【2024最新】関東のチューリップ畑おすすめ22選！東京・神奈川・埼玉など

みなさんは、チューリップ畑と聞いてどこを思い浮かべますか？

オランダやハウステンボスなどが有名ですが、そんな美しい外国のような風景を関東でも見ることができます！

そこで、今回は関東でおすすめのチューリップ畑をご紹介します。

ここでは、約16万球のチューリップが咲き誇ります。

風車もあり、美しいチューリップ畑が一面に広がる様子は、まるで異国にいるかのようです。

毎年満開の時期にイベントが開催されており、今年の「チューリップフェスティバル」は4/13〜4/14に開催されます。

無料の駐車場もあるため、ドライブを兼ねて見に行ってもいいですね！

佐倉市臼井田にある佐倉ふるさと広場には、約100種類、70万球のチューリップが一面に広がります。

チューリップ畑としては関東最大級の名所として知られています。

ヨーロッパのようなオランダ風車も建っていて、写真映えも間違いありません！

こちらでも毎年満開の時期にイベントが開催されて、多くの観光客が訪れます。

今年の「佐倉チューリップフェスタ2024」は3/27〜4/21に開催されます。

毎年4月上旬、匝瑳市の市の花であるチューリップが一面に咲き誇ります。

広場のチューリップはオーナー制で、それぞれの所有者が球根の植え付けから開花後の掘り取りまですべて行っており、その数は11種、6万本にもなります。

今年は、3月31日〜4月7日まで「そうさチューリップ祭り」が開催されますが、その期間は「春のそうさ花めぐりバス」という無料の観光周遊バスが運行されます。

地元産品などの模擬店やステージショー、ふれあい動物園などがあるため、子どもから大人まで楽しめます。

長生郡白子町にある白子町花の広場には、約70,000本のチューリップが咲き誇ります。

ここでは、遊休農地を利用して土に親しみ、住民交流の場を作ることを目的とした「白子チューリップ広場づくり事業」が行われています。

そのため、花の広場は一部オーナー制になっており、区画ごとに工夫されたチューリップを堪能することができます。

ここでも例年見頃に合わせて「関白子チューリップ祭り」が開催されており、様々なイベントが予定されています。

一般の参加者が育てたチューリップも見ることができるため、他の場所とは変わった風景が楽しめそうです。

「東国花の寺百ヶ寺」にも選ばれている、頭高山のふもとにあるお寺です。

頭高山ハイキングコースの一部であることから、ハイキングの途中で立ち寄る方も多いスポットとなっています。

境内には様々な花が植えられていますが、主役はチューリップです。

チューリップを通じて訪れた人が和やかな気持ちになってほしい、との思いで植えられているそうです。

また、見ごろの時期にはイベントも開催されており、今年の「ちゅ～りっぷまつり」は3月31日に開催されます。

さらに、チューリップの御朱印帳が販売されていますが、これはここでしか手に入れることができない大変貴重なものとなっています。

ぜひ、御朱印集めが趣味の方は購入してみてくださいね！

敷地面積が約36ヘクタールほどある、広々とした都市公園です。

この公園は高さ35メートル、全長267メートルもある巨大な吊り橋「風の吊り橋」が有名です。

そして、県内屈指のチューリップ畑も広がっており、その数は24種、7万株にも及びます。

毎年行われる「チューリップフェア」は4/1〜4/14に開催されます。

さらに4月6日・7日には、イベントも開催され、展示や物販、子供向けの体験コーナーも用意される予定です。

馬入橋の近くの河川敷に広がるお花畑です。

季節ごとにチューリップやポピー、ひまわりなどが植えられています。

春はきれいに一直線に4,400球にもおよぶチューリップが並んでおり、とてもカラフルな帯が河川敷いっぱいに広がります。

また、ここにはフォトスポットがいくつか用意されているため、美しい写真をたくさん撮りたい方にもぜひおすすめです。

山手公園に次ぐ横浜で2番目に歴史のある公園です。

園内には横浜スタジアムがあり、スポーツやイベントが盛んに行われています。

ここにも広大なチューリップ畑が広がっており、スタジアムのバックスクリーン側に約70品種、約14万球のチューリップが植えられています。

品種によって開花の時期は異なりますが、4月中はいつ訪れても一面に広がる美しい風景を楽しめます。

何度か訪れて、時期によって移り変わる花の様子を楽しんでもいいですね！

イギリス人貿易商の名前に由来する、和風と洋風の調和がとれた美しい庭園です。

ヤシの木なども植えられており、南国の雰囲気を感じることができます。

こちらの庭園では、冬になると見ることができる「ウィンターチューリップ」が15,000球も植えられています。

球根を冷凍保存してから植えることで開花時期をずらしているため、春だけでなく冬でもチューリップを楽しめるようになりました。

さらに17時以降はライトアップもされるため、昼間には味わえない美しい風景も堪能できますね！

関東で多品種を誇るバラ園で有名な公園です。

こちらでも4月上旬ごろになると、園内にある「触れん土ファーム」の花壇にチューリップが咲き始めます。

同時期にアネモネも見頃となるため、2つの花のコラボレーションを楽しむことができます。

さらに、冬になるとアイスチューリップも花を咲かせるため、2シーズンを通してチューリップを鑑賞できる珍しい施設となっています。

冬にも春にもチューリップを見たい方はぜひ行ってみてください！

立川市にある国営の公園で、広大な敷地があり大人でも端から端まで50分程度かかる広さです。

ここは昭和天皇在位50年を記念して創設され、1年中様々な花や植物を見ることができます。

お目当てのチューリップ畑は「みんなの原っぱ」というエリアにあります。

毎年4月中旬に見頃を迎え、なんと100品種、75万球にも及びます。

公園内はとても広いため、自転車を借りて移動したり、たくさんのアクティビティーも併せたりして楽しむのがおすすめです。

1903年に本多静六博士の設計で作られた、日本初の近代的洋風公園です。

こちらのチューリップは、「公園に花を咲かせよう PROJECT」に参加しているボランティアと、ファーマーズ＆キッズフェスタの来場者の協力によって植えられていました。

見ごろは例年4月中旬から4月下旬で、ネモフィラとの共演もまた美しいと話題です。

稲作後の休耕期でチューリップまつりが行われており、約35万本のチューリップが咲き誇ります。

昭和63年に実施された「花いっぱい運動」がきっかけとなって、現在は関東最大級まで大きくなりました。

毎年「はむら花と水まつり」が行われ、前期は桜、後期はチューリップが主役となります。

地元の人々も楽しみにしている、たくさんの人で賑やかになる地元密着型のチューリップ畑にぜひ足を運んでみてください！

荒川河川敷にあり、河川敷一帯に広がるチューリップを土手の上から眺めることができます。

その数は3.5万球にもおよび、カラフルな世界が広がるため、素敵な写真が撮れそうです。

ただ、ここは駅よりも少し離れた場所にあるため、穴場のチューリップ畑といえます。

東京スカイツリーも小さいですが見ることができます。

ぜひ、さまざまな角度からチューリップを楽しんでみてくださいね！

猿江恩賜公園にあるチューリップ畑は小さいながら品種が豊富であるため、普段身近で見ることができない種類のチューリップも楽しめます。

チューリップ好きにはたまらないチューリップフェスタも毎年4月中旬ごろに開催されます。

東京の東部にある隠れた名所で春を満喫したい方におすすめです！

関東最多である300品種のチューリップが咲く公園です。

毎年見ごろの時期に「チューリップフェスティバル」が開催され、スタンプラリーやフラワーアレンジメント、先着でチューリップのプレゼントも行っています。

セントラル広場では、桜も咲いているため、桜とのコラボレーションが見れるのも魅力の一つです。

バリエーション豊かなチューリップと春ならではの景色が見たい方は、是非足を運んでみてください！

鴻巣市にあるチューリップ畑「花のオアシス」には、約4万本のチューリップが毎年咲き誇ります。

最盛期の週末には「チューリップ祭り」も開催されるため、連日多くの来園者でにぎわいます。

なお、今年の「花のオアシスフェア チューリップまつり」は4/6〜4/7に開催されます。

また、5月末には咲き終わったチューリップの球根掘り体験、秋には遅咲きのひまわりも見ることができます。

チューリップに限らず、お花好きの方には何度も訪れてほしいスポットです。

大宮花の丘農林公苑は、10.9haという広大な敷地を誇り、そのうち3.3 haがお花畑になっています。

チューリップ畑は、4月上旬から5月上旬までが見ごろで、同時期にネモフィラやタイミングが合えば桜も見ることができます。

敷地内には、遊具やバッテリーカーに乗れるところがあったり、農産物などの直売所やレストランなど子どもから大人まで様々なアクティビティを楽しむことができます。

東京ドーム1個強ある敷地を持つ深谷グリーンパークには、北関東最大の屋内レジャープールやお花畑があります。

「花みどりコーナー」では、年間を通してチューリップやユリ、コスモスなどの四季折々のお花が見られます。

花壇周辺には、子どもが遊具やスポーツをしながら遊んだり、フラワーショップで農協直売ならではの手頃な値段で花を購入することもできます。

お花畑以外の施設でも一日中楽しく過ごせる魅力的な場所になっています！

ここでは一年に8つのテーマを決めており、季節ごとに美しい景色を楽しむことができます。

そのうちチューリップは3月上旬〜4月下旬が最盛期を迎え、100,000㎡にもおよぶ園内には約3万球のチューリップが開花します。

また、チューリップの他にも菜の花や桜といった春を代表する花がたくさん植えられているため、チューリップと一緒に様々な花の写真を撮ることができます。

「春の花まつり2023」が3月上旬〜4月中旬に開催されるため、広大な花畑を堪能したい方はぜひ訪れてみてください！

ここでは屋外の花畑以外に温室の花も見ることができます。

チューリップの花壇には多種多様な品種が植えられており、1万2千球のチューリップが咲き誇ります。

見ごろの時期にはチューリップ祭りが開催されており、期間中に訪れると花の苗のプレゼントがあります。

吾妻山に登りに行った後に来園する方も多く、お散歩がてら訪れるのにちょうどよい公園です。

敷地内にある「たまごの森フラワーガーデン」のエリアでは、約26万本ものチューリップが咲き誇り、4月中旬から下旬までチューリップワールドのイベントも開催されています。

カラフルでかわいらしい世界観が広がっており、写真を撮ることが好きな方にもおすすめです！

有名なネモフィラとほぼ同じ時期が見頃ですが、その年の気候によっても変動するため、訪れる際は最新の状況を確認してみてくださいね。

以上、関東のおすすめチューリップ畑をご紹介しましたが、いかがでしたか？

美しいチューリップ畑ばかりで、写真をたくさん撮りたくなりますね。

ぜひ、この春はチューリップを見に行ってみてください！