【2024最新】北海道の行ってはいけない場所18選！ホテル・病院・ドライブインなど心霊スポットを紹介

皆さんは、北海道の怖い場所を知っていますか…？
実は北海道にも、危険な廃墟はたくさん存在します。
たとえば、泊まってはいけないホテル・幽霊の出る病院・ドライブイン・心霊トンネルなど…

というわけで本記事では、北海道の行ってはいけない心霊スポットを18選ご紹介します！
帯広や十勝などの道東エリアを中心に紹介していますよ。

客室がスペースシャトルのような形になっている、一見オシャレなホテルです。

このホテルでは昔、女子高生が殺害される事件が起きており、それ以降「女子高生の霊が出る」と言われています。

ホテルだけではなく、冠婚葬祭場として使用されていた老舗のホテルです。

ホテルの近くで老婆が行方不明になる事件が発生してから、「ホテルに老婆の霊がいる」と言われています。

また、入口ゲートで女性の首吊りもあったそうで、この頃から女性の叫び声が聞こえるようになったそうです…

雄別炭鉱の最盛期に人々を支えていた病院です。

しかし、1952年に赤痢のクラスターが発生して隔離病棟が併設されてから、いつしか心霊スポットとして有名になりました。

2007年には近代化産業遺産に認定され、現在は釧路市が管理を行っているので、安心して見学することができますよ♪

温泉旅館を改装して開業した病院で、2004年に取り壊されました。

事件の記録はないにもかかわらず、建物がなくなった現在でも心霊現象が発生しています…

1975年に開業したドライブインです。

経営難でオーナーが首を吊ったという噂が広まってから、「男性や老人の幽霊が出る」と有名になりました。

2023年10月頃に解体されたので、現在建物は残存していません。

1945年に開通した手掘りのトンネルです。

建設に携わった多くの強制労働者たちが命を落とし、それが霊になったと考えられています。

手前にある橋から幽霊が出るそうなので、要注意です…！

3年もの大工事により1915年に完成したトンネルです。

常紋トンネル工事中に虐殺された死体が付近に埋められているという噂から、心霊スポットとして恐れられるようになりました。

トンネルはすでに解体されていますが、現在は工事で亡くなった人々を偲ぶ追悼碑を見ることができます。

明治38年に完成したトンネルで、約60年にわたり使用されました。

過酷な工事だったため「枕木の数ほど犠牲者が出た」と言われています。

1932年には狩勝トンネルで雪崩に巻き込まれて2名の鉄道職員が殉職してしまったため、翌年「狩勝峠国鉄地蔵尊」が作られました。

札幌西区と中央区宮の森を結んでいる小さなトンネルです。

トンネル内部の老朽化に伴い、現在は新小別沢トンネルが開通されています。

実はこのトンネル、雰囲気で心霊スポット扱いされている場所なので、「本当は無害なのでは？」とも言われているんですよ！

もともと旅館として建てられた洋館です。

風呂場で死亡事故がおきて閉館してからは、レストランとして営業していましたが、オーナーの退居により閉店しました。

跡地となった今でも強い霊力が残っているようです…

車道に面したごく普通の一軒家なのですが…

過去に一家心中があったと言われている物件で、住む人々に立て続けに心霊現象が起こってしまうそうです。

円形の小学校として全国的に有名になった建物です。

しかし、廃校以前から女子生徒が「神隠し」にあったという噂が流れ始めました。

そして廃校後、その生徒の霊の目撃情報が相次いでいるそうです…

「夕張保険金殺人事件」の主犯である、日高夫婦が住んでいたとされる住宅兼事務所です。

2人は借金返済のため、保険金目当ての放火を計画し、7名の命を奪いました。

心霊スポットというよりは、いわくつきの廃墟となっている建物です。

落差12ｍの巨大な滝で、表向きは景勝地として人気なのですが…

ここで自らの命を絶とうと考える方も多いようです。

また、戦時中に空襲の被害を受けた場所でもあるため、心霊スポットとしても知られています。

ホタルや野鳥を見ることができる、札幌の避暑地です。

しかし、過去に自殺や殺人事件が起こっており、そこから心霊スポットとしても有名になってしまいました。

現在は市が管理する安全な観光地になっていますので、ぜひ遊びに行ってみてください♪

南部藩の大型船が難破した際、流されてきた犠牲者が100人以上いたことから「百人浜」という名前が付けられました。

そのため現在も、多くの魂が海辺をさまよっていると言われているのです。

地球岬の断崖絶壁は「東尋坊」に似た地形のため、飛び降りスポットとして有名です。

さらに、地球岬近くの「イタンキ浜」では、強制労働をさせられた多くの中国人が犠牲になったことから、心霊スポットとしても恐れられています。

1956年の冬、トラックが凍った湖の上を走っていた時、氷が割れてトラックごとチミケップ湖に沈んでしまう事故が発生し、その追悼のための慰霊碑がキャンプ場内に残されています。

しかし、車をスリップさせようとしてきているのはトラックの運転手の怨念だと推測できるため、まだ成仏していないのでしょう…

1957年に近くのピョウタン沢で18名が犠牲になる事故が発生したり、札内川上流地域で雪崩や滑落が発生したりと、とにかく災害や事故の多い滝です。

昔は観光地として有名でしたが、現在では水害の多い危険な地域として恐れられています。

ここまで紹介した心霊スポットを、「道民の筆者が怖い順」に独断でランキング化しました！

コピー＆ペーストも可能ですので、ぜひご活用ください。

いかがでしたか？
北海道にはいわくつきの建物や心霊スポットなど、行ってはいけない場所が多数存在します。
しかし、興味本位で近づいてしまう方もいるでしょう。

今回紹介したスポットの中には、道や市によって立ち入りが禁止されている場所や、私有地となっている場所もあります。
探索したい場合は「何があっても自己責任で、近隣の方に迷惑をかけないようにルールを守って」楽しんでくださいね。