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90年代のヒット邦楽10選!あの時代に流行った懐メロを一挙におさらい!

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2022/10/30

みなさんは最近流行りの音楽だけでなく一昔前の音楽も聴いているでしょうか?

みなさんはそれぞれの時代の音楽に対して、好き嫌いや思いがあるとは思いますが、
1990年代は音楽業界でも数多くのスターや名曲が生まれた時代でもあります!

今回はそんな1990年代のヒット曲を一挙に紹介していきます。

目次[ 表示 ]

90年代前半のヒット曲

1. 真夏の果実 / サザンオールスターズ

出典:サザンオールスターズ公式サイト

アーティスト名
サザンオールスターズ
曲名
真夏の果実
リリース年
1990年

現在でもその名前は健在で今も多くの人々に愛され続けているサザンオールスターズです。その中でも「真夏の果実」はサザンの代表曲です!

サビから入る桑田さんの力強い歌声とスレートな歌詞による歌いだしでは、何とも言えない切ない恋を思わせてくれます!

2. どんなときも / 槇原敬之

出典:Amazon

アーティスト名
槇原敬之
曲名
どんなときも
リリース年
1991年

「どんなときも」は槇原敬之さんの代表曲です。1990年代の時代を風靡した彼の甘い歌声は多くのファンに愛され続けています。

サビの連続する力強い歌詞が背中を押してくれるような気がして、聴き続けてしまいます!

3. KISS ME / 氷室京介

出典:Amazon

アーティスト名
氷室京介
曲名
KISS ME
リリース年
1993年

日本の伝説的なバンド「BOOWY」の解散によって、ソロ活動に専念したヴォーカリスト氷室京介さんの代表曲です。

「BOOWY」の楽曲とは少しテイストが変わった爽やかな楽曲で、勝手に体でリズムをとってしまうほどノレる曲です。
イントロのギターのからからサビのフレーズに入るところの盛り上がりは最高です!

4. 私がオバさんになっても / 森高千里

出典:Amazon

アーティスト名
森高千里
曲名
私がオバさんになっても
リリース年
1992年

1990年代はアイドル同士のセールス売上競争が激化していました。その中でも森高千里さんは、確立された圧倒的な存在感を持つ90年代のアイドルとして有名です。

そんな彼女の楽曲「私がオバさんになっても」はこれから年をとっても同じように自分を好きでいてくれるのかという女の子目線の楽曲です。
サビの「部分は、心配する女性目線の心情がとてもわかりやすいですね!

5. OH MY LITTLE GIRL / 尾崎豊

出典:Amazon

アーティスト名
尾崎豊
曲名
OH MY LITTLE GIRL
リリース年
1994年

「OH MY LITTLE GIRL」は1990年代を代表する男性歌手の尾崎豊さんの有名曲の1つです。1992年に彼が早くしてこの世を去った後にリリースされたシングルで初のミリオンを達成しました。

ビジュアルからも伝わるように甘い歌声と他にはない独特の魅力的なオーラが、その当時では人気の理由となりました。
サビに入るまでは優しい歌声で、サビに入ると力強い歌声によって、心に訴えかける歌詞を歌い上げます。1人でゆっくりしている時に聴きたい楽曲です。

90年代後半のヒット曲

6. ロビンソン / スピッツ

出典:Amazon

アーティスト名
スピッツ
曲名
ロビンソン
リリース年
1995年

数多くの名曲を生み出してきたスピッツですが、この「ロビンソン」は、1990年代の雰囲気を表している楽曲の1つです。

最初のイントロから入るギターの空間的なサウンドは、気付いたら聴いていない時も頭の中で流れるほど、病みつきになります。
そしてヴォーカルの草野さんの甘い歌声もとても魅力的ですよね!

7. ガッツだぜ!! / ウルフルズ

出典:Universal music japan

アーティスト名
ウルフルズ
曲名
ガッツだぜ!!
リリース年
1996年

「ガッツだぜ!!」は1990年代に大きな人気を集めたロックバンド「ウルフルズ」の代表曲です。
曲名通りにその歌詞や音楽からガッツを貰えるような楽曲となっています。

サビの「ガッツだぜ!」と歌いだすところは、シンプルでもストレートに表現する歌詞は、ウルフルズのその他の楽曲にも共通する魅力です。
曲を聴いていると、元気をもらえるため、何か辛いことがあったときに聴くのがおすすめです!

8. MajiでKoiする5秒前 / 広末涼子

出典:Amazon

アーティスト名
広末涼子
曲名
MajiでKoiする5秒前
リリース年
1997年

女優の広末涼子さんが当時16歳の時に、NTTドコモのポケベルソングとして起用され大きな人気を呼んだ楽曲です!

もちろん広末涼子さんは今や日本を代表する大女優ですが、若干16歳の広末さんが歌うこの曲は当時のあどけなさも垣間見える、甘酸っぱい楽曲です。
しかもなんとこの曲は歌手の竹内まりやさんが楽曲提供をしています!

9. Automatic / 宇多田ヒカル

出典:Amazon

アーティスト名
宇多田ヒカル
曲名
Automatic
リリース年
1999年

平成の歌姫、宇多田ヒカルさんがミリオンセールスを記録し、15歳にしてトップアーティストの仲間入りを果たすきっかけとなった楽曲です。

イントロのキーボードの音色が、耳に残る魅惑の雰囲気を醸し出していて病みつきになります。
彼女の歌声は本当に人をひきつける魅力を持っていることが、この曲を聴けばわかるでしょう!

10. バンビーナ / 布袋寅泰

出典:Amazon

アーティスト名
布袋寅泰
曲名
バンビーナ
リリース年
1999年

布袋寅泰さんは、上記にも記した氷室京介さんとともに所属していた日本の伝説的ロックバンド「BOOWY」の元ギタリストです。
現在もソロ活動を続けており、そのソロ活動の代表曲と言えるのがバンビーナです。

楽曲を聴いているとわかるように、海外のブルースやロカビリーといった昔のロックのサウンドを取り入れた楽曲になっており、とてもノリやすい楽曲です。
曲の間奏にあるギターソロでは、布袋さんの圧倒的なギタースキルを見せつけています

懐かしの名曲である90年代の邦楽を楽しもう!

いかがでしたでしょうか!
このように1990年代にはたくさんの魅力的な楽曲がたくさん生み出されています!
是非この記事を参考にしてみてください!

この記事を書いた人

なり

東京都出身の「なり」です。 主に、音楽・映画・暮らしのジャンルを執筆しています。 音楽と映画をこよなく愛しています! 都内でバンド活動を行っています。 皆様の生活に役立つような情報を発信してまいります!

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