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一人暮らしのおすすめプロジェクター10選|コスパの良いモデルも

プロジェクターおうち映画館映画一人暮らしインテリア

2022/01/14

おうちを映画館にしたい!と考えたことはないでしょうか。

おうちで大きな画面で映画を見ながらゆったりとしたおうち時間を過ごしてみたいですよね。

実際に一人暮らしや普通の家庭までプロジェクターは人気を誇っています。

そこで、今回は一人暮らしのためのプロジェクターについてご紹介いたします。

簡単にまとめると!

  • プロジェクターを置くには間取りや壁の色が大事!
  • 一人暮らしのプロジェクターの選び方は大きく6つ!
  • プロジェクターの楽しみ方は映画鑑賞やゲーム投影など
  • 一人暮らしでおすすめプロジェクター10選!

目次[ 表示 ]

一人暮らしの部屋でプロジェクターを置くには?

まずは、一人暮らしの1Rや1Kでプロジェクター自体がちゃんと映せるか不安ですよね!安心してください!筆者の私も一人暮らしでテレビを持っていなくプロジェクターで映画鑑賞をしています。なので以下の点を抑えておけば可能です!

間取りを確認

部屋は基本的に長方形や正方形型ですが、台形の部屋や斜めの部屋があったりします。

また、ベッドやテレビ台、本棚などの家具の配置場所によっても変わってきます。今一度間取りを確認してみましょう!

壁が白か白っぽいか確認

無駄にお金をかけたくない方にとっては重要です。なぜなら白ではない場合プロジェクターの投影が上手く映らず見えにくくなるからです。

基本、日本のマンションやアパートは白が基調ですが、たまにグレーやコンクリートがあると見えにくいです。よってスクリーンを別途で購入する必要性がでてきます。

どこに投影するか決める

先程の間取りの話に戻りますが、どこに投影するかによって映す大きさや見やすさが変わってきます。

というのも間取りがキッチンから窓にかけて長方形だとすると横幅が狭いのでプロジェクターを壁に最大に映すには映す壁の反対の壁ぎりぎりまでプロジェクターを置かなければいけません。

ベッドがあるとベッドにプロジェクターを置いて見ることになるのでベッドでくつろぎながら見ることは出来なくなります。

このように間取りとどこへ投影するかで投影する大きさやくつろぎやすさも変わってきます。

自分が100インチくらいでかくしたければ床に座るなど間取りと家具の位置をしっかりと把握して配置してみましょう。

一人暮らしのプロジェクターの選び方6つ!

プロジェクターの大きさ

一人暮らしで使いたいプロジェクターの大きさは大事です。プロジェクターの大きさは手のひらサイズのものから天井に付けれる丸型蛍光灯のプロジェクターがあります。

天井に付けるタイプはでかくて重いですが天井に付けているので特に問題はありません。しかし、普通に机の上などに置いて見るタイプで大きいと重すぎたりすこしめんどくさいです。

小さいサイズであれば持ち運びもできるので自分の家で見る以外にも友達の家やホテル、キャンプなどにも大活躍です!自分の用途にあったプロジェクターの大きさを選んでみましょう!

投影距離

投影距離はプロジェクターによって変わります。投影距離とは、プロジェクターのレンズから、映像を映し出すスクリーンまでの距離のことをいいます。

プロジェクターの基本として、投影距離が長いと映し出される画面が大きくなり、投影距離が短いと映し出される画面は小さくなります。

また、製品によっては投影距離が長くなると明るさが弱くなり少し見えずらくなったり画質が荒くなるものまであります。

自分の家でどれくらいの距離で見たいのか把握しておきましょう。大体100インチの映像を壁に映し出すためには、およそ2.3mの距離が必要です。

値段

プロジェクターの値段は、1万円前後のものから10万円以上するものまであります。高ければ高いほど性能がよく、投影の自動調整や4K対応だったりします。

一人暮らしでお金に余裕がある方はおすすめですが、お金に余裕がない方は1万前後から5万円くらいのプロジェクターがおすすめです。最近では安くても性能がよくて壊れにくいものばかりです。

音質

一人暮らしの家にスピーカーがない人にとっては音質も大事です。やはり値段が安いプロジェクターは音質が悪く音の大きさが小さい場合があります。

しかし、音質の良いスピーカーを持っている人は安いプロジェクターでもBluetoothで繋げることで音質改善することができます。

画質

画質は画面の明るさと解像度によって変わります。それぞれ説明いたします。

画面の明るさ

画面の明るさは、「lm(ルーメン)」で表すことができます。また、最近認知され始めたのがANSIルーメンです。普通のルーメンは基準がなくて会社ごとに指定しています。

例えば、A社が1000ルーメンでB社が2000ルーメンだとしたら普通はB社の方が明るいはずなのにA社の方が明るい…ということが起こっています。

それに対してANSIルーメンは世界共通の値としてつくられました。よって基準にばらつきがあるのでレビューを見たり、明るい時間帯に使うのか夜帯に使うのかで変わってくるので自分の状況に合わせて利用してみましょう!

解像度

解像度は、画像のきめ細やかさを示す値です。解像度が高いほどきめ細やかな投影をすることができます。解像度は、640×480や1280×800といった数字で表すことが基本です。

Youtubeのような動画の解像度も同じ表記で行っているので動画をよく見る人は想像付きやすいです。

しかし注意点があり、元の映像が1280×800だとしてプロジェクターの解像度が800×480の場合、投影される映像の解像度が800×480になります。

元の映し出す画質がよくてもプロジェクターの解像度がそれよりも低いと画質低下に繋がるので気をつけましょう。

Amazonや楽天の口コミ

意外と大事なのがAmazonや楽天の口コミです。プロジェクターを公式サイトから購入するのもいいですが、Amazonや楽天市場にも基本的に売られている場合が多いのでリアルな口コミを見ることができます。

口コミでも低評価があれば低評価のコメントを参考にしてみるのも大事です。どんなところがダメだったのか購入する間に参考になるので口コミも見てみましょう!

一人暮らしのプロジェクターの楽しみ方4つ!

自宅が映画館になる

一人暮らしでほとんどの人がプロジェクターを買う目的として挙げられるのが自宅でプロジェクターを繋いで映画を見たり動画鑑賞などがあります。

大画面で好きな映画やドラマ、アニメ、番組などを見れるのは最高ですよね!

switchなどもゲームを投影できる

プロジェクターにHDMIを繋げれる機能がついていればゲームなどを投影して大画面ですることができます。

一人でゲームする場合は小さい画面でもいいですが、友達や4人などの人数でゲームする際はプロジェクターに繋いで大画面で楽しむことができます!

大画面でライブ鑑賞

音楽などのライブを今では動画やライブ中継で見ることが出来る時代になりました。テレビやパソコンで見てもいいのですが、プロジェクターで大画面にして見ることで臨場感が高まりより一層楽しむことができます。

一人暮らしの特権でもあるテレビの取り合いなどを気にせず見ることができます。

テレビ番組やYoutubeなどを見ることも!

今のプロジェクターには、Androidが搭載されている端末もありNetflixやAmazonPrimeなどをスマホやパソコンに繋げなくても見ることができます。

よってテレビ番組も見ることができるのでテレビが要らなくなります。また、少し値段が高いものはテレビも見れる機能が付いているものもあるのでテレビ番組が好きな方にもおすすめです!

一人暮らしでおすすめプロジェクター10選!

DBPOWER -‎L22-

DBPOWERはAmazonや楽天でも安くて人気のあるプロジェクターです。DBPOWERは、プロジェクターやポータブルDVDプレイヤーを中心として販売するブランドです。

その中でもDBPOWERの最新の商品は、6500ルーメンもあり明るさはばっちりで画質も1080PフルHD対応で綺麗に映るようになっています。

有線接続はもちろんのことWi-Fi接続もできるので素早くiPhoneやAndroidデバイスに接続することができます。

値段
12,999円(税込)
Amazon価格
大きさ
‎30.8 x 28 x 12.8 cm
重さ
2.22 Kg
画質
1080P FHD
スピーカー
あり
投影サイズ
最大100インチインチ

popIn Aladdin SE

popln aladdinは、インスタグラムなどでよく話題となっている天井に取り付けるタイプのプロジェクターです。

値段は少し高めですが、AmazonプライムビデオやNetflix、Youtubeなど人気動画サービスが数多く搭載されていて、テレビや録画もアプリ接続で視聴することができます。

しかし、HDMIなどの有線を接続するのに別途で専用機器を購入しないといけないのがデメリットです。例えば、HDMIでswitchやパソコンなどに接続して投影させたいときに専用機器を購入する必要があります。

それ以外を除けばどのプロジェクターより一番おすすめできます。

値段
74,800円(税込)

59,800円(税込)
※現在限定セール中
大きさ
80(幅) x 169(高さ) x 80(奥行) mm
重さ
約‎7.68 kg
画質
フルHD 1920 x 1080:
スピーカー
あり
投影サイズ
最大120インチ

Nebula Capsule II

Nebula Capsuleは、Ankerが販売するモバイルプロジェクターです。

本体がAndroid9.0が搭載されているのでGoogleStoreからアプリをダウンロードすることでNetflixやアマプラ、Youtubeなどを視聴することができます。

また、本体にHDMIやUSBを接続することができ、Wi-FiやBluetooth、ChromeCastまで対応しているスグレモノです。

また、モバイルプロジェクターなので持ち運びをして外でも見ることができます。友達とのお泊り会やキャンプに持って行ったりなどコンパクトなので非常に便利なプロジェクターです。

値段
59,800円(税込)
大きさ
高さ:約150mm
直径:約80mm
重さ
約740g
画質
1280 x 720 画素
スピーカー
あり
投影サイズ
最大100インチ

FunLogy X-03

FunLogyは、日本発の家電ブランドの会社です。天井に映画館を作り出すというコンセプトであるこの商品は、とてもコンパクトで手のひらサイズとなっています。

また、この値段で自動台形補正がついているコスパも良いプロジェクターとなっています。

睡眠時によくテレビをベッドから見る方がいますが、首など疲れてしまう経験があるのではないでしょうか。

しかし、このプロジェクターは天井にも映すことが可能なので首をいためることもなくなります。

値段
39,800円(税込)
大きさ
192mm×50mm×50mm
重さ
約440 g
画質
854×480
スピーカー
あり
投影サイズ
最大100インチ

TOPVISION -B08BJYJ4PN-

プロジェクターの中でも格安でコスパ最強のプロジェクターがこの商品です。

しかもスクリーンもセットでこの値段なので格安に済ませたい方にとってはとてもおすすめです。Wi-Fi機能がないので有線で繋げる必要はあります。

ルーメンも普通のプロジェクターよりかは少し暗めですが夜でしか使用しないという方にとっては十分の明るさです。

また、格安なので台形補正は縦方向しか調節できないので映し出す真正面に置く必要があります。

値段
7,649(税込)
Amazon価格
大きさ
‎32.6 x 24.6 x 16.3 cm
重さ
2.24 Kg
画質
‎1920 x 1080
スピーカー
あり
投影サイズ
最大240インチ

TOPTRO -B08BTJ94M6-

こちらもコスパ最強のプロジェクターです。先程の1万円きるプロジェクターより数千円高めですがTOPTROは、Wi-Fiでスマホに直接接続することができます。

コスパよくて有線ではなくて無線がいい!という方はこのプロジェクターがおすすめです。

値段
12,499(税込)
大きさ
‎19.4 x 15.3 x 8 cm
重さ
約 1 Kg
画質
1280 x 720
スピーカー
あり
(音小さめ:Amazonレビューより)
投影サイズ
最大100インチ

CINEMAGE Mini

CINEMAGE Miniは、元々CINEMAGEというプロジェクターのミニサイズとして誕生しました。缶コーヒーと同じくらいのサイズで持ち運びなど使い勝手が良い商品となっています。

また、国内発のブランドなので安心サポートが1年間保証されているなど安全に利用することができます。また、Android搭載なのでNetflixやアマプラなどを繋がずとも視聴することができます。

値段
49,800円(税込)
大きさ
72mm × 72mm × 106mm
重さ
約410g
画質
854×480P
スピーカー
あり
投影サイズ
最大180インチ

GROVIEW -G210-

GROVIEWは、Amazonのプロジェクター売れ筋ランキングで一位を獲得しており、値段も1万円以下というコスパの良さがウリです。

プロジェクターの中でも価格帯が1万円を切るものは、無線機能が無くて有線での接続しかできないことが多いですが、GROVIEW のプロジェクターはスマホなどの機械から無線で簡単に接続することができます。

レビューでも「値段の割に画質が良い」といった高評価の意見が多数あったため、コスパ重視の方はおすすめです!

値段
8,999円(税込)
Amazon価格
大きさ
14.9cm × 18.7cm × 7.7cm
重さ
1.9kg
画質
‎1920 x 1080
スピーカー
あり
投影サイズ
200インチ

CLOKOWE -B09FSTJNTC-

CLOKOWEは、値段が1万ちょっとの割には画質がネイティブ1080Pとされています。つまり、このプロジェクターの画質が1980×1080Pでスマホと同じくらいの画質を投影することができます。

安くコスパの良いとされているプロジェクターは、画質が少し落ちるという点がデメリットです。しかし、このCLOKOWEの画質に関してはネイティブを利用しており、きれいなまま投影できコスパが良いプロジェクターです。

値段
14,999円(税込)
↓現在セール中
12,749円(税込)
Amazon価格
大きさ
‎29.3cm x 23.1cm x 16.2 cm
重さ
1,76kg
画質
1980×1080P
スピーカー
あり
投影サイズ
230インチ

XGIMI MoGo Pro

XGIMI MoGo Proは、プロジェクター商品を取り扱うXGIMIというブランドの商品です。その中でも外に持ち運べて価格的に安い設定なのがXGIMI MoGo Proです。

Android9.0が搭載されており、スマホやパソコンに接続しなくてもプロジェクターさえあればネットフリックスやアマプラなどの動画配信サービスを見ることができます。また、補正の機能が充実しており、オートフォーカスと垂直自動補正が他社製品よりも優れいてる点がおすすめです。

値段
66,600円(税込)
Amazon価格
大きさ
‎10.5cm x 9.4cm x 14.6 cm
重さ
0.9kg
画質
1920 × 1080
スピーカー
あり
投影サイズ
100インチ

部屋で映画館のような気分を味わおう!

頻繁に利用して取り出したりしまったりするのがめんどくさい方は天井に取り付けるタイプ、友達とかが来たりたまにしか使用しない方は置くタイプ、外出にも持っていきたいかたはモバイルのプロジェクターといった具合に自分の状況にあったプロジェクターを選びましょう!

この記事を書いた人

わや

広島出身の「わや」です。 主に、ビジネス・デジタル・お金のジャンルを書いてます。 ガジェットとビジネス本を読むのが大好きです。 スタバ店員とプログラミングの先生の経験あり! 皆様が楽しめる記事をお届けします!

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