熱海の観光スポット20選！カップルに人気のインスタ映えスポットをご紹介！

引用元：熱海市公式ウェブサイト

みなさんは熱海に行ったことがありますか？

東京駅からは、新幹線を利用すると約40〜50分で行くことができます。

美しい海はもちろん、温泉、芸術、グルメなど、大人から子供まで世代を超えて楽しめる観光地です。

ここでは、そんな熱海の特におすすめしたい観光スポットをご紹介します！

所蔵美術品は、尾形光琳の『紅白梅図屏風』をはじめとする国宝3点、重要文化財66点を含む約3500点にも及び、国内外の逸品を鑑賞することができます。

館内にはパティシエの鎧塚俊彦氏がプロデュースしたスイーツ店やカフェ、レストランがあるため、鑑賞後はゆっくりと休憩や食事も楽しめます。

相模湾や伊豆半島を一望できる立地も魅力的です。

直径20m、高さ10mほどのドームの天井一面に、万華鏡がマッピングされています。

これは、世界的な万華鏡作家の依田満・百合子夫妻の作品です。

写真撮影も可能であるため、この幻想的な世界の思い出を写真に残すこともできます。

パワースポットとして有名で、平日でも参拝に行列ができるほど人気があります。

国の天然記念物である、幹を1周すると寿命が1年延びるといわれる樹齢2100年の大楠があります。昔から「長寿の神木」や「成就の神木」と信仰を集めており、来福や恋愛成就のご利益があるとされています。

境内には樹齢1300年を超える「第二大楠」、「弁財天」や「稲荷神社」など魅力的なスポットがたくさんあります。

さらに、枯葉を集めたハート型や本殿屋根にある懸魚など、愛のシンボルであるハート模様が隠れており、SNS映えすると話題になっています。

境内外にお休み処やカフェが4か所あります。神社の神様が大好物と伝わる「麦こがし」や「橙」を使った和スイーツやドリンクを楽しむことができます。

本殿前の「参集殿」にあるカフェ「茶寮 報鼓」では、麦こがしシフォンや橙サイダーが人気となっています。

外層5重、内部9階の城郭建築で、天守閣から望む眺望が絶景のスポットです。

天気の良い日には初島、大島、伊豆半島を一望できます。

遊戯施設や江戸体験コーナーもあり、1階のバルコニーには、大海原を目の前にした入場者無料の足湯もあります。

地上43ｍ、海抜160ｍの高さから360度を眺めることができます。

夏の花火が開催される日は、開館時間も延長されるため、夜景とともに美しい花火を鑑賞することも可能です。

1958年に開業した、約60年の歴史を持つロープウェイです。

山麓駅から山頂駅まで約3分間の空中散歩を楽しむことができます。

山頂には太平洋を一望することができるあいじょう岬展望台や、熱海秘宝館があります。

天気が良い日は熱海市街、初島、伊豆大島、房総半島をぐるりと見ることができます。

あいじょう岬展望台の先端に位置するテラスです。

熱海市街、箱根連山から真鶴半島、房総半島、初島といった多くの島々を見ることができます。

湯治の地として有名な熱海には、温泉が湧き出る源泉スポットがあります。

入浴はできませんが、JR熱海駅から約徒歩20分の範囲にあるため、気軽に訪れることができます。

のんびりと歩きながら温泉街の雰囲気を楽しめます。

現在も噴き出している高温の蒸気を利用して、温泉卵を作ることが可能です。

湯の蒸気の噴き出し口にザルが用意されており、そこに生卵を入れ、木蓋をして8分前後蒸します。

生卵は近隣のコンビニや酒屋に販売されているため、購入してぜひ試してみてくださいね。

飲食店やお土産店が立ち並ぶ商店街で、熱海や伊豆の特産品を手に入れることができます。

歩行者専用道とアーケードがあるため、安心安全で雨でも楽しむことができます。

ただし、お土産のお店は17時頃に閉店するところが多いため、計画に余裕を持って訪れる必要があります。

本格的なジェラートが楽しめるお店です。

伊豆産のアイコトマト、イタリア産のピスタチオといった地元や本場の食材をふんだんに使っています。

ジェラートで使用している牛乳も、地元熱海のものです。

素材にこだわった本格ジェラートを、ぜひ味わってみてください！

本殿は相模湾を望むことができる海抜170mの地点にあります。バス停からは約180段の階段を上ります。

源平の合戦で源頼朝が挙兵して勝利を祈願したり、徳川家康も天下取りの祈願をしたりと、歴史上の有名人も訪れていたといわれています。

本殿に到着すると左手前には、夫婦和合や縁結びの象徴とされる神社のシンボル「赤白二龍（せきびゃくにりゅう）」がお出迎えしてくれます。

境内にはその他にも、「腰掛け石」や「白山社」など見どころがたくさんあります。

雷電社前に置かれている石です。

その奥に置かれている道祖神とともに高麗山（大磯：高来神社）から来ました。

座ったり触ったりするとご利益を得ることができるといわれています。

スパやアタミリビングの至る所から海を一望することができる施設です。

館内は「海との一体感」を感じられるようにデザインされています。

「自然と調和したインテリアデザイン」「海を感じる家具やアート、お洒落な雑貨」がテーマとなっており、お洒落なインテリアにもこだわっています。

全長約25mの日本最大級の露天立ち湯です。

まるで海に浮かんでいるかのような感覚を味わうことができます。

昼は青空と海のコントラスト、夜は夜景がとても美しいです。

熱海市街から約10キロに位置する、静岡県唯一の有人島です。

住人は約200人のとても小さく、のんびりとした雰囲気の島です。

港の近くには漁師が経営する食堂街が並んでおり、新鮮な料理を味わうことができます。

お土産はサザエや岩のりが有名です。

亜熱帯植物が茂り、ハンモックもある、とてものんびりとした時間を過ごすことのできる場所です。

カフェがあるため食事も可能で、ドリンクやスイーツが充実しています。

熱海の高台にあるガーデンで、バラやハーブなどの花々、ランチ、ショッピング、体験工房を楽しむことができます。

体験工房では、ハーブ石けんやマスクスプレーなどおしゃれなものを手作りすることができます。

また、絶景カフェ「COEDA HOUSE」は隈研吾氏が手がけた建物で、熱海特産の橙を使用した爽やかな酸味が特徴の「ATAMI橙チーズケーキ」や、伊豆で採取された貴重なみかんハチミツを使用した「コエダクーヘン」などの絶品のお菓子を味わうことができます。

ACAO FOREST内にあるブランコです。

海を背景に写真を撮ると、まるで宙に浮いているかのような写真を撮ることができます。

美しい海とともに素敵な写真が撮れること間違いありません！

ヤシの並木が続く400mにわたる白砂のビーチで、夏は市内にある海水浴場の中で最もにぎわいます。

夜になると、世界的な照明デザイナー石井幹子氏によるビーチライトアップが毎日行われており、とてもロマンチックです。

海上を舞台に花火が打ちあがる「熱海海上花火大会」の際は、大迫力の花火を間近で見ることができます。

明治30年より6年間「読売新聞」「新小説」に断続的に掲載された尾崎紅葉の小説「金色夜叉」にちなんだ「貫一・お宮の像」と「お宮の松」です。

海岸の国道沿いにあり、観光客の写真スポットとして人気があります。

波打ち際の散策路と海、ヨットハーバーの風景が南欧をイメージさせるスポットです。

熱海市の姉妹都市であるイタリア、サンレモのリヴィエラ海岸をイメージしたレインボーデッキや、イタリアのナポリを思わせる渚デッキなどがあります。

プロポーズをするのにふさわしい「恋人の聖地」にも認定されています。

「恋人の聖地」であるムーンテラスの先端にあるモニュメントの噴水には、愛を誓う恋人たちが集まります。

夜はライトアップされるため、よりロマンチックな雰囲気を味わうことができます。

平面画を立体的に感じる、不思議なトリックアートが楽しめるスポットです。

海の生物、恐竜、猛獣、ジョーズなど、様々なトリックアートが約50点展示されています。

アートを見るだけではなく、面白い写真を撮ったり、巨人や小人になった錯覚体験をしたりするなど、大人も子供も時間を忘れて夢中になることができます。

大きなサメの絵はとても迫力があります。

サメの口の中に入るなど工夫次第で面白い写真が撮れるため、ぜひ挑戦してみてください。

岩崎別荘（非公開）、住友別荘（現存しない）とならんで「熱海の三大別荘」と称された名邸です。1919年に別荘として築かれた歴史のある建物で、太宰治や三島由紀夫にも愛されたといわれています。

NHK連続テレビ小説「花子とアン」の舞台にもなるなど、一躍有名となりました。

茶人としても知られた根津氏自らが指揮をした「池泉回遊式庭園(ちせんかいゆうしきていえん)」の中央にある巨石です。

20人以上の庭師が2ヶ月近くかけて運んだとされています。

創業40年の老舗で、地元で仕入れた新鮮な魚介を贅沢に楽しむことができるお店です。

熱海で有名な「鯵たたき」も、じっくりと熟成させた最も良い状態で味わうことができます。

アジ、ウニ、イクラ、マグロ、甘エビ、タコ、イカなどがたっぷりとのった海鮮丼は、新鮮で食べ応えもあり、箸がどんどん進みます。

「熱海銀座おさかな食堂」が手がける海鮮丼の専門店です。

近海で獲れた「網代サバ」や「熱海サクラマス」など熱海ならではの海鮮丼や、⿂介類がたっぷりと盛られた「海鮮てっぺん丼」などのバラエティー豊かな海鮮丼を味わうことができます。

特に「海鮮てっぺん丼」はまぐろやカンパチ、イクラなどの⿂介類が山のように盛られており絶品です。

卵やチーズ、牛乳を使用したオリジナルのオムライスやプリンパンケーキなどを楽しむことができるお店です。

食堂のようにアットホームな雰囲気の中で食事を楽しんでもらいたいというコンセプトのもと作られました。

パスタや食事メニューの注文は15時までとなり、15時からはスイーツタイムが始まります。

チェリーとホイップクリームののったレトロな「皿プリン」は、熱海プリンより少し固めのクラシックプリンです。

創業60年のレトロな雰囲気のお店です。

店内は吹き抜けのある開放的な空間で、螺旋階段もあります。

オムライス、ナポリタン、ピラフといった王道の洋食屋メニューを楽しむことができます。

昔ながらのオムライスは、固めの卵と、チキン、マッシュルーム、玉ねぎを使用した王道のチキンライスが特徴です。

「いちごスイーツの夢のアトリエ」がコンセプトのお店です。

各階に設けられたテーマごとに異なった内装デザインでいちごの世界観を表現しています。

1階は夢のアトリエ、3階はいちご農園、4階はスイーツファクトリーをイメージしています。

どのメニューも可愛らしいですが、老舗の温泉まんじゅうとコラボした「温泉まんじゅういちご串」は熱海らしさが満載でおすすめです。

京都の行列店である「和栗専門 紗織」 と、創業200年の熱海一の老舗「古屋旅館」との共同プロデュースされたお店です。熊本県上益城郡産の選別された和栗のみを使用した「絞りたてモンブラン」で栗本来の風味を楽しむことができます。

パティシエの思いのこもった、その場で搾り機から1mmの細さで絞り出されたモンブランは絶品です。

以上、熱海のおすすめスポットをご紹介しましたが、いかがでしたか？

写真映えする美しい場所や、おいしそうなグルメがたくさんあり、とても魅力的ですね。

ぜひ、熱海に出かけて素敵な写真をたくさん撮ってくださいね！