皆さんはスポーツアニメは好きですか?
スポーツアニメにも沢山の種類があります!
今回はそんなスポーツアニメの中でも人気が高い、最強のスポーツアニメをご紹介します!
個人的に好きな名言も作品と一緒にご紹介しているので是非チェックしてみて下さい!
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スポーツアニメが人気の理由とは?
近年スポーツアニメの人気がかなり再沸騰してきていますが、どのような理由があるのでしょうか!
以下にスポーツアニメの魅力をまとめました。
スポーツを通して育まれる熱い友情
スポーツアニメを語る上で欠かせないのが、「スポーツを通して育まれる友情」です!
特にチームで戦うスポーツなどでは時にぶつかり合いながらもスポーツを通して硬い友情が育まれるストーリーはいつ見ても胸が熱くなります。
自分の青春時代と重ねて思い出に浸る人も多いと思います!
スポーツを通して育まれる熱く硬い友情は「青春そのもの!」といった感じで見ていて飽きないのもスポーツアニメが高く支持されている特徴です。
圧倒的な表現力
スポーツアニメの作画は近年特にクオリティが高くなっています!
王道のバスケやサッカー、バレーボールのほかにも、新体操やマイナースポーツなど幅広いジャンルのスポーツがアニメ化されていますが、そのどれもが体の動きやしなやかさなどの細部までこだわり抜かれて描かれています!
更に、汗や目の微細な動きなどで、ゲーム中の心理や緊迫した雰囲気を表現してたりと、圧倒的な表現力で描かれているのも特徴であり、魅力です!
心が熱くなる名シーンや名言の数々
スポーツアニメには数多くの「名言」や「名シーン」が存在します!
泣ける名シーンはもちろん、人生の座右の銘にしたいような「名言」もたくさん作中に出てきます!
人々の心に刺さるシーンやセリフが多いからこそ、記憶に残り何回も見返したくなるため、スポーツアニメの支持が熱くなっていると思います!
名言と友情に泣けること間違いなし!おすすめ歴代最強スポーツアニメ18選!
以下におすすめの歴代最強スポーツアニメを18作品まとめました!
作品の名言も一緒に紹介しているので気になる人は名言と合わせてチェックしてみて下さい!
テニスの王子様
引用元:dアニメストア
- 公開年
- 2001年
- 制作会社
- トランス・アーツ
あらすじ
テニスの名門校の青春学園中等部に入学してきた新入生の越前リョーマ。
彼はアメリカ各州のJr大会で4連続優勝した経歴を持つ天才テニスプレーヤーだった。
アメリカから帰国した彼は全国制覇を目指す青学テニス部に入部し、なんと1年生にしてレギュラーの座を勝ちとる!
越前リョーマの類まれなるテニスの技術は様々な対戦校やライバルを圧倒するものであり、青学テニス部の仲間との試合を通して更に成長していくことに!
名言紹介
越前リョーマ
「まだまだだね。」
海堂薫
「たとえ残り1ポイントだろうが何だろうが絶対諦めねぇぞコラ。」
手塚国光
「油断せずに行こう。」
桃城武
「かよわい新入生をカモっちゃーいけねーなあいけねーよ!」
跡部景吾
「俺様の美技に酔いな。」
-
テニスの王子様の名言兼有名なセリフです!
どれも各キャラクターの性格やテニスのプレイスタイルを表しているものが多く、テニスの王子様(テニプリ)を見たことがある人なら一度は聞いたことがあるセリフだと思います!
個人的にはももちゃん先輩(桃城武)の「〜しちゃあいけねーなあいけねーよ」の語尾のクセになる感じがとても好きです!
黒子のバスケ
引用元:アニメ!アニメ!
- 公開年
- 2012年
- 制作会社
- production I.G
あらすじ
誠凛高校バスケ部に春、新入部員が入部してきた。
その新入部員たちの中には本場のアメリカ帰りの火神大我と、とても影が薄く、運動神経も平均か平均以下の「黒子テツヤ」がいた。
黒子テツヤの正体は実はバスケの超強豪校「帝光中学」において100名を超える部員の頂点に立ち、「10人に1人の天才」を呼ばれたレギュラーメンバー5人(キセキの世代)の「幻の6人目(シックスマン)」呼ばれていた選手だった!
彼は人から気付かれない影の薄さを活かし、相手には見えないパス回し(ミスディレクション)を得意としていた。
そんな超期待の新人2名(火神と黒子)を獲得した誠凛高校バスケ部は全国制覇を目指し、数々の強豪校と戦う!
名言紹介
黒子テツヤ
「どんなに頑張っても届かない、誰より好きでも報われない。それは珍しいことでもなんでもない。それでも好きだから頑張って練習してそうして勝った時はこれ以上ないくらい嬉しい。人の努力を否定してしまうキミには絶対負けたくない!」
日向順平
「あぁ、、、信じてるぜ。仲間(チームメイト)をな。外さないから打てるんじゃねー。外しても大丈夫だから打てるんだ」
青峰大輝
「俺に勝てんのは俺だけだ。」
赤司征十郎
「この世は勝利がすべてだ。勝者はすべてが肯定され敗者はすべて否定される。僕は今まであらゆることで負けたことがないし、この先もない。すべてに勝つ僕はすべて正しい。」
「頭が高いぞ」
-
黒子のバスケにはバスケに日々打ち込み、真剣に取り組んでいるからこその「熱い名言」がたくさんあります!
「キセキの世代」のメンバーの名言は独りよがりなものもありますが、彼らの強さゆえのセリフだったり、過去が関係していたりします!
個人的には赤司の「頭が高いぞ」というセリフが赤司のすさまじいオーラやキセキの世代をけん引したリーダー感があってとても好きです!
Free!
引用元:dアニメストア
- 公開年
- 2013年
- 制作会社
- 京都アニメーション
あらすじ
七瀬遥は泳ぐことや水に触れることが大好きだった。
小学生のころ、同じスイミングスクールに通っていた「七瀬遥」、「橘真琴」、「松岡凛」、「葉月渚」は、小学校卒業前の大会での優勝を最後にそれぞれ別の道へと進んでいく。
時が経ち、高校生になった七瀬遥は水に触れることは好きなものの泳ぐことをやめてしまっていた。
しかし、かつて一緒のスイミングスクールで泳いでいた「松岡凛」が遥の前に現れ、勝負を挑み、圧倒的な強さで遥を泳ぎで圧倒する。
そして「橘真琴」と「葉月渚」、そして新たに「竜ケ崎怜」と一緒に「岩鳶高校水泳部」を設立し、再び水泳にのめりこむ。
躍動感あふれる男子高生たちの水泳を通した青春や仲間との絆の物語!
名言紹介
七瀬遥
「俺はFreeしか泳がない」
「俺はフリーとリレーしか泳がない」
松岡凛
「努力を上回る才能はねぇ」
橘真琴
「この4人で泳いだら、どこまでも行けそうな気がするんだ」
-
Free!の名言もまた各キャラクターの個性がはっきりと出ているものが多いです!
特に松岡凛は努力家な性格なので彼の天性の才能はないけれど努力で勝ち上がってきた経歴が伺える名言はかなり胸に刺さります!
また、「Freeしか泳がない」と言っていた遥が「フリーとリレーしか泳がない」に変わった心情の変化も作品をみると感動します。
ダイヤのA
引用元:dアニメストア
- 公開年
- 2013年
- 制作会社
- MADHOUSE
production I.G
あらすじ
捕手の御幸一也との出会いが一人の少年の人生を大きく変える!
弱小中学の野球部出身の沢村栄純15歳は自分の力を試すため、仲間と別れ、野球の名門校:青道へ入学する。
そこには、自分の全てをかけた誇り高い野球児たちが!
名言紹介
沢村栄純
「ガンガン打たせていくんでバックの皆さんよろしくお願いします!」
片岡鉄心
「自信の上には奢りがあり、謙遜の下には卑屈がある」
「今日の・・この結果は今のチームだけのものじゃない・・夏のくやしさ・・・そして・・常に前を向き努力する姿を後輩達に見せ続けてくれたお前たち3年生と・・掴んだ勝利でもある」
結城哲也
「苦しい時ほど顔には出すなよ。キャプテンが迷うとチームが揺らぐぞ」
梅宮聖一
「諦めることは1番簡単で1番つまんねぇことだ」
-
ダイヤのAには高校野球に熱い思いを持つ野球児の情熱が伝わってくる名言が多いです!
特に野球をしていた人達には刺さるセリフも多いのではないでしょうか!
個人的には梅宮聖一の「諦めることは1番簡単で1番つまんねぇことだ」というセリフがグッときます。
人生においても最初からあきらめないことが重要ということを教えてくれているような気がします!
スラムダンク
引用元:dアニメストア
- 公開年
- 1993年
- 制作会社
- 東映動画
あらすじ
桜木花道は中学時代の3年間でなんと50人もの女子生徒に振られ続けた経歴の持ち主。
50人目の女子生徒には「私、バスケット部の小田君が好きなの」と言われたショックを引きづっており、湘北高校に入学してからも「バスケット」という言葉に異常に反応し、立ち直れないでいた。
そんなある日、廊下で「バスケットはお好きですか?」と一人の美少女に声を掛けられる。
その少女:晴子が自分のタイプだったため、花道は「大好きです!」と答えてしまう。
憧れの晴子と一緒に登下校をすることを夢見て、花見はバスケの練習を始めるが、憧れの晴子はバスケ部のルーキー流川楓に憧れていた。
衝撃の事実を知った直後、花道の顔面に偶然バスケのボールが・・・
怒った花道はバスケ部員に襲いかかるが、そこにバスケ部のキャプテンの赤木が登場。
花道はこよなくバスケを愛する赤木の前でバスケのことを「玉入れ遊び部」と侮辱してしまい、赤木を怒らせる。
バスケで赤木と勝負することになるが。。。
名言紹介
桜木花道
「親父の栄光時代はいつだよ・・・全日本のときか?俺は・・・俺は今なんだよ!」
「天才とは99%の才能と1%の・・・努力」
赤木剛憲
「骨が折れてもいい・・歩けなくなったっていい!やっとつかんだチャンスなんだ!」
「お言葉ですが杉山さん・・・湘北はワンマンチームじゃありません。今は・・・湘北というチームを早く全国の奴らに見せてやりたい。それとベスト8を狙うわけにはいきません。全国制覇が私の夢です」
流川楓
「日本一の選手ってどんな選手だと思う・・・きっとチームを日本一に導く選手だと思うんだよな。俺はそれになる。一歩も引く気はねーぜ」
安西先生
「最後まで・・・希望をすてちゃいかん。諦めたらそこで試合終了ですよ・・・?」
「お前なぁんか勘違いしとりゃせんか?お前の為にチームがあるんじゃねぇ・チームの為にお前がいるんだ!」
-
安西先生の「諦めたらそこで試合終了ですよ・・・?」のセリフはスラムダンクを読んだことない人でも知っているまさに名言の代名詞ともいえる名言です!
初めはバスケを小ばかにしていた桜木花道がどんどんバスケに打ち込んでいく姿やチームの仲間との会話や熱いシーンはまさに多くの人々に感動を与えた名作です!
伝説級のスポーツ作品だからこそ、胸に刺さる名言も沢山あるので自分の好きな名言を探しながら作品を見るのもおすすめです!
ちはやふる
引用元:dアニメストア
- 公開年
- 2011年
- 制作会社
- MADHOUSE
あらすじ
「姉が日本一のモデルになること」が夢の小学6年生の綾瀬千早は、ある日転校生の綿谷新に「自分のことでないと夢にしてはいけない」と言われる。
そんな新の夢は「競技かるたで名人になること」。
普段はおとなしい新が真剣にかるたの札を払う姿に衝撃を受けた千早は、幼馴染の真島太一を巻き込んでかるたの魅力に引き込まれていく。
聴力に長けた千早の才能やかるたを一緒にできる友達が出来たことに喜ぶ新だったが、卒業後はそれぞれ別の道を歩むことに。
それから4年が経ち、高校生になった千早は福井に戻った新がかるたから離れてしまったことを知る。
しかし、それでもかるたを続けていれば再開できると信じ、太一と2人で端沢高校かるた部を設立し。。。
名言紹介
綾瀬千早
「手に入れたいものほど手放すの。かならず取ると勝負にでるの」
真島太一
「仲間にするならかるたの「天才」より畳の上で努力し続けられるやつがいい」
駒野勉
「やりたいことを思いっきりやるためには、やりたくないことも思いっきりやんなきゃいけないんだ」
原田秀雄
「“青春を全部かけたって強くなれない”?まつげくん。懸けてから言いなさい」
-
ちはやふるには「努力」や「最初からあきらめないことの大切さ」などを教えてくれる名言が多いです!
この作品から競技かるたへの注目度も高まり、競技かるたをする若者の数も増えるなど影響力も大きい作品です!
影響力がある作品だからこそ沢山の人の心に響く名言が多く含まれているのが特徴です!
個人的には駒野勉「やりたくないことも思いっきりやらなければいけない」というセリフがかなり刺さりました。
弱虫ペダル
引用元:dアニメストア
- 公開年
- 2013年
- 制作会社
- トムス・エンタテインメント
あらすじ
彼はアニメグッズを買うために毎週のように千葉〜秋葉原までの往復90kmの道のりをママチャリで通っていた。
そんな坂道の才能に目を付けたのが自転車店の娘:寒咲幹や中学自転車界で名をはせていた今泉俊輔との出会いによって自転車競技部に入部することに!
自転車競技部では激しいトレーニングや事件が待ち受けていたが、個性的な先輩や仲間に支えられ、いくつもの試練を乗り越えていく坂道。
そうした日々を過ごしていくうちに徐々に坂道の自転車選手(ロードレーサー)としての才能が開花し始め。。。
名言紹介
鳴子章吉
「ええか小野田くん。全力というのはな 汗も 血も 最後の一滴まで絞り切ることや!!」
巻島祐介
「ロードレースじゃゴール前にからめるかどうかさえいくつもハードルがあんだ。運 実力 メンツ 人生と同じだ. 常に不平等だ!!だったらどうする、きまってる!!そいつをどうやってひっくり返すかを考えんだよ!!」
金城真護
「一人で頑張る必要はない。お前が倒れたら俺が支える。」
-
弱虫ペダルには「つらい時にも諦めずに最後までやり切ることの大切さ」や「仲間との信頼関係」を表すような名言が多いです!
レース中の辛い時にこそ出る名言たちは本当に後押しされるような温かいものや鼓舞するようなものが多いのが特徴です!
個人的には金城真護の「一人で頑張る必要はない」というセリフは仲間を頼ることの大切さなどを再認識させられる一言で胸に刺さりました!
ハイキュー!!
引用元:dアニメストア
- 公開年
- 2014年
- 制作会社
- Production I.G
あらすじ
烏野高校のバレー部エースだった「小さな巨人」に憧れてバレーボールを始めた小柄な少年・日向翔陽は類まれなる運動神経の良さとバネを持っていた。
しかし、中学には自分以外にバレー部の部員がいなかった。
やっとの思いでメンバーを集めて出場した中学での最初で最後の公式戦で日向は「コートの王様」と呼ばれていた天才セッター・影山飛雄に惨敗する。
そんな影山にリベンジすべくはいった憧れのバレー部がある烏野高校に入部した日向だったが、そこにはあの天才セッター影山の姿が!
初めは反発しあい、言い争いなども多かった二人だが、それぞれの才能を生かしたクイック攻撃(変人速攻)などを編み出し、一人では決してみることができない「頂の景色」を見るため、烏野高校バレー部の頼れる先輩たちと共に全国大会を目指す!
名言紹介
西谷夕
「心配することなんか何もねぇ!!皆前だけ見てけよぉ!!背中は俺が護ってやるぜ」
月島蛍
「ほんの僅か いらだちと焦りを含んだ綻びを 待ってたよ」
縁下力
「逃げる方が絶対後からしんどいって事はもう知ってる」
清水潔子
「何かを始めるのに“揺るぎない意志”とか“崇高な動機”なんて無くていい。成り行きで始めたものが少しずつ大事なものになっていったりする。スタートに必要なのはちょこっとの好奇心くらいだよ」
影山飛雄
「今のお前は「ただのちょっとジャンプ力があって素早いだけのへたくそ」だ。大黒柱のエースになんかなれねぇ。でも俺がいればお前は最強だ」
日向翔陽
「エースの前に道を作ることはできます。最強の囮になります・・・!」
-
ハイキュー!!では仲間との信頼関係を表す励ましの名言が多いです。
真摯にバレーボールに取り組む高校生たちを描いた作品だからこそ、一つの目標に向かってチームで困難を乗り越えていく姿とともにでる名言は胸が熱くなります!
個人的には特に月島蛍の「ほんの僅か いらだちと焦りを含んだ綻びを 待ってたよ」
というセリフが好きです!
バレーボールに情熱をあまり注いでいなかった月島が冷静に相手の隙をみてブロックしたシーンに出されるこのセリフは月島がバレーボールに熱くなった瞬間なのでとてもかっこいいので是非チェックしてほしいです!
灼熱カバディ
引用元:dアニメストア
- 公開年
- 2021年
- 制作会社
- トムス・エンタテインメント
あらすじ
宵越竜哉は「不当の宵越」と呼ばれるほどのサッカーの名プレイヤーだったが、高校入学と同時にスポーツと縁を切ってしまう。
そんな彼のもとへある運動部が勧誘にやってくる。
その競技は「カバディ」。
カバディ部の1年生・畦道相馬の必死の勧誘で部の練習を見学することになった宵越は副部長の井浦慶に持ち掛けられた勝負に負けてしまい、カバディ部に入部させられることに。
初めは「イロモノスポーツ」とカバディを馬鹿にしていた宵越だが、井浦の指導で畦道相馬や先輩たちとの練習を続けるうちに「走る格闘技」とも呼ばれている競技の魅力にのめりこんでいく。
カバディや他のマイナースポーツについて知りたい方はこちらの記事も是非併せて読んでみて下さい!
名言紹介
宵越達哉
「この燃える世界は、気持ちがいいんだ。」
「この灼熱が、俺の世界だ!!!」
高谷煉
「招待するぜ。俺のいた世界に。」
佐倉学
「あとは任せた。」
-
灼熱カバディにはマイナースポーツだからこその名言が多いです。
更に各キャラクターそれぞれにしっかりと作りこまれた過去があり、個性が現れた名言が特徴です!
単体では「名言なの?」というものでも、アニメや漫画でキャラクターについて深く知れば知るほどセリフが名言に変わってきます!
特に宵越の「この灼熱が、俺の世界だ!!!」というセリフは宵越がカバディをすることで思い出したスポーツへの情熱を表した名言なのでとても好きです!
バクテン!!
引用元:dアニメストア
- 公開年
- 2021年
- 制作会社
- ZEXCS
あらすじ
双葉翔太良は中学時代の最後の夏、偶然男子新体操を知り、その世界に引き込まれる。
私立蒼秀館高校に入学した祥太郎は未経験ながらも男子新体操部に入部する。
そこには個性豊かな先輩たちや中学男子新体操のスター選手であった美里良夜もいた。
時に挫折し、すれ違うものの、仲間と過ごす毎日の中で一つの目標にむかって協力・励ましあいながらチームでひた走る姿を描いた熱い青春を描いた物語が今始まる!
名言紹介
双葉翔太朗
「いつも誰かに誘われて流されて。でも心の底から夢中になれたことはなかった。負けてもレギュラーになれなくても悔しくなくて。けど今は跳びたい。絶対跳べるようになりたい。」
志田監督
「自信をもって素直に感じるままに跳んでごらん。君には才能があるんだから。君の素直さ・・・それはもう立派な才能なんだよ。」
「“無理をしてもいいことはない”ってうちの奥さんも良く言ってるからね」
美里良夜
「俺のやりたい新体操はここにしかない。それだけだ。」
-
バクテン!!には温かみのある名言がたくさんあります!
新体操への情熱が感じられる名言はもちろん、時に志田監督から発せられる温かみのあるセリフはジーンと胸にくる言葉が多いです!
他にも先輩たちからの熱いセリフなど沢山あるので是非チェックしてほしいです!
ぐらんぶる
引用元:dアニメストア
- 公開年
- 2018年
- 制作会社
- ゼロジー
あらすじ
海の近くの大学に入学したことをきっかけに、叔父が経営するダイビングショップ「グランブルー」に居候することになった北原伊織。
そこで出会ったのは、とびきりの美女や酒とスキューバダイビングと裸をこよなく愛する屈強な男たち!
もともと、馬鹿で無神経かつ鈍感な伊織は彼らとの暴走にのめりこんでいくことに!
彼らの少しおバカな海を舞台にした青春が今始まる!!!
名言紹介
寿竜次郎
「最初から自分が出来るものだけ選んでいたら何も始まらない。」
北原伊織
「人が本気でやってる事をじゃますんじゃねぇよ。あいつはあれでいいんだよ。」
「自分の“好きなもの”に正直な奴って 俺、嫌いじゃないんだよな。」
「好きな物は人それぞれだ。周りになんて言われようと関係ない。違うか?」
古天川登志夫
「頭の良い子には貴重なんだよ。大自然の中で頭を空っぽにしできる時間てのはさ。」
-
ぐらんぶるはギャグアニメとしても有名なのでアニメを見ていると名言に気づかない「隠れ名言」が多いです!
自分の好きな物に自信をもって生きよう!と後押ししてくれるようなセリフが多いです。
自分の好きな物にとことん正直に生きている伊織やその仲間たちだからこそ響くセリフだと思います!
SK∞
引用元:ファミリー劇場
- 公開年
- 2021年
- 制作会社
- ボンズ
あらすじ
深夜の沖縄のある閉鎖された廃鉱山。
そこでは関係者のみしか入ることが出来ない「S(エス)」と呼ばれるスケートボードのレースが開催されていた。
その中では「決闘(ビーフ)」と呼ばれる山頂から麓の廃工場まで攻撃・妨害なんでもありのレースバトルが繰り広げられ、大勢の観客が熱狂していた。
カナダから沖縄に転校してきた高校2年生のランガはスケートボードをこよなく愛するレキにスケートボードの魅力を教わり、その成り行きで「S(エス)」に参加し、バトルに巻き込まれることに!
AIスケーターやダーティーなスケーターなど個性あふれるスケーターたちとの白熱したレースバトルの幕が今上がる!!!
名言紹介
レキ
「時間も場所も可能性も、スケートは無限なんだ!」
「あんたやっぱ分かってないよ。スケートをやる理由なんて1つしかないだろ。楽しいからだ!」
ジョー
「俺にはぶん殴りたいヤツがいる。目を覚ませって。だから、俺が勝つ!」
ランガ
「滑ろう。一人じゃ楽しくない」
-
SK∞には仲間との友情はもちろんですが好きなもの(スケートボード)に対する熱い思いを表した名言が多いです!
アニメで見ると各キャラクターの過去やスケボーに懸ける思いなどを理解することができるので、更に胸に刺さるセリフを発見することができます!
個人的にはレキの「スケートをやる理由なんて1つしかないだろ。楽しいからだ!
」というセリフがスポーツに情熱を注ぐ人達の心の真髄を一言で表している感じがとても好きです!
あしたのジョー
引用元:dアニメストア
- 公開年
- 1970年
- 制作会社
- 虫プロダクション
あらすじ
東京・山谷のドヤ街に、ある一人の少年がふらりと現れた。
その少年の名は矢吹丈(ジョー)。
生まれついての風来坊の彼は、ヤクザに絡まれている少女・サチを助けその喧嘩の腕を披露する。
それを見ていた拳闘狂の丹下段平からボクシングへの道を進められるが、丈はその申し出をあっさり断る。
ところが、慈善家の財閥令嬢の白木葉子からお金をだまし取ったことが原因で丈は少年院に送られてしまい、そこで力石徹という男に出会う。
力石のパンチに沈み、人生で初めて敗北感を味わった丈はボクシングに対する興味を燃やし始め、段平のもとで特訓を受けることを決意する。
2人の若者のボクシングでの想像を絶する戦いの日々が始まろうとしていた。。。
名言紹介
矢吹丈
「いままで世の中をわたってきて・・・な、なにをやっても不合格の烙印を押され続けてきた・・・。それが・・拳闘だけが、俺を合格させてくれたんだ。そ・・そいつがうれしかったんだ。」
「燃えたよ・・‥真っ白に・・・燃え尽きた。」
丹下段平
「た・・立て・・・!立つんだ、ジョー!」
白木葉子
「それよりもあなたが少しでも、ほんの少しでも人間らしい弱さを持っていてくれたということがうれしいの。」
「“すばらしいあした”は今日という日を、きれいごとだけ・・・おていさいだけ整えて過ごしていては永久にやってこないわ。」
-
スポーツ漫画・アニメとして不動の人気を誇るあしたのジョーには本当にたくさんの名言があります!
長年愛されている作品だからこそ、様々な人々の胸に刺さるセリフが多いのが特徴です!
個人的には特に白木葉子からジョーに投げかけられるセリフには愛がこもった言葉が多くて好きです!
ユーリ!!on ICE
引用元:dアニメストア
- 公開年
- 2016年
- 制作会社
- MAPPA
あらすじ
日本中の期待を背負って出場したグランプリファイナルで惨敗してしまった勝生勇利。
彼の年齢は25歳でフィギュアスケーターとしてはそろそろ正念場。
そんな彼は人生を見つめなおすため、故郷の九州:長谷津に帰ることを決意。
実家の温泉に浸りながらだらだらと過ごす勇利の前にいきなり現れたのは、世界選手権を5連覇している憧れのスケーター:ヴィクトル・ニキフォロフ!
ヴィクトルはネットで勇利が滑る姿をみてコーチをすることを決めたと、わざわざ日本に来日!
彼のいきなりの出現に驚く勇利だが次第にスケートへのやる気が復活しだす!
更にはジュニアタイトルを総なめし、シニアデビューを迎える若手のホープ:ユーリ・プリセツキーも現れ。。。
2人のユーリと王者ヴィクトル・ニキフォロフの前代未聞のグランプリシリーズが今始まろうとしていた!
名言紹介
ヴィクトル・ニキフォロフ
「他人のモチベーションを上げられない人間が自分のモチベーションを上げられるのかい?」
「みんながイメージすることの真逆をしなきゃ、びっくりしないだろ?俺のモットーだ。」
勝生勇利
「僕が勝つって僕より信じてよ!黙ってていいから、離れずにそばにいてよ!!」
「完結しない物語ほど、魅力的な物語はない。」
「僕らは愛と呼ぶ。氷の上の全てを。」
リリア・バラノフスカヤ
「過去の自分は死にました!何度でも生まれ変われる人間が強いのです!」
「美しさは圧倒的な正しさ。強くても美しくなければ意味がないわ。」
南健次郎
「勇利くんに黒歴史なんか1個もなかです!ずっと憧れて追いかけてきたおいの言葉、馬鹿にせんでください!」
-
ユーリ!!on ICEには背中を押してくれるような名言やフィギュアスケートというスポーツの真髄をついたようなセリフが多いです!
崖っぷちのフィギュアスケーターの勇利に投げかけられるヴィクトルの言葉は特に背中を押してくれる名言が多いのでアニメでチェックしてほしいです!
個人的にはリリア・バラノフスカヤの「何度でも生まれ変われる人間が強いのです!」というセリフが心に響きました!
あひるの空
引用元:あひるの空公式サイト
- 公開年
- 2019年
- 制作会社
- ディオメディア
あらすじ
バスケでは不利な小柄な体格をしている車谷空。
身長を理由にスタメンに選ばれることのなかった空、高校バスケ部に期待を膨らませながら入学した九頭龍高校:通称クズ高。
そこのバスケ部はほとんど機能停止状態で不良の巣窟になっており、とてもバスケが出来る環境ではなかった。
しかし、空はバスケへの熱量で、しつこく食い下がる。
彼の純粋な熱にかつてバスケをやっていた百春や千秋たちは徐々に心動かされていき。。。
名言紹介
車谷空
「これからは自分の足でコートに立つんだ・・!!」
「どんなにおっきくて強い選手と戦っても 小さい自分にだけは負けないって!」
花園千秋
「戦わない奴らが、戦ってる奴らを笑うなよ。」
磯野真理子
「他人の時間を奪ってきた人間が、自分だけ有意義な時間を過ごせると思わないでね。」
車谷智久
「自分の努力の足りなさを別の何かのせいにはするな。」
日高誠
「これは誰の足だ?俺の足だ。誰の意志で動く?俺の意志だ。走らされるな!!!」
-
あひるの空には当たり前のことでも忘れてしまいがちな人生における大切なことを教えてくれる名言が多いです!
バスケを通して繰り広げられる熱い青春を彩る熱いセリフたちはとにかく胸に響きます!
特に「自分の努力の足りなさを別の何かのせいにはするな。」という車谷智久の名言は当たり前のことですが、自分のミスを人のせいにしたくなってしまう際に思い出したい一言です!
メジャー
引用元:Amazon
- 公開年
- 2004年
- 制作会社
- スタジオ雲雀、SynergySP
あらすじ
夢はメジャーリーグ!
友情と熱い戦いが胸をうつ、長編野球ストーリーの序章が今、幕を開ける!
5歳の吾郎とおとさん親子のふれあい、そんな2人にとって大切な存在となっていく星野桃子、そして吾郎の初めての野球友達となる「トシくん」との友情。
野球を通してつながれていく人々との縁が、吾郎の成長を暖かく見守っていく!
そして9歳になった吾郎はリトルリーグのチームに入り、自らの野球人生の第一歩を踏み出すことに!
ピッチャーとして活躍する吾郎は野球を通してチームメイトと友情を育み、試合ではトシくんをはじめとする手ごわいライバルたちとの対決に臨む青春野球ストーリー!
名言紹介
茂野吾郎
「できるかできないかじゃねぇ。男ならやるかやらねぇかのどっちかしかねぇだろ。」
「後先考えずに行動するのは、俺の病気でね。つーか、今日できることを今日やらないやつは、明日になったってできやしねぇんだよ。」
星野桃子
「父親と同じユニフォームを着ることよりー友達とか、思いやりとか、約束を守るとか、人として絶対忘れちゃいけないことがあると思うんです!!」
「野球は一人ではできません。いえ、野球に限らずどんなスポーツも人との信頼や友情があってこそ、その先にある勝ち負けに意義があるんです。」
安藤監督
「チームなんて初めはみんな、点でしかない。でも、その点が信頼や友情でせんとなり、線は円となってチームワークとなる。」
-
メジャーには特に友情や信頼関係を表す名言が多いと思います!
チーム競技で仲間との信頼関係や連携が大事になってくる野球だからこそ生まれる胸に響くセリフが特徴です!
野球をやっていない人でも「その通りだな!」と共感するような名言がたくさんあるので是非自分の好きなセリフを探してほしいです!
キャプテン翼
引用元:dアニメストア
- 公開年
- 1994年
- 制作会社
- スタジオコメット
あらすじ
サッカーをこよなく愛する大空翼は南葛小学校に転校し、石崎了や岬太郎といった仲間たちに出会う!
修哲小・若林源三との対決から日向小次郎をはじめとする全国のライバルが翼の前に立ちはだかる!
名言紹介
大空翼
「ボールはともだち。こわくないよ」
「ボクはサッカーで世界平和をうたえたい!!“サッカー世界平和宣言”これがボクのスピーチです。」
「のこった10人一人ひとりがいつもより少し頑張れば一・一倍がんばれば10人でひとり分できるんだ。」
反町一樹
「サッカーは一対一の競技じゃない!みんなでたすけあってやるもんだ!それ!」
日向小次郎
「そうだ!おれのサッカーは負けないサッカーだ!どんなことをしても勝つサッカーだ。」
松山光
「俺は翼や日向のような天性のサッカーの才能はない!だから練習するんだ!才能のないやつは努力するしかないんだ!!」
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キャプテン翼にはサッカーに懸ける少年たちの情熱が伝わってくる熱い名言が多いです!
チームスポーツをしていた人なら一度は言われたことがあるような、または感じたことがあるようなセリフが多いのが特徴です!
特に、仲間との協力する精神が伝わる名言の多くは心に刺さるものが多いです!
ツルネー風舞高校弓道部―
引用元:dアニメストア
- 公開年
- 2018年
- 制作会社
- 京都アニメーション
あらすじ
地元の公立高校:風舞高校へと入学した鳴宮湊は入学早々、顧問のトミー先生から弓道部に勧誘されて幼馴染の竹早静弥と山之内良平は入部を快諾する。
一方の湊はあることが原因で中学最後の弓道部の試合で負けてから弓道をやめていたため、高校で弓道部に入部することを悩んでいた。
しかし、夜多の森弓道場で凄腕の射手滝川雅貴と知り合ったことをきっかけに再び弓道に向き合うことを決意する。
湊と弓道を通して出会った仲間たちとの美しくもビターな青春、そして彼がもがき続けた先に手に入れるものとは一体・・・!
名言紹介
鳴宮湊
「大丈夫だ。俺はもうゆるがない。俺がはずしたらみんながあててくれる。誰かがはずしたら俺があてればいい。だからみんなでやる意味がある。俺がここにいる理由がある」
小野木
「うっせぇな!仲間馬鹿にされて黙ってられるかよ!!」
竹早静弥
「人と人との付き合い方に正解があれば楽なんだけどね。」
滝川雅貴
「弓は仲間と引くもんだ。」
「美しい射が中るとは限らない、でも正しい射は大概“美しい”」
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ツルネには友情や仲間についての名言が多いです!
時にストレートで時に深く考えさせられるセリフもあります。
個人的には静弥の「人と人との付き合い方に正解があれば楽なのだけどね。」というセリフにとても共感しました。
作画も柔らかいので名言が更にアニメだと深く聞こえます!
胸アツなスポーツアニメで青春を味わおう!
いかがでしたか?
皆さんが好きなスポーツアニメや名言はあったでしょうか!
何かに全力で取り組んでいる人から発せられるセリフには重みがあり、深く心に刺さるものが多いです!
是非みなさんも自分のお気に入りの名言を探しながらスポーツアニメを見てみてはいかがですか?