【ボカロ】恋愛ソングおすすめ一覧！片思い・両想い・かわいいなど

皆さんは、誰かに恋をしたことがありますか？
中には、失恋の経験がある方もいらっしゃると思います。

そこで今回はボカロの恋愛曲を紹介します。
片思いや両想い、失恋など様々なテーマの曲を紹介するので、ぜひ聴いてみてください。

『Happy Halloween』や『メランコリック』でも有名なJunkyさんの楽曲です。
ストーリーは、いつまでもバカなことをし合えるような関係でいようと話していたのに、そんな相手の事を好きになってしまった、というもの。

好きになる予定なんてなかったのに！という女の子の苦悩が伝わってきます…！
10年以上前の楽曲ですが、色あせることない名曲です♪

都合いいように利用されていることは分かっているのに、いつか自分だけのことを見てくれて、自分を好きになってくれると信じている女の子の曲です。

しょうもない男と頭では分かっていても、そう簡単に嫌いになれないのが恋ですよね…。
片思いしている女の子にぜひ聴いてほしいです…！

好きという気持ちに気づくのが遅かった「僕」の話。

不老不死の「僕」は、「君」に出会い2人で時を過ごします。
しかし、「君」は不老不死ではないので「僕」を置いて灰になってしまうのです。

そして何もかもが灰になった後で、「僕」は自分の気持ちに気づく…というなんとも切ない曲です。

『カゲロウデイズ』で有名なじんさんの楽曲！
まさに青春を表しているのかのような、甘酸っぱい歌詞が特徴です◎

好きな人相手に中々素直になれない人や、恋をしている学生は特に共感できるはず！

難聴系男子＝「鈍感な彼」に敵わない！という想いをテーマにした曲です。
気持ちを察してくれない時や、どんなにアピールしても効かない時ってもやもやしますよね。

この曲のリンちゃんは、そんな恋する乙女の気持ちを代弁してくれています！
MVのリンちゃんも可愛すぎるので、ぜひそちらも注目してくださいね♪

少し魔が差してしまった男性が、彼女に許しを請う曲です。
彼女との関係値がマイナスからスタートするという、恋愛曲としては一風変わっています。

男性は許しを得ることはできるのか？彼女の反応は？など、曲中のストーリーを楽しみながら聴いてみてくださいね。

ちなみに小説版もあります！

『クワガタにチョップしたらタイムスリップした』でも有名な家の裏でマンボウが死んでるPさんの曲です。

曲のタイトルとは裏腹に、数学バカな男の子が数学を使って必死に女の子にアピールするというストーリー。
最後は想いが通じ合うのですが、それまでの過程が本当に面白いです(笑)

男の子視点の曲なので、男の子にぜひ聴いてみてほしいです！

両想いのはずなのに切なくて泣ける曲です…。

白雪姫とマッチ売りの少女をかけあわせたようなストーリーで、世界から嫌われても2人で幸せに生きていく様が描かれています。

周囲から見たらバッドエンドだけれど、本人たちにとってはハッピーエンド、というストーリーが好きな方におすすめです♪

ボカロ曲としてめちゃくちゃ有名なハッピーシンセサイザですが、実は恋愛曲でもあるんですよね。
恋する人の背中を押してくれるような、ポップで明るい曲調が耳に残ります。

いつの時代になっても多くの人に愛される曲ではないでしょうか！
筆者も学生のころから聴いている大好きな曲です♪

結婚前の男女を描いた楽曲。
結婚したい気持ちはあるけれど、彼の節々に不安と不満を抱いてしまう彼女の気持ちが素直に表現されています。

ただ、曲自体は重いテイストではなく、いじらしい歌詞と音街ウナの可愛い声でほっこりしますよ◎

バレンタインの時期になると聴きたくなる曲！
中々素直になれない2人を描いた、最強に可愛い恋愛曲だと思います…！

MVも曲調も歌詞も、どこをとっても可愛いのでぜひ一度聞いてみてください。
歌ってみたや踊ってみたも多数投稿されていますよ！

恋愛曲と言えばHoneyWorks（略称「ハニワ」）、という方も多いのではないでしょうか！
ハニワの曲は片思いや両想い、失恋など様々なテーマの曲が投稿されており、曲を聴くたびに「こんな青春を送りたかった…」と思ってしまいます(笑)

今回ご紹介するこの曲は、幼馴染の彼に恋する女の子の心情を描いたものです。
友達以上になりたい女の子の気持ちがこれでもかと伝わってきます…！

『ヒバナ』『神っぽいな』など、ボカロ初期のころから最前線で活躍されているDECO*27さんの曲です。

「君」の全部が大好きということだけを真っすぐに伝えているため、胸に刺さります…。
曲調が可愛らしいので、メンヘラっぽく聞こえないのもポイント。

『おじゃま虫Ⅱ』も2年前にリリースされているので、そちらもぜひ合わせて聴いてみてください！

合理的な自分が予想外に恋してしまった、という曲です。
恋なんて合理とは真逆のプログラムだし、心のバグなのに…！と恋する気持ちが止められない様子がとっても可愛い！

ナユタン星人さんならではのイラストとあいまって、とってもキュートな曲になっています。
サビも一度聴いたら忘れられないです…！

ポップな曲調と可愛らしい女の子のイラストで勘違いしてしまいそうになりますが、実はこの曲は「Doki Doki Literature Club!」というホラーゲームからインスピレーションを受けて作成されたものなんです。

曲は恋する女の子を描いたものですが、歌詞を考察すると中々にしんどいストーリーになっているので、ぜひコメント欄や考察サイトを覗いてみてください。

『メルト』を作詞作曲したryoさんの楽曲。
伝えたい想いがあったけれど伝えることは叶わなかった、という悲恋を描いています。

それでも「キミに出会えてよかった」と告げる姿を見ると心が締め付けられます…。
冬の寒くて切ない感じと透き通った歌声が本当に最高です。

曲名の通り、おおかみと赤ずきんが恋をするというストーリーです。
ですが、どれだけ愛し合っても「おおかみと赤ずきん」であるという事実は変えることができません。

神様にどれだけ願っても、どうあがいても何も変わらない。
そんな2人の悲痛の叫びが歌となっています。

男性死亡説や女性死亡説など、様々な解釈が飛び交っている曲ですが、とにかく切ないということだけは断言できます。

歌詞中に「好き」という言葉がなくとも、彼の彼女を愛する気持ちがひしひしと伝わってきて、号泣不可避です。
ボーカルの歌愛ユキの声もまた最高…。

別れの歌です。
「貴方の声は確かに届いていたのに」と泣き叫ぶようなGUMIの声に、聴いているこちらまで泣きそうになります。

失恋した時や大切な人と離れ離れになってしまった時に聴きたい曲です。

軽快に、けれど悲しく鳴り響く「和」の音が特徴的な曲です。
こちらの曲も様々に考察されていますが、別れの歌であることが歌詞から推察されます。

ぎゅっと胸を締め付けられる曲なので、感傷に浸りたいときにぜひ。

以上、恋愛における様々なテーマのボカロ曲を紹介しました。

どの曲も共感したり感動したりと心を揺さぶられるので、ぜひ聴いてみてくださいね。