宮部みゆきのミステリー小説おすすめ6選

引用元：amazon(レベル7)、 amazon(模倣犯)、amazon(楽園)、amazon(魔術はささやく)

みなさんは宮部みゆきさんのミステリー小説を読んだことはありますか？

宮部みゆきさんは、身近にある社会問題をリアルに捉えた作品を多く発表しているので登場人物の心理描写が上手いです。

今回は日本を代表する作家である宮部みゆきさんのおすすめミステリー小説を6選紹介していきます。

最初に本格的なミステリー小説を3選紹介します。

ミステリー小説を読むのが初めての方はぜひ次の3つを始めに読んでみてください！

宮部みゆきさんの文章力にも注目です！

若い男女はある日、マンションの一室で目を覚ます。
自分が何者なのか、何をしていたのか思い出すことができない。
唯一の手掛かりは腕に刻まれた「レベル7」という文字だが、、、

失踪した関根彰子を探すように依頼された刑事の本間は捜査を開始する。
しかし、捜査を進めると被害者のはずの関根彰子が実は加害者だったのではないかと判明する。

実の父親が窃盗、里親はタクシー事故で過失致死罪、親が2度も犯罪者となってしまった守。
周りからのイジメや孤独に苛まれる守に次々と不幸が降り注いでくる。

次に、 映画化・ドラマ化された宮部みゆきさんのおすすめミステリー小説3選を紹介します。
小説と合わせて実際に見て比べるのも良いですね！

東京の下町で豆腐屋を営む有馬義男には10ヶ月前に失踪した孫娘・古川鞠子がいた。
そんなある日、下町の大川公園のゴミ箱から女性の右腕とショルダーバッグが発見される。

前作、模倣犯から9年後。
事件に深くかかわった前畑滋子は殺人事件を詳細に絵に描いて亡くなった男の子の母親に出会う。
これは運命なのか、必然なのか…

クリスマスの朝、中学校の校庭で1人の少年の遺体が見つかった。
警察は自殺と判断するが、学校に告発状が届く。
ここからクラス全体を巻き込んだ裁判が始まる。

今回は宮部みゆきさんのおすすめミステリー小説を6選紹介しました。

知っているものはあったでしょうか？

ぜひお気に入りの小説を見つけてみてください！