結婚式にお呼ばれした際に着て行く服装にも様々なマナーがあり、どのようなドレスで行けばよいのか迷ってしまう人は多いはず!
沢山のドレスの形やカラーから自分に似合うドレスをマナーの範囲内で選ぶのは意外と大変です!
今回はそんな結婚式の服装のマナーや選び方についてご紹介します。
年齢別で選ぶ際のポイントやおすすめのドレス、更に多くの人が疑問に思う服装のマナーについてもまとめてあるので、是非参考にしてみて下さい!
目次[ 表示 ]
- 結婚式に着ていく服装を選ぶ際のポイント5選
- ①避けるべきドレスのカラーは?
- ②肌の露出感はどれぐらいまでなら平気なの?
- ③バッグを選ぶ際のポイントは?
- ④アクセサリーは何を身に着けるべき?
- ⑤靴や足元のマナーとは?
- 【2021年最新版】トレンドのパーティードレスの特徴を紹介!
- ①袖付きドレス
- ②くすみカラーのドレス
- ③ロング丈のドレス
- 【20代向け】おすすめドレス&選ぶ際のポイント紹介
- ドレスを選ぶ際のポイント
- おすすめドレス3選
- 【30代向け】おすすめドレス&選ぶ際のポイント紹介
- ドレスを選ぶ際のポイント
- おすすめドレス3選
- 【40代向け】おすすめドレス&選ぶ際のポイント紹介
- ドレスを選ぶ際のポイント
- おすすめドレス3選
- 【50代向け】おすすめドレス&選ぶ際のポイント紹介
- ドレスを選ぶ際のポイント
- おすすめドレス3選
- みんなの疑問を解決!お呼ばれ服に関する疑問3選
- 「平服」の意味とは?どんな服装で行けば良いの?
- パンツスタイルで参加してはいけないの?
- ファー素材はどんなものでもNG?
- マナーを守ったドレスで結婚式に参列しよう!
結婚式に着ていく服装を選ぶ際のポイント5選
結婚式に着ていく服装にもマナーがあり、選ぶ際にはいくつかの気を付けなければいけないポイントがあります。
以下に結婚式に着ていく服装を選ぶ際に注意したい5つのポイントをまとめました。
是非、パーティードレスなどを選ぶ際の参考にしてみて下さい!
①避けるべきドレスのカラーは?
全体が真っ白のドレスや全体が黒のドレスは避けましょう。
結婚式で白は花嫁が着るウエディングドレスと同じ色になってしまうので、白のドレスを着ていくと失礼に当たります。
更に、全体が白っぽく見えるライトベージュやシルバーなどのカラーのドレスも避けて下さい。
特に写真をとった際に上記のような色は白に見える可能性が高いため、もし、このような色のドレスを着るのであれば、羽織などで、カラーがはっきりしているものを選ぶようにしましょう!
黒はフォーマルなイメージも強く、親族が結婚式で着る色として人気もありますが、喪服を連想させてしまうため、「結婚式」という祝福事には合いません。
そのため、黒メインのドレスを着る際は、羽織やアクセサリーなどの小物類で色物を加え、お祝いの場にふさわしくなるよう華やかにしましょう。
②肌の露出感はどれぐらいまでなら平気なの?
結婚式や披露宴に参列する際はノースリーブやミニ丈のワンピース、胸元が大胆に空いたドレスは避けましょう。
肩が見えるノースリーブドレスを着る際は、上から羽織を合わせるのが基本です。
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夜のパーティーやカジュアルな式の場合はノースリーブのドレスを着て行っても平気なこともあるので、その場合は会場の雰囲気を見つつ判断しましょう。
③バッグを選ぶ際のポイントは?
普段使いしているようなバッグやアニマル柄、ファーを使用したバッグは避けましょう。
アニマル柄やファーを使用したバッグは殺生を連想させてしまうので、お祝いの場にはそぐいません。
更に、布製のトートバッグやエナメル素材の物などはカジュアルすぎるため、ファーマルな場にはそぐわないためNGです。
間違いを避けるため、基本的には「パーティーバッグ」と呼ばれるバッグを購入するようにしましょう。
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パーティーバッグは自分の着る予定のドレスと同じ素材の物を選ぶとコーディネートに統一感が出るためおすすめです。
④アクセサリーは何を身に着けるべき?
アクセサリーはパールのネックレスやピアスなどのシンプルな物を選ぶようにしましょう。
チェーンネックレスや大ぶりなネックレスは華やかすぎるのもありますが、カジュアルな印象が強すぎるので避けましょう。
また、ピアスやイヤリングで揺れるものは「家庭が揺れる」という悪いイメージを連想させてしまうので身に着けない事をおすすめします。
生花モチーフのアクセサリーや髪飾りも花嫁を連想させてしまうので身に着けないようにしてください。
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コサージュや髪飾りは付けても大丈夫です。
髪飾りを選ぶ際はパールなどの上品なイメージを演出してくれる物を選ぶようにするのがおすすめです。
⑤靴や足元のマナーとは?
足元はベージュのストッキングを着用しましょう。
黒タイツは喪服を連想させてしまうので着用するのはNGです。
靴はかかととつま先が隠れる、5cm以上のヒールのあるパンプスがベストです。
つま先が見えるオープントゥタイプのヒールやサンダル、ブーツはカジュアルすぎるため避けましょう。
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小さいなお子様を連れている人やお子様を身ごもっている人はヒールのない靴を着用しても大丈夫です!
【2021年最新版】トレンドのパーティードレスの特徴を紹介!
2021年最新のパーティードレスのトレンドを以下にまとめました。
トレンドを抑えて、マナーの範囲内でおしゃれに結婚式に参列しちゃいましょう!
①袖付きドレス
引用元:Amazon
袖付きドレスは幅広い世代の人に人気のドレスの形です。
ボレロやカーディガンなどの羽織物を着用しなくても1枚で着ることが出来るのが人気の理由です!
結婚式のお呼ばれ服のマナーとして、肩を出すことはあまりよしとされていないため、袖付きであればコーディネートが簡単なのも嬉しいポイントです。
更に、袖がついていることで、二の腕隠しにもなるので、二の腕にコンプレックスを抱えている人は細みえ効果もあるのでおすすめです!
②くすみカラーのドレス
引用元:Amazon
くすみカラーのドレスは派手過ぎず、かわいらしすぎず、丁度よい上品さを演出してくれるため人気が高いです。
20代~40代まで、幅広い年齢層から人気があります。
特にラベンダー系やブルーグレー、くすみグリーンのカラーが程よい華やかさがあるためおすすめです。
③ロング丈のドレス
引用元:Amazon
ロング丈のドレスは足の露出が少ないため、マナーにも適しており人気です。
足を隠してくれるため、シルエット縦長に見えるため、脚長効果も期待できるのも嬉しいポイントです。
動きやすさにも定評があり、高身長の人もスカートの丈感を気にすることなく着用できるのでおすすめです!
レースやチュール素材のロング丈のドレスは特に人気が高いです!
【20代向け】おすすめドレス&選ぶ際のポイント紹介
20代になると、結婚式や披露宴に呼ばれる機会がいきなり増えると思います。
以下に、20代の人向けのおすすめドレスと選ぶ際のポイントをまとめました。
ドレスを選ぶ際のポイント
派手すぎないデザイン
結婚式の主役はあくまでも新郎新婦です。
そのため、派手すぎるカラーやデザインのドレスを選ぶことで主役より目立ってしまう事は避けましょう。
基本のお呼ばれ服のマナーをしっかりと守り、新郎新婦に気遣いや敬意を示すことが重要です!
雰囲気や季節にあわせる
会場の雰囲気や式が開かれる季節に合わせたドレスを選ぶようにしましょう。
会場の雰囲気を掴むために、式に招待されているゲスト構成なども確認することもおすすめです。
季節が春デあれば、春らしいパステルカラーの物を選んだり、秋であればボルドー系のドレスを選んだりと、季節に合わせてドレスのカラーを選ぶとおしゃれにドレスを着こなせます!
年齢にあったデザイン
年齢の若い今だからこそ似合う色を選ぶようにしましょう。
落ち着いた色よりも、華やかな色や甘めのデザインを選ぶことをおすすめします!
華やかな色といっても、マナーの範囲内で選びましょう。
パステルカラーなど肌の色をさらに綺麗に見せてくれる効果もあり、パールとの相性も良いのでおすすめです!
髪飾りなどを付けて華やかさをプラスするのもかわいらしいコーディネートになるのでおすすめです!
おすすめドレス3選
20代の人におすすめのドレスを以下にまとめました。
どのドレスを選べば良いか分からない人は参考にしてみて下さい!
レースとリボンで甘めな印象に
くすみブルーで爽やかな印象を与えつつ、ウエストのリボンとレースというかわいらしさを演出してくれる最強タッグのドレスです。
甘めかつ、丁度良い華やかさなので、同世代の人が集まる「友人の結婚式」に着ていくと好印象なワンピースです。
ウエストのリボンの印象が強いので、アクセサリーがシンプルなものでも、華やかな印象を与えてくれます!
袖つきのワンピースなので羽織物なしでも1枚で着れるのでコーディネートが簡単に完成するのも嬉しいポイントです。
更に、ワンピースの丈が前後で少し違うので、ウエストのリボンとあいまって脚長効果が絶大なのも魅力です!
Aラインシルエットでエレガントな印象に
Aラインのスカートがエレガントさを演出してくれるワンピースです。
初めての結婚式に参加する際に「何を着ていけば良いか分からない人」には特におすすめです!
胸元と袖がシースルーのため、落ち着いた色でも重たすぎず、丁度よい抜け感です。
花柄装レースで、記事には光沢もあるため、上品かつ華やかな印象にしてくれるのも嬉しいポイントです!
手持ちのベルトでウエストを絞ることで、Aラインのシルエットが更に綺麗に出るのでベルトでアレンジを加えるのもおすすめです!
Vネックですっきりとした印象に
Vネックでデコルテを綺麗にみせ、すっきりとした印象にしてくれるワンピースです。
ブラックのドレスは、「親族の結婚式」に出席する際に特におすすめです!
ハイウエストなデザインなので、脚長効果もしっかりありつつ、ヒップラインにはギャザーが入っており、ヒップの丸みもしっかりとカバーしてくれます。
総レースですが、スパンデックスが入っているため、着心地もやわらかいのでおすすめです。
更に、背中の小さめのキーホールも程よいアクセントになっているため、後ろ姿もかわいいワンピースです。
カラー展開もパステルカラーから落ち着いた色まで全7色あるので、自分の好みの色から選べるのも嬉しいポイントです!
【30代向け】おすすめドレス&選ぶ際のポイント紹介
30代になると、好みのものや似合うものにも変化があると思います。
以下に30代の人向けのおすすめドレスと選ぶ際のポイントをまとめました。
ドレスを選ぶ際のポイント
さりげない肌みせ
首や足首、手首などをだしでさりげない肌みせをしましょう。
デコルテや足首などを出すことですっきりとした印象を与えることが出来ます。
全ての部分を隠してしまうと、年齢よりも老けて見えてしまうこともあるので、適度に肌みせをすることで若い印象を与えることも出来ます!
適度な華やかさ
20代の頃よりは落ち着いた色を着る機会が増えた人も多いと思います。
しかし、地味すぎる色は肌のトーンをくすんで見せたりしてしまうので、くすみカラーパープルやくすみグリーンなどの落ち着きのある明るめの色の服を選ぶと適度な華やかさがありおすすめです。
トレンドを意識
30代になると、自分に本当に合う服のシルエットや色などが段々わかってくると思います。
流行にとらわれすぎるのもいけませんが、適度にトレンドを抑えた服を選ぶことで、シンプルなものでもおしゃれな印象を与えてくれます。
マンネリ化を避けるためにもトレンドを意識しながらドレスを選ぶようにしましょう!
おすすめドレス3選
30代におすすめのドレスを以下にまとめました。
お呼ばれスタイルがマンネリ化してきてしまった人や新しいドレスを購入しようと考えている人は是非参考にしてみて下さい!
サテン生地で上品な印象に
スカート部分がサテン生地、トップの部分がレースのデザインのため、サテンで上品さを演出しながらもレース部分で甘さを程よく出してくれるワンピースです。
ブラックの落ち着いた色のドレスですがサテンの程よい光沢感もあり、真っ黒過ぎないので、結婚式にも着ていけるデザインです。
落ち着いた色なので、「会社の上司や目上の人の結婚式」に特に最適なワンピースです。
バックのデザインも2パターンあり、ファスナータイプと編み上げリボンタイプがあるので、後ろから見てもかわいいデザインというのも嬉しいポイントです!
レース×Vネックで高級感のある印象に
胸元のVネックとレースの組み合わせが程よい肌みせをしてくれます。
光沢感のあるレースが高級感のあるワンピースで、落ち着いた印象も与えつつ、一枚でも存在感のあるワンピースです。
落ち着いた深いグリーンのワンピースは特に「秋・冬の結婚式」に着ていくとおしゃれに着こなせます。
ウエストから裾にかけてAラインに広がる形をしており、ウエストの位置も高めに作られているので、スタイルアップ効果もあります。
胸元にネックレスをしなくても、レースの存在感があるため、アクセサリー選びに苦労する必要がないのも嬉しいポイントです!
トレンドのプリーツスカートでおしゃれな印象に
トレンドのプリーツスカートが特徴的なワンピースです。
プリーツスカート部分にレースを使用しているので、程よいかわいらしさも残しつつ、トレンドもしっかりと抑えたデザインです。
歩くたびにふわっと広がるプリーツスカートがおしゃれです。
トレンドを抑えたかわいらしいデザインなので、「友人の結婚式や会社の後輩の結婚式」に着ていくと特に好印象です!
カラーも鮮やかな色からモーヴ系のカラーもあるので色で個性を出せるのも嬉しいポイントです。
トップの部分は袖のみレースを使用しており、シンプルなので、大人な印象もしっかりと与えてくれます!
【40代向け】おすすめドレス&選ぶ際のポイント紹介
責任ある立場として、後輩などの結婚式に参列する機会が増えてくる40代。
大人で落ち着いた雰囲気をドレスで演出したいと考える人も多いと思います。
以下に40代向けのおすすめドレスと選ぶ際のポイントをまとめました。
ドレスを選ぶ際のポイント
上品さを意識
上司として参列する機会が増えるため、自分の立場を踏まえた大人な上品さを意識しましょう。
マナーを守りつつ、おしゃれを楽しむことがポイントです。
カラードレスを選ぶ際も落ち着いたカラーのネイビーやダークグレー、ロイヤルブルーなどを選ぶと程よい上品さを演出できます!
品質を重視
デザインよりも品質で勝負するようにしましょう。
シンプルでも素材に高級感のあるドレスを選ぶと好印象になります。
ドレスを購入する際は素材をしっかりとチェックすると良いでしょう!
スカート丈はひざ下
スカートの丈はひざ下の物を選びましょう。
膝上丈のスカートを選んでしまうと若作りしている印象になってしまいます。
上品な大人の雰囲気を演出するためには、ロング丈かミドル丈のドレスがマストです!
おすすめドレス3選
40代におすすめのドレスを以下にまとめました。
手持ちのドレスのデザインが少し古臭くなってしまい、買い替えたい人などは参考にしてみて下さい!
Iラインシルエットですっきりとした印象に
ラインのワンピースは体型をしっかりとカバーしてくれます。
体型を選ばず着れる形なので、「久しぶりの結婚式」にもぴったりです!
シンプルなデザインですが、デコルテラインのレースが程よい女性らしさを演出してくれます。
更に、揺れるケープが二の腕もしっかりとカバーしてくれるのも嬉しいポイントです!
ネイビーはパールの白さや上品さが際立つため、おすすめのカラーです。
ロング丈で落ち着いた大人の印象に
膝までしっかり隠してくれるロングスカートなので、落ち着いた印象にしてくれます。
ロング丈で、ウエストもゴムではありますが、程良く絞られているので着やせ効果もあります。
特に、ベージュは優しい印象にしてくれるので、「職場の後輩の結婚式」に着ていくと良いでしょう!
袖部分はレースを使用しつつもゆったりとし袖口なので、二の腕カバーもしっかりとされるのも嬉しいポイントです!
襟元のビジューでエレガントな印象に
襟元のビジューが目をひくデザインのワンピースです。
どの結婚式に着て行ってもおしゃれに見えます!
ビジューがついているため、ネックレスをしなくてもコーディネートが完成します。
袖のレースが程よい肌みせ感のため、女性らしさもしっかりと演出してくれます。
ドッキングデザインでこなれ感も出しつつ、ウエスト周りもカバーしてくれるのも嬉しいポイントです。
【50代向け】おすすめドレス&選ぶ際のポイント紹介
親や上司の立場として参列する機会が多くなってくる50代。
緊張感も少しあるような立場になり、落ち着きがあり、信頼感も感じられるような印象にしたいと考える人も多いと思います。
以下に50代向けのおすすめドレスと選ぶ際のポイントをまとめました。
ドレスを選ぶ際のポイント
品質を重視
40代の人同様、50代の人においても品質を重視してドレスを選ぶようにしましょう。
光沢感のある生地やシフォン系の素材がスカートに使用されたものを選ぶと落ち着いた女性の雰囲気を演出することが出来ます。
肌色や体型に合わせる
自分の肌の色や体型にあったドレスを選びましょう。
体型をさりげなくカバーできる形を選ぶとすっきりとした印象を与えることが出来ます!
肌の色に合った色のドレスを選ぶことで、若々しい印象を与えることも出来るので、自分に似合う色を選ぶようにしましょう。
自分の肌に似合う色が分からない人は、自分がブルーベースなのかイエローベースなのか調べるだけでも色を選びやすくなります!
カラードレス
50代だからと言って暗めの色を着てしまうと逆に実年齢よりも上に見えてしまう場合があります。
グリーンやブルーなどのカラードレスを選ぶと華やかに見せてくれるため、印象も明るくなり、若々しく見えます!
暗めの色ばかりを選ばず、大人にも似合うカラードレスを思い切って選ぶのもポイントです!
おすすめドレス3選
以下に50代向けのおすすめのドレスをまとめました。
久しぶりの結婚式でどのようなドレスの形や色を選べば良いのか迷っている人は是非参考にしてみて下さい!
袖のビジューでさりげなく華やかな印象に
袖口のビジューがさりげなく華やかさを演出してくれます!
「後輩の結婚式」に着ていくとおしゃれな上司という印象を与えることが出来るのでおすすめです!
生地にとろみもあり、光の具合によって光沢感もあるので高級感もしっかりあるワンピースです。
Iラインのシルエットのため、ボディの肉感を拾うことなく着ることが出来ます!
ボルドーは大人な雰囲気を出しつつ、顔色を明るく見せてくれる色のためおすすめです!
ウエストマークで細身な印象に
ウエスト部分が引き締まったデザインで、スタイルアップ効果があるワンピースです。
ジャケットを羽織ったようなデザインになっているため、フォーマル感もしっかり出しつつ、ウエストのブローチで華やかさも同時に演出してくれます!
このワンピースは程よいかっちり感があるため、特に「親族の結婚式」に参列する際におすすめです!
ウエスト部分のブローチは取り外しも可能なのも嬉しいポイントです!
スカート丈もロング丈のため、身体のシルエットを縦長に見せてくれるので細みえすること間違いなしのワンピースです!
バルーンスリーブでトレンドを抑えたエレガントな印象に
トレンドのバルーンスリーブが二の腕をしっかりカバーしながらも女性らしい丸みを帯びたシルエットを作ってくれます!
上品な大人な女性を演出してくれるシルエットとデザインなので、「職場関係の人の結婚式」に着ていくのがおすすめです。
ウエストを絞ったデザインがボディラインにメリハリを与えてくれるため、スタイルアップ効果があります。
更に、ウエストのベルトは前と後ろ両方で結ぶことが出来る2way なので、シーンに合わせて雰囲気を変えることが出来るのも嬉しいポイントです!
伸縮性に優れており、動きやすいのもこのワンピースの魅力です。
みんなの疑問を解決!お呼ばれ服に関する疑問3選
「平服」の意味とは?どんな服装で行けば良いの?
結婚式には基本礼装で行くのがマナーです。
「平服で」と書かれていても、「正礼装ほどのかしこまった服でなくても大丈夫」という意味です。
そのため、「平服」=カジュアルな服という認識は避けましょう。
万が一、「平服」と記載があった場合は少し綺麗めのワンピースなどを着て参列すると良いでしょう!
パンツスタイルで参加してはいけないの?
ワンピースやドレスではなく、パンツスタイルで行きたいという人も多いと思います。
少しドレッシーなパンツを選べばパンツスタイルで参列しても大丈夫です。
最近のトレンドとして、オールインワンの少しドレッシーなパンツスタイルの物も増えてきています。
しかし、パンツスタイルで参列する際はシフォンやレース素材が使用されているものやワイドパンツを選ぶなど、やわらかい印象を与えるものを選ぶようにしましょう!
ファー素材はどんなものでもNG?
フェイク素材のファーでも基本はNGです。
少量あしらう程度なら平気ですが、新郎新婦よりも派手になってしまうものは避けましょう。
相手から見ると、フェイク素材が本物かの確認は取れません。
そのため、ファー素材のものを着用していくと「非常識な人」と見られてしまう可能性が高く、新郎新婦の評判を下げてしまう可能性もあります。
なるべくファー素材は選ばない事をおすすめします。
マナーを守ったドレスで結婚式に参列しよう!
あくまでも結婚式の主役は自分ではなく新郎新婦です。
どんなにかわいいデザインでもめだちすぎるデザインは避けましょう。
結婚式でのマナーを守らないと、自分を招待してくれた新郎新婦の評価を下げてしまいかねないので、事前にマナーはしっかりと確認した上で参列するようにすることが大切です!
友人や身内の晴れの舞台をマナーを守りながら祝福しましょう!