恋愛

【重要】倦怠期の乗り越え方!大好きな人とずっと一緒にいるための方法11選

倦怠期恋愛カップル

2023/10/29

多くのカップルに訪れる倦怠期

恋人となんだか最近合わない」という方や、「倦怠期がなかなか終わらない」と悩んでいる人も多いのではないのでしょうか。今回は、倦怠期の特徴や、乗り越え方をご紹介します。恋人との関係で悩んでいるあなたの心が少しでも軽くなるように願っています。ぜひ、最後までお読みくださいね。

目次[ 表示 ]

そもそも倦怠期とは?

特徴

一緒にいても楽しくない

付き合ったときの新鮮さをなくし、「一緒にいても、楽しくない」、「イライラする」というカップルは、倦怠期と言えるでしょう。

一緒にいることが当たり前になっていくうちに、一緒にいるだけで楽しかった、付き合いたての気持ちが薄れてしまいます。

付き合ったときはあんなに楽しかったのに…」という気持ちを感じている人は多いのではないでしょうか?

相手にときめかない

相手にドキドキしなくなってしまうことも、倦怠期中のカップルの大きな特徴です。それは決して、相手に魅力がなくなったわけではありません!

どんなに魅力をもった人でも、一緒に過ごす時間が長いと、お互いが相手に慣れてきてしまうのです。

会いたいと思えない

「一緒にいても楽しくない」という気持ちが続くと、会うのが億劫になってしまうこともあるでしょう。「友達といた方が楽しい」、「一人の時間がほしい」と、恋人に時間を割くこと自体がめんどくさく感じてきている場合は、2人の関係にひびが入っているサインと言えます。

喧嘩が増える

相手の嫌なところばかり目についてしまう」状態になっている人も少なくないでしょう。

付き合いたては、相手にもっと好かれようとして意識していた部分も、付き合いが安定していくうちに、だんだんと対応が雑になってしまうことが増えます。その結果、喧嘩に発展する機会が多くなってしまうのです。このような状態のカップルは、早急に改善が必要です!

期間

倦怠期になる時期は、カップルによって様々です。

しかし、多くのカップルが、付き合って3か月ごろに倦怠期を経験しているそうです。

ほかにも、付き合って半年や、〇年の節目の時期に倦怠期を経験するカップルが多いです。いずれの時期も、付き合いが安定してきて、新鮮さを感じられなくなる時期だと言えます。

 

倦怠期がどれだけ続くのかも、カップルによって様々です。

一週間ほどで終わるカップルもいれば、1年以上も続いてしまうカップルもいます。

しかし、倦怠期の期間は、本人たちの意識次第で短くすることができます!

倦怠期になりやすい理由

一緒にいることに慣れた

倦怠期に陥るカップルの、一番の理由です。

お互いが一緒にいることが当たり前になってしまうことで、新鮮味が感じられなくなり、相手の嫌なところばかりが目につくようになってしまいます。

デートがマンネリ化

倦怠期を感じているカップルのなかには、デートプランが固定化してしまっている人たちも多いのではないでしょうか。

いつも決まったデートでは、新鮮さが減ってきて、一回の楽しさも減ってきてしまいます。

いつもおうちデートのカップルは、たまにはお出かけしてみたり、アウトドアのカップルは、たまに室内デートしてみたりなど、デートプランにも工夫が必要です。

気遣いが減った

カップルの喧嘩の原因の多くは、「思いやりが足らない行動または言動」にあると思います。倦怠期のカップルは、知らず知らず相手への思いやりが欠けていき、喧嘩に発展してしまい、さらに倦怠期が長引くという悪循環に陥ってしまうことも多いでしょう。

倦怠期で絶対にやってはいけないこと!

別れを匂わせる

一緒にいて楽しさを感じられないことで「相手に冷めたかも」と感じ、別れを考えてしまうこともあるでしょう。しかし、相手に対して安易に別れを切り出すことはNGです!

別れを切り出された相手は、傷つき、あなたに対しての不信感を持ちます。その結果、2人の間の溝が深まってしまいます。

安易に別れを告げたり、相手の気持ちを試そうとせずに、自分の言葉に責任をもち、相手に真摯に向き合うことが大切です。

浮気・隠し事をする

倦怠期か倦怠期でないかに関わらず、相手を裏切る行為は絶対にしてはいけません。倦怠期だということは、相手を傷つけて良い理由にはならないので、お互いを思いやった行動を心がけましょう。

相手を責める

倦怠期であることを相手のせいにして、自分の考えを押し付けようとすることはNGです!倦怠期になったことに、「どちらかが悪い」ということはありません。あえて言えば、「どちらも悪くない」のです。倦怠期の原因を相手から探すより、お互いに協力して、倦怠期を乗り越えようとする姿勢が大切です。

自分から連絡しない

倦怠期であることを理由にして、自分から連絡をしないこともNGです!

「自分に興味が無いのかな」と思わせてしまい、2人の間に溝ができてしまうかもしれません。倦怠期のときは、普段以上に相手を思いやる対応を心がけましょう。

倦怠期を乗り越えるためにするべきこと11選

ここからは、倦怠期を乗り越えるために2人が共通してできること、それぞれができることをご紹介します。先ほども言いましたが、「倦怠期になることは悪くない!」です。

むしろ、お互いがもっと良い関係になるための訓練だと思って、これから紹介することを実践してみてくださいね。

2人でするべきこと

一定期間距離をおいてみる

一緒にいて何も楽しさを感じられないという場合は、思い切って、会わない期間を作ってみる方法が効果的です。

そうすることで、心に余裕ができ、相手のことを大切にする気持ちを再確認することができるでしょう。

しかし、注意してほしいことは、事前に距離をおく期間を決めることです。なんとなくで距離を置き始めただけでは、だんだんと心が離れてしまい、自然消滅につながってしまうかもしれません。

距離をおく際には、2人で相談して、計画的に行いましょう!

普段と違ったデートをしてみる

マンネリを打破するためにおすすめの方法です!

恋人の新しい一面に気づくきっかけになるかもしれません。おすすめのデートプランをまとめたので、参考にしてみてください♡

・ドライブデート

・ショッピングモールで爆買いデート

・2人で美容院に行ってイメチェンする

・おうちで一緒に料理を作る

・降りたことのない駅で降りて散歩する

・おうちでアニメを一気見する

・2人の思い出の場所をめぐる

共通の友人とみんなで遊ぶ

相手に対する新鮮さを取り戻すのに効果的な方法です!

自分以外の友達と接している恋人を見ることで、恋人の良い部分を再確認し、新たな一面に気づけるきっかけになるでしょう。

感謝を伝え合う

付き合いが長いカップルほど、感謝の気持ちを言葉に伝えることを忘れがちになってしまうと思います。

「ありがとう」と言われて嫌な気持ちになる人はいません。

日頃の感謝や、小さな気遣いに対して、ぜひ、言葉にしてお礼を言ってみましょう

徹底的に話し合う

2人の関係について、徹底的に話し合うことは倦怠期を終わらせるために一番手っ取り早い方法です。お互い素直に気持ちを伝え合い、倦怠期のモヤモヤを改善しましょう。

その際に注意してほしいのは、「相手への思いやりを忘れない」ことです。ついつい自分の主張に夢中になってしまい。喧嘩になってしまったら、せっかくの話し合いが無駄になってしまいます。自分の言葉に責任を持って、考えながら発言しましょう。

彼女ができること

いつもと違ったヘアメイクをしてみる

いつもと少し見た目の雰囲気を変えてみるのはどうでしょうか。

マンネリしている雰囲気を変えるきっかけになり、自分自身も良い気分転換になります。

イメチェンしたあなたに彼もドキドキすること間違いなしです!

自分磨きに力をいれる

運動やスキンケアなど、無理しない範囲で自分磨きすることは、見た目や内面が磨かれ、さらなる魅力アップにつながります。倦怠期の女性にとっていい気分転換になり、自分に自信もつくでしょう。彼のためだけではなく、自分のためにも、自分の魅力を高めてみてください。

笑顔をこころがける

世の彼氏は全員、彼女の笑顔が大好きです

上機嫌でいることで、和やかな雰囲気になり、良好な関係になるきっかけになるでしょう。

ただ、無理して笑顔でいることは、自分が疲れる原因になってしまいます。

無理しない範囲で、いつもよりちょっとだけ、笑顔を意識してみるといいでしょう。

彼氏ができること

たくさん褒める

彼女は、彼氏が見えないところでメイクやファッションなど日々努力しています。

彼女の頑張りに彼氏が気づいて褒めると、彼女もきっと喜ぶでしょう。

倦怠期中だからこそ、彼女に対してのポジティブな言葉を積極的にかけましょう。

美意識を高める

彼女同様、彼氏にも自分磨きがおすすめです。

見た目も内面も磨かれることで、心の余裕ができ、彼女との関係にも良い影響がでるでしょう。さらに魅力的になった姿に、彼女もきっと惚れなおします

お花をプレゼントする

何でもない日のプレゼントって嬉しいですよね!

彼女へのプチギフトに、お花を渡してみてはいかがでしょうか。花言葉にこだわってみたり、彼女のことをイメージしたお花を選ぶことで、より一層喜んでもらえるはずです。

大好きな人とさらに仲を深めよう♡

いかがでしたか。

何度も言いますが、倦怠期になることは「悪くない!」です。

むしろ、お互いを知るいい機会だと思って、焦らずに素敵な関係を作ってくださいね。

この記事を書いた人

はん

千葉県出身の「はん」です。 主に、グルメ、エンタメ、暮らしのジャンルを執筆しています。 読書と映画鑑賞が大好きで、月に数回はひとりでナイトショーに行きます。 皆様の素敵な一日の手助けになるような情報をお届けします!

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