皆さんはイタリア旅行に行ったことはありますか?
「ローマの休日」の撮影地としても有名なイタリアですが、旅行に行く際にはいくつかの注意点があります。
今回はイタリア旅行を全力で楽しむための注意点やマナーなどをご紹介します!
これからイタリアへ旅行に行きたいと考えている人は是非参考にして下さい!
目次[ 表示 ]
- イタリアってどんなとこ?
- イタリア旅行で注意すべきポイント10選
- 1. 盗難やスリ
- 2. 詐欺
- 3. お店の営業時間は要チェック
- 4. 服装を各季節に合わせた服装をする
- 5. 靴は歩きやすいものを選ぶ
- 6. 交通機関を利用する際は余裕をもって行動する
- 7. タクシーの料金は高額
- 8. レストランのチャージと有料の水
- 9. トイレ
- 10. 物乞い(ジプシー)
- イタリア旅行で注意すべきマナー6選
- 1. 食事中にコーヒーは飲まない
- 2. 教会へ行くときにはドレスコードに注意
- 3. 入店時には必ず挨拶をする
- 4. 鼻をすする
- 5. 商品を勝手に触るのはNG
- 6. パスタはフォークのみを使用して食べる
- イタリア旅行で知っておくべき豆知識6選
- 1. プラグの形状と電圧
- 2. 公共の屋内は全面的に禁煙
- 3. 道路をわたる際は細心の注意を払う
- 4. チップを払う必要はない
- 5. お店には様々なジャンルがある
- 6. 料理をオーダーする際は量に気を付ける
- 注意点やマナーを把握してイタリア旅行を楽しもう!
イタリアってどんなとこ?
イタリアはどんな国だか知っていますか?
様々な映画の舞台などにもなっている歴史のある街並みが印象的だと思います。
まず初めにイタリアがどんな所か簡単にご説明します!
皆さんもご存じの通り、イタリアの歴史はとても古いです。
約2000年前の栄最盛期には地中海沿岸全域に加えて、ブリタニア(イギリス)、ダギア(ルーマニアの一部)、メソポタミアなどの広大な領域を支配した、ローマ帝国が有名です。
ローマ帝国時代に建設された建築物は現在でも残っています。
その中でも、コロッセオやピサの斜塔などはとても有名ですね!
文明だけでなく、芸術大国としてもイタリアは有名です。
あの有名な画家、レオナルド・ダヴィンチやラファエロ、ミケランジェロなどの天才と呼ばれる人物が多数います。
イタリアにはこれらの歴史的偉人達の作品が現在でも数多く残っているため、芸術好きな人や歴史が好きな人にはもってこいの旅先といえるでしょう!
また、サッカーの1部リーグのセリアAも有名で世界のトップ選手がイタリアには集まっています!
食に関しても、パスタやピザはもちろんワインやジェラートなどの絶品料理が沢山あるため、旅先としてはとても人気の高い国です!
イタリア旅行で注意すべきポイント10選
古い歴史を持ち、旅先としても人気の高い国イタリア。
海外旅行はどんな国でも注意しておくべきポイントがいくつかあります。
今回はイタリア旅行で注意すべきポイントを以下に10個まとめました。
1. 盗難やスリ
引用元:TABIPPO
イタリアでも盗難やスリには気を付けましょう。
中でも「スリ」の被害が多発しており、特に観光客がターゲットにされやすいので注意が必要です。
観光スポットや地下鉄などの人が密集するスポットでの犯行が多く、どこで誰に狙われているか分からないので観光中は荷物から目を離さないようにしましょう!
犯行手口は巧妙なものが多く、様々です。
会話の最中や身体への接触で気をそらしている間に貴重品を盗まれているなんてこともざらにあります。
グループでの犯罪はもちろん子供による犯罪も多いので、周囲にしっかりと目を向け、気を抜かないことが重要です。
また、「置き引き」や「ひったくり」などもあるので、観光中は車道側で荷物を持たないように心がける事が大切です!
所持品は常に自分の目の届くところに置き、管理するようにしましょう!
2. 詐欺
先ほど「盗難やスリ」などの軽犯罪についてご紹介しましたが、 詐欺には注意が必要です。
特に、ギャンブル詐欺には気を付けましょう。
東南アジアでは何十年も前にポピュラーだった方法ですが、イタリアでは現在も行われている詐欺です。
屋外でギャンブルやっているグループやその周りに観客がいてギャンブルを見守っている集団を見かけたら絶対に近づかないようにして下さい!
そのような集団を見かけたら大体がギャンブル詐欺集団です。
「一緒にギャンブルしよう!」や周りの観客が「見に行けよ」と誘ってくる場合は全員がグルです。
イタリア・ナポリでは未だに行われている典型的な詐欺なのでナポリに行く際は特に注意しておきましょう!
また、麻薬撲滅運動のための署名運動へのサインを求められたり、物を無理やり押し付けてきて買わせようとする詐欺もあります。
署名運動などにサインをすると10ユーロほどの寄付を求められたりする詐欺もあるそうなので、何か話しかけられて、少しでも怪しいと感じたらすぐに「No!」とはっきり断りましょう。
海外旅行では「No!」と言う勇気も自分の身を守るためにはとても重要です!
3. お店の営業時間は要チェック
お店にもよりますが、イタリアの商業施設の営業時間は日本とは異なるので注意が必要です。
イタリアのお店には以下のような営業時間の特徴があります。
・日曜・祝日は休業する店が多い
・昼休みをとる店が多い(2~3時間程度)
・夏期・冬期に長期休暇をとる店もある
・19時前後で閉店する店が多い
日本では特に馴染みがない「昼休み」ですが、イタリアでは「シエスタ」というスペイン発祥の昼休憩をする習慣があるため、特にランチの時間には気を付けましょう。
シエスタはおおよそ13:00~16:00の間に休憩をとることが目安とされているので、お店の営業時間やシエスタの時間はしっかりと事前に確認しておくと良いでしょう!
4. 服装を各季節に合わせた服装をする
日本にもありますが、イタリアにも「四季」があります。
そのため、自分が旅行に行く季節に合わせた服装を準備しましょう!
自分がどの季節に行くか確認しながら服をパッキングしましょう!
各シーズンで気温も日本のように変わります。
以下がイタリアの目安の四季の時期と平均の最高と最低気温です。
是非、パッキングの際の参考にして下さい!
- 春(4~5月)
- 平均最高気温20°~25°
平均最低気温7°~11°
- 夏(6~8月)
- 平均最高気温26°~31°
平均最低気温15°~17°
- 秋(9~11月)
- 平均最高気温18°~31°
平均最低気温8°~17°
- 冬(12月~3月)
- 平均最高気温5°~10°
平均最低気温-2°~10°
5. 靴は歩きやすいものを選ぶ
イタリアには石畳の道も多いので、歩きやすい靴を選ぶことをおすすめします!
女性は特におしゃれをしていきたいと思いますが、ピンヒールの靴などは観光の際に歩きづらいので、注意しましょう!
どうしてもヒールのある靴で行きたい人はヒール部分が太いものや、厚底の靴などで行くと歩きやすいのでおすすめです!
特にローマを観光したいと考えている人はアップダウンのある場所が多いことや階段も多いので、履きなれた靴で行くようにしましょう!
6. 交通機関を利用する際は余裕をもって行動する
引用元:We Love Expedia
日本の交通機関に慣れていると、電車やバスなどが時間通りに来るのが普通と考えがちですが、それは普通ではありません。
海外共通ですが、基本的に公共交通機関は時間通りに来ないと思っておいて下さい。
イタリアも同様で電車などは時間通りに来ることが少ないので、時間に余裕をもって行動するようにしましょう!
更に、イタリアの交通機関を利用する際に注意したいのがチケットへの「打刻」です。
地下鉄には改札があるので、打刻の心配をする必要はありませんが、バスやトラムといった交通機関を利用する際は専用の「打刻機」にチケットを通すことを忘れないようにしましょう!
バスやトラムには車内に打刻機が置いてあるので、乗車時には打刻をしっかりとするようにしましょう。
打刻をしていなかったり、チケットを持っていない場合は罰金を取られる場合があるので注意が必要です!
7. タクシーの料金は高額
基本的にイタリアのタクシーの料金は日本よりも高いです。
また、不当な金額を請求してくる「ぼったくりタクシー」もあるのでタクシーを利用する際は注意してください。
基本的にローマなどではタクシー乗り場からタクシーに乗車することが一般的で、日本のような流しのタクシーや客引きを行っているタクシーは危険なので注意しましょう。
正規の営業許可を得ているタクシーにはいくつか特徴があります。
・車体が白
・ドアに「タクシーの番号」が記載されている
・車体の屋根に「TAXI」の文字がある
上記の特徴に当てはまるタクシーでしたら基本問題ありません。
タクシーを止める際は一度確認してから止めましょう。
更に、タクシーはメーター制なので、メーターがしっかりと正常に動いているか確認するのも忘れないようにしてください!
タクシーに乗りたいけど、ぼったくりに合わないか不安の人は「UBER」を利用するのもおすすめです!
また、タクシーに乗車する際には予め運転手に目的地まではいくらかかるか確認しておくと安心です。
8. レストランのチャージと有料の水
イタリアのレストランには一人につきチャージ料を支払う必要があります。
チャージ料はレストランによって変わりますが、相場は1~3ユーロと言われています。
レシートで確認する際には「COPERTO」という記載を確認しましょう。
それがチャージ料になります。
このチャージ料はチップとはまた別なので、チップと誤解しないようにしましょう。
更に、日本とは違い、水は基本的には「有料」ということを頭に入れておきましょう。
9. トイレ
引用元:We Love Expedia
イタリアには公共のトイレの数が少ないです。
日本のようにコンビニにトイレは基本的にありませんし、観光地であっても少ないです。
有料のトイレもありますが、故障していて使えないということもざらにあるので注意が必要です。
主に、バール(コーヒーや軽食を楽しむ店)、百貨店、駅、美術館などにトイレが設置されていることが多いので、トイレを見つけたらとりあえずよっておくことをおすすめします!
更に、日本ではありえないことですが、イタリアの公共トイレに入るとたまに便座がないトイレに遭遇します。
便座が盗まれてないという場合もありますが、もともと便座がないトイレの場合もあります。
便座がないトイレの場合は中腰で用を足すのが基本なので覚えておきましょう!
日本のトイレに慣れていると海外のトイレがとても汚く感じると思いますが、日本のトイレが綺麗すぎるだけなので、日本のトイレが普通と思わないようにすることが重要です!
10. 物乞い(ジプシー)
引用元:Ameba
ローマなどを観光する際に頭に入れておきたいのが「物乞い(ジプシー)」の存在です。
最近の日本では、「ジプシー」という言葉自体が差別用語や放送禁止用語とされており、聞く機会が減ったと思います。
ジプシーは教会やスーパーの前など様々な場所で物乞いを行っています。
特に地下鉄などではジプシーを多く見かけると思います。
物乞いをされても、かわいそうだからと思わずはっきりと断るようにしましょう!
曖昧な返事をするとしつこく物乞いをされることもあるので、断る勇気も大事です。
断って何か危害を与えてくるというわけではありませんが、安易な気持ちで関わるのは避けましょう。
言語が分からないからこそターゲットにされやすいです。
イタリア旅行で注意すべきマナー6選
海外旅行で必ず問題になってくるのが異文化マナーです。
自分の国では普通の事でも海外の旅先ではタブーとされているものもいくつかあります。
そのため、海外の旅先でのマナーによるトラブルを避けるために以下にイタリア旅行で注意すべきマナーを5つまとめました。
1. 食事中にコーヒーは飲まない
イタリアはエスプレッソやカプチーノなどのコーヒーが有名ですが、現地のイタリア人はランチやディナーの最中にコーヒーを一緒に飲みません。
コーヒーを食事と一緒に飲むと食べ物の味が分からなくなってしまうためです。
食事と一緒にコーヒーを頼んで怒られるという事は観光客ですし、ありませんが、お店のウェイターには「マナーを知らないだな」と思われてしまうので避けましょう。
もしコーヒーが飲みたい場合は食事が終わった後に頼むのがベストです!
2. 教会へ行くときにはドレスコードに注意
イタリアはキリスト教国家として有名です。
現在は多くの宗教ありますが、イタリアは現在でもキリスト教国家としての特色が強いです。
街中にもキリスト教の教会が多くあり、イタリアのアート作品の傑作と言われるものはほとんど教会の中に飾られています。
そのため、観光として教会に行くこともあると思います。
その際に気を付けたいのがドレスコードです。
教会は神聖な場所であるため、過度な露出はNGです。
例えば、ミニスカートやショートパンツ、タンクトップは中に入るのを断られる場合があります。
ルールとしては肩と足を隠さなければならないとされているので、夏場の暑い日には注意しましょう。
暑い日はカーディガンやストールを羽織り、肌の露出を避けると良いでしょう!
3. 入店時には必ず挨拶をする
イタリアでは人に合う際はお店への入店時には必ず挨拶をします。
市場、バール、お土産屋さん、飲食店、服屋など全てのお店において挨拶をするのが基本です。
・「Buono giorno(ボンジョルノ/こんにちは)」
・「Buonasera(ボナセーラ/こんばんは)」
と入店時にいうことを忘れない様にしましょう。
挨拶をしないと失礼な人だと思われ、お店で働く人の気分を害してしまいます。
更に、退店時にもしっかりと
・「Grazie(グラッツェ/ありがとう)」
というのも忘れてはいけません!
ほとんどの場所で挨拶をすることを心がけるのが重要です。
声を掛けなくて良いのは基本的には大きなスーパーぐらいであると覚えておくとよいでしょう!
4. 鼻をすする
日本でも花粉症のシーズンや寒い日には多く見かける「鼻をすする」行動ですが、イタリアでは鼻をすするのは不快に感じられてしまいます。
というのもイタリア人にとって「鼻はかむもの」という認識なので、イタリアでは鼻をすすることは周りを不快にさせてしまうので避けましょう。
鼻水が出た時や出そうな時は必ずティッシュでかむようにしてください。
そのため、ティッシュはいつも持ち歩くことをおすすめします!
5. 商品を勝手に触るのはNG
日本ではお店の商品を自由に手に取って触ることが出来ますが、イタリアでは商品を勝手に触るのはタブーです。
商品を触りたい際は必ずお店の人に声を掛けましょう。
声を掛ける際は
・「Posso toccare?(ポッソ トッカーレ?/触っても良いですか?)」
・「Posso provare?(ポッソ プロヴァーレ?/試着しても良いですか?)」
とお店の人に尋ねて許可をとるように気を付けましょう!
6. パスタはフォークのみを使用して食べる
日本でパスタを食べる際にスプーンとフォークを使用して食べる人も多いと思いますが、イタリアではパスタはフォークのみを使用して食べるのが基本です。
更に、パスタを食べる際は麺をすするなど音をたてて食べないようにしましょう。
基本的に麺を音をたてて食べるのは日本人だけで、海外の人からすると行儀が悪いと思われます。
更に、日本ではお皿を持って食べることも行儀の一つとされていますが、イタリアではお皿をもって食べることも良しとされていません。
パンも直接かじらず、一口サイズにちぎってから食べるようにしてください。
食べかけのパンはテーブルクロスの上におくか、取り皿がある場合はそちらにおきましょう。
日本ではマナーの一つとして身体にしみついていることがイタリアではテーブルマナー違反になってしまうので、食事をする際は気を付けましょう!
観光客なので、マナー違反のことをしていても怒られるということはありませんが、最低限のテーブルマナーを守り食事をするのも異文化を学ぶ良い機会です!
イタリア旅行で知っておくべき豆知識6選
イタリアに行く際に知っておくと便利な豆知識を以下に6つまとめました。
日本人には慣れないことなどをまとめたので、是非イタリア旅行に行く前にチェックしてください!
1. プラグの形状と電圧
日本の電化製品をイタリアでも使いたい場合は変圧器を持っていきましょう。
というのも日本のプラグの形状がAタイプで、電圧が100-110Vに対してイタリアはプラグの形状がCタイプで電圧が220Vと全く違うからです。
特に女性でコテや男性だと髭剃りなど日本製品をイタリアでも使用したい場合は変換プラグを持ち歩くのがおすすめです!
様々な国に対応しているマルチ変換プラグを用意すると他の国に行った際にも使用できるのでおすすめです!
2. 公共の屋内は全面的に禁煙
レストランやホテルなどの建物内や電車やバスなどの交通機関などの公共の屋内は基本的に前面禁煙です。
日本のように喫煙が良しとされているレストランなどは少ないので覚えておきましょう。
一方で、路上喫煙やポイ捨てに関するルールが決められていません。
だからと言ってポイ捨てをするのは避けましょう。
周りの人に配慮した行動も観光には重要です。
さらに、イタリアでは「他人を誘わないのは失礼にあたる」と考える人が多いので、現地の人と会食などをしている際にタバコを吸いたくなった場合は「一緒にどうですか?」と誘うのを忘れないようにしましょう。
3. 道路をわたる際は細心の注意を払う
日本ではドライバーが歩行者に気を付けて運転してることがほとんどですが、イタリアでは普通ではありません。
イタリアでは渋滞が良く起こりますし、スピードを出して止まらない車も多いです。
イタリア人の多くのドライバーは歩行者が道を渡るために止まってくれることは基本しないと覚えておきましょう。
そのため、確実にドライバーが止まってくれているかしっかりと確認したうえで道路を渡る必要があります。
事故を避けるために手をあげて渡るなどの意思表示を明確にすることもおすすめです!
4. チップを払う必要はない
海外で良く聞くチップ制度ですが、イタリアではチップを渡す必要がありません。
レストランやバール、カフェなどどこに行ってもチップを要求されることはありません。
そのため、自分が渡したいと思った際に渡せば大丈夫です。
チップ制度がないため、チップの金額の目安もありません。
自分が渡したいと思う時に渡したい金額を払えば問題ないので、チップ制度に慣れていない日本人の私達にとっては嬉しいポイントですね!
5. お店には様々なジャンルがある
イタリアには主に以下の8種類のレストランがあります。
- Pasricceria(パスティッチェリア)
- お菓子やケーキを販売しているお店
- Trattoria(トラットリア)
- 伝統的な料理が多く、カジュアルにふらっと入店が可能なお店
- Taverna(タヴェルナ)
- 大衆食堂や居酒屋
- Enoteca(エノテカ)
- お酒の販売がメインのワインバー
- Pizzeria(ピッツェリア)
- ピザ専門店
- Bar(バール)
- 立ち飲みが出来るお店
- Osteria(オステリア)
- 宿泊施設を併設した料理店
- Ristorante(リストランテ)
- 最高級のイタリア料理店
イタリアではお店の種類によって呼び方が変わるので、種類を覚えておくと簡単に自分が行きたい種類のお店を聞くことが出来るのでおすすめです!
6. 料理をオーダーする際は量に気を付ける
料理をオーダーする際は頼む量に気を付けましょう。
基本的にイタリアのお店は日本に比べて量が多いので、食べきれる量を頼むようにしましょう。
その際に周りをみてどのくらいの量が出てくるのか確認したうえでオーダーするのがおすすめです!
いろんな種類の料理を食べてみたいからと沢山頼んで残してしまってはお店の人に失礼になってしまいます。
しっかりと自分の食べきれる量を頼むか、まずは少ない量から頼むように心がけましょう!
注意点やマナーを把握してイタリア旅行を楽しもう!
イタリアは歴史的建造物や偉人達の芸術品の宝庫として観光客にも人気の旅先です!
しかし、盗難やスリ、詐欺などの犯罪など気を付けなければいけない部分もあります。
海外旅行で大事なのは自分の身は自分で守る事です!
しっかりと注意点などを理解した上で旅行をすることで現地でのトラブルも避けられます!
自分の国では普通のことでも他国へ旅行に行くとマナー違反になってしまったり、失礼に当たることも沢山あります。
他国へ旅行に行く際はお互いが気持ちよい時間を過ごすためにも異文化理解は重要です!
注意点やマナーを守って最大限にイタリア旅行を楽しんじゃいましょう!