抹茶好き必見！抹茶のおすすめスイーツ20選！東京都内の人気カフェから穴場まで

引用元：OMATCHASALON 池袋PARCO公式サイト、食べログ：かぐらちゃかプチ 浅草店、食べログ：京都宇治 藤井茗縁、食べログ：イップクアンドマッチャ 日本橋店 

みなさんは、抹茶スイーツが好きですか？

最近は日本だけでなく世界中でもブームになっていますよね。

洋菓子にも和菓子にも合い、上品な苦味や濃厚な味わいが抹茶好きにはたまりません。

今回は、東京都内で抹茶スイーツが楽しめるおすすめのお店をご紹介します。

まず、東京で楽しめる、抹茶ティラミスが絶品のお店をご紹介します。

「TULLY’S COFFEE」と「伊藤園」がコラボレーションしたお店です。

本格的な日本茶や紅茶、バリスタが淹れるコーヒーを楽しむことができます。

おすすめは「宇治抹茶ティラミス」で、店内で手作りされた和風のティラミスです。

マスカルポーネチーズの下にしっとりとした抹茶生地のスポンジとあずきがサンドされています。

チーズクリームは舌触りが柔らかく、甘さのある小豆や黒蜜、抹茶の苦味との相性が抜群です。

京都産の宇治抹茶がふんだんに使われたクリーミーでなめらかな食感のティラミスは、煎茶とともにいただくのもおすすめです。

文久元年に創業した京都宇治の老舗茶問屋「北川半兵衛商店」の抹茶を使用した、本格的なスイーツや茶そばを楽しむことができるお店です。

おすすめのメニューである「宇治抹茶ティラミス」は、マスカルポーネとクリームチーズが使用されており、特にマスカルポーネはふわふわとした食感です。

抹茶は苦すぎず甘すぎず、すっきりとした後味が特徴です。

また、抹茶がトッピングされた「みたらし団子ときな粉の生ティラミス」にもマスカルポーネが使われており、写真映えする見た目が印象的です。

そのほかにも、「宇治抹茶マスカルポーネババロア」や「濃い抹茶チーズタルト& 抹茶ジェラート」など、抹茶とチーズがコラボしたメニューがたくさんあります。

抹茶とチーズが好きな方は、ぜひ訪れてみてください！

隠れ家のような雰囲気のカフェです。

ここでは「日本茶ソムリエ」の資格を持つ店主が、本格的で美味しいお茶を淹れてくれます。

スイーツは全てお茶との相性を考慮しながら作られており、甘さは控えめですが日本茶の味わいに寄り添っています。

苺入り抹茶のティラミスは、特製のティラミスクリームの甘みと濃厚な抹茶の渋みが特徴で、苺のフレッシュな酸味がアクセントになっています。

スポンジも西尾産の最高級抹茶を使用しており、とても弾力があります。

抹茶の産地として知られる、愛知県西尾市の抹茶をたっぷりと使用したお茶やスイーツは後味もすっきりとしていて、飽きない味わいが魅力です。

抹茶や煎茶、ほうじ茶などの日本茶メニューや、抹茶ラテや抹茶のレモネードなどのアレンジティーが楽しめるお店です。

お茶は京都・和束の生産者である「茶舗圓通」から直接仕入れた茶葉を使用しています。

おすすめメニューの「ジャイム茶屋のティラミス」は、姉妹店「JAIME」の代表メニューのティラミスを和風にアレンジしたものとなっています。

宇治抹茶と濃厚なマスカルポーネが練り合わさっており、もちもちとした食感の求肥で包まれたティラミスは、見た目もかわいらしいため思わず写真を撮りたくなりますね。

レトロでゆったりとした空間が広がっている喫茶店です。

ドリンクにこだわっており、例えば「水出しアイスコーヒー」には、一杯当たり25gのコーヒー豆が使われており、12時間かけて抽出されています。

また、抹茶好きにおすすめの「抹茶ティラミス」は、宇治抹茶の香りが高く、苦みと甘さが絶妙にマッチした大人の味のスイーツです。

「炭煎スペシャルブレンド」や「水出しコーヒー」、「ダージリン」との相性もよく、ドリンクとともにゆっくりと至福の時間を過ごすことができます。

続いて、東京で抹茶パフェが有名な、おすすめのお店をご紹介します。

兵庫県たつの市で誕生した、創業360年の歴史を誇る老舗和菓子屋「大三萬年堂」の新ブランドです。

米粉・発酵食品・豆乳クリームなど、健康に配慮した素材が使われた和風のスイーツが楽しめます。

広々としていて開放感がある店内は、シンプルで落ち着いた雰囲気があります。

人気メニューの「大三ぱふぇ～抹茶～」は、抹茶ティラミスのようにも見えますが、厳選した茶葉が使用されています。

秘伝のあんこと、黒本わらび粉を使ったわらび餅、抹茶アイス、大豆グラノーラ、甘酒豆乳クリームが入っており、パフェひとつで様々な味と食感を楽しむことができます。

素材と可愛らしい見た目にこだわったパフェは、一度は食べておきたい絶品です。

創業480余年の宇治の茶農園「藤井茶園」が生産した上質な茶葉を使用したスイーツやお食事を楽しむことができます。

開放感のあるテラス席もある店内は、広々としていて居心地のよさにも魅力を感じます。

おすすめメニューの「宇治抹茶のブリュレ仕立てパフェ」は、表面はブリュレ仕立てで、その下には抹茶アイス、イチゴ、ゼリーなどが入っています。

抹茶のほろ苦さとともに、最後まで様々な味を楽しむことができます。

パフェのほかにも「宇治抹茶そば」や「宇治抹茶 茶漬け」など、抹茶がふんだんに使われたメニューが豊富です。

表参道の裏参道にある、古民家をリノベーションしたお店です。

横丁スタイルの店内で、1階では日本茶とお茶を使ったスイーツが楽しめます。

人気の「抹茶パフェ」は、抹茶クッキー、抹茶アイス、白玉、コーンフレーク、抹茶スポンジ、生クリーム、あずきで構成されています。

抹茶アイスが濃厚で、サクサクしたクッキーからも抹茶のほろ苦さを感じます。

サクサクしたクッキー、もちもちした白玉、ふわふわしたスポンジといった様々な食感を楽しむことができます。

あんこが抹茶の美味しさを引きたて、さらにアイスも爽やかであるため、ぺろりとたいらげてしまいます。

パフェ単品でも小さなお茶がついてきますが、追加料金を支払うと抹茶体験をすることもできます。

創業安政元年に創立した、京都の宇治に本店を構える老舗日本茶専門店です。

和を基調としたモダンな店内は誰でも入りやすく、雰囲気も落ち着いています。

おすすめの「まるパフェ」には、ほうじ茶と抹茶が同時に味わえるものや、期間限定のフレーバーなどいくつか種類があります。

本格的な本店の味が楽しめるこのパフェは、ムース、抹茶のスポンジやあんこ、栗、白玉、抹茶ゼリーなどで構成されています。

最初は抹茶クリームとふわふわのシフォンが口いっぱいに広がりますが、食べ進めていくとラズベリーの酸味や、もちもちとした白玉など色々な味や食感を楽しむことができます。

休日は2〜3時間待ちになることもあるといい、抹茶ファンに注目されているお店です。

1854年創業の海苔の老舗「丸山海苔店」が運営する日本茶専門店です。

店舗のデザインは、世界的に有名な建築家である隈研吾氏が担当しました。

「自然の中でゆったりとお茶を味わう」をコンセプトとして、3000本の竹に覆われた竹林のような空間が広がっています。

人気メニューの「抹茶パフェ」は上質な静岡産抹茶がたっぷりと使われており、抹茶の濃厚な風味を味わうことができます。

抹茶ソフト、抹茶ゼリー、 紅茶ゼリー、濃い抹茶クリーム、きなこ求肥、クランチ、ホイップ、濃い抹茶ソースで構成されており、様々な風味や食感を味わうことができます。

抹茶ソフトは濃厚な味わいで、ほのかな抹茶の苦味とソフトの甘さがマッチしています。

クランチはナッツが入ったクッキーのようなイメージですが、抹茶ソースと合わせると甘さが抑えられて上品な味わいになります。

2022年2月に、ららぽーと豊洲1にオープンしました。

“日本一の茶師”である森田治秀氏が監修した、最高級の抹茶やほうじ茶を使用した和スイーツ、お食事を楽しむことができます。

おすすめの「お茶づくしパフェ」は、鮮やかな緑色と白の色合いがきれいなパフェです。

ゼリー、プリン、スポンジシート、わらび餅、アイス、クリーム、シロップと7種類の抹茶メニューが入っているため、このパフェひとつで色々な風味や食感の抹茶スイーツを楽しむことができます。

抹茶がふんだんに使用されており、小豆や白玉といった和の食材もたっぷりであるため、食べ応えも抜群です。

続いて、抹茶クレープやパンケーキが美味しいと評判の、東京でおすすめのお店をご紹介します。

2019年にオープンしたこのお店は、鮮やかな緑の抹茶生地と、たっぷりの抹茶パウダーが振りかかった見た目が“インスタ映え”すると話題になりました。

生地には上質な宇治産の石臼挽き抹茶が練り込んであり、もちもち食感と控えめな甘さが特徴です。

人気メニューは、抹茶ティラミスの上に抹茶パウダーがかかった「八坂」というクレープで、マスカルポーネの爽やかな風味と抹茶生地の苦味、抹茶パウダーの味わいとの相性がとても良いです。

黒豆や隠し味としてレモンジャムが使用されている点も面白いです。

ほかにも、クレームブリュレやチョコクランチなどのフレーバーがあり、ずっしりとした重みもあるため、見た目はもちろん食べ応えも抜群です。

緑に囲まれた都心の中のオアシスのような雰囲気のお店で、抹茶好きが訪れる知る人ぞ知る名店です。

神宮司庁御用達の最高級銘茶の抹茶を贅沢に使ったパンケーキが楽しめます。

パンケーキ自体はかなり甘さが控えめです。パンケーキの間に抹茶ソースが塗ってあり、

別添えのあずきのソースや抹茶アイスと共に食べることで濃厚な抹茶の風味を贅沢に味わうことができます。

スプーンだけで食べられてしまうほどふわふわの食感で、口に入れるとすぐにとろけるパンケーキは、冷めても最後まで美味しくいただけます。

くまの形の最中がついた、思わず写真を撮りたくなるような様々な濃厚抹茶スイーツが楽しめるお店です。

「抹茶パンケーキ」は金曜日の18時半から1組限定で提供される、完全予約制の特別メニューで、濃厚な抹茶ソースがたっぷりとかけられたふわふわのパンケーキを味わうことができます。

抹茶本来の苦味と香りが楽しめ、ふわふわで軽い口当たりであるためパクパクと食べられてしまいます。

濃厚な抹茶パンケーキを味わうことができるお店です。

おすすめの「栗あずきの抹茶クリームぱんけーき」の生地は米粉が入っているためふわふわもちもちで、抹茶ソースと抹茶クリームがダブルでかかっているためとても濃厚な味わいです。

小豆があっても全く甘すぎず、栗の食感と白玉のモチモチ感もたまりません。

クリーミーな抹茶のソースとほんのりとした抹茶の苦味が最高の逸品です。

最後に、絶品の抹茶プリンやアイスが楽しめる、東京でおすすめのお店をご紹介します。

2018年にオープンした、和モダンで陽の光が差し込む開放的な雰囲気のお店です。

抹茶のおいしさが詰まった抹茶ラテや煎茶が楽しめます。

お茶は単一農園・単一品種のシングルオリジンの茶葉を中心に提供しており、独自に考案した方法でお茶を抽出し、急須を使って一杯ずつ丁寧にじっくりと淹れてくれます。

インスタで映えると話題の「抹茶ぷりん」は抹茶の部分がとろとろで、口に入れた瞬間に抹茶の香りが広がります。

抹茶好きにはたまらない、見た目にも味にもこだわった濃厚な抹茶プリンです。

抹茶＝和という概念にとらわれず、ドリンクや洋菓子を色々な形で味わうことができるお店です。広々としたテラス席が多く、ゆったりとくつろげる店内も魅力的です。

このお店では、ひとつの農園で作られた同じ品種の茶葉を使用しているため、茶葉の個性をそのまま味わうことができます。

おすすめメニューの「抹茶抹茶抹茶プリン」は、濃厚でもっちりとした固めの抹茶プリンに抹茶アイス、その上から抹茶ソースがかけられた、抹茶づくしの一品です。

上質な抹茶を使用しているため抹茶の味は濃いですが、苦味が少なくとても食べやすいプリンです。

固さや甘さ、カラメルの苦みなど基本から細部にまでこだわってプリンを作る専門店です。

プリンの固さは柔らかめと固めの2種類があり、好みに合わせて選ぶことができます。

プリン本来の素朴さをなくさないように、生クリームは使っていないといいます。

抹茶プリンには、京都の老舗「一保堂茶舗」の宇治抹茶と北海道十勝産の小豆を煮て作る粒あんが使用されているため本格的な味わいです。

最初は抹茶の風味が口いっぱいに広がりますが、徐々に粒あんも出てきて抹茶のほろ苦さと粒あんの甘さの相性はたまりません。

かわいらしい瓶に入っていて、手土産にもぴったりです。

銀座で創業30年を超える老舗の洋菓子店です。

季節のものから定番まで、さまざまなケーキや焼き菓子が販売されています。

おすすめはコーンかカップを選ぶことができる「宇治抹茶ソフトクリーム」で、

コクのあるソフトクリームと宇治抹茶の上品な風味を楽しむことができます。

洋酒が使われていますが、風味はほとんど感じられず、さっぱりとした味わいです。

パリパリとしたコーンの先端までしっかりとクリームが入っているため、最後まで満足感があります。

上野で90年以上の歴史を持つ老舗のお茶屋です。

人気の抹茶アイスには、店内でも販売している自慢の抹茶がふんだんに使用されています。

お茶屋さんらしい抹茶の上品な風味と、甘すぎないミルクの優しい甘さとの相性が抜群です。

テレビでも定番になっているお店ですが、買い物のついでに気軽に立ち寄ることができ、本格的な抹茶アイスが楽しめるのは魅力的ですね。

以上、東京で抹茶スイーツを楽しむことができるお店をご紹介しましたが、いかがでしたか？

パフェやパンケーキなど、味はもちろんのこと見た目にもこだわったスイーツがたくさんありますね。

ぜひ、お気に入りのお店を見つけて、抹茶スイーツを楽しんでくださいね！