今回は、神聖かまってちゃんのファンである筆者が、おすすめ曲の中でも、100回は聴いた中毒性が半端ない曲を厳選して5選ご紹介します。
一度聴くと一日中、酷いときは1週間ほどずっと一曲リピートしてしまうような、やみつきになる曲ばかりです!
ずっと神聖かまってちゃんだけでいいと決意出来た方のみ先に進んでください!
目次[ 表示 ]
23歳の夏休み(2010年)
引用元:Amazon
夏らしくて爽やかなメロディーがクセになる!
夏休みの暑くて何もできない気怠さと焦燥感がそのまま音楽になっている感じです!
一緒に走り出したくなるような、走り出さないといけない気分になるような、気分になります。
そんな風に心拍数が上がる感じにハマること間違いなし!
23歳くらいの年齢の方であれば、若さの終わるのに何者にもなれない焦りを感じている方も多いと思います。共感してしまうと、一度聴くと止まりません!
Os-宇宙人(2011年)
引用元:Amazon
「Os-宇宙人」は、番外編とも位置付けられるのですが、中毒性がトップクラスなので、おすすめの中に入れてみました!
実は、歌っているのは神聖かまってちゃんではなく、「エリオをかまってちゃん」。
テレビアニメ『電波女と青春男』のOP主題歌としてのキャラソンなんです!
作詞作曲を担当したのは、神聖かまってちゃんのボーカル・の子。
神聖かまってちゃんの楽曲ではあまり聴けないような、超ストレートなラブソングになっています!
とは言え、沢山の音が入ってくるメロディーや、卑屈で歪な感情を表す歌詞など、神聖かまってちゃんらしさはとても感じられます!
それが、「エリオ」の整っていない、悪く言えば下手な歌声に乗っています。
この歌声が最高で、一度聴くと病みつきになってしまうんです!
「エリオをかまってちゃん」バージョンだからこその中毒性!
なのですが、YouTubeにあがっている神聖かまってちゃんバージョンの楽曲も最高なのでぜひ聴いてみてください!
ズッ友(2014年)
引用元:Amazon
筆者一押しの楽曲です!良すぎて一度聴き始めるとなかなか沼から抜けられません!
軽やかで切ない裏メロがとにかく最高。
曲が始まった瞬間、曲にときめいてしまうほど聴き惚れてしまいます!
メロディーだけでなく、歌詞も良いんですよね。
言葉が美しくて、どうやったらそんな言葉を選べるのかわからな過ぎて憤慨しそうになってしまいます。
また、美しいだけでなくて、ちゃんと全部が飾らないむき出しなのが良いんです!
むしろ、むき出しだからこそ美しいんです!
その良さを一層引き出しているのが、劇場版『溺れるナイフ』等の監督で有名な山戸結希が監督をしたPVです!
もはや映画を観た後みたいな満足感のあるPVで、考察や解釈を楽しんでみるのもおすすめ!
学校に通っていて何故だか悲しさやむなしさを感じたことがある方は、どこか見入ってしまう要素があると思います!
笛吹花ちゃん(2015年)
引用元:Amazon
神聖かまってちゃんお馴染みの花ちゃんの曲です!
もともとボカロ楽曲として制作されただけあって、とにかく疾走感がすごい!
加速していくように感じられるのも中毒性の要因になっていて、一度聴くと気づけばもう一度聴いてしまっていることでしょう!
生きているだけでしんどすぎる花ちゃんに共感できる方も多いのではないでしょうか?
もはや奮い立たせてくれる曲にも感じてしまいます!
非国民的アイドル(2017年)
引用元:Amazon
幾多のメンヘラの心を救ってきたアイドル・大森靖子!
この曲は、神聖かまってちゃんのボーカル・の子が、大森靖子をイメージして制作した楽曲です。
そんな病み体質コラボな楽曲なのですが、とにかく歌詞が良い!
刺さる方には刺さりまくって、癒しになってくれること間違いなしです!
この曲だけでも、ポップでテンポが良いのでずっと聴いていられます。
ですが、大森靖子がの子をイメージして作詞した「非国民的ヒーロー」と交互に聴くと、より一層中毒性が上がります!
同じ曲に似ているけど全く異なる歌詞が乗っていて、交互に聴き始めるとどちらにも聞き入ってしまって感情が大忙し!それなのに止めることが出来ないおすすめ楽曲です!
神聖かまってちゃんの楽曲にドハマりすること間違いなし!
いかがでしたか?
一度聴いてもらえばわかると思いますが、どれも中毒性が半端ないですよね!
神聖かまってちゃんには、他にもたくさん中毒性のある曲があるので、ぜひお気に入りを見つけてみてください!
一度聴くと病みつきになる楽曲たちで、神聖かまってちゃんの世界にどっぷり浸かりましょう!