沖縄といえば海!多くの人々がそうイメージすることでしょう。
透き通るように綺麗な海水と白い砂浜は多くの人々を魅了してきました。
しかし、沖縄の自然は海ではないもう1つの魅力があります。それは『ジャングル』です!
今回は、そんな沖縄のジャングルを生かした新テーマパーク『JUNGLIA(ジャングリア)』についてご紹介します。
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新テーマパーク「JUNGLIA(ジャングリア)」について解説!どこ?いつから?
JUNGLIAの概要
引用:株式会社刀公式サイト
2025年沖縄北部に開業予定の大型テーマパークです!
「Power Vacance!!(パワーバカンス)」をコンセプトにしており、都会にはない興奮と贅沢を味わうことができます。
パーク内には数十のアトラクションが用意さています。公式サイトによると、気球に乗って沖縄の自然を360度体感できる施設も提供されるようです。
JUNGLIAはどこに出来る?
JUNGLIAの建設地住所は、沖縄県国頭郡今帰仁村字呉我山654-32です。2023年に営業終了となった「オリオン嵐山ゴルフ倶楽部」の跡地で、広大な敷地を誇っています。沖縄北部に位置し、周辺には美ら海水族館ややんばる国立公園があります。
JUNGLIAの大きさは?
引用:JUNGLIA公式サイト
JUNGLIAの敷地面積は、およそ60万平方メートルです!これは、東京ドーム約13個分に相当します。またゴルフ場の跡地に出来た為、森林などの伐採を行っているわけではなさそうです!
JUNGLIAはいつオープン予定?
引用:JUNGLIA公式サイト
2025年の夏にオープン予定です!
チケット料金や形態は?
引用:JUNGLIA公式サイト
チケット料金は2024年5月の時点でまだ公表されていません!
チケット形態は、「1日券」が販売される予定です。
開園当初は混雑が予想される為、公式サイトをこまめにチェックしておく必要があるでしょう!
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新テーマパーク「JUNGLIA(ジャングリア)」の運営会社は?
株式会社刀
引用:株式会社刀公式サイト
”マーケティングとエンターテインメントで日本を元気に!”をミッションに掲げている会社です。1つでも多くの企業、事業、業態に本物のマーケティングを普及させて日本社会の活性化につなげる事を目標としています。代表CEOは森岡毅さんです!
【沖縄北部テーマパーク・プロジェクト】
地方創生とはその土地に持続可能な事業をつくること。日本の次世代の「食い扶持」となる観光業活性化に貢献するために、急成長するアジア富裕層の観光需要を取り込む「変化の起点」を沖縄の地に創り、沖縄をアジア随一の観光デスティネーションにしたい。その強い想いから刀は沖縄に、経済のマルチプライヤーとなる集客力の高いテーマパークを計画、SDGs達成を目指す独自の地方創生モデルにより、沖縄が抱えるさまざまな社会的な課題を解決するとともに経済を活性化し、ひいては、日本の観光産業の更なる発展に貢献すべくプロジェクトを進めている。 引用:株式会社刀公式サイト
代表取締役CEO「森岡毅」とは
引用:株式会社刀公式サイト
森岡毅さんは”日本最強のマーケター”の異名を持ち、国内で広く知られている人物です!USJをV字回復させた人物として有名で、「日曜日の初耳学(TBS)」や「ガイヤの夜明け(テレビ東京)」などで特集を組まれています。
著書『苦しかったときの話をしようか』は、「自分をマーケティングすること」の大切さや「働くことの本音」を綴ったビジネス書で、今を生きる全ての人に非常におすすめです!
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株式会社ジャパンエンターテインメント
2022年6月に株式会社刀や沖縄県内の地元企業によって設立された「2025年開業 沖縄北部新大型テーマパーク事業」の準備会社です。
『テーマパーク「JUNGLIA(ジャングリア)」の事業を通して、地域の価値を消費者の価値に転換し、パークに訪れる人、地域に住む人の人生を豊かにしたい』というミッションを掲げています。
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沖縄旅行を楽しもう!!
いかがだったでしょうか。来年以降に沖縄旅行に行った際には「JUNGLIA」に立ち寄り、ぜひ沖縄の自然を満喫してみてください!