくれるという魔法のランプと絨毯を見つけに行くのですが…。

お馴染みのディズニープリンセスアニメ『アラジン』が実写版で復活!
公開当時は大いに盛り上がりを見せた話題作ですね!

見どころはやはり歌とダンスです。
ウィル・スミスが演じるジーニーの曲はどれもポップでノリやすく、見ていてとても楽しいです!流石のエンターテイナーぶりですね!

ジャスミン役のナオミ・スコットの歌声も素晴らしいです!
聴き惚れてしまう歌声で、その美しさだけで涙が出るほどですよ!

これまであまり見てこなかったけど、ミュージカル映画の楽しさ・感動を知りたい方には一押しの作品です!

監督
ガイ・リッチー
音楽
アラン・メンケン
主要キャスト
ウィル・スミス
メナ・マスード
ナオミ・スコット
代表曲
『フレンド・ライク・ミー』
『ホール・ニュー・ワールド』

【洋画編】泣けるミュージカル映画7選!名作から2022最新作品まで一挙紹介!

ここからは、感涙必須のミュージカル映画を年代順に最新作までご紹介します。
感動系、悲劇、切ないものまで取り揃えているので、ぜひチェックしてみてください!

17.シェルブールの雨傘(1964年)

引用元:映画.com

舞台は1957年、戦時下のフランス。雨傘屋の町娘ジュヌヴィエーヴには、恋人ギイがいました。二人の間には深い愛があったのですが、ギイに召集命令が出され…。

好き嫌いがはっきり分かれる作品ではあると思います。
しかし、ミュージカル好きの方には是非一度見てほしい作品です。
というのも、この作品でのセリフはすべて歌唱によるものだからなんです!

ミュージカルの中でも、セリフなしですべてが音楽で構成されているのは珍しいですよね。
この作品は、物語になじむ曲調や歌声が特徴なので、その珍しさも難なくクリアしているんです!
むしろ主題歌の『シェルブールの雨傘』は、世界中でヒットした名曲です。

切ない物語もこの作品の魅力の一つ。
ミュージカル調で劇的な演出があったからこそ、現実味のある別れと再会が引き立ちます。

この時代の女性の生き方についても考えさせられる部分もあるので、歴史に興味がある方にもおすすめです!
この作品が高く評価されていたというのもポイントです!

監督
ジャック・ドゥミ
音楽
ミシェル・ルグラン
主要キャスト
カトリーヌ・ドヌーヴ
ニーノ・カステルヌオーヴォ
代表曲
『シェルブールの雨傘』

18.ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年)

視力が失われつつある女性・セルマは、息子のジーンと貧しいながらも愛のある生活を送っていました。自身の病気がジーンに遺伝し、いずれは愛する息子の視力さえ失われてしまうと知っていたセルマは、手術費のために日夜働くのですが…。

人気歌手ビョークが演じる主人公・セルマの歌声がとにかく胸にぐさぐさ突き刺さります。
明るい場面でも、陰りのある、それでいて太くて強いのびのびとした歌声は圧巻です!
しかし、この作品のおすすめポイントはそのような歌の魅力だけではありません!

元々貧しく、視力もほぼ残っていない状況にさらに追い打ちをかけるような出来事が次々に起こります。正に鬱展開ですね。
視聴者には何もできないので、ただただ悔しくて悲しくて歯がゆくて涙する他ないです。

見どころは、そうした辛いシーンが、喜劇調の明るくて楽しい、ある種サイケデリックなミュージカルシーンにすり替えられているというポイントです。
これがまた痛ましすぎるんです…。見ていて本当に辛いんです…。

ただ、その辛さの中で、何故セルマは笑っているのでしょうか…?それがこの作品の肝だと筆者は思います!
救いのない展開の中でも、最後に救われた気分になれるのは、諦観ではないはずです。

皆さんも立ち上がれないくらい辛い出来事や不幸なことが続くことがあると思います。
そんな時に、同じくらい深い闇の中にいるキャラクターがいるのは救いになりますよね!
ぜひ一度見ていただきたい作品です!

監督
ラース・フォン・トリアー
音楽
ビョーク
主要キャスト
ビョーク
デヴィッド・モース
ピーター・ストーメア
カトリーヌ・ドヌーヴ
代表曲
『I've Seen It All』

19.オペラ座の怪人(2004年)

引用元:Amazon

醜い容姿を蔑まれ、オペラ座の地下に身を隠したファントムは、美しく若いコーラスガールのクリスティーヌに恋をしました。
ファントムは、クリスティーヌに歌を教えることになったのですが…。

全世界で熱狂的なファンに支持されているミュージカル『オペラ座の怪人』の映画版!
ミュージカルの生の迫力はそのままに、魅惑的な演出細かい色彩や雰囲気に、より一層こだわっていて、名作との評価も高いです!

とにかく美しいファントムに、目が釘付けになってしまうこと間違いありません!
哀しいストーリーを持っているからこその、その狂気が本当に美しいです。
儚くて切ない物語には胸が締め付けられてしまいますね。

ミュージカルシーンの衣装や演出も高評価の作品なので、映画のファッションも楽しみたい方にもおすすめです!

監督
ジョエル・シュマッカー
音楽
アンドリュー・ロイド・ウェバー
主要キャスト
ジェラルド・バトラー
エミー・ロッサム
代表曲
『Angel of Music』

20.レ・ミゼラブル(2012年)

ジャン・バルジャンは、1本のパンを盗んだ罪で20年間の服役を命じられ、出所後、協会にたどり着きました。そこで改心し、善人として生きていくことを誓います。

圧倒的な音楽演出豪華キャストが彩る名作ミュージカル『レ・ミゼラブル』の映画版です!

何といってもその見どころは、映画だからこそ成しえる大迫力の演出です。
キャストの魅力を画面いっぱいに移したり、壮大な背景を豊かに映し出したりと、映画版でしか楽しめないシーンがたくさんあります。

加えて、ミュージカルシーンは全て、後で撮ってはめ込むものではなく、その場で歌っているんだそう。
声も動きも全部同時に発しているものだからこそ、その感情がひしひしと伝わるような場面になるんですね!
緊張感がありながらも、のびのびした歌声には聴き惚れてしまいます。

ストーリーに関しても、生きていくことの辛さや、その分より輝く喜びが、ミュージカルによって際立って描かれています!

監督
トム・フーパー
音楽
クロード=ミシェル・シェーンベルク
主要キャスト
ヒュー・ジャックマン
ラッセル・クロウ
アン・ハサウェイ
アマンダ・サイフリッド
代表曲
『I dreamed a dream』
『Look Down』

21.ラ ・ ラ・ランド(2017年)

女優志望のミアとジャズピアニスト志望のセブは、互いに惹かれ合っていきます。
夢を追いながら共に歩んでいく二人でしたが…。

近年のミュージカル映画オリジナル作品で言うと、『グレイテスト・ショー・マン』と並んで大ヒットした作品なので、記憶に新しい方も多いかと思います。

予告の時点で目を引く、鮮やかな色彩が印象的ですよね。
ビビットなカラーは、2人の有名なダンスシーンの夜景にもよく映えています。そこだけではなく全編を通して、色彩や衣装など、目が楽しい映画ですよね!

見ていてワクワクするようなミュージカルシーンも見どころなのですが、ストーリーの展開も魅力の一つですよね。
毎日を突き進んでいた若い2人の歌やダンスが対照的なラストシーンは、切なさが残ります。

切ないけれど悲しくはない、若くて美しい日々を思い出している最中のような映画です!
映画にうっとりとしたい方はぜひご視聴ください!

監督
デミアン・チャゼル
音楽
ジャスティン・ハーウィッツ
主要キャスト
ライアン・ゴズリング
エマ・ストーン
代表曲
『Another Day of Sun』
『A Lovely Night』

22.ディア・エヴァン・ハンセン(2021年)

友達のいない高校生のエヴァン・ハンセンは、自分自身宛に手紙を書きました。
その手紙を、自殺した同級生に奪われていたことから、2人は親友同士だったと勘違いされてしまい…。

『グレイテスト・ショー・マン』、『ラ・ラ・ランド』の音楽陣が再集結して制作された感動ミュージカル映画です!

臆病で孤独な青年の心の変化が、歌にのせてありありと描かれています。
特に、冒頭の『Waving Through A Window』や『You Will Be Found』は名曲として名高いです!

心に刺さるような歌詞や物語にも注目の感涙必須ミュージカルです!

監督
スティーブン・チョボスキー
音楽
ベンジ・パセック
ジャスティン・ポール
主要キャスト
ベン・プラット
ケイトリン・デヴァー
アマンドラ・ステンバーグ
ニック・ドダニ
代表曲
『You Will Be Found』

23.ウエスト・サイド・ストーリー(2021年)

舞台は1950年代後半ニューヨーク、ウエストサイド。生まれた場所によって対立しあう二つのチームがありました。
チームリーダーの妹のマリアは、敵対チームの元リーダーであるトニーに出会い…。

あのブロードウェイミュージカル『ウエスト・サイド物語』の映画版です!
1961年の映画化に次ぐ2回目の映画化なのですが、感動はそのままに、美しい映像旬な俳優のミュージカルを楽しめます!

『BABY DRIVER』で一世を風靡したアンセル・エルゴートは、この作品でもそのキュートさが健在です!
それに加えて、力強く迫力のある歌やダンスのシーンも楽しめるので、ファンの方にはおすすめです!
人気女優のレイチェル・ゼグラーとの掛け合いやデュエットも、うっとりと聴き惚れてしまいます。

しかし、やはり一番注目すべきキャストは、アニータ役のアリアナ・デボーズでしょう!
カッコいい女性として、力強く美しい歌声を沢山披露してくれます。
その力強さが、物語の展開に合わせてどんどん深くなっていくので、目が離せません!

『ウエスト・サイド物語』のミュージカルや映画を見たことがない方におすすめです。
現在と過去とのギャップがにじみ出ているので、昔の映画が好きな方にもおすすめです!

監督
スティーヴン・スピルバーグ
音楽
レナード・バーンスタイン
デヴィッド・ニューマン
主要キャスト
アンセル・エルゴート
レイチェル・ゼグラー
アリアナ・デボーズ
代表曲
『Tonight』『Somewhere』

【日本の作品】アニメから実写までおすすめミュージカル映画8選!

邦画でミュージカル映画と言われても、パッと思い付かないですよね。
しかし、日本にもミュージカル映画はたくさんあるんです!
そこでここからは、アニメ作品から実写作品まで、おすすめのミュージカル名作邦画をご紹介します。

26.嫌われ松子の一生(2006年)

川尻松子は、教師として幸せで平凡な人生を歩めるはずでした。そんな彼女の転落人生を描いた作品です。

「松子。人生を100%生きた女。」というキャッチコピーが皮肉に感じるほど、転落していく様子が描かれています。
その具合はまさに容赦なしで、見ていて本当に辛くなっていく鬱映画と言えるでしょう!

しかし、そんな物語に反して、無理矢理に和やかでポップにしようとした雰囲気が続きます。最早サイケなのですが、これがまた不気味でいいのです。
奇才・中島哲也監督の色が濃く出ていて、好きな方は本当にハマる映画だと思います!

また、この映画の魅力の一つが、日本アカデミー賞の主演女優賞を受賞した中谷美紀さんです。
悲劇の物語の主人公でありながら、明るく楽しい雰囲気のミュージカルで彩られるのがまた痛ましいですね。
美しすぎる彼女が、転落していく様子が劇的で、その女優魂にはひれ伏すほかありません!

監督
中島哲也
音楽
ガブリエル・ロベルト
渋谷毅
主要キャスト
中谷美紀
永山瑛太
伊勢谷友介
代表曲
『Dream Train』
『Feeling Good』

27.舞妓Haaaan!!!(2007年)

舞妓しか愛せない男・鬼塚公彦は、京都への転勤を機に、彼女の富士子と別れ、もっと熱心に舞妓を追うようになります。一方そのころ、元カノの富士子は舞妓を目指して修行をし…。

「クドカン」こと、宮藤官九郎脚本のハイテンションドタバタコメディです!
クドカン節全開の作品なのですが、何といってもミュージカル調なので、他のクドカン作品とは一線を画しています!

音楽にのせることでより一層、ドタバタ感や全力感の増すテンポの良い掛け合いが見ていて癖になってしまいます。

とにかく明るくて楽しい邦画を観たい方におすすめの作品です!

監督
水田伸生
音楽
岩代太郎
主要キャスト
阿部サダヲ
堤真一
柴咲コウ
代表曲
『一見さん』
『夢川をどり』

28.モテキ(2011年)

モテない独身アラサー男に突如モテキがやって来た!あらゆるタイプの女性からモテ始めた彼の運命やいかに!

久保ミツロウの大ヒット作品『モテキ』実写ドラマ版の完全オリジナル続編です!

モテない全ての男たちに捧ぐ、ドタバタ・ダメダメ・ラブコメ・ミュージカルになります。
ドラマや漫画を視聴していない方でも十分に楽しめる内容になっているので安心してください!

主要キャストを見るだけで、そのハーレム具合が目に見えますよね(笑)
しかし、そんなキャストやタイトルとは裏腹に、主人公のダメダメなところが歯がゆい程に描かれています。

中途半端で意気地なしのダメさ加減には、最早勇気をもらえるほどです!

使用している楽曲も、だれもが一度は聴いたことのある有名曲ばかりです!
音楽も楽しんでみてくださいね!

監督
大根仁
音楽
岩崎太整
主要キャスト
森山未來
長澤まさみ
麻生久美子
仲里依紗
真木よう子
代表曲
『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』

29.舞妓はレディ(2014年)

芸舞妓の後継者不足が問題になっている老舗花街の「下八軒」に突如現れた、鹿児島弁・津軽弁の芋娘・春子は「舞妓になりたい」と言い始めます。
それを聴いていた言語学者教授の京野は、彼女の訛りを矯正しようとするのだが…。

上白石萌音の話す訛りが面白くて、とても可愛らしいです!
コメディパートも多く、テンポも良いので、楽しく笑って見ていられます。

ところで、作品名の響きからこの設定まで、どこかで聞き覚えがありませんか?
そうです!あのオードリー・ヘプバーン主演の名作『マイ・フェア・レディ』を思い出しますよね!

この作品には、『マイ・フェア・レディ』の要素がたくさんちりばめられています。
その要素のひとつひとつが、京都の花街を舞台に置き換えられていて、その巧さについ感心してしまうほどです。
『マイ・フェア・レディ』を見たことがある方には、そういった楽しみ方もおすすめです。

監督
周防正行
音楽
周防義和
主要キャスト
上白石萌音
長谷川博己
富司純子
代表曲
『舞妓はレディ』

30.心が叫びたがってるんだ(2015年)

幼少期のある出来事がきっかけで、話すことで相手を傷つけてしまうことを恐れている順は、「話すとお腹が痛くなる」という理由で一人閉じこもっていました。
そんな順を含めた4人組でミュージカルをする羽目になり…。

熱烈なファンの多い『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』の制作陣が再集結したことでも有名な『心が叫びたがっているんだ』です!

ミュージカル部分は、物語上でのミュージカルパートとして描かれています。
そのため、登場人物が突然歌いだすことに抵抗のある方にもおすすめのミュージカル作品です!

4人の成長に胸が思わず熱くなります。
特に、主人公・順の葛藤や過去の出来事に向き合おうとする姿勢には、励まされる部分が大きいです。
見ていると、きっと青春の日々を思い出せること間違いなしです!

監督
長井龍雪
音楽
ミト
横山克
主要キャスト
水瀬いのり
内山昂輝
雨宮天
細谷佳正
代表曲
『Over The Rainbow』

31.隣人のゆくえ―あの夏の歌声―(2016年)

放課後、忘れ物を取りに帰ったカンナが、歌声に導かれてたどり着いたのは、ミュージカル部の部室でした。
「夏休みの間だけミュージカル部唯一の観客になってほしい」と頼まれたのですが…。

この作品は、なんと40名の女子中高生が制作した作品なんです!
映画製作のワークショップを通じて集まった40名が出演、音楽、振付、撮影、録音、照明を担当し、一人の映画監督とが協力して作った映画なのですが、そうとは思えないほどのクオリティでとても高く評価されています!

太平洋戦争・下関空襲から再建された山口県・梅光学院が舞台で、ミュージカル部の練習内容も戦争関連のものになっています。
そのため、過去を忘れないための戦争映画としても鑑賞できます。

しかし、やはりミュージカル映画という事で、その楽曲や振付がすばらしいです!
本物の女子中高生の若さやきらめきが、そのままに映し出されていて、胸が打たれること間違いなしです。

ストーリーの評価も高く、きっと度肝を抜かれることでしょう!
ミュージカルと物語が混じり合って、ここまで胸がざわめく作品はほかにはありません!
一押しの作品です。

監督
柴口勲
音楽
正司怜美
主要キャスト
正司怜美
代表曲
『はじまりのふたこと』

32.竜とそばかすの姫(2021年)

大好きだった歌を歌えなくなってしまった、そばかす顔の女子高生・すずは、インターネット仮想世界の〈U〉を知り、アバター・ベルを通じてなら歌えることに気が付きます。
ベルとしてそこで歌い始め、全世界から歌姫と称されるようになったのですが…。

細田守監督の最新作という事で、大いに話題を呼んだ作品なので、ご存じの方も多いかと思います!

『サマー・ウォーズ』を彷彿させる仮想世界が舞台なのですが、今回はミュージカルという事で、仮想世界がより一層鮮やかになっていますよね!

ストーリーの面白さは、細田守監督という事で折り紙つきなのですが、やはり注目してほしいのがミュージカルシーンです!

主人公すずの声を担当した中村佳穂さんは、この作品をきっかけに広く知られるようになりましたよね。
とは言え、その実力あってこその大抜擢だったので、やはりその歌声には感心せざるを得ないです!

心が沸き立つような、迫力のある音楽やアニメーションにも大注目の作品です!

監督
細田守
音楽
岩崎太整
Ludvig Forssell
坂東祐大
主要キャスト
中村佳穂
成田凌
染谷将太
代表曲
『U』

31.犬王(2022年)

舞台は室町時代、京都。異形の子・犬王と、平家の呪いで盲目の琵琶法師少年・友魚は出会い、2人は歌と舞を繰り広げます。
2人はそれぞれの目的のため、共に歩き始めるのですが…。

2022年に公開されたばかりの最新作です!
何といっても、制作陣・キャストが豪華すぎます…。

原作は『アラビアの夜の種族』などの古川日出夫、監督は『夜は短し歩けよ乙女』の湯浅正明、脚本が『アンナチュラル』などの野木亜紀子、『ピンポン』の松本大洋がキャラクター原案、主演は女王蜂のアヴちゃんと森山未來です。
この豪華さ具合は最早圧巻です。これが面白い作品でないわけありませんよね!

扱っているのが、世界最古の舞台芸術である能楽というのにも痺れます。
実在した能楽師を、現代にポップスターとして蘇らせるなんて、カッコよすぎてまいってしまいます。

アニメーションだからこそできる表現の幅の広さに、ミュージカルが乗っかっているので、今までにない映像体験ができること間違いなしです!
日本のアニメーションってかっこいいですよね!

監督
湯浅政明
音楽
大友良英
主要キャスト
アヴちゃん(女王蜂)
森山未來
代表曲
『独言』『犬王』

【ディズニーアニメ】珠玉の名作ミュージカルアニメ映画おすすめ9選!

ディズニー作品と言えば、ミュージカルもたくさんありますよね!
その中でも、筆者の特におすすめの名作をご紹介するので、ぜひチェックしてみてください!

32.シンデレラ(1950年)

美しい娘・シンデレラは、継母とその2人の連れ子にメイドのようにこき使われていました。
ドレス作りが得意なシンデレラは、舞踏会があると知り、ドレスを自作したのですが…。

誰もが夢見た憧れのプリンセスですよね!
美しい歌声だけでなく、夢や希望を忘れない生き方や、穢れのない心に癒される方も多いかと思います。

ところで、意地悪な継母の連れ子の一人・アナスタシアは覚えていますか?
意地悪だけど憎めない可愛らしさのある魅力的なキャラクターですが、実は彼女が主人公のアナザーストーリーがあるのをご存じですか?

それが2002年に制作された『シンデレラ2』です。
元から身も心も美しいシンデレラに比べて、容姿に自信もなく、ひねくれているアナスタシアが主人公なので、こちらの方が親近感が湧く方も多いはずです!

また、2015年に公開された実写映画『シンデレラ』は、リリー・ジェームズが美しくてとても話題になりましたよね!
2021年に人気歌手のカミラ・カベロをシンデレラ役に据えてパワフルにシンデレラストーリーを刷新したアマゾンプライムビデオオリジナル作品のミュージカル映画『シンデレラ』もおすすめです。

監督
ウィルフレッド・ジャクソン
ハミルトン・ラスク
クライド・ジェロニミ
音楽
オリバー・ウォレス
ポール・J・スミス
主要キャスト
アイリーン・ウッズ
ウィリアム・ピップス
エレノア・オードリー
代表曲
『夢はひそかに』

33.おしゃれキャット(1970年)

パリのお洒落で上品な飼い猫・ダッチェスとその三匹の子供たちが、あることをきっかけに、捨てられてしまいます。
野良猫生活の幕開けと同時に出会ったのは、オマリーという粋な野良猫でした。

ダッチェスというよりは、マリーちゃんを覚えている方の方が多いかもしれませんね。
しかし、大人になってからもう一度『おしゃれキャット』を見てみると、やはりダッチェスが美しくて目が釘付けになってしまいます!

二人、否、二匹の惹かれ合うストーリーや、お茶目な子猫たちの絡みなど、ミュージカルシーン以外も見どころ満載です!

特にこの映画の面白いのが、昔のディズニー作品の独特なアニメーションの動きです。
跳ねる動きを誇張させてみたり、若干サイケな雰囲気が漂うコマの割り方など、見ていて本当に飽きません!

特に、『みんなネコになりたいのさ』のシーンが、その場の全員を巻き込んだ迫力満点・工夫満載で、目が離せません!
クセになるメロディーも魅力の一つです!

監督
ウォルフガング・ライザーマン
音楽
ジョージ・ブランズ
主要キャスト
エヴァ・ガボール
フィル・ハリス
リズ・イングリッシュ
代表曲
『みんなネコになりたいのさ』

34.リトルマーメイド(1989年)

海底の世界のプリンセス・アリエルは人間の世界に憧れていました。
一目惚れしたエリック王子の船が沈没し、王子を助けたアリエルでしたが…。

アリエルを見て、人魚になりたいと夢見た幼少期を思い出す方も多いはずです。
明るくて努力家の素敵なプリンセスですよね!

一緒に楽しい気持ちになれる『アンダー・ザ・シー』や、アリエルの美しい声に聴き惚れる『パート・オブ・ユア・ワールド』など、誰もが一度は聴いたことのある名曲がたくさんあります。
曲を聴くだけでも楽しい映画ですが、ストーリーもやはり色あせないですよね!

2023年5月には、実写映画化も決定しています。
アリエル役のハリー・ベイリーさんや、ロケ地のサルディーニャ島を見るだけでも、美しい映画になること間違いなしですよね!
公開が楽しみです!

監督
ジョン・マスカー
ロン・クレメンツ
音楽
アラン・メンケン
ハワード・アッシュマン
主要キャスト
ジョディ・ベンソン
パット・キャロル
クリストファー・ダニエル・バーンズ
代表曲
『パート・オブ・ユア・ワールド』

35.美女と野獣(1991年)

町一番の美女・ベルは、ある日大好きな父が帰ってないことに気づき、森の奥城まで探しに行きます。
父はその城にとらわれていたのですが、その城主というのがおぞましい見た目の野獣で…。

心優しいベルに、野獣の心も救われていく様子が美しく描かれています。
物語の大部分の登場人物がベル以外は人間の姿をしていないという点も、ベルと野獣の世界を幻想的にしています。

印象的なシーンも多く、そこに歌声が結びついているので、美しい音楽の印象も強くなりますよね!

美しい物語ではありますが、大人になってから見てみると野獣の破天荒ぶりには、驚きが増しますよね(笑)
それでも、不器用ながらも惹かれ合う二人には胸キュンです!

監督
ゲーリー・トゥルースデイル
カーク・ワイズ
音楽
アラン・メンケン
主要キャスト
ペイジ・オハラ
ロビー・ベンソン
代表曲
『美女と野獣』

36.ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年)

引用元:Amazon

怖いことや驚かすことが大好きな街・ハロウィンタウンの王様であるジャックは、毎年同じことの繰り返しのハロウィンに飽き飽きしていました。
ある時、クリスマスの存在を知ったジャックは、オリジナルのクリスマス計画を立てるのですが…。

ティム・バートン原案の物語で、その物語に惹かれる方も多いかと思います!
子供でも楽しめるようになっているので、家族でのハロウィンやクリスマスにぴったりの映画です!

独特な世界観も魅力の一つですよね。細かいのに大迫力な絵からも目が離せません!

また、ジャックの歌声は、熱烈なファンが多い人気歌手ダニー・エルフマンが担当しています!

監督
ヘンリー・セリック
音楽
ダニー・エルフマン
主要キャスト
クリス・サランドン
キャサリン・オハラ
代表曲
『これがハロウィン』
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』

37.ライオン・キング(1994年)

ある動物の国の王にシンバという息子が誕生しました。シンバは次期王として、強くなりたいと考えていましたが、シンバ誕生によって次期王の座を奪われた叔父(王の弟)はそれをよく思いませんでした…。

劇団四季の演目としても大人気の『ライオン・キング』。やはり、その名曲の数々が人気の秘訣でしょう!
ジャングルが舞台という事で、壮大な自然や生命を感じられるダイナミックな音楽が沢山出てきますよね。

大自然を感じられるだけでなく、聴いていて楽しくなるような曲も多いです!
ギャグ要素も多く、小さい子が身も心も大きく成長していく物語も面白いので、子供も大人も楽しめる作品になっています!

監督
ロジャー・アレーズ
ロブ・ミンコフ
音楽
ハンス・ジマー
主要キャスト
ジェームズ・アール・ジョーンズ
ジョナサン・テイラー・トーマス
マシュー・ブロデリック
ジェレミー・アイアンズ
代表曲
『サークル・オブ・ライフ』

38.ノートルダムの鐘(1996年)

舞台は15世紀末のパリ。醜い容姿から、ノートルダムの鐘楼に閉じ込められていたカジモドは、祭りに彩られた楽しそうな町の人々に憧れ、ついに鐘楼から飛び出します。
カジモドは、やはりその見た目から町の人々の笑いものになるのですが…。

オペラ調のミュージカルを楽しめるのが、『ノートルダムの鐘』です。
音楽の繊細さや、美しいコーラス、力強い歌詞など、音楽の面だけでも絶大な支持を得ている作品なのですが、魅力はそれだけにとどまりません!

物語としても評価が高いです!
王子もプリンセスも登場しないのですが、だからこそ生まれる物語に現実味が増しています。
美しさだけで語れないのが、この作品がディズニーの中でもコアなファンが多い理由になっているんです!

とは言え、映像そのものはとても色彩豊かで美しいです。
音楽、ストーリー、アニメーション、そのどれもに大注目の一押しディズニーアニメーション作品です。

監督
ゲイリー・トルースデール
カーク・ワイズ
音楽
アラン・メンケン
主要キャスト
トム・ハルス
デミ・ムーア
代表曲
『ノートルダムの鐘』

39.アナと雪の女王(2013年)

触れたものを凍らせてしまう王女・エルサは、戴冠式の日に王国中に冬をもたらしてしまいます。
過去の出来事をきっかけに、エルサと長らく会えていなかった妹・アナは、逃げ出してしまったエルサを追うのですが…。

世界的大ヒットを記録した作品なので、記憶に新しい方も多いかと思います。
物語の面白さや映像や音楽の迫力には、人気を博したのも納得ですよね。

ディズニープリンセスの形は、年々変わっていますが、この作品のプリンセスたちも今までにない強さを持っていますよね!
自分の意志で進む強さや、互いの力で支え合う家族愛には、感動の涙が止まりません!

物語に楽曲がつくことで、その勢いや迫力も増すので、ミュージカルにぴったりの作品です。
日本語吹き替え版でのエルサ役・松たか子さんや、アナ役・神田沙也加さんの歌声も本当に美しいですよね。力強くて優しい美しさが二人の主人公にぴったりです!

監督
クリス・バック
ジェニファー・リー
音楽
クリストフ・ベック
主要キャスト
クリステン・ベル
イディナ・メンゼル
ジョシュ・ギャッド
代表曲
『とびら開けて』『レット・イット・ゴー』

40.リメンバー・ミー(2018年)

代々音楽を禁じられている一族の少年・ミゲルは、ミュージシャンになることを夢見ていました。
ある日、先祖たちのいる「死者の国」に迷い込んだミゲルは、ある骸骨に出会うのですが…。

人間の世界から死者の国まで、色鮮やかに描かれている作品なので、見ていて飽きがこないです!
また、ミュージシャン志望で音楽の天才という主人公の歌声にはやはり聴き惚れてしまいます。

しかし、美しい映像や大迫力の音楽で話題になったこの作品の魅力は、ストーリーや世界観にもあるんです!

「死」や家族愛といった、身近なはずなのに忘れてしまいがちな大切なことについて考えさせてくれます。色鮮やかな世界観や楽しい音楽が、一層その親しみやすさを増していますね。
小さなお子さんと一緒に見てみるのもおすすめの作品です!

監督
リー・アンクリッチ
音楽
マイケル・ジアッチーノ
主要キャスト
アンソニー・ゴンザレス
ガエル・ガルシア・ベルナル
代表曲
『リメンバー・ミー』

感情揺さぶるミュージカル映画を楽しもう!

今回はおすすめのミュージカル作品を40選ご紹介しました。いかがでしたか?

ミュージカル作品の多くは、感情を豊かに分かりやすく表現してくれているので、見ているこちら側も同じように嬉しくなったり悲しくなったりしやすいですよね!
そんな風に、沢山の感情を感じられるので、たった2時間前後で満足感がいっぱいになれます。

笑いあり、涙ありのミュージカル映画をぜひ楽しんでくださいね!

ニナモリ

この記事を書いた人

ニナモリ

大阪府出身の「ニナモリ」です。 グルメ・レジャー・エンタメのジャンルを書いています。 映画が大好きで、休みの日はほぼ映画館にいます。 皆さんのお役に立てる記事をお届けします!

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