【2024最新】東京の夏祭り13選！屋台や縁日など有名なお祭りをご紹介！

夏はお好きですか？暑さの続く季節ですが、夏の風物詩には、「祭り」や「花火大会」がありますよね。1人で楽しんでも良し、大切な人と一緒に過ごしても良し。お祭りや花火を通して、忘れられない素敵な夏にしちゃいましょう！

コロナ渦が落ち着いたことで、今までのお祭りの活気は戻りつつありますよね。ここからは、そんな楽しいお祭りには欠かせない、屋台・縁日が楽しめる有名なお祭りを6選に厳選してご紹介します！

※なお、今年の情報がまだ解禁されていないお祭りの屋台情報は、昨年度のものを参考にしています。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

スカイツリー近くのかっぱ橋本通りで開催されるお祭りです。警視庁や地元の小学校・幼稚園によるパレードや、阿波踊りや佐渡おけさによるストリートパーフォーマンス、七夕飾りなど、楽しいイベントが盛りだくさんのお祭りです。

盆踊り大会やみこし振り、吹奏楽パレードなど、様々なイベントが行われます。昭和22年から続くこのお祭りは、境内に献灯を掲げて、戦歿者のみたまを慰めることを目的として始まりました。こちらのお祭りは屋台ではなく、キッチンカーの出店となります。

こちらのお祭りは今年で第50回と、節目を迎えます。阿波踊りのほか、30以上の屋台が並ぶなど、賑わいを見せます。なお、屋台の営業時間は17時〜21時となっています。飯田橋駅から歩いてすぐのアクセスの良さも魅力的ですね。

広場では、様々なパフォーマンスが開催されます。子供が楽しめる屋台だけでなく、大人も大満足のお酒やおつまみの提供もあります。商店街の老舗の味や、各地域の名産などが楽しめる屋台は、昨年は150店舗を超えていました。今年も期待大です。

20以上の団体が、エイサーを披露する規模の大きなお祭りです！エイサーはもちろんですが、例年通りであれば屋台の料理も楽しめます。エイサーにちなんで沖縄料理の出店もあり、沖縄の文化を存分に味わえます！

「日本三大七夕祭り」として知られるお祭りです。商店街に吊り下げられる手作りのハリボテや、くす玉が非常に魅力的です。屋台の他に、金魚すくいなどの催事もあります。ハリボテなどは早朝からも楽しめますが、お祭り気分を味わいたい方は夕方から参加をしてみてください！

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ここからは、東京の有名な花火大会を7選に厳選してご紹介します。当日の天候によっては中止になる場合もあるので、詳しくは公式ホームページをチェックしてくださいね！

昨年、4年ぶりに再開をしたこちらの花火大会は、今年で46回目を迎えます。1時間で13,000発が打ち上げられます。短い時間の中で大量に輝く花火は、まさに圧巻です。夏の先陣を切る花火大会です。

こちらは観客席と打ち上げ場所が比較的近いため、全身で花火を感じることができます。有料席から見る花火は迫力満点です。無料観覧席は用意されていませんが、穴場となるスポットもあるため、早めに会場に訪れたら良い場所で見ることが出来るかもしれません。

隅田川花火大会は、「両国川開きの花火」を起源とする歴史ある大会です。20,000の花火が打ちあがり、国内最大級の規模を誇っています。場所によっては、東京スカイツリーと一緒に写真を撮ることもできます。

東日本大震災と九州災害復興のチャリティーとしても行われている「神宮外苑花火大会」。有料にはなりますが、神宮球場や秩父宮ラグビー場からだと非常に美しい花火を見ることができます。熱気に包まれながら、盛り上がりましょう！

何層にも重ねた厚みのある花火が特徴で、BGMと共に花火が打ち上げられます。各プログラムにそれぞれの見どころがあるので、ぜひ注目してみてください。また、今年は新たに、「有料席」と「区民限定観覧席（無料・申込抽選制）」が設けられます。

東京最大の大玉である「尺五寸玉」や、300ⅿに及ぶ「ナイアガラの滝」など見どころ満載の花火大会です。場内には、10ヶ所の売店があり、軽食や飲み物を購入することができます。大迫力の花火を、ぜひその目でご覧ください。

立川まつり国営昭和記念公園花火大会は、昭和29年に多摩川河原で実施された第1回「立川納涼花火大会」を起源としており、60年以上の歴史を紡いできました。地元の市民を始めとし、数多くの方々に愛されてきた大会です。

いかがでしたか？他にも、東京には魅力的なお祭りや花火大会が沢山あります。ぜひ、夏の素敵な思い出を作ってくださいね！