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酔いやすいお酒9選!市販で買えるお酒や居酒屋にある酔いやすいお酒をそれぞれご紹介!

居酒屋コンビニお酒スーパー選び方

2023/04/12

飲み会で周りが酔っているのに、自分だけ酔えない…という経験をした方は多いのではないでしょうか。

しかし、飲むお酒を変えれば、自分も楽しく飲み会のノリについていけるかもしれません。

今回は、市販で買えるお酒や居酒屋にあるお酒の中から、酔いやすいお酒をご紹介します!

目次[ 表示 ]

酔いやすいお酒とは?

度数が高い

体質もあるため、「度数=酔いやすさ」ではありませんが、アルコール度数3%のカクテルよりも、アルコール度数10%以上のワインのほうが酔いやすい人が多い傾向にあります。

自分が何を飲めば酔うのか、自分の限界はどの程度なのかということを自分で知ってから飲み会に臨みましょう。

飲みやすい

焼酎や日本酒などは度数が高いですがその分お酒の味がするため、若い人や女性からの人気はありません。

お酒は飲む量に応じて酔っていくため、飲みやすいお酒のほうが酔いやすくなります。

特に、「レディーキラー」と呼ばれるような、甘くて飲みやすいのに度数が高いカクテルは酔いやすいお酒です。

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酔いやすいお酒と一緒にチェックしておきましょう!

 

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【市販編】酔いやすいお酒

サントリー 角ハイボール缶〈濃いめ〉

※引用元:サントリー公式サイト

通常の角ハイボールよりも度数が高く、バーで飲むようなより本格的な味わいを楽しむことができるお酒です。

通常の角ハイボール缶は度数が7%ですが、〈濃いめ〉になると、9%と高くなります。

角ハイボールのベースとなる角瓶はバーボンであるため、酔いやすいお酒です。

度数
9%
価格(税込)
196円/350ml
購入可能場所
コンビニ・スーパーなど

サントリー ストロングゼロ 

※引用元:サントリー公式サイト

すぐに酔うことができると大学生を中心に人気のお酒、「サントリー ストロングゼロ」シリーズ。

使用されている人工甘味料により、エタノールの分解が阻害され、知らず知らずのうちによってしまうという指摘もあるほど、酔いやすいお酒です。

味のラインナップもフルーツ系が多く、お酒が苦手でも比較的飲みやすい味付けになっているため、飲む量が多くなってしまうのも酔いやすい理由の1つです。

度数
9%
価格(税込)
148円/350ml
200円/500ml
購入可能場所
コンビニ・スーパーなど

菊水ふなぐち 一番しぼり生原酒

※引用元:菊水公式サイト

日本酒が好きな方にはおすすめの、「菊水ふなぐち 一番絞り原酒」。

かつては蔵でしか飲めなかった搾りたて生原酒が、アルミ缶入りの生原酒となり、「コンビニ最強酒」として愛されるようになりました。

日本酒ですが、フルーティな味わいで比較的飲みやすいため、酔いやすいお酒です。

度数
19%
価格(税込)
347円/200ml
購入可能場所
コンビニ・スーパーなど

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度数が高いお酒がたくさんあります!

ドンキで買うべきおすすめ韓国のお酒15選|チャミスルやジョウンデーなど

三和酒類 いいちこ

※引用元:三和酒類公式サイト

コンビニやスーパーで購入することができるカップ酒の代表格、麦焼酎「三和酒類 いいちこ」。

度数が違う3種類が販売されており、最も度数の高い「いいちこ」は25度です。

まろやかで飲み飽きしないためロングセラー商品ですが、それゆえに酔いやすいお酒といえます。

度数
25%
価格(税込)
283円/200ml
購入可能場所
コンビニ・スーパーなど

こちらでは、お酒に合うおつまみをご紹介しております!
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【居酒屋編】酔いやすいお酒

スクリュードライバー

※引用元:サントリー公式サイト

元祖「レディーキラー」と呼ばれるカクテル、「スクリュードライバー」。

味はオレンジジュースのため、甘くて飲みやすいですが、ウォッカがベースとなっており、度数が12%〜とやや高めのため、あまり強くない人だとあっという間に酔っぱらってしまいます。

お酒の味が苦手でも、酔っぱらいたいという方におすすめです。

度数
12%~
価格帯(税込)
500円程度

ワイン

女性からの人気も高く、カクテルやサワーよりも度数が高いのが、ワイン。

甘口のワインやフルーティなワインは飲みやすく、グラスは単価も安いため、飲む量が多くなりやすいお酒です。

また、「ワインは酔いやすい」というイメージがありますが、これはワインが「醸造酒」であり、数十種類のアルコールが含まれているためです。

人間の肝臓がアルコールを分解するとき、アルコールの種類が多いとそれだけ分解しにくくなるため、酔いが長く続くお酒でもあります。

度数
10%~
価格帯(税込)
300円程度(グラス)

泡盛

※引用元:沖縄県酒造組合公式サイト

「泡盛」とは沖縄の蒸留酒のことで、世界の蒸留酒と比較しても独自性の高いお酒です。

原料は米で、黒麹菌を用いて製造されています。

銘柄によって度数は異なりますが、平均30%、強い銘柄では50%と、かなり度数が強いお酒です。

焼酎に似ていますが、焼酎よりも甘みが強く、芳醇な味わいです。

度数
20~50%
価格帯(税込)
350円程度(グラス)

日本酒

アルコール度数は平均15〜16%程度と、焼酎や泡盛と比べて低く、強めのカクテルと変わらない日本酒ですが、「悪酔いやすいお酒」というイメージがあります。

これは、日本酒が焼酎などとは異なり、糖を多く含むため、アルコールの分解を阻害するからと言われていますが、科学的根拠はないようです。

口当たりがいいとついつい飲みすぎてしまい、量が増えてしまうため、悪酔いしてしまう傾向にあるようです。

度数
15~16%
価格帯(税込)
300円~

焼酎

※引用元:オエノン公式サイト

男性が飲むお酒というイメージが強い焼酎ですが、近年女性からの人気も高まっています。

焼酎は度数が25%程度と高く、酔いやすいお酒です。

ワインや日本酒とは異なり、蒸留酒であるため、アルコールの分解に時間がかからず二日酔いになりにくいといわれていますが、量が多くなると分解に時間がかかるため、飲みすぎにはやはり注意です。

度数
20~25%
価格帯(税込)
400円~

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自分の体質に合った飲み方を知ろう!

お酒の強さは個人差が大きく、生まれつきの体質で決まるため、飲めば飲むほど強くなるということはありません。

自分の体質を知らずに飲みすぎると、一緒に飲む人に迷惑が掛かってしまいます。

また、飲めない人への無理強いも絶対にやめましょう。

自分の体質に合わせて、節度を持って楽しくお酒を飲みましょう!

この記事を書いた人

Yu

千葉県出身の「Yu」です。 主に、小説、メイク・コスメのジャンルを執筆しています。 本が大好きで、幅広く読んでいます。 皆様のお役に立てるような情報を発信してまいります!

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