【2023最新】東京都内の夏祭り・イベント20選！有名・穴場・屋台ありなどご紹介

せっかくの夏、どうせなら楽しみたいですよね！

本記事では東京都内の夏祭りやイベントについて紹介しています。

定番の夏祭りだけでなく今年から再び開催される花火大会、その他の夏を感じられるイベントまで紹介しているので、本記事を参考にしてぜひ夏を楽しんでください！

こちらでは、神奈川・埼玉・千葉で開催される夏イベントをそれぞれの記事でご紹介しております！
自分の住んている地域のイベントもチェックしてくださいね！

東京スカイツリーに隣接する商業施設東京ソラマチでは、毎年8月1日から8月3日まで東京ソラマチ夏まつりと墨田区民納涼民踊大会が開催されます。

期間中は、ソラマチひろば・スカイアリーナなどの屋外広場やソラマチ商店街など、スカイツリータウン各所に屋台が登場します。かき氷や焼きそばからおもちゃすくいまで様々な屋台を楽しむことができます。

2023年の開催は未定ですが、2022年は8月1日から3日の期間で開催されていたため今年も同様に開催される可能性が高いでしょう。

東京都豊島区・池袋のサンシャインシティでは毎年8月上旬に納涼盆踊り大会が開催されます。

盆踊りだけでなく、アルパの飲食店が出店する露店や遊びコーナーなどを楽しむことができます。

2022年は新型コロナウィルス感染防止のため露店は実施されませんでしたが、盆踊り大会は開催されました。2023年度の開催は未定ですが、昨年と同様に8月上旬に開催される可能性が高いでしょう。

東京都千代田区の靖国神社では毎年7月にみたままつりが開催されます。みたままつりは戦没者の英霊を慰める行事として、日本古来のお盆にあたる期間に行われている祭事です。

 期間中、靖国神社の外苑参道沿いに約1万個の大型提灯と内苑に約2万個の小型提灯が掲げられており、境内が黄金色の光に包まれます。

また、神輿曳き回し、青森ねぶた、阿波踊り、江戸芸かっぽれ、吹奏楽団パレードなどの奉納行事や、『能楽堂』にて各種奉納芸能が行なわれます。

東京都港区の麻布十番商店街では毎年8月中旬に麻布十番納涼まつりが開催されます。

この祭りでは、地元商店街のお店が出店し、麻布十番という土地柄ならではの老舗・名店も出店します。麻布十番の美食を楽しむことができるのも魅力の一つです。

また、子供向けブースや景品が当たるゲーム、ステージでの演奏など多種多様な楽しみ方があるのも魅力です。

築地本願寺では毎年8月上旬の4日間に築地本願寺納涼盆踊り大会が開催されます。

築地本願寺の境内に設けた櫓を囲んで、多彩な盆踊りの曲目を太鼓の生演奏に合わせて踊ることができる「盆踊りメドレー」や、自由な仮装で盆踊りに参加できる「仮装大会」、勇壮な「大江戸助六太鼓」などが開催されます。

2022年度は人数制限を設けての開催でしたが2023年度は制限なしで開催される可能性もあるでしょう。

東京都八王子市では毎年8月上旬に八王子祭りが開催されます。

八王子祭りの最大の見どころは関東屈指とも言われている山車の装飾です。豪華な彫刻を施した19台の山車がお囃子の音とともに甲州街道を練り歩きます。

また、12時から21時の間は夜店も楽しむことができます。

東京都あきる野市秋川駅前大通りでは毎年8月上旬にあきる野夏まつりが開催されます。

鼓笛隊によるパレード、迫力ある和太鼓の演奏、市民サークルや自治会など約1,000人以上による流し踊りが披露されます。また、クライマックスで行われる25台の山車によるパレードは圧巻です。

東京都杉並区阿佐ヶ谷では毎年8月に阿佐ヶ谷七夕まつりが開催されます。

見どころは何といっても、パールセンター商店街のアーケードに吊り下げられる手作りの「はりぼて」で、「吹き流し」や「クス玉」などとともに飾りつけられます。

商店街では屋台も出店され、祭り限定の特別商品が並ぶ店舗もあります。土日は混雑していますが、平日は穴場なので静かに祭りを楽しみたい方にもおすすめです。

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神宮外苑では毎年夏に神宮外苑花火大会が開催されます。この花火大会は、都内で唯一山手線内で開催されるコンサート付きの都市型花火大会として長年親しまれています。

夜空に12,000発の花火が打ち上がり、有名アーティストたちのライブとともに花火を楽しむことができます。

会場でイベントや花火を楽しむためには事前にチケット購入が必要です。例年6月中旬ごろからチケットぴあ・コンビニチケットで発売されるので注意しましょう。

東京都立川市の昭和記念公園では７月下旬に立川まつり国営昭和記念公園花火大会が開催されます。

今年の開催は4年ぶりで、都内では珍しい一尺五寸玉や特大ワイドスターマインなど、迫力ある花火約5,000発が夜空を彩ります。

公園の入場料は無料であり、有料観覧席の販売も予定されています。

東京都墨田区では今年4年ぶりとなる墨田区花火大会が開催されます。

第一会場では約9,300発、第二会場では約10,600発の花火を楽しむことができ、隅田川周辺の景色と花火を一遍に堪能できます。

東京都調布市では、毎年夏に映画のまち調布花火が開催されます。

花火と音楽がコラボレートする「ハナビリュージョン」、最大8号玉の大玉を中心とした大スターマインなど、多摩川の雄大な自然を背景に、約10,000発の花火が調布の夜空を彩ります。

去年までは新型コロナウィルスの影響で開催されませんでしたが、今年は開催される可能性があります。

東京湾納涼船では東京湾に広がる夜景と食事、船内イベントなどを楽しむことができます。

浴衣を着ていけば乗船料が1,500円(税込)から1,000円(税込)になるので、浴衣姿で行くことをおすすめします。

開催情報は未定ですが、昨年は7月1日から9月11日の期間で開催されたので今年も同様の可能性が高いです。

東京タワーでは毎年6月中旬から9月上旬までの夏季限定で天の川イルミネーションが開催されます。

青を基調とした光を夜空に瞬く「無数の星々」に、その中央でゆるやかに流れる白を基調とした光を「天の川」に見立て、ときおり勢いよく流れる「流れ星」が、満天の星空を表現します。

2023年度の開催情報は未定ですが、2004年から毎年開催されているので今年も同様に開催されることが予想されます。

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東京都新宿区の明治神宮外苑では4月18日から9月24日まで森のビアガーデンが開催されます。

森のビアガーデンは都内最大級の規模の約1,000席を有しています。

料金は大人5,500円(税込)で牛肉・ラム・ソーセージなどが食べ放題で、生ビール・ハイボール・ワインなどが飲み放題となっています。

ベルギービールウィークエンドはベルギーのビール文化を楽しめるイベントとして日本でも豊洲や横浜などで開催されています。

2023年は4月から12月までの間の数日間に豊洲・名古屋・横浜・大阪・六本木・新宿の各所で開催されます。豊洲と名古屋のイベントはすでに終了しています。

会場内ではベルギービールだけでなくシュリンプやフライドチキンなどの絶品グルメも楽しむことができます。

六本木の東京ミッドタウンでは夏にミッドタウンサマーが開催されます。

ミッドタウン・ガーデンではラウンジ限定のカクテルや、フレッシュな食材を使用したオリジナルメニューを堪能できます。

その他にも様々なコンテンツが用意されており、都会のまん中に現れたリゾートを思わせる上質な空間で、ゆったりとした贅沢な夏のひとときを楽しむことができます。

六本木ヒルズでは毎年7月中旬から9月中旬に六本木グルメバーガーグランプリが開催されます。

六本木グルメバーガーグランプリは、六本木エリアにある飲食店19店舗が参加します。

イベントのためだけに考案された特別限定メニューや、日頃からグランドメニューとして提供しているレギュラーメニューを堪能できます。

代々木公園では毎年夏に台湾フェスタが開催されます。

台湾フェスタでは、毎年好評の本格的な台湾料理が味わえるのはもちろん、台湾の夏祭りに訪れたような体験をすることができます。

薄暗くなる頃には赤い無数のランタンが灯されるため、夜市気分を満喫することができます。

駒沢オリンピック公園では夏に「夏盛り！グルメフェスティバル」が開催されます。

このイベントは、ふるさとの旨いものを集結させたグルメフェスティバルとなっており、お店は日によって変わりいつ来ても新しい“旨い”と出会うことができます。

昨年は新型コロナウィルスの影響で開催が中止となりましたが、駒沢オリンピック公園では今年他のイベントが開催されているので、2023年度は開催される可能性があります。

どうでしたか？何か気になるイベントを見つけられたでしょうか。

本記事で紹介したイベントの中には事前に予約が必要なものもあるので、予約が必要かどうかには気をつけましょう。

本記事で紹介したイベントに参加して、夏を楽しんでください！