ホラーゲーム『ib』おすすめ実況者6選～キヨ・レトルトなど～

引用元：『ib』公式サイト

みなさんは『ib』というゲームを知っていますか？
筆者もおすすめのゲームなのですが、今回はネタバレなしでこの『ib』の魅力を余すことなくお伝えしようと思います！

『ib』とはkouri氏が個人サイトにて公開しているフリーゲームです。
美術館を舞台としたマルチエンディングのホラーゲームで、部屋中に仕掛けられた謎を解きながら進んでいくといったアドベンチャー要素が含まれています。

ゲームの難易度自体はあまり高くなく、公式サイトにも攻略方法が公開されているため、ゲーム初心者の方でも楽しめるゲームとなっています。

発表から10年以上たった今でも高い人気を誇っており、現在も様々な考察がネット上で飛び回っているほどです。

また2022年にはリメイク版が発表され、より注目が集まっています。

両親と美術館に訪れた少女・イヴ。作品を見て回っていたイヴは、いつの間にか1人ぼっちになっていた。
誰かいないか探していると、そこには…。

主人公の女の子。難しい漢字はまだ読めない。

イヴがおかしな美術館で出会った男性。
面倒見がよく、イヴが読めない漢字を読んでくれる。

イヴがおかしな美術館で出会った女の子。
明るく人懐っこい性格。

キヨさんといえば声が大きく、叫び声が「車のブレーキ音」に似ていることでも有名です！
ノリもツッコミもお手の物で、とにかく見ていて飽きません。

またゲームキャラクターのアテレコが上手なため、見ている側もゲームにのめり込むことができます。
特にギャリーのアテレコは見ものです！

「はい、こんちゃーす！レトルトと申します」という挨拶でお馴染みのレトルトさん。
穏やかな口調が特徴で、どのジャンルのゲームでものんびりとしています。

ですが、関西出身なのでトークの腕はピカイチ！
『ib』の実況でも時折面白いジョークを交えてくれるので、ゲームの怖さが少し和らぎます。

「リスナーの9割はアンチだが10割に愛されている男」です。
リスナーからいじられたり煽られることが多いですが、それすらもネタにしてしまいます。

『ib』の実況では、ホラー要素にビビりながらもひたすら進んでいく様子がおもしろく、またトークが途切れることがないため飽きずに見ることができます！

淡々とした安定感のある喋りが特徴なのですが、一方でハイテンション時の暴走っぷりはすさまじいです。このテンションの高低差が持ち味でもあります。

『ib』の実況でも、訳もわからずに「あぶねぇー！！」「負けねぇ！！」と叫び、リスナーを置いてけぼりにしてしまうこともしばしば。ですがそこが面白いです！

関西弁で低めの声が特徴。よくホラーゲームをプレイしているのですが、あまり驚く様子は見られません。本人曰く「絶叫したりするのはしんどい」とのこと。

また記憶力が優れており、謎解きが得意です。
『ib』の実況でも仕掛けを難なく解いていくため、効率よく実況を見たい方におすすめです。

ちなみに、towacoさんのYouTubeチャンネルでは『ib』リメイク版の実況動画のみ投稿されており、『ib』オリジナルの実況動画はニコニコ動画で見ることができます。

剣持さんはにじさんじ所属のバーチャルライバーです。
とっさの切り返しやツッコミに定評があり、トーク力はにじさんじの中でも指折り！

そんな剣持さんは「ロリ好き」として有名なのですが、『ib』の実況中でもイヴやメアリーに対して興奮する様子が伺えます。真面目な見た目からは想像がつきませんよね。

現在も愛されているホラーゲーム『ib』のNintendo Switch版発売が決定！
そして発売を記念して、「ゲルテナ展」が開催されることになりました！

「ゲルテナ展」とは、イヴがゲーム内で訪れた展覧会「ゲルテナ展」のことです。
展覧会は作者であるkouri氏監修のもとで再現。ゲーム内に登場する絵画39点が展示されます。

いかがでしたか？

洗練されたホラー演出、会話のバリエーション、プレイヤーの選択によって変わるマルチエンディングなど『ib』は本当に細かく作りこまれています。

ぜひ、みなさんも「ゲルテナ」の世界を味わってみてください。