【2025最新】関西でおすすめの怖いお化け屋敷・イベント9選！大阪・子ども・冬でも楽しめるなど

夏といえば、お化け屋敷ですよね！

友達や家族と一緒にドキドキしながら、お化け屋敷の中を進む瞬間はきっと楽しいはずです。

そこで絶叫間違いなしの、子どもも大人も楽しめる関西のお化け屋敷を9選ご紹介します！

夏でも冬でも楽しめる常設のお化け屋敷と、期間限定のお化け屋敷・イベントをそれぞれ解説します！

▼本当の幽霊が見たい人は心霊スポットがおすすめ。こちらの記事をチェック…

年中楽しむことができる、常設のお化け屋敷をご紹介します。夏でも冬でも背筋の凍る体験ができ、いつでもお化けたちに会うことができますよ！

恐怖度の低いものは、子どもや絶叫が苦手な方にもおすすめです！

※恐怖度について補足

お化け屋敷の恐怖度は5段階評価で表しています。恐怖度については、筆者の主観で判定しています。

「ドキドキおばけ屋敷 どろろん旅行社」は、動くライドに乗って様々なホラースポットを巡るアトラクションです！

「河童の目玉池」や「女郎蜘蛛の森」などを巡るので、怖いけど可愛いお化けたちに会えますよ！

子どもでも安心して楽しむことができるアトラクションとなっています！

終盤にスロットがあり、運よく当たれば記念撮影ができます！最後までドキドキですね！

ライドがどんどん動くので、心の準備ができないまま進んでしまうのが怖いところです！

どんなお化けが出てくるのかが分からないのも、絶叫ポイントですね。

「東映太秦映画村 史上最恐のお化け屋敷」は、純和風の本格的なお化け屋敷です！

多くの時代劇を手がけてきた東映が作ったため、小道具や大道具、セットがリアリティ満載ですよ。

お化け役もプロの俳優さんがやっているため、迫力満点の演技に絶叫間違いなしです！巷では、「関西一怖い」とも言われていますよ。

2022年にリニューアルオープンし、新たに「人形の目を目隠しで塞ぐ」というミッションが追加されました。恐怖度がバージョンアップし、さらなるドキドキ感を味わうことができます！

絶叫ポイントは、東映が作り出すリアリティ感です！

機械では表せない、ゾクゾクする怖い雰囲気を見事に作り出しています。

また、出口付近の最後の演出には思わず腰を抜かしてしまうかもしれませんよ！

生駒山上遊園地の「地獄門」は、歩いて進むウォークスルー型のお化け屋敷です！

地獄をテーマにしているため、巨大な閻魔大王が登場して私たちが現世に戻るのを邪魔してきますよ。

お化け屋敷自体はそこまで怖くないかもしれません。

ですが、お化け屋敷で不思議な体験をしたという噂が後を絶ちません。

「足をつかまれた、」や「床が急にぐらぐらした」など色々な噂がありますよ！

ぜひ行く方は気をつけてくださいね。

噂程度の話ですが、お化け屋敷建設中に不可解な事故が起きたと言われています。

そのため、幽霊がいると噂されています！

ただでさえ怖いお化け屋敷に、心霊の噂があると怖さが倍増しますね。

ナガシマスパーランドのお化け屋敷は、合掌造り風の建物の中を歩いて楽しむタイプのお化け屋敷です！

長さ200ｍのコースのため、国内でも有数の長さだそうですよ。

日本の妖怪、幽霊、怪談話をモチーフにしたお化けが沢山出てくるため、お化け屋敷デビューにぴったりです！

99体の妖怪や幽霊が脅かし、怖がらせてきます！

予測不可能なので、思わず叫んでしまうかもしれませんよ。

ショッキングホラーミュージアムは、深夜のミュージアムを懐中電灯1本で進むというストーリーのお化け屋敷です！

参加者は電気会社の社員として、停電したミュージアムの発電機を修理するため、ブレーカーのスイッチを上げながら進みます。

ですが、スイッチを押すごとに恐怖の仕掛けが起き続けます！

洋風の建物という、和風のお化け屋敷とは違う雰囲気に緊張感を感じますよね！

また、懐中電灯で道を照らして進むため、余計に暗さを感じてしまうかも、、。

▼お化け屋敷以外にも涼しいスポットはたくさん！下記の記事では、関西の夏デートにおすすめのスポットを紹介！

ここからは、期間限定のお化け屋敷・ホラーイベントをご紹介します。

今しか味わうことのできない恐怖体験は初夏にぴったりのワクワク感を味わうことができます！

開催期間は詳細情報をチェックしてみて下さい！

大阪・心斎橋オーパで開催中の「大阪ホラーコレクション2025」は、2025年7月19日～9月15日の期間限定の大型体験型ホラーイベントです。

ワンフロアに4つの異なるお化け屋敷が展開され、それぞれが一つのストーリーにつながっています。まるで“ホラー映画の主人公”になれる没入感が魅力です

1. 禁足のイエ（ウォークスルー型）
廃墟に足を踏み入れるような設計で、不気味な廊下や暗がりから視界に飛び込む“何か”が脅威になります。「ここから出られない…」という緊張感と、実際に“触れられそうな距離”での飛び出し演出が目玉です

2. エレベーター（ルーム型）
閉鎖された空間＝エレベーター内で体験する恐怖。扉が閉じた瞬間、静寂が恐怖に変わり、効果音を伴う“突然の襲撃”で絶叫が誘発されます。

3. 除霊の儀（サウンドホラー型）
静けさと微妙な音の揺らぎが背筋を凍らせる構造。突然走る囁き声や、背後で近くを歩く足音など聴覚だけでゾクッとさせる演出が連続します。

4. ノロイバライ（脱出型）
物理的に“逃げ場のない恐怖”を体感。閉鎖された廃墟空間で展開される演出は、「呪いを断ち切る」まで終わらないため、緊迫感が持続し絶叫ポイントが頻発します。

大阪万博の日本ガスパビリオン内で開催されているのが、この「おばけワンダーランド」です。

XRゴーグルをつけて、おばけたちと異所に未来に向けて「化ける」イベントとなっています。

見た目の可愛いお化けたちとドキドキ・ワクワクな体験ができますよ。

日本ガスのパビリオンというだけあって、内容は環境とエネルギーの共存について学ぶことができるストーリーとなっています。

絶叫感は全くありませんが、学びとお化け屋敷を掛け合わせたユニークなイベントですよね。

大阪万博に行った際には、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか？

舞鶴市・平野屋商店街で開催される「舞鶴平野屋怪談お化け屋敷（2025年7月26～27日）」は、怪談師による語りとプロの演出が融合した“着席型お化け屋敷”。

海の京都・舞鶴の花火大会前夜に行われる特別イベントです。

演目は2パターン：

西舞鶴駅から徒歩11分、1,000円で参加できる本格演出のホラー体験は、地域の夏イべントとして注目されています。

このホラーイベントはまず、お洒落なバーに来店するところから始まります。

バーを楽しんでいると徐々に店の中に「違和感」が起き始め・・？

昨年の開催が好評だったため、2025年も再公演が決定しました！おしゃれ×ホラーの異色の組み合わせに注目必須です！

うらおもてでは、全ての呪物に触れることができ、五寸釘のロシアンルーレットなどの危険な心霊遊びを体験します。

体験型のホラーで恐怖に全身で触れることができるので、戦慄すること間違いなしです！

こちらのイベントは、道頓堀ミュージアム並木座と合同会社伯虎座が共同で開催したホラープロジェクトです。

参加者は椅子に座ったまま、一切歩くことなく恐怖を体験できる新しい形式のムービー型お化け屋敷となっています！

大阪・道頓堀の金曜の夜を恐怖で彩る、ユニークなホラー体験を体感してみませんか？

お蔵入りされた禁断映像というキャッチコピーには、どんな映像が流れるのかドキドキハラハラさせる恐怖感がありますね。

金曜日の夜にしか体験することのできない特別なお化け屋敷で、楽しい週末にしませんか？

いかがでしたか？

これまで絶叫間違いなしの怖い関西のお化け屋敷やイベントを9選ご紹介してきました。

常設のお化け屋敷では、どの季節においても怖いものを見てドキドキする楽しさを味わうことができます。期間限定のイベントも見逃さないように要チェックです！

大人も子供もお化け屋敷で楽しんで下さい！