引用元:Kizuna AI公式ページ
VTuberって言葉をよく耳にするようになりましたね!
VTuberって何のことだろう?って方に
今回は今流行りのVTuberについて、なにが面白いのか収入や費用などをご紹介いたします。
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流行りのVTuberとは?簡単に解説!
VTuberとはWikipediaには下記のように記載されています。
バーチャルYouTuberは、2016年12月に活動を開始したキズナアイがYouTuber活動を行う際に自身を称した事に始まる語である。
元々はキズナアイ自体を指す語であったが、2017年末以降では主にインターネットやメディアで活動する2DCGや3DCGで描画されたキャラクター(アバター)、もしくはそれらを用いて動画投稿・生放送を行う配信者の総称を指す語として使用されている
参考元:Wikipedia
簡単に言うと、「アニメのような2D,3Dのアバターを使って活動しているYouTuber」のことを指します。
VTuberの「前世」とは
Vtuberの中の人をVtuberになる前にどんな名前で活動をしていたことを指す言葉として「前世」と言われています。
例えば、ニコ生やYoutubeやっていた〇〇さんとか、実況や歌い手の〇〇さんなど意外といます。
VTuberの何が面白い?理由を3つ紹介
VTuberは予想を超える人気を誇っていますが、未だに良さがわからなかったり、何が面白くてみているの?という人もいます。
そんな人にVTuberの何が面白いのか3つご紹介いたします。
アイドル系
VTuberは先ほど説明したように、2Dや3Dを活用したアニメのキャラクターのようなアバターを使用します。
よってそのキャラを推したり、ファンになるアイドル的な存在として見る人が多いです。
というのも、そのキャラクターの外見が「かわいい!」とか「かっこいい!」などや、更には「中の人の声が良い!」といった点でも人気があります。
実況系
VTuberの多くはゲームの実況をしています。
自分が好きなゲームをVTuberの姿で実況しているのを見たり、VTuberの人がゲームが上手くて見ている、更には実況でも突っ込みや話が上手いなどの理由で人気があります。
歌ってみた系
実況以外にも歌ってみた系の動画を上げているVTuberの方も多くいます。
姿は見せたくないけど歌が上手くてみんなに聞いてほしい!という方に需要があり、歌ってみた系が好きな視聴者には、キャラの姿があって歌を聞ける二次元的な体験ができます。
アニメのような二次元が好きな方には、VTuberは人気がありますね!
VTuberの費用や収入は?
ここで実際にVTuberをするのにかかる費用や収入についてご紹介いたします。
VTuberの費用はどれくらいかかる?
VTuberには2Dと3Dのモデルで費用が変わってきます。
3Dでかかる費用
- アバターモデル
- 200万~500万程度
- 企画・運用
- 50万~80万程度
2Dでかかる費用
- アバターモデル
- 50万~100万程度
- 企画・運用
- 30万~50万程度
上記の費用は、制作会社に依頼した場合の金額なので、もっと費用を抑えたい人は個人などで頼むのがおすすめです。
※金額の参考サイト:クリエイトVT
VTuberの収入はどれくらい?
VTuberの年収はYoutubeと同様で様々です。年収が1億円を超える人もいますし、伸びが悪いと0の人もいます。
YouTubeの登録者1,000人、年間動画再生数4,000時間以上の条件をクリアすると広告を付けることができるので、1再生0.05円~0.1円で考えると月間10万再生で約5,000円~1万円の収益を得ることができます。
もちろん、再生回数が少なくてもライブ配信や投げ銭などで沢山お金を視聴者から払ってもらえれば収入は増えます。
VTuberの収益源
VTuberの収益源は主に下記が挙げられます。
・広告収入
・投げ銭
・グッズ販売
VTuberは、キャラの確立がしやすいのでファン化を目指せば高収入になれるかもしれません。
VTuberを楽しもう!
VTuberについて理解できましたでしょうか。
これからももっと伸びる領域なので、気になる方はチャレンジしてみてください!