ヴァイオレット・エヴァーガーデンの観る順番は？アニメ・映画伏せてあらすじも紹介！

引用元：TVアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」公式サイト

泣けるアニメとして大人気の『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』！劇場版もあって観る順番が分からないという方もいるのではないでしょうか？
そこで今回は『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』シリーズを観る順番でご紹介します。是非参考にしてくださいね！

戦うための「道具」として生きた感情を持たない少女「ヴァイオレット」。戦争が終わった街で、依頼主の気持ちを手紙に綴る「自動手記人形」の仕事をしながら、上官「ギルベルト少佐」が残した「愛してる」という言葉の意味をさがします。
依頼主とのやりとりの中で変わっていく考え方や、それでも変わらない芯の強さに胸が撃たれること間違い無しです。言葉の重みを感じる作品となっています。

これはTVアニメの第4話と第5話の間に起こった特別番外編で、Blu-ray＆DVD4巻に収録されています。「ヴァイオレット」が歌姫「イルマ」に恋文執筆を依頼されるという物語です。
恋愛がよくわからない「ヴァイオレット」のまっすぐさがとにかく可愛い！アニメ4話のあとに観ても良いですが、回想として最後に観るのがおすすめです。

これは前半が原作小説の1章、後半が完全オリジナルのアニメ映画です。これまでは依頼主の気持ちを手紙にするのが仕事でしたが、今回は「イザベラ・ヨーク」という少女を淑女にする家庭教師をすることになりました。
徐々に打ち解けていくふたりを見ていると涙がとまりません！

これはTVアニメの第10話以降の物語です。テレビアニメ第10話「愛する人は ずっと見守っている」を観返しておくことをおすすめします！
また「ヴァイオレット」と上官「ギルベルト少佐」の関係について深く描かれていて、感動の結末が待っています。テレビアニメ版を観ただけでは、本当の意味で『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を観たとは言えません！

いかがでしたか？今回はアニメと映画をご紹介しましたが原作は小説です。小説にしかない良さもあるので気になった方はぜひチェックしてみてくださいね！
ちなみに私はアニメを割と観るタイプなのですが、唯一泣いたのが『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』です。一番最後の映画版は涙が止まりませんでした。