【2024最新】関東にあるアジサイの名所30選！関東最大・登山・神社など有名スポットを紹介

今年もあっという間に梅雨入りしそうですが、「雨はジメジメして嫌い」と感じる方も多いと思います。
でも、梅雨の時期は美しいアジサイを見るチャンスでもあるんです！

というわけで本記事では、関東の様々なアジサイの名所をご紹介します。
見頃やおすすめポイントも解説していますので、参考にしてみてください！

関東のアジサイは例年6月上旬から見頃を迎えますが、神奈川県の鎌倉では5月上旬からアジサイが咲いていることも！
その後、7月上旬〜中旬までアジサイを見ることができます。

つまり、アジサイの見頃は春と夏の間の梅雨の時期しかありません！
雨が降っている時こそアジサイを見るチャンスなので、ぜひお出かけしてみては？

アジサイは他の花に比べ、多くの水を必要とする植物です。
そのため、水持ちのよい土でよく育つという特徴があります。

また、アジサイは乾燥にも弱いので、冬は確実に見ることができません。
だから、水切れも乾燥もない梅雨の時期が最適な季節というわけです！

日本アジサイ協会が全国各地で集めた山アジサイの原種320品種が植えられています。

アジサイの中では希少な外国原種のアナベルや、かしわ葉アジサイも見ることができる、まさにアジサイコレクションのような森です！

桜の名所として親しまれている幸手権現堂桜堤や隣接する権現堂調整池の水辺空間を活かし、埼玉県が整備を進めている公園です。

梅雨の時期は色とりどりのアジサイを見ることができ、春は桜や梅、冬は菜の花や水仙も楽しめますよ♪

昭和55年に完成した、栗山川への感謝の気持ちが込められた遊歩道です。

川の土手には約1万株のあじさいが植えられており、毎年花を増やし続けています！

総面積1万8,000平方メートルの敷地に、250品種1万株以上のあじさいが植えられている、大規模なアジサイ専門の農園です。

テレビや雑誌でも取り上げられ、現在は県外からも多くの観光客が訪れるスポットとなっています！

6月中旬〜7月上旬のあじさいが咲く観光シーズンには毎年1万人が訪れる、東京の超有名ハイキングコースです。

木々を覆うように広がるあじさいの数は約1万株！一面いっぱいのアジサイを楽しめます♪

関東随一の広さを誇る7つのドッグランエリアや、ハイキングコースを兼ね備えた複合施設です。

季節ごとに色とりどりの花が咲くのも魅力の1つで、アジサイは6月に見頃になりますよ！

五代将軍綱吉公と生母桂昌院の信仰を受け、小石川の鎮守となった神社です。

6月には3,000株のあじさいが咲くので、都心のあじさい神社としても有名になりました！

上野動物園や国立科学博物館のそばにあり、家族連れにぴったりの公園です。

6月〜7月は、公園の西にある不忍池でアジサイを楽しむことができます！

上野恩賜公園にある「不忍池」沿いに立っている美しい赤色のお寺です。

周辺にはテマリアジサイがたくさん咲いているので、丸い形のお花が好きな人は要チェックです！

四季折々の花を楽しむことができる、歴史ある庭園です。

植栽されているホンアジサイとガクアジサイは、6月いっぱいが見頃となっています！

お花見や日本庭園で有名な都心の好立地な公園です。

6月になると、新宿門の近くでガクアジサイやセイヨウアジサイを見ることができますよ！

池のほとりの富士見山が有名な、都心の庭園です。

5月中旬から6月中旬にかけて、約7品種約175本のアジサイが開花します！

八代将軍吉宗が江戸庶民の行楽のために桜を植樹し開放した、日本初の公園です。

新東京百景にも選ばれており、飛鳥の小径では5月下旬からアジサイが咲き始めます！

隅田川沿いにある公園で、毎年夏に行われる隅田川花火大会が有名ですよね！

隅田公園には約2kmにわたるアジサイロードがあり、約10,000株のアジサイが植えられているんです！

多摩川に沿って伸びる丘陵地に約750mにわたって展開している公園です。

公園全体にアジサイが植栽されていますが、中でも階段の周囲に咲いているアジサイはフォトスポットにぴったりですよ♪

関東三大不動の1つである、高くそびえ立つ塔が印象的なお寺です。

境内から山にかけて咲くあじさい・山あじさいは、約200種類以上・7,500株余りと言われています！

花ショウブやアジサイが咲き誇る、東京の穴場の公園です。

毎年2,200株の花ショウブが咲く他、アジサイ園をはじめ園内で多様な種類のアジサイ1,000株を楽しむことができますよ♪

自然林のクヌギ・コナラなどの樹林を生かした公園です。

その名の通り、公園内全体にアジサイが咲き誇っています♪

大正時代の町役場や江戸時代のかやぶき農家を見て体感できる施設です。

毎年6月中旬から、約1万株30品種のアジサイが一気に見頃を迎えます！

名前の通り、花ショウブが咲き誇っている東京郊外の公園です。

毎年6月には、約5万本の花ショウブと約2,000株のアジサイが満開になります！

青海・有明・台場の各エリアを結び、臨海副都心エリア内の商業施設を遊歩道でつないでいる公園です。

お台場で遊ぶ時は通り過ぎてしまいがちですが、6月頃はアナベルをはじめとするアジサイが満開になっているので、ぜひ一度立ち寄ってみては？

シンボルプロムナード公園に隣接している、水辺の涼しい公園です。

夏は観覧車の夜景が美しい場所ですが、梅雨の時期はアジサイが満開で、水とのコントラストがとても綺麗ですよ♪

練馬区光が丘にある「バラの香り」をテーマとした庭です。

初夏の園内では、1,300株以上の青や赤、白などのカラフルなアジサイを見ることができます！

山ノ内の浄智寺の向かいの谷に建てられた禅興寺の塔頭です。

明月院は別名あじさい寺として多くの人に愛されており、境内を埋める数千本のアジサイは「明月院ブルー」とも言われています！

水族館やアトラクション、ショップ、レストラン、ホテルが揃った有名リゾートです。

その一方で、アジサイの名所としても知られており、毎年2万株のアジサイが見頃を迎えます！

実業家・原三溪によって造られた日本庭園です。

1年間を通して様々な花を楽しむことができ、6月はホタルブクロやアジサイが楽しめますよ♪

横浜市の花であるバラを基調に、横浜で園芸文化を楽しむことのできる施設です。

初夏には約300品種の色とりどりのアジサイが見頃となります！

小田急グループの箱根登山鉄道株式会社が運営している公園です。

6月になると、アジサイだらけの可愛いフォトスポットが作られます♪

1999年にあじさい庭園が完成して以降、毎年園内で様々なアジサイの花を楽しめるようになりました。

ガラスとアジサイのコラボレーションは、ここでしか見られませんよ！

小田原城の周りに面している、小田原の人気ナンバーワン観光スポットです。

年間を通して様々な花や植物を楽しめますよ♪

ここまで本記事で紹介してきたアジサイの名所を、筆者の独断でおすすめランキング化しました。

一覧としてコピー＆ペーストもできますので、ぜひご活用ください！

いかがでしたか？

都心のイメージが強い関東ですが、実はこんなに沢山の場所でアジサイを見ることができるんです！

ジメジメした梅雨こそチャンス！ぜひアジサイ鑑賞に足を運んでみてください♪