【2023年最新】韓国女子旅におすすめのモデルコース！お買い物スポットや美容など予算まで解説

海外でも気軽に行けると人気の韓国。

韓国コスメやオルチャンファッションの専門店、インスタ映えスポットなどがいっぱいあるため、特に若い女性に人気です。

今回は、女友達とめぐる韓国旅のモデルコースをご紹介します！

羽空港から仁川国際空港までは2時間40分かかるため、朝に日本を出国すると、韓国への到着はお昼ごろとなります。

空港に着いたらまずはホテルにチェックインして、トランクなどの荷物を預けましょう。

身軽になって観光に出発します！

まずは腹ごしらえに、サムギョプサルを食べます。

サムギョプサルとは、韓国の定番料理で、韓国風の焼肉です。

厚切りにした豚の三枚肉を専用の焼き鍋で豪快に焼き、サンチュというレタスの一種に包んで食べます。

満足感抜群のお料理です！

韓国へ行ったら絶対に外せない観光スポット、景福宮。

ソウル市内で最も大きい王宮で、敷地が広いため写真を撮ったり装飾を眺めているだけで2時間以上はかかります。

博物館や美術館も併設されており、一気に韓国の歴史を体感できます。

無料で伝統衣装を着て写真撮影ができるので、時間があれば体験してみてくださいね！

続いては、夕食とショッピングのため東大門へ向かいます。

東大門の近くにはたくさんのショッピングモールがあり、夜遅くまで営業している店もあります。

特に「ミリオレ東大門」は翌日の朝まで営業しているため、好きなだけショッピングを楽しめます。

日が落ちた後は、東大門のシンボル「東大門デザインプラザ」がライトアップされ、絶景のフォトスポットになります。

一日目の夕食は、東大門のすぐそばにある、タッカンマリ横丁で食べましょう！

タッカンマリ横丁には、鳥を丸ごと鍋で煮込み、トウガラシやニンニクなどを混ぜたタレにつけて食べる韓国料理「タッカンマリ」の専門店が並びます。

コラーゲンやビタミンを豊富に含んだ滋養食のため、女性に嬉しい料理です！

韓国の美容旅と言ったら欠かせない場所、チムジルバン。

チムジルバンとは韓国式サウナのことで、サウナなどの温浴を中心に、ゆったりとリラックスして過ごす施設です。

チムジルバンのサウナは壁材に黄土や塩などを使用しているため、血流や新陳代謝を促進したり、皮膚の老化やトラブル防止など女性に嬉しい効果がたくさんあります！

チムジルバンでゆっくりと温まったら、翌日に向けてしっかりと睡眠をとりましょう！

こちらでは【女子旅】韓国の買い物スポットおすすめ12選を紹介しています。

安いファッションブランドやショッピングモールなどご覧ください！

朝食には消化よく、滋養たっぷりの韓国のお粥がおすすめ。

種類が豊富なので、日本人旅行者にも人気の定番メニューです。

写真のお粥を提供している本粥（ポンチュッ）は朝食利用におすすめのお粥のチェーン店です。

昼食にスンドゥブチゲを食べたら、崇礼門へ。

2008年に火災により全焼しましたが、2013年に復元されました。

見どころは楼閣の真下、城郭の真ん中あたりにあるアーチ型の虹霓門（ホンイェムン）。天井に色鮮やかな2匹の竜が描かれており、圧巻です。

スンドゥブチゲとは、韓国語で「純豆腐の鍋料理」という意味で、韓国の家庭料理の定番です。

魚介類や野菜とスンドゥブを唐辛子ベースの調味料で煮込んでいるため、やや辛めですが卵がマイルドさをプラス。

日本人にも人気の昼食メニューです。

梨花女子大学校の目の前にある梨大エリアは、お買い物好きの女性必見のエリアです。

学生街のため、可愛い洋服やコスメがリーズナブルに買えます！

梨大ファッション文化通りに並ぶ洋服店では、セールでなくても1〜2万ウォンの商品がずらり！

韓国コスメやドラッグストアは「メイン通り」で買い揃えられます。

梨大エリアの周辺には、おしゃれでかわいいカフェがたくさんあります。

写真の「케이크를부탁해（ケーキをお願いして）」という店は、フォトジェニックな可愛いケーキがいっぱい！10,000ウォンでホールケーキが買えちゃいます！

ほかにも、「ミントハイム」や「望遠洞ティラミス　本店」がおすすめです。

可愛いカフェを巡ったら、次は巨大ショッピング都市を思わせる明洞通りでショッピング。

明洞通りは一般的にはソウル地下鉄4号線明洞駅から乙支路、ロッテ百貨店本店へと続くおよそ1キロメートルほどの通りを指します。

トレンドのメッカと呼ばれ、様々なお店が軒を連ねていますが、東大門エリアよりは質の良いものが取り揃えられています。

また、ここにあるスーパーでは日本にはないお菓子や日用品が並んでいるため、お土産屋夜の軽食を買うのもおすすめです。

ソウルは夜景が有名な都市でもあります。

「ロッテワールドタワー展望台ソウルスカイ」に上ってソウルの街を一望してからホテルに帰るのもおすすめです！

こちらでは【2023最新】韓国旅行持ち物37選を紹介しています。

女子で必要なものや持って行けばよかったものなどを紹介しているのでぜひご覧ください！

韓国の「トースト」とは、鉄板で焼いた薄い食パンに卵焼きを挟んだホットサンドのようなもの。

ジャムやケチャップで味付けされていて、一般的にはやや甘くなっています。

お手ごろな値段なので、軽食や朝食におすすめです。

仁寺洞は都会であるソウルにありながら、韓国の伝統を感じられる空間です。

大通りを中心に迷路のように路地が張り巡らされており、画廊、伝統工芸品店、伝統茶屋などが軒を連ねています。

独特な趣があるため、世代を超えて愛されている人気観光スポットです。

「カンジャンケジャン」は韓国料理で、「カンジャン」は醤油を、「ケジャン」はワタリガニを表し、ワタリガニを唐辛子みそや醤油に漬けたものです。

ワタリガニの旬である３月〜４月に韓国へ行ったら絶対に食べたい絶品料理です。

辛い料理が苦手な人でも食べられる韓国料理のため、日本でも人気を博しています。

カンジャンケジャンでおなかを満たしたら、フォトジェニックなキャンドルショップSoohyangへ。

女子旅にぴったりなピンクのキャンドルが並ぶおしゃれな店内で、素敵な香りに包まれながらゆったりとお土産を選びましょう！

空港に行くまでに時間が余ったら、キャンドルショップの近くにあるおしゃれなカフェREMICONEへ行きましょう！

灰色の煙のような綿菓子が乗ったドリンクなど、インスタ映え間違いなしのおしゃれなスイーツがたくさんあります！

季節ごとにメニューが変わるので、何回でも行きたくなるお店です。

楽しかった2泊3日の韓国旅行もいよいよ終了です。

買い忘れがないことを確認したら、仁川国際空港へ。

夕方に出国すると、夜には日本へ帰国できます。

こちらでは【2023年最新】韓国旅行で若者に人気のスポット８選を紹介しています。

お買い物からインスタ映えまで幅広くまとめています！

今回ご紹介したコースだと、最低115,600ウォン（11,875円）かかり、それに加えて以下の費用が必要となります。

場合によっては海外保険費用やPCR検査代なども必要になってきますが、平均して2泊3日の韓国旅行の費用は7万円程度です。

国内旅行と同じ程度の費用で旅行できてしまうので、この機会にぜひ思う存分韓国コスメやファッションアイテムを買いましょう！

日本の隣国であるため気軽に旅行できる韓国。

女性が楽しめるフォトジェニックスポットやショッピングエリアがたくさんあります！

是非韓国旅行を心行くまで満喫してください！